Vampire 2015-11-24 22:29:45 |
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募集
●人間をやって下さる方
※19歳以上で大学生か社会人。
●ロルは中~長
●攻×攻...またはリバ、左寄りの方を募集。
名前:【人間名】佐野 廣(さの ひろ)【裏名】 ディレン
年齢:不詳 見た目は20~24程度
容姿:赤茶掛かった黒髪。耳に掛かる程度の長さであり、癖っ毛で多少外側に跳ねている。瞳色は本来は深紅色だが人前では黒い色に変化させている。細身に見られるが実際は程よい筋肉がついており身長は176cmである。背中の左肩側には黒い古英文字が刻み込まれている。
服装は大学格好に相応しく地味すぎず派手過ぎずといったラフな格好。羽織るものにフードがついてる。
性格:口調は悪く思った事を良くも悪くも言う。つまりはある意味正直者。気を緩める所はとことん適当、しかしやる時にはやると言った極端な質。感情が高ぶると抑えが利かず暴走する事もあり、得に己の契約者(貴方)を傷つけられた際には、非常に激怒する。
備考:人間に化けずにいる時の容姿は特に変わる所はないが、瞳色が深紅になる。暴走した際には紅く僅かに光る。
(本体同士で→本体同士でもシチュ希望があれば出し合って楽しくry
ってやったつもりが(←)
募集上げします!興味ある方がいらしたらぜひー)
名前/ 妃乃 雪人 ひのゆきひと
年齢/24
職業/花屋
容姿/茶色い髪色は染色ではなく地毛。少し癖っ毛気味のラウンドマッシュショート。目も色素が薄い茶色。二重でタレ目、左目下に泣きぼくろがあるため優しい印象。いつもにこにこと微笑んでいる。全体的に色素が薄いのは遺伝。身長180cm、男らしい体格。襟付きシャツにジーパンなどラフな格好をよくする。寒い日はコートやマフラーなどを重ねる。仕事中はその上からエプロンを着用する。装飾品はあまり好まない。
性格/自分の感情を隠すのが上手くそれゆえに人当たりが良い。優しげな笑顔と落ち着いた雰囲気も相まって好青年を絵に書いたような男に見られる。ただしそれは表面上のみであり、その本性はかなりの腹黒。好きな人には少しだけ意地悪をしてみたくなる性質。それでも惚れた弱みでつい甘やかしてしまう。
(/不備等ありましたら教えてください!)
(わあ!素敵なpfありがとうこざいます。不備はもちろんなく、ぜひこれからもよろしくお願いします!
では、どうしましょうかっ。特に何もなければ此方から夜弱りつつ出歩いてる所から始めようと思うのですが、大丈夫ですか?)
(許可ありがとうございます!こちらこそよろしくお願いします!
はい、もちろん大丈夫ですよ。ではそのシーンからよろしくお願いします。)
....っく。....何で俺が巻き込まれなきゃいけねえんだよ。ッち....。
(時計の針はとっくに九時を過ぎ月の光が一層輝く時間帯の中、人気のない路地裏を覚束無い足取りで進んでいると曲がり角へと足を向ける。路地裏からは抜け切ったものの夜出歩いている者はいないらしい、相変わらず人の匂いはせずに眉間に皺寄せていれば吸血鬼との縄張り争いに巻き込まれて多少傷のついた頬から血が垂れ休憩の如く道を照らす外灯の近くにある壁へともたれ掛かり冷え込んだ空気に双眸細めて空見上げ。血の足りなさからか次第に視界がぼやけ眉間に皺寄せ、ずささと鈍い音響かせながら壁伝いに座り込み)........、ッ......。
(どのくらいがいいのだろうと思いつつ、とりあえずこれくらいにしました!
これ以上長くても短くても大丈夫です!お気楽にお願いします(笑)
残念な回しでもうしわけないいい)
(店の締め作業が終わり、今日の仕事はおしまいだ。帰路の途中で黒い毛並みの美しい猫が塀に座っているのを見つけた。警戒しないので首元を撫でていると不意にその猫は立ち上がり路地裏へと駆けていった。1度振り返るので不審に思いついていく。しばらく路地裏を抜けるとそこには人がいた。猫は1度鳴くとどこかへ消えてしまった。)
…! どうしました? 大丈夫ですか?
