牢獄故 / 非募 、

トピ建てありがとう、お兄さん？

あははッ、こんなに優しいお姉さんを危ない奴、なんて酷いなー。
あ、イイ子で待ってたからご褒美ちょーだい？

おー 、 中々早ェじゃねェか 。
犯罪者が抜かしやがる 、 ご褒美な 。
後でたァっぷりやるから 、 そう急くな 。

… さてと 、 じゃァお互いに設定でも出し合うか 。
つッても俺のはもうあるけどな 。
ッてことで出しとく 、

看守
Gino_datid
ジーノ_ダヴィッド
28/184

目指していた訳では無いが気付いたら看守になって居た. 元軍人であり,身体付きは良い. 頬から肩にかけて龍の刺青が入っており,嗜好品は酒と煙草. 犯罪者を取り締める立場に居る物の全てが全て罪だとは思って居ない. '飼い犬'である罪人の反抗を許さず,己に逆らう物は己の方法で制裁を下す. 其の反面稀に頭を撫でて見たり,こそりと好物を与えて見たり,としたい事を自分勝手に為る様子.
制服をきては居る物の首元はだらしなく開いており,帽子は何処かへ無くした様子. 髪は金髪で短髪,瞳は緋色. 黒の革手袋を着用しており,懐には銃,至る所にナイフを仕込んで居る.

お兄さんが寂しい思いしない為に早く来てあげたんだよ、優しいでしょー？
そっか、私犯罪者なんだった、たまーに自分の事忘れるよねッ。
はーい、約束だからね？

わおッ、予想以上に素敵なお兄さんだね。
私の方も出してみるけど、こんな設定で良かったかなー？
変な所あったら教えてくれると嬉しいなッ。
付け足して欲しい物とかもあれば遠慮なく言ってね、看守さーん？

犯罪者
Loraine _ Martin
ロレイン _ マーティン
24/162

元々は優しく何処にでも居る様な女の子だった。しかし中学校に入学して直ぐの頃、強盗に襲われ両親と兄弟を目の前で斬殺された事により自分の中の何かが切れ、その強盗を無意識に残虐な方法で殺してしまった。何もかも終わった後に恐怖と焦り.不安に押し潰されそうになったが、そんな事よりも恐怖で歪んだ強盗の表情に快楽を覚えてしまった。その事を自覚した瞬間、内に秘められていた新たな人格が生まれた。騙し.人殺し.盗み、愉しめれば何でもする快楽主義者。常に口元には笑みを浮かべており、何をするにも余裕な姿勢を崩さない。だが不意打ちには弱い様子。
囚人服を着ているが、動き易い様丈を短くしたりと勝手に改造している。指摘されてもそのスタイルを崩そうとしない為問題児。色素の薄い茶髪で、胸辺りまで伸びた艶のある髪。瞳は碧色で、右目下に黒子有り。

寂しい何て感情有るわけねェだろ 、
凶悪なクセして面倒な性格だなァ …… 。

ッふ 、 Thank u .
お前だって黙ってりゃ良いんじゃねェか 、？
特に言うこたァねェよ 、 どんな感じでやりてェか希望があったら言ってくれ 。
無いなら好きに絡み文置いててくれれば返事はすっから

どうだか、そう言ってる人が実は極度の寂しがりだったなんて事よくあるよ？
凶悪だから、面倒な性格なんじゃないかなッ
あッれー？もしかして、面倒な子嫌いだったりするー？

なーにそれ、黙ってないと良くないの？
うーんそうだなあ、お兄さんの歪んだ表情とか見れれば何でもいいかも。
てことで、取り敢えず絡み文置いちゃうね。駄文だけど、大丈夫かなー？


_ふッ、…お姉さんさ、泣けば許されるって思ってるでしょ？ばっかじゃなーい？
(刑務作業中、隣に居た自分より年上であろう囚人に些細な事で理不尽に喧嘩を売られ、暴力等はなかったものの言葉での精神的攻撃を続けた結果威勢の良かったその女性が泣き出してしまい。何故最初に喧嘩を吹っかけてきた本人が被害者ぶってるのかと内心呆れるが、その泣き顔にぞくりと快感を覚えてしまうと周りにギャラリーが集まっているのも気にせず更に女性を追い詰める様にわざと冷たく上記言い放ち。)

