T 2015-11-21 21:53:02 |
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>20様
(/いらっしゃいませ、お待ちしておりました! 早速ですがpf作成等につきまして、此方の提供キャラの中から1名、それから萌/萎を教えて下さると幸いです。其の外glかnlか、この様な展開,関係にしたい等の要望、質問が御座いましたら是非!)
(/すいません、寝落ちしてしまいました…!!赤ずきん×狼で是非参加させていただいたいです。NL、GLの希望は特になく男も女も提供可能ですが主様の希望はありますか?
萌は素直、天然、優しい子で
萎は怒りっぽい子です。
主様も萌萎ありましたら教えてください!)
(/いえいえ、お気に為さらず。睡魔には打ち勝てませんからね……。 赤ずきんですね、了解致しました! GLでもNLでも、ダークな雰囲気となれば此方は満足です…! 匿名様のお好きに方をお選び下さいませ…!
萌/萎了解致しました。此方は
萌 / 病愛 _ 歪な性格 _ 其の他萎以外
萎 / 無口 _ 天然 _ 幼稚
です。 ストーリー性等は如何致しましょう?)
(/ありがとうございます!それでは狼が男のNLでお願いします。歪な性格…燃えますね笑 かしこまりました、プロフィール出来次第投下します。せっかく赤ずきんですから童話をベースにしたいですよね。
赤ずきんが幼い頃、同じく幼かった狼と友達だった。両親が2人を引き離したが狼は彼女の事を忘れる事が出来なかった。
大きくなった赤ずきんは祖母の家に果物を届けに行くが、別の狼がその祖母を食べてしまっていた。その事を知った幼なじみの狼は赤ずきんを悲しませまいと狼を追い払い(殺し?)、現れた赤ずきんと再び出逢ってしまう。…みたいな流れとかいかがでしょうか!)
(/了解です…! 此方の子は優しめ故に狂ってしまった様な女の子でよろしいでしょうか?
おおぉ…! 凄いです、読んでいてにやけてしまいました…! 其処から赤ずきんがどう思うのか、狼がどの様な行動を取るのか…、考えるだけでわくわくして来ますね…。わぁあ、本当に楽しみです…ッ! 急いでpf作成致します!)
(/なんと!素晴らしいと思います!ダークにいきましょう!
100%妄想ですがよろしかったですか笑
上の方も挙げていますが監禁も良いですね…!今までずっと自分の気持ちを押し殺していた分気持ちが暴走し赤ずきんをずっと側に置いておきたいと強く思ってしまう…という感じですかね。
はい!プロフ作ってまいります!)
(/
NamE リトリー・フード
AgO 15
HeighT 155cm
LooK 紅色の髪の毛は日に当たれば淡く輝き、段の付いた髪は胸元迄伸びている。右側に小さく三つ編みにして垂らしており、前髪はアシメントリーになっている。瞳は緋色、僅かに垂れ目気味で、右目には泣き黒子。幼めの顔つきで赤色の頭巾を被っている。代々受け継がれて来た物で、お婆ちゃんの時代からあった物。ふわりとしたワンピースは赤色で白色のエプロンの様な物を上から羽織っており、レースが散りばめられて居る。脚元は真白なタイツに赤色のエナメル靴。
CharacteR お婆ちゃんやお母さんを大切に為る違い無き良い子。それ故に何処か錆び付いてしまった螺子がある様で、度々狂って居る行動が見られることも。花が大好きで、花に関する知識が多大。好きな事に対する知識の多さや時間の割き方は異常で、また其れ以外への意識の薄さも異常。その為世間知らずな所や知識の偏りが見られる。狼に対しては親に怒られた記憶しか無かった為か、何と無く楽しかったことは覚えて居る物のあまり良い思い出とは言えない様。
急いで作ってみたのですが、不備はないでしょうか…? なんと…病み思考の狼さん美味しいです…! 此方も段々と病愛的な思考になって行くとかいいかもですね…、其れとも最初から両片思いの方が…? 其れならpf変えねば( 何 )
年齢等は童話をイメージして少々幼めに致しましたが、もう少し上の方が良いでしょうか…?)
名前/sapphirus サフィラス
性別/男
年齢/17
容姿/人間の姿の時は少し大人びてはいるが至って普通の少年。身長180cmで筋肉質だが服の上からは分からない。真っ黒な短髪、白い肌。意志の強そうな眉の下には釣り目がちな切れ長の目。青く透き通る瞳。左耳に黒曜石のピアス。白いよれよれのシャツに黒いパンツなどを着ている。寒い日にはセーターやコートをはおり赤いマフラーを巻く。しばしば。
狼の姿の時は黒い毛並みの美しい大きな狼。ノズルから胸元、腹、後ろ足にかけては真っ白な毛。青い瞳は人間の時と変わらない。
性格/17歳のサフィラスは狼の世界ではかなり成熟した大人。そのため落ち着いており無駄な力を使わないようにセーブしながら生きている。馴れ合いも仲間も嫌い。たった1人でこれまで生きてきたしこれからもそうだと思っていた。幼い頃赤ずきんとふれあった事から人間の世界に興味があり、1人でもなんとか人間の世界で生きていけるくらいには世慣れている。世の中の色々を知っているがために斜に構える癖があり、擦れているとも言える。恋も愛も生きていくには無駄だと考えているが赤ずきんの事がずっと忘れられずにいた。1度恋に落ちると狂おしいほど愛おしいその人の全てを手に入れたくなる。
備考/狼男の寿命は狼の寿命ではなく人間の寿命に近い。人間の姿の時は森の奥の小屋で生活。狩りで得た獲物や薬草を街で売ったりして生計を立てている。
お待たせしてすいません…!!ご確認ください。変更してほしい点ありましたらどんどん仰ってください!
