赤葦京治 2015-11-11 01:30:36 |
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来たぜー!赤葦ぃー!って何してんの?練習?ま、練習以外してんのないよなー!
(騒がしく体育館の扉を開ければ相手に駆け寄り質問をし。ただ相手の返事を聞くこともなく勝手に話を進めては豪快に笑い)
(/トピ建てありがとうございますー!設定決めていきたいんですが、どうしますか?)
はぁ…スパイク打ちますか?木兎さん。(相手の言動を溜息一つでスルーし、相手に問い掛け)
(/いえいえ。そうですね?先ずは、貴方様の希望の設定等があればお聞かせ願えますか?)
…スパイク?打つ打つ!トス上げてくれんのー?ありがとーっ!
(相手が溜め息をつき、返事をしたことに少し顔を曇らせるが、スパイク、という単語にころりと表情を変えればニコニコと笑いながら)
(/そうですねー。付き合ってるといちゃしか出来ないんで、木兎さんと赤葦さんがお互いに好きなのに、告白が出来ない微妙な関係、か、ら、の!
木兎さんが告白する!
みたいな奴がやりたいですけど、主様はどうでしょうか?遠慮なく仰ってください。)
行きますよ?(嬉しそうな相手を見て一声掛けトンとトスを上げ)
(/しっかりとした設定ですのでそのまま採用させていただきますね?此方は問題ありませんよ?この成分を足したいとかはもうないですか?ないようでしたら此方から絡み文を出させていただきますが。)
っ!うぉっしゃぁ!見た見た?!ストレート綺麗に決まった!
(力を込めて打てば、上手くコースが決まったのか、きらきらとまるで子供のように話し)
(/ないです!それでは絡み文お願い致します!
それと宜しくお願いしますね。)
(本日最後の授業を終え机から教科書やノートを出し鞄に入れているとひらりと一枚の手紙が床に落ちそれに気づくと手紙を拾い宛名を見ると自分宛てで一先ず鞄に入れて職員室へ部室と体育館の鍵を取りに行きそのまま部室へ)
……はぁ…。(誰もまだ来て居ない部室の鍵を開け中へ入ると鞄を置きユニフォームに着替えまだ誰も来る気配がなく鞄を開け机に入っていた手紙を取り出すと中に目を通し上記溜息を吐き、差出人の名前を見るとクラスメイトで所謂ラブレターというものだが自分には好きな人が居るし…前に1年の後輩と3年の先輩からも告白されて断ったことでもう告白されることはないだろうと思っていた為吐く溜息もそのぶん深くなり)
(/此方こそ宜しくお願いします。絡み文投下致しました。初めの()内はプロローグとお考え頂ければ。)
(授業終了のチャイムが鳴ると同時に、バッグをひっつかみ、外に出て。いつも鍵は相手が勝手にやってくれているので職員室には向かわず、そのまま真っ直ぐ部室へ駆けていき。だが、速すぎてまだ相手は来ていなく、どうしたのかと思いつつも、イタズラをしよう、と考えて物陰に隠れ)
……赤葦っ!びっくりしたー?…?…なーに読んでんのって…
(端からみたらただの変人なのだが、じっと物陰に隠れており。今だ、とタイミングを見計らってダッシュで見慣れた扉まで行き、ばぁん、と相手が部室に入ってしばらくした所を狙って扉を大きい音を立てて開け。びっくりしている表情の相手に素早く近づけば、何やら手紙のようなものを相手が咄嗟に隠したので、「まさかこれってラブレター!?」と少し淋しくなるような気持ちを押さえつけて、いつものようにテンション高めで質問をし)
(/絡み文ありがとうございます!はい、宜しくお願いします!)
木兎さん、実は…今俺のクラスで流行っている伝言ゲームの最新版なんです。他の人に見せてはいけないルールなので…スンマセン(相手の反応に選択肢が発生しa.クラスで今流行っている伝言ゲームの最新版だと言う→納得する、b.ラブレターだと素直に話す→凹みイジける恐れあり、c.果たし状だと話す→代わりに殴り込みに行くと騒ぎ出す恐れあり。答えを導き出すまで0.5秒、cが一番面倒くさいな…bも同じくということでaを選択し無表情で述べると咄嗟に隠した手紙を堂々と相手の目の前で封筒に戻し鞄に入れると「木兎さんは着替えないんですか?」と声を掛け)
へー!伝言ゲーム!すっげー、赤葦がノるなんて意外だなっ!