ふゥん 、 じゃあ俺が寂しがってたら 、 お前は構う気か？
嗚呼 、 面倒性格は手が掛かるが … 嫌いじゃねェよ

はッ 、 安心しろ 。どうせこっちだってお世辞にも上手いなんて言えねェよ 。
歪んだ顔 、 ねェ 。 俺も見るのなら好きだけどな

てめェら何してんだ！作業に戻れ！！
( 作業時間,軽い雑談程度の黙認は有れど,今回の事は見過ごせない. そう思う程の人の集まりに軽く眉を顰め筒,散る様周りに指示を出して. 警棒に似た武器を片手に面倒くさそうにも,怒りを堪えている様にも見える表情でその中心部分_この出来事の張本人の元へと近寄り. 刹那の沈黙の間に二人の表情からは何が起こったのかは判断し辛く. 唯,少なくとも罪人が泣く事はあまり無い為か,どう声を掛けるべきか決めかねているようで )

さあ、どうだろうね…寂しがってるお兄さんを放置するのも面白いだろうし？
嫌いじゃない、それ聞くと逆に嫌にさせたくなるよねー。

ぜーんぜん、普通に上手いよッ
へー？でもごめんねー、私は歪んだ顔見られて喜ぶ変な性癖持ち合わせてないからさ


あーあ、看守さん来ちゃった。
(これからどう顔を歪めてくれるのかと愉しみに目の前の女性を至って笑顔で見下ろしていたが、不意に怒鳴る様な声が聞こえてくるともうバレたのかと小さく肩竦め。近寄って来た看守を視界の端に捉えつつ女性を数秒見詰めてゆっくり瞬きを一つすると、漸く視線を動かしはっきりと相手の姿を視界に映して。「…どうかしたのー？看守さん。」特に何も言ってこない相手ににこりと笑顔を向けると、何事も無かったかの様に首を傾げて見せ。)

天邪鬼より素直な方が可愛げがあって良いと思うがな 、

お前だって問題ねェだろ 、 あんま卑下すんな
あァ ？ 歪んだ顔に異常な快楽を見出すド変態が何言ってんだ

ッチ … 、 おい 、 来い 。
( 泣きじゃくる姿はまるで子供を見て居る様で. 其の姿に同情を為る訳では無いが,確と考えれば相手から話が聞けない事など一目瞭然. 其れに比べ飄々とした彼女は笑みを浮かべる始末. 何方からも話を聞かねばならないが,先ずは聞ける方からだろう,と思い為しては一つ舌打ちをしてから手招きし )

素直、ねぇ。じゃあ、私に可愛げないかもー？

ははっ、ありがとー。意外と優しいんだねッ。
ド変態って、聞き捨てならないなー。せめてドSにしてよー


おお、コワイコワーイ。_はーい。
(何をそんなに泣く必要があるのかと悪気なくにこにことした表情で泣きじゃくる女性を一瞥し、舌打ちをした相手にわざとらしく思ってもない言葉を楽しげに紡ぐと後で手を組みながら視線空中へ流し。特に対した原因ではない為に事情を話すのも面倒だと思いつつ緩く首傾ければ、気の抜けた返事をして相手の方へ歩き。)

生粋の天邪鬼か 、 おめェ 。

優しい何て久々に言われたな … 。そんなこたァねェと思うが 。
ドSも変態も然程変わりねェだろうが 。

… お前なァ 、 問題起こすんじゃねェぞ 。
( 此方へ歩み出した足を確認. 気配も確実に此方へ向かい来る事を把握してから相手に背を向けてとある部屋へと歩み出し. 行き先は倉庫. 要らない物が積み上げられて居る部屋など他に人が来る事も無ければ,話すのに丁度良い. 他の看守とすれ違えば件の事が起きた場所迄監視を頼み. 沈黙の儘歩くのも悪くは無いが,話をして居る方が振り向かずとも確認し易い. そう考えては上記を相手へと向けて零し乍 )

