『花丸ぴっぴはよいこだけ』

今のは絶対に悪意有ったよね！？何で兄弟揃って、人の嫌がる事言うかなぁ！？ (うわぁぁ/腹ぼすっ、と軽く殴り)
ねぇ、兄さん…好きだよ。…あー、兄さんも照れてるねっ？(ぼそ、えへへ/大切な事なので三度言いました)

十四松兄さんったら。弟位憧れてあげないと、可哀想だよー？(くすくす、/黒い)
…ホントに寝ない？兄さん寝ちゃったら、僕一人なんだから(じとー&ぶすぅー/文句有りげに起き上がり)

やったなぁぁぁ！十四松パーンチ！っとう！(ニヤリ/相手の腹にぱーんち/威力やばそう)
うん！俺も好き！愛してる！え、照れてるっ？！(えへ、ニコニコ/袖で口元隠しつつ)


じゃあトド松がなってあげなよー！僕やだよー？(さらっ/二人とも)
んー、トド松、あったか……(相手の袖掴み/すりり/寝たぞこいつ)

ぇ兄さん、ぐおはぁッ！？兄さ…可愛い弟に何てことをぉ… (涙じわぁ/崩れ落ち)
…愛してるかぁ。照れてるでしょー？手どけて、ほらっ(ずいっと顔近付けふ、/頑張って色気出し←)


僕は十四松兄さん専用だから！…でも兄さん達、たまに格好いいよね…ナイショだよ？(しぃ、人差し指立て/救済)
兄さーん、寝ないでってば…(はぁ、ため息/困笑/頭ナデナデ)

あ、ねぇねぇ死んだ？死んだの？(顔覗き/ピョコピョコ)
っわ、やめてよ！……って顔近いよー？トド松。びっくりしたから仕返しね！(こつり、と額ぶつけ)


カッコいい？うーん、チョロ松兄さんぐらいじゃないかな？まともでカッコいいの。(手を拳つくりぽん、/言われ放題)
……トド松…寝よ？(うとと/じぃ……)　

死んでないよ、兄さん…こんな事で＊＊るかぁ！まだ何もしてないのにっ！(バッ/顔上げ/怖い)
わっ、…びっくりしたぁ。痛くないけどさー…割に合わない！(ふい、/ ´・ω・`←この顔 )

なんだろ…違くてね、ふと兄さんだなーって感じたり。僕、六男で良かったかもってね(ふふん、/お子様か)
兄さん…今日だけだよ？ちょっと待って、(へらり/掛け布団持って来て)

何何？死ぬ前に何すんの？？(興味深々)
合わない？なんで？だって好きな人にはこうするんだよってトド松いつも言ってたじゃん！(裾ぱたた/くそこの天使なトッティめ)



へー！そう言ってもらえると五男でよかったなー！って思える！ありがと！！(にこ、/袖で顔隠し)
ん、ふあぁぁ、……。(掛け布団持ってくる前にぐぅ、/おいおい)

何って！…色々…兄さんだってあるでしょ！(うぐ/言葉に詰まり)
…はぁ。ありがと、馬鹿な兄さんなりの愛情表現なら、仕方ないかぁ(ため息/額にキスすれば「お返し、」はにかみ笑い)


いや、今の含まれてないからね？…まぁ、九割は迷惑掛けられっぱなしだけど(くす、)
……えぇ、もう寝ちゃったの！？っ…おやすみ。(背中ぽんぽん/へら/数十分後に飛ばしますねー→)……んぅ、にいさぁ…(ぴとり、/寝落ち)

俺ーー？まだ野球しなきゃ！(ぶんぶんと素振りの真似)
ちゅー、だぁ！やっぱりトド松俺のこと好きなんだね！じゃあ俺もー！(えへ、頬っぺたちゅ、)

皆トド松のこと好きだからカマチョなんだよ！だって俺そうだもん！！(ぱたぱたた/お前もか)……ぁ……、ふぁぁぁぁ(大きなノビ/ようやく起きたな)

兄さんの馬鹿、…野球野球って、ろくに友達も居ない癖にッ！！…(言っちゃった/はっ、と口つぐみ)
きゃっ。あ”あー…僕の兄さんって世界一…！(きゅーん、感動して目うるうる)

あれ100%嫌がらせだって…。でもそっか、兄さんだけは僕の味方だねっ(ふふ、然り気無く避け/話聞け)うぅ、んー…いちご…？(目擦り/ぽけー、若干寝惚けとる)

……うん！兄さんとトド松居るから平気だよ。(少し口角と声を落とした後、明るくいつも通りの笑顔で)
えへ！世界一かぁ！それでも俺はトド松だからね！(指びしぃ/ﾝｷﾞｬｱｱ)

そ！ヒーロー！あいあむゆあヒーロー！強いし！(決めポーズ)
今日はイチゴ？なの？起きてよトド松ぅー！(きょとと)

あ…にいさ、ごめんなさい…、…僕、ぼく… (笑顔を見ればじわ、と一気に涙を浮かべ/小さく首を振って)
うぅ、兄さんって天使…？アホ兄さん～ッ！！(ギュウッ/勢いよく)