(相手の嘘に全く気づかずにこんなこともあるものか、と納得し。そして相手に対してずいぶんと失礼な言葉を無意識に平然と吐けば、けらけらと笑って「いーね、青春だねー」ともう自分は数年したら二十歳だと頭の隅で考えながら述べて。相手に着替えないのか、と聞かれれば、「あっやべ、いっけね」と慌てて相手の隣にボスリとバッグを置き、わたわたと着替えだし)
俺はノッたわけじゃないです。担任がクラス全員強制参加とか言い出して巻き込まれました…(相手がこの嘘を信じたことで危機は脱したもののクラスの流行りにノッたと認識されるのは何故か嫌で眉を寄せどちらにしろ困っていることには変わりがない為溜息を吐き嘘を上乗せし、オジサンの様なことを言う相手に「1歳しか変わらないでしょう…」とツッコミわたわた着替える相手を見ていると他の部員がぞろぞろと部室に入って来てそろそろ行こうかなと体育館の鍵を持ち)
へー、大変だなー!ってちょいまち!
(さて、相手の担任は誰だっけか、と思い返し。うーんと唸るもなかなか出てこないので諦める事にして。「一歳は一歳でも年って大きいのよー」とどこかのおばさんのように頬に手をつけば困ったように述べて。服を着替え終われば、ばさばさと制服をひとつに纏めてバッグに乱雑に入れて棚に。その動作の最中に相手が行ってしまうことに気付き、入ってくる部員達に元気良く挨拶をしながらも、先に体育館に向かおうとしている相手に声を掛けてばたばたと追いかけ)
?……そうですか?俺にはわかりませんけど。…あと、木兎さんってそっち側の人ですか…。先輩方、木兎さん連れて先に行ってます。(何やら考える相手に首を傾げるとすぐに考えることを放棄した相手から1歳差は大きいと言われ上記前半を述べ今度はオバサンですかと胸中で溜息を吐き上記続きを淡々と述べ、部室に居る先輩方に先に行くことを一応告げ相手が追い掛けて来るのを確認すると部室を後にし体育館へ向かうと鍵を開け中へ入り窓という窓を開けて回り)
ん??そっち系?ではないから安心したまえーっ。…ってまだ暑いなー!(そっち系の意味もあまり理解していないらしく頭に疑問符を浮かべつつもとりあえず否定はしようと思ったのか、がはは、と笑いながら流して。相手の後ろをついていけば、がらりと体育館が開けられたのを見計らい、「俺いちばーん!」と入るが、もんもんとした熱気に小さく叫び声を上げて体育館から出て。自分も窓を開けようとごくりと唾を飲み込み走りだし)
…そうですか。此処は普段から締め切っていますからね?…木兎さんは残りの窓をお願いします。(相手の反応に意味わかってませんね?と気づくも上記始めを呟き相手の叫びには淡々と答え窓を開けに走る相手に声を掛けネットの張りを調整するとちょうど体育館に先輩方と後輩が入って来て。鷲尾さんと倉庫に行き鷲尾さんが得点ボードを押しつつカゴを軽く引っ張ってくれる為カゴを後から押して2人でボール出しを行い)
冬は寒いけど!ん、わかったっ!(冬は寒い、なんて言ったが、相手はまだ二年生。自分の方が冬を越した回数は多いななんて感じて。今年は冬までいられるのか、なんてちょっぴり寂しさが過るが、絶対冬まで練習するとさらに自分に誓いながらもがらりと全ての窓を開け、少し熱いのは無くなったのか、と思い。鷲尾がいることに気づけば、「鷲ー尾ー!」と高い位置から叫んで手を振り)
………木兎さん、ストレッチ始めますよ?早く降りて来て下さい。(高い所から鷲尾さんに手を振る相手を見て「鷲尾さん、適当でいいので手を振り返してあげて下さい。」とボソッと鷲尾さんに伝え、手を振り返す鷲尾さんを見た後まだ上に居る相手に上記声を掛け)
おーい!わしおーっ!あっ待って待って!
(鷲尾が手を振ってくれたことに更に上機嫌になるが、ストレッチが始まる、と聞けばばたばたと大きな音をたてて慌ただしく階段を降りて下に行き。何故主将である自分ではなく副主将である相手が場を仕切っているしっかり者なのか全く考えずにストレッチに混ざり)
………。(各自ストレッチを開始するのを確認すると自分もストレッチを開始しひと通り終了するとちょうど監督とコーチ、そしてマネが体育館に入って来てそれを確認後部員全員に「レシーブ練習から始めます…」と声を掛け2手に別れて相手にサーブを打ち)
最強俺サーブッッ!っとぉりゃあ!(いつもの様に軽口を叩きながらも、なんだかんだ言って威力は強くて。けらけらと笑いながらもサーブをするときは一瞬真面目になり。さて、隣の副主将は、と思ったのか、ちらりちらりと相手のことを見てさりげなくアピールし)
(/すみません!リアルがなかなかハードだったので、返事遅くなりました)
次(レシーブ相手のローテを巧く回しサーブを打ちながらも隣りにいる相手を気に掛けてはいる為相手のアピールには気づき「すごいです」と一言だけ告げ「次、俺と木兎さんと鷲尾さんがレシーブ受ける番ですよ?」と言うと向こうからサーブが飛んで来て受けてはネット向こうへ返し)
(/大丈夫ですよ?これぐらいの遅れならお気になさらず。)
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