そうかもしれないし、違うかもしれなーい。

少なくとも、私は優しいって思ったよ？自信持ちなよー
変わる変わるッ。ドSのがしっくりくるのですッ


…別に問題起こしたいわけじゃないんだけど、ついカッとなってねッ。
(背を向けて歩き出す相手の数歩後ろをゆったりと着いて歩きつつ、頭の中では先程の揉め事をどう話そうかと思案しており。しかし不意に自分へ向けて零された言葉を耳にすると、あの女性のせいだと口にする事無く寧ろ己が悪かったのだと言う様な口振りで上記を。別に庇うつもりはないが、あれだけ泣かせたのだから自分が悪いのも事実だろうと自身の中で結論付けて。)

ぜってェそーだな 。

ふはッ 、 天邪鬼に諭されるとはなァ 。 優しい 、 ねェ …
俺は変態のがしっくり来るけどなァ … ？

其れは犯罪者の言い分だ 、 馬鹿
( 後ろを歩く女性の言葉に耳を傾ければ, 先程の光景とカネアワセテモ彼女が一方的に悪いと言う言い分で. 然れど天邪鬼な彼女の事. 全てを把握してる訳じゃ無ければ何も知らない訳でもない. 加えて罪人など嘘を吐き慣れて居る. さてはて如何解釈すべきか,等と考え乍ため息を零し筒上記零し. 漸く付いた目的地に不意に足を止めて,徐に扉を開いては'入れ'と彼女を促し )

お兄さんにはそう見えるのかー。私的には素直でもあると思うんだけどな！

天邪鬼に諭された気分はどーう？むかつく？嬉しい？
うーん…、そう言うお兄さんは意地悪だよねッ。


ははッ、そーだっけ？まあ、私実際に犯罪者だからね。
(流石罪人をまとめる看守と言うべきか、簡単に此方の言葉を受け止めるという事は無いようで。面倒なのは嫌な為適当に手っ取り早く自分が悪いとさり気なく伝えたつもりだったが、ちゃんとした理由無しには信じてくれる事もなく。軽く笑って惚け半分といった様子で首傾げれば、今信じてもらえなくとも嘘なら幾らでも口から出る、と余裕綽々な様子で呑気な笑みを浮かべ。そのまま一度足を止めると、相手に促されるまま中へ足を踏み入れて。)

下がってたわ … 。
すっげェさみィが 、 風邪とか引くなよ 。

お前とは素直の基準がちげェみたいだなァ 、( ふは )

嬉しい訳ねェだろばァか 。
あ ？ 優しい奴よかァマシだろ 、 つまんねェ奴より 。

…お前がやったのはそんな可愛い犯罪じゃ無かったけどな 。
( 彼女は此処に来た時から何も変わること無く,其の飄々した態度は上手くやって行く事よりも周りと衝突する方が多い気がし. 先に中に入る姿を確と確認しては同じ様に足を踏み入れ,緩々と扉を閉めて. 閉鎖感の有る狭い部屋で適当に物資の箱の上に腰を下ろしては,彼女を見詰め. 盛りの女性と有れば少なからず意識為るのだろうが,其の様な思考へ行く程甘くは無く. 考えは先程の件の真偽だけで )

大丈夫大丈夫。
確かに、寒いねー。なーに、心配してくれるんだ？

そうみたいだね、私が正しいと思うけどー( にま、 )

なーんだ、嬉しがってくれればからかってあげたのに
まあ、それもそうかッ。優しいだけじゃつまらないよね


んー、そうだったかなー？
(中に入ると積み上げられた物がその辺に置かれてあり。倉庫のような部屋なのかと興味深そうに見回せば、過去に自分の犯した犯罪等はくっきりと過去の事だと割り切っている為か深く覚えておらず。そのまま曖昧に言葉を濁すと、物資の箱の上に腰下ろした相手見た後近くの壁に寄り掛かる様に背中を付けつつしゃがみ込み。マイペースに膝の上に腕を置いてそこに顎を乗せれば、流れる様に視線を上げ「それで？さっきの事話せばいいの？」と見上げる様に相手へ視線投げ掛けながら口に弧を描き。)

そうだな 、 変に風邪引かれても困るしな 。

ははッ 、 其れはねェな 。 ( きぱ )