英語！？…確かに強いよねぇ、絶対誰も倒せないって。超無敵っ(あはは、/パシャ)
はぁ…？…いちご？何言ってるの兄さん…(むくりっ/じと)

えっ……。泣かないで、気にしないでよーー！！(涙を浮かべた相手にあせあせ/励ましなのか袖で拭い)
ぐぇっ！！(ばたーんと勢いよく後ろに倒れ)


マ○オがスター取ったときより無敵かなぁ？……いや、おそ松兄さんが一番強いからなぁ……(しみじみ/珍しく考え込み)
あれ？いちごじゃなかった？？りんごだっけ？(うーん、/完全に自分の世界)

だって！酷い事言っちゃった…ｯ、怒んないのにっ…(優しい相手に尚更涙溢れさせ、/袖両手でぎゅ)
うわっ！？えっ、え…大丈夫！？(顔青ざめさせて肩揺すり)

にいさーん、著作物だよー。おそ松兄さんは長男だけど…ほら、十四松兄さんは鍛えてるから？(じぃ、/物珍しそうに)
次はりんご？寝起きから食い意地張ってるぅ…母さんに頼みなよー(はぁ、ため息/冷たい)

あー、このことなら一松兄さんにいつも言われなれてるから大丈夫！！ってさ、謝ってんだからいいのにー(袖掴まれればそのままぎゅ、)
生きてます！十四松帰還でっせー！(押し倒されたまま手ぴしっ/元気だな)


んー、何もしてないのに何で強いんだろーな！おそ松兄さんは！(バット持ち素振りし始め/唐突)
じゃあ母さん居ないし、切ってくる！わっせーいリンゴーー！！(バタバタと階段降りて/こいつに任せたらあかん)

そうやって優しくするから、甘えちゃうじゃん…っ。ここは怒って良いのっ、兄さんの馬鹿！(相手の胸に顔ぐりぐりと埋め、)
もうっ、驚かせないでよ～！痛いとこ無い～？(ぷはぁ/大きく溜め息)


長男パワーだねぇ、きっと。部屋でバット振ると危ないよー(そそくさと隅に避難)
わぁい、兄さんの林檎～…。…待って！！僕が行く！！(バタバタッと追い掛け/兄さん早すぎ)

んー、怒るの……？めっ！とか？(困った様に眉下げ)
音が凄かっただけだよ！気にしないでー！(頭さすりさすり)


12、13、14！っあ！バットが抜けた……(すぽーんと窓ガラス直撃)
りりりリンゴ！！リンゴ！！(リンゴ冷蔵庫から出して包丁持ち/早いな)

いやいや…そう言えば、怒られた記憶無い。僕ばっか怒鳴ってるじゃん(顔埋めて動かず)
気にするわ！ついでに兄さんの悲鳴もね、(ほっ/頭ナデナデ)


な！？…えーっ…兄さん強すぎー…(はは、苦笑/棒読み)
落ち着いてぇ！！ほっ、ほら、丸かじりの方がオシャレだよ！？(息切れ/落ち着け)

怒るの嫌いだもん、……僕、本当の本当に怒ってないよ？？だからさー、泣かないで！(頬っぺた相手の頭にすりすり/まるでﾋｼﾞﾘｻﾜの時のよう)
死ぬ程痛くはない！ただ痛いものは痛かった！特にここ！さっきトド松が触ったとこ！(相手が心配しているのにも関わらず/頭撫でられたとこ指差し/石頭)



下で悲鳴聞こえたけど、まさかカラ松兄さんじゃないよね！(バタバタと叫びつつ玄関開けて飛び出し「カラ松兄さんだったー！」と)
え？あ、切った。痛っってぇぇ！(血どくどく/手押さえて叫び/おいおい)

もう泣いて、ないっ…くすぐったいよ、ﾋｼﾞﾘｻﾜｼｮｳﾉｽｹじゃないんだから、(眉を下げて笑い、身をよじって/何故通じる)
やっぱ痛いんじゃん！はぁー…触っちゃったよ、ごめんね…(はぁ、/氷取りってきて)

…あーあ。後で謝っときなよ？ほら、窓片付けるなくちゃ、(後を追って玄関から手招き、/やれやれ/反応薄)
ッいやぁあああ！！？兄さ、止血っ、動かないで！(腕ガシッ/女子力ハンカチ充て/ガチめな涙目)

おお！通じた…。以心伝心？ってヤツだ！(にっこり笑えばまだスリスリ/さすが末松)
うへー。ひっ、冷た！うぉー！冷たいよ！ほらッッ(申し訳なさそうに頭かき/相手の首もとに氷当てて)


うん！ごめんなさい、カラ松兄さん！……ん？なになに…。トド松ー！なんかね、カラ松兄さんがね、「血は俺を美しく磨きあげる研磨剤だから気にするな」って！どういう意味ー？！(大声でその場で叫び/兄さーーん)
うぇ、…痛い…(ポロポロと大粒の涙流し始めて/女子力ェ……)