(壁に寄りかかって座る男が怪我をしている事を見て取ると、静かに声をかけた。しかし常人らしからぬ異変に気がつく。)
赤い瞳……。
(街灯に照らされたその瞳は紛れもなく赤かった。カラーコンタクトの不自然な赤ではない。男は一瞬たじろいだがすぐに上着のポケットからハンカチを取り出して差し出した。)
血が出ています。これ、使ってください。
立てないようでしたら、救急車呼びましょうか?
(/ありがとうございます!残念だなんてそんなそんな。絡みやすいですよ! 主様も変えて欲しい点などありましたらどんどん言ってくださいね。)
(此方へと近付いてくる人間の気配。心配した様に声を掛けてくる彼を目前に紅い瞳でそっと覗き込む、一瞬何かを呟いたのは聞こえたが朦朧とする頭ではよく聞き取れず眉間に皺寄せ).....あ...?
....別にこのくらいどうって事ねえってば、救急車もいらねえよ....大袈裟な野郎だな。あんた。(すんと香る人の匂い。ぼやけた視界の中自然と首筋へ視線がいき、吐息を漏らした。血が欲しい、とでも訴えるかのように体の奥底がどく、どくとゆっくりとしたリズムで鼓動が打たれ不意に彼へと手を伸ばすと服を掴み軽く引き寄せる様に引っ張り)......なあ....ちょっと。
(おお、よかったです。(笑)これからの展開がたのしみですねっ、では一旦本体はどろんしますねーっ!)
(相手は意識がはっきりとしていない様子で、ぐったりとしている。その瞳で見つめられ、どきりとして。)
ほう。それくらい口答えが出来るようなら大丈夫そうですね。
(安心して微笑む。彼の視線が自分の目から下へ移るのに気がつく。と、服の裾に引っ張られる力を感じた。力なく呟く彼の声は消え入りそうで、ただならぬ印象を受ける。膝をついて彼と同じ高さまで視線を落とすとその瞳を見つめた。彼は自分と同じか年下だろう。それなのに、その目には何かが宿っているように見える。)
……なんですか?
(心配そうに眉根を寄せ、問いかけた。)
だから、大丈夫だっつったのに。
(不審がる様子もなく己の言葉を素直に受け入れ膝をつく彼と視線が合う。真っ直ぐ見詰めあった後、再び吐息を漏らせば今度は腕へと手を滑らせ柔く掴み、そのまま此方へと引き寄せ)
......一瞬怖がったくせして、よくしてくれるもんなんだ?...ただのお人好しな馬鹿かなんかか、しらねーけど....運が悪かったな、あんた。
(血が足りないせいだろう、何処か意識が遠ざかりそうな掠れた声色で小さく囁くともう片方の手を彼の首の後ろへと回し首筋へ顔を埋め吸血しようと口開き牙を添え)....
ん……。 あんた何して……。
(静かな吐息が聞こえる。あっという間に腕を掴まれ引き寄せられた。バランスを崩しそうになり壁に手をつく。弱々しい囁き声からただならぬ気配を感じる。それから首筋に歯をたてられるまではほんの一瞬の出来事だった。首に激痛が走る。鋭い歯が皮膚を切り裂き血が首を伝う。彼の手の力が緩まった隙にするりとその牙から逃れた。手で首筋を抑え、痛みに耐えながらも目を細めて微笑んだ。)
何? あんた…、吸血鬼ってやつだったりする?
(夢かなにかのような気がして、まるで現実味を感じられなかった。)
(健康そのものが伝わる濃厚な味に双眸細めて吸血をする。鼻腔につく血液の匂いは吸血鬼からしたら極上の褒美といってもいいだろう、やがて牙から逃れるように引かれると唇についた血を舌で舐めちらりと様子を伺った。しかし、恐怖を含んだ表情がそこにはなかった。目を若干見開きながら見詰めていれば首へ回していた手を引き、その手の甲で己の口元拭い).........。
....何だそれ。こんな事されたのに、第一声が....それか?....
(彼のような人間には出会わなかった為に驚きは隠せずに上記を呟くものの、先程よりも生気が戻り数回瞬きを繰り返した後にじーっと見詰め)....見ての通り、俺は人間じゃねーよ。...あまりにも暴れて逃げるようなら、いっそ生かさない程に吸ってこうかと思ったけど.....あんた....おかしいんじゃねえのか...?
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