からかってあげるって何だよ 、 あげるって 。
だろ ？ 女も愛嬌だけじゃ務まんねェよなァ

… まァ 、 今から言ったとこで無意味か 。 今は其れよりも先刻の事だ 。
( 上目遣いで此方を見詰める姿は違い無く美しいと言う言葉が似合う姿で,刹那目を惹かれ. 然れど相手の言葉に呆れた様な瞳で上記をポツリと零し. 先程の事を話すのかと問う彼女に緩く首を傾けては膝の上に肘を掛けて,僅かに前屈みになっては率直に'何があった？'と問い掛け )

あ、認めるんだー？…看守さんも、風邪引かないようにねッ

ちょっと、否定するの早くなーい？( むむう、 )

何って、そのままの意味だよッ。何かご不満で？
愛嬌ねぇ…んん、私に愛嬌ってあるの？


__大した事ではないけどさー、私の肘がぶつかったみたいであの子が怒り出しちゃって。…あ、一応謝ったよ？でも、相当機嫌悪かったみたいでさー？しつこく突っ掛かってくるから、イラッときてつい言い過ぎちゃったかも
(先程の事について問い掛けられにこり、と一度笑みを深めて相手を見た後、腕に顔を埋める様に視線を落として俯き。続いて口を開くと先程の揉め事について自分なりに簡潔に纏めて説明し。多少反省してはいるのか言い過ぎた事を認めると、ふとあの女性の泣き顔を思い出し。強気に出ていた人が自分の所為であんな風になるという高揚感にぞくぞくと微かに体を震わせ再び顔を上げれば、相手の歪んだ表情も見てみたい何て欲の混じった瞳で真っ直ぐ見詰め。)

あァ 、 風邪なんてひかねェよ 。 安心しろ ( ふは、 / 頭ぽん )

本当の事だったからな 、

あー 、 不満しかねェなァ( くは )
…安心しろ 、 毛頭ないぞ 。

成る程な … 。
( 相手の話を聞く限りは彼女に特に非は見えず. 然れども先程の言葉では己に責任が有る様に零して居た. 何方だろうか,と考えつつ零す言葉は相槌の様な一言で. 視線を逸らし思考を巡らせていれば,此方へ感じる視線. 瞳を其方へ向けては,此方を見詰める彼女と目が合って. 何を考えているかなど計り知れずとも,其の心境は美しい物では無いだろう. 然れど,気高く. そんな彼女に僅かに高揚して居る己に気付いては,其れを隠す様に微かに瞳を細めて )

…と、言いながら風邪引く人って良くいるよねー？( にへら、 )

まー、お兄さんがそう思いたいなら何も言わないけどさッ

おっかしいなぁ。感謝してくれても良いくらいなのにー。
あはは、そっかー。私、愛嬌ないんだ


そーれで？何かお咎めとか、あるの？
(相変わらずの思考で相手の事を興味深そうに見詰めていたが、不意に視線が絡むとついつい普段の癖が出てしまったと今にも何かやらかしてしまいそうになる思考を停止させ。此処に来た目的も忘れて相手の弱点を探そうと動き出そうとした自身の身体を抑えて切り替える様に小さく深呼吸をすれば、相手の瞳が細まるのを見逃す事なく見詰めたまま相も変わらず若干間延びした口調で上記を。続いてしゃがんだ状態から立ち上がると数歩相手の方へと近寄り。)

軍人舐めるんじゃねェよ 。 ( ぺし )

感謝為る理由がねェなァ。
あァ 、 有るのは憎まれ口憎まれ口ぐらいだろ 。

お仕置きが欲しいなら好きなだけしてやるぞ 。
( 此方へ近付く足音に瞳を瞬かせ. 座っている己よりも立ち上がった相手の方が高いのは道理. 己も立ち上がる事は何となしに憚れるのか,座った儘相手を見上げて. 問い掛けに対して口許を緩めて笑みを浮かべては,上記零し. 其の儘手を相手の頬へと伸ばせば,皮の手袋越しに体温など感じれるはずも無く. 感覚も余り無い儘するりと頬を撫でて,誘惑為る様な熱情を瞳に浮かべ )