最初は狼の片思いだと燃えます笑
赤ずきんさんに不備なんてとんでもないです!すごく素敵です!
(/なんとイケメンな狼さん…! こんな狼さん勿体無いくらいです…ッ! 変更なんてそんな…此の儘で十分すぎるほど素敵ですよ! 最初は狼→赤ずきん、後に狼→→←←赤ずきんのような感じですかね?
素敵だなんて…、勿体無いお言葉です…!
お互い不備ないようですので、是非始めたいのですが…何処からに致しましょうか? 赤ずきんが見つけたところからか、はたまた別のシーンか…)
(/お褒めにあずかり光栄です! はい!気持ちの移り変わりはそのような感じで是非お願いします。
そうですね。そこから始めましょう! すいません…寝落ちの可能性がありますのでのんびり待ってやってください…。)
(/すみません、私が寝落ちしてしまいました…。では赤ずきんが見つけるシーンから絡み文投下させて頂きますね! 拙いロルですがどうかお付き合い下さいませ!)
…どう、いうこと、…ですか?
(己が目にした光景。其れは酷く信じ難く、否_信じたく無い様な光景で。混乱する頭の中に飛び交う質問等問い掛ける事が出来る筈も無く。唯々漠然とした質問を問い掛けて、慌てて最後に敬語をつけて。目の前に居る者が己の大切なお婆さんを亡き者にしたのか、どうして。ぐちゃぐちゃになって行く頭の中で刹那昔遊んだ狼が頭を過ったが、軽く頭を振って其れを消せば、今にも泣き出しそうな表情で相手をきっと睨み付け)
(小さいが整理整頓された綺麗な家に異様な光景が広がっていた。血まみれの部屋の中で男の目は青くギラギラと輝いている。男は引っ掻き傷や噛み傷の目立つ腕で頬についた己の血を拭った。2匹の狼がこの家の中で闘ったのはつい数分前の事だ。しかし間に合わなかった。助けたかった人はもう見る影もなかった。その人を殺した狼を追い払った後埋葬をすまし部屋を片付けようとした時、扉に一つの影が現れた。ハッとして振り返るとそこには恋焦がれた人がいた。緋色の瞳がこちらを見ている。怯えた表情だった。)
なぜあんたが此処に……。
(その瞬間この状況を全て忘れ、1歩踏み出した。どれだけこの時を願っただろう。しかし彼女の泣きそうな表情に気づいて立ち止まる。血だらけの部屋と姿の見えない祖母を、傷だらけの男。彼女がたどり着く答えは一つだろう。)
違う! 俺は何もしてない!
……信じてくれ。
(掠れた声で訴えかけた。)
…そんな、でも、お婆ちゃんはッ!
(そんな事信じられる筈が無い。そう続けようとして、口を噤み。 掠れた声色は真実を伝えるべき音声で、己の耳に届いた其の声を無下にも拒絶など出来るわけも無く。斯くして、何かを逡巡し。幾つか頭に浮かんで居た言葉を全て消して、不揃いの言葉を並べ立て。動く事の出来ず、ただ入り口で相手をじっと見つめ。何時でも逃げれる状況を作る様、一歩だけ後ろに足を運び。そうして先程の瞳の侭、相手をじっと見つめて。一つ、低い声色で)
…答えて。
(いえいえ…! 此方こそよろしくお願いします!)
(彼女の赤い唇から発せられる悲痛な声に胸が締め付けられる。こんな気持ちになるのは初めてかもしれない。誰かの痛みが自分自身の痛みになるなんて事は経験した事がなかった。彼女が1歩後ずさるのに気がついた。 “君はまた離れていってしまうのか” しかしそんな事を言って何になるだろう? 男は出来るだけ足音をたてないようにそっと赤い髪の少女に近づいた。)
知りたいか? ……なんて、聞いたところで君は知りたいとしか言わないだろうな。
(昔の彼女を思い出し、目を細めて少しだけ哀しく微笑んだ。血で汚れた掌を服で拭い彼女の白く細い手首を掴む。)
ついてこい。
(彼女の手を引いて家の外へ出る。少しでも力を入れれば壊れてしまいそうだ、と思った。鬱蒼とした森に囲まれているため辺りは暗い。そして彼女を家の裏へと導いた。そこには新しく作った土の山とそこに添えられた色とりどりの花がある。)
すまない。俺には彼女を救う事が出来なかった……。
(暗い瞳で呟く。しかしサフィラスには赤いずきんの少女がショックのあまり心に深い傷を負うのでは、とその事ばかりが気がかりだった。)
(不意に握られた手首。其の儘引っ張られる様に引き連れられれば、逃げるべきでは無いのだろうか、と言う考えが頭を過ぎり。然れど逃げ切れるとも思えず、随って唯相手の後ろを歩いて。ちらり、見上げた先の彼の表情は酷く暗く、瞳はダウナーで。お婆ちゃんの事を気に病んで居るのでは、そう思ってしまう程。此れは己が甘いのか、其れとも__。家の裏に着くと、其処にあるのは小さな山と鮮やかな迄の花々。美しく其の色に彩られるも、己の心を癒す物にはなり得ない、其の花。好きな物ですら癒せない程甚く傷付いた心に着いて行くことの出来ない感情。彼に掴まれて居た手首など何とも思わない程の混乱に、唇を震わせて、涙を一粒零し。小さく呟く声は今は亡き者の名を読んで)
貴方が、お墓を…?
