夜草 2015-11-22 20:06:05 |
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>39 朝雲
は…? いや…ここは……
(まだ意識が覚醒しきっていないのか、起き上がってもきょろきょろと辺り見回し、)
(/寝落ちしておりました、ごめんなさい!)
>40 ファレリア
でも、これを返しに行く勇気……あります?(またあんなところに戻るのは御免だ、と言わんばかりに恐る恐る相手の顔色を伺いつつそう述べて)
(/毎回上げてくださってありがとうございます!上げなくても大丈夫ですよー。寝落ちの件は安心してください。私もしてました(笑))
<41 ニア
……真昼。てかさ、ここどこか知ってる?知ってたら教えてよ。(目が覚めた相手に安心しつつ開口一番にいつものように無愛想な態度で真っ青な壁を顎でしゃくり)
<42 リーシュ
ったくよー、分かんないから聞いてんじゃん。僕も目覚めたらここだし。とりあえず、倒れてた君運んできたわけ。(「運んでたとき変なのに追いかけられたけどね」、と笑い事じゃないことをしゃあしゃあと笑顔を崩さずに語り)
>44 夜草さん
『いえ…さすがに……』
(相手の問いに苦笑いしつつ鍵を見つめ、もうひとつ扉があった事を思い出せば、「『きっとあそこの鍵でしょう……進みますか?』」と尋ね、)
(/あ、では上げはあまりにも下がってる時だけにしますね~)
>45 真昼
そう…僕はニア。
(相手の名乗った名に、さほど興味もなさそうに相槌うち、次いでスカートについた埃払いつつ自分も名乗り、)
ここ…? 僕が知るはずないじゃない。
(相手の問いに改めて周り見回し、見た事のない場所だと確認すると、平然と言い、)
>46 朝雲
変なの…? どういう事だ。
(軽く頭振って意識覚醒させれば、眼鏡を外して曲がっていないか確認し、またかけ直しつつ尋ね、)
>47 ファレリア
進むしかなさそうですもんね。……帰れるといいのですが。(ちら、と扉を見れば肩をすくめつつも「さ、早く行きましょ」、と相手を促し)
>48 ニア
へー、ニアか。珍し。って、あんたさ、もしや美術館に居た?(ちら、と全く珍しいとも何とも思ってないような口調で述べれば、そういえば、と思い上記を述べて)
>49 リーシュ
なんだっけ、首のない女の銅像だよ。美術館にあった。なんだっけ……(顎に手を当てつつうーん、と唸って、知ってる?、と後ろを振り向いて聞き)
>51 夜草さん
『……きっと、帰れますよ』
(相手の言葉にふっと不安が過ぎり、自分に言い聞かせるように言えば、扉に向かいガチャンと鍵を開け、)
>52 真昼
あぁ、いたわ。
貴方も確かいたでしょう?
(相手の問いに立ち上がりながら答え、相手の姿を改めて見て、見覚えがあると思えば尋ね返し、)
>53 朝雲
……“無個性”、という物か…?
だが、あれはただの銅像だろう。
(立ち上がって白衣の埃を払えば、相手の問いに少し考えてから答え、続けて「動いたりするはずがない」と断言し、)
>54 ファレリア
……青の次は緑ですか。全く、何色あるんですかね。
(広がる緑の風景に深くため息をつけば、早速辺りをキョロキョロと見渡し、虫の絵を興味深々に眺めて)
>55 ニア
うん。……てことは、美術館に居た奴らがここに来た……まぁ、今は二人だからな。
(相手に軽く返事をすれば、少しの間考え、推測を立てれば上記を述べて。ただ、やはり二人だけ、という可能性も考えられるようで)
>56 リーシュ
じゃあ見る?はい。どうぞごゆっくりー
(相手の信じないことに、百聞は一見にしかず、という言葉を思いだし、ニヤリと笑ってドアを開ければ、本当に無個性が歩き回っていて)
>57 夜草さん
『何かこう…一色だけ使われると、何か意味があるのかと思いますよね……』
(相手の意見には概ね同意で、苦笑しつつ呟き。虫の絵を眺める相手の傍に行こうとして、足下の蟻に気づき、「…?」としゃがみ込み、)
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