(透明な涙がころころと彼女の頬を滑り落ちた。こんなに近くで成長した彼女を見たのは初めてだ。手で拭ってやりたくとも穢れたこの手では駄目だ。手首を掴むのも憚られたのに。墓を作ったのか、という問にこくりと1度だけ頷く。狼は墓を作るなんて事はしない。動物が食べてまた命に変わるだけだ。それでも墓を作ったのは赤いずきんの少女が自分と違い人間だから、だ。)
泣きたいなら泣けばいい。狼だって仲間が**ば悲しむ。だが狼は涙が出ないから泣けないんだ。
俺は家を片付けてくるから、気が済むまでここにいてもいいからな。
(暗くなれば肉食の獣達が血の匂いを嗅ぎつけてやってくるだろう。その全てと戦う事になってもいい。彼女が側にいるなら。俺は罰されるべきだ、と思った。祖母の死は再び2人をめぐり合わせる事となったから。)
(刹那の出来事だった。行って仕舞えば二度と会えないような気がして。聞きたことが有るのに、居なくなられては困る。その考え以上に、孤独の寂しさを味わうのが怖くて。彼の腕へと手を伸ばすも、一度空を切って。再び何かを握り締めようとした掌は其の儘相手の服の裾を掴み。ぽろぽろと零れ落ちる涙も其の儘に其方を向けば、彼と風景が滲み、混ざり合って。視覚で消え行く彼を確かめる唯一の手段である感覚に頼る様に瞳を伏せては、一言)
まだ、駄目です。
(其れは甘える事の出来ない相手に甘えようとすると最大限の言葉で。行かないで、とも一人にしないでとも言えない。彼の行動を制限する言葉にどれ程の効力が有るのかはいざ知らず、きっと彼は此の掌を振り解けない。滲み出る彼の優しさに無意識の内にそう判断しては、感情を僅かに吐露して)
(服の裾を引かれる感触にどくんと跳ねる心臓。透明な雫が白い肌の上で光を反射して綺麗だとか、艶やかな髪が風に揺れて心を掻き乱すなんて事を一体誰が口に出来るだろう。悲しむ貴女は美しい、だなんて。)
……手向ける花を積みに行こうか。きっとあんたのばあさんも喜ぶだろ。
(その細い首に牙をたてて永遠に自分のものにしたい。そんな罪深い願望を押し殺して出てきた言葉はそれだった。控えめではあるが自然に微笑む事ができたのはきっと彼女達のお陰だ。「こっちに沢山野花が咲いている」と言ってそっと裾を掴む彼女の手をとった。彼女と対照的にゴツゴツした、汚れた手。)
俺はサフィラスと言う。ここから少し森の奥にある小屋に住んでいる。森で採った薬草とかを街で売ってるんだ。あんたは?
(厳密に言えば知っている。それでも一応人間の姿では初対面なので知らないふりをした。自分が狼だと知れば再び祖母を殺したのがこの男だと思い込んでしまうかもしれなかったから。)
有難う、御座います…
(柔和な笑顔が此方を向いて。その瞬間に僅かながら何か心を埋められた様な気がして、満足感にも似た様なその感情の元を探しつつ、感謝の言葉を零して。同じ様に微笑みを湛え様とした物の、息をすれば漏れるのは嗚咽だけで、到底笑みなど浮かべれる筈も無く。歪んだ唇を強く噛み締め乍己の掌を包む、暖かく大きな掌に安堵の息を零して。再び嗚咽が漏れない様出来得る限りの間息を潜め)
リトリーです…。…サフィ、ラス。
(鸚鵡返しのように零してしまった瞬間に呼び捨てであった事に気付くも、今更敬称を付けるなど無礼甚だしく。 仕方ないと己の中で言い訳がましく主張してから、彼の名を聞いた瞬間に思い出た感情を手繰り寄せ。何と無く聞き覚えのある其の名前は、仕舞い込んでいた過去の記憶を無理矢理引っ張り出して。思い出るのは狼との記憶、だが。__彼は人であっただろうか。他人の空似とも言えない、唯々偶然だとしか言えない其の出来事を問いたくて、然し口に出すのは憚られる質問に迷いの生じた瞳で相手をじっと見つめ)
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