いちつる♀( ひぼ、 )

...私に怒られるのがそれほどまでにお嫌ですか、鶴丸殿？( むっすう、)いいです、もう怒りなどいたしません。ですから少しは反省してくださいね？...貴方に早く会いたいのです、ゆっくりで良いから会いに来てくだされ。( むっ、/ でれ、)

…と､ここであってるか？( ひょっこり､ )長谷部とおいかけっこをしていたらすっかり遅くなっちまったぜ( 一仕事済ました顔､ )
遅れてすまん､随分と待たせちまったなぁ…寂しかったかい？( なでなで､ / おま､ )

(/うわわ､来るのが大変遅れまして申し訳ありませんでした！(土下座､) べ､別に疲れて布団でゴロゴロしてたら寝ていたとかそんなんじゃありませｎ(←
鶴が少しも反省していないとかそんなことはあるかもしれない(てめ､) 似非が目立つ鳥類ですみません！)

...おやおや、私を差し置いて長谷部殿と追いかけっこですか、さぞかし楽しかったことでしょう。( にっこり、/ 真っ黒、)全く貴方という人は隙だらけですな...世話がやけるとはまさにこのこと。( ふんふん、/ ぉぃ、)
寂しくなどありません。...だって貴方がその分、埋めてくれるでしょう？違いますか？( くすり、/ 不敵に微笑むと撫でる手に擦り寄り、)

では、鶴丸殿。設定、とやらを決めていきましょうか。貴方となら本丸でのんびりするのも楽しそうですし、現代へ行ってみるのも楽しそうですな！( 瞳きらきら、)ああ、設定が決まりましたら貴方のこと詳しく知りたいため、ぷろふぃーるとやらを教えてください。( ロイヤルスマイルフラッシュ、/ ←は？)

( / なるほど、布団の上でゴロゴロしていたら遅れてしまったんですね！私もそういうことありますので全く問題ないですよ！( おいこら、)

いえいえ！とっても可愛らしい鶴さんで早く甘やかしたい一心です。女体化鶴様なんて俺得でしかない...)

朝仕掛けた落とし穴に嵌ったらしくてな､速攻バレて…い､一期…？何だか笑顔が怖いぜ？( 冷や汗だらだら､ / 自業自得､ )一体どこが隙だらけだと言うんだ､隙に成り得るものが一切見受けられないぞ！( むむ､ )
…言ってくれるなぁ､そんなの当然だろう？うんと甘やかしてやろう( 頬ぽり､ / 甘い微笑みを浮かべ頬に指を滑らせ､ )

おお､そうだな！君は本丸にいても現代へ行っても変わらなさそうだよなぁ､そうだな…俺としては現代に行ってみたいな！様々な驚きが俺を待っている気がする！( 目輝かせ､ )わ､分かった､書くにあたって君の要望を聞いておきたいんだがいいかい？( くらり､ / ちょ､ )

(/そういうことですな！布団の中気持ちよかったです！！(黙､)ありますよね､10分くらいと思ってたのがいつの間にか一時間以上経っていたとか(←
あああ主様に言っていただけるなんて！心が！荒！ぶるううあああ！！！(煩､)いち兄がロイヤルすぎてドキドキしちゃう…(ポッ､/きも､)女子力放り投げた通常運転の鶴ですがね！)

...別に貴方が誰と居ようと勝手ですが、そう易々と他の刀剣男士殿と仲良くされるのはいささか気に食わないですなぁ。ねぇ、鶴丸殿？( じとーっ、/ やめなさい、)あまり私以外の方と居らんでくださいと伝えたつもりなのですが...伝わりませんでした？( きょと、/ さり気なく腰に手回し、)
ふふっ、今日も愛らしいです、鶴丸殿。( くすり、/ 撫でている手を取ると手の甲へ口付け、)

っは、しかと拝命いたしました。貴方を現代でも楽しませ、驚きに満ち溢れた生活を送り届けて見せましょう。( ふわり、と微笑み、)
おっと、大丈夫ですか鶴丸殿？( さっ、/ どこの少女漫画、)そうですなぁ、どんな貴方も愛いくて私はお慕いしていますが、少し強気な主殿の言葉をお借りするなら微つんでれ、が好きです。...弄り甲斐もありそうですし。( ぼそ、/ そっちが本音か、)

( / 分かります！朝とか全くその通りで遅刻寝坊はお手の物ですな、はははっ！(あかん奴)
わあああああ落ち着いてください！私も鶴さん可愛すぎて発狂したいですうひょおおおおお(きも)私も鶴さん可愛すぎていち兄が暴走しないかはらはらしとります。←)

す､すまん…？いや､でも仲良くしていたわけではないというか…。( 目逸らし､ / ぼそぼそと言い訳を､ )…は､つ…伝わる訳ないだろ！そんなの誰が進んで考えるんだ！？つかさりげなく腰触んな､せくはら？だぜ。( 頬染め､ / 腰に回された手を軽い力で叩き､ )
……君は今日も王子様感満載だな。( 片手で顔覆い､ / 耳まで真っ赤にし掠れた声で､ )

ははっ！じゃあ楽しみにしていよう。( くす､ )なら俺も君のくれた驚きを倍､いや3倍にして返そう！( 得意気に笑み､ )
だ､だいじょうぶだ､心配はいらない。( 目ぱちぱち､ )ふむふむ､成程。微つんでれな､把握した…が聞こえているぞ？一期？( じとり､ )他に書いて欲しい点はあるかい？なければぷろふぃーる作成とやらに入るが…( 首傾げ､ )

(/いやぁ遅刻確定すると行くの面倒になるんですよねぇ､あははは困った困った！(笑い事じゃない､)
うわああああ主様も落ち着いてください！ほらヒッヒッフー(違､)暴走しないかハラハラしているようでしたのでちょっと女の子らしさ出してみました､これで！心配ありませんね！！(どや､/うざ､))

...暇なら私のところへ来てください。存分に鬼ごっこでもなんでもして差し上げますので。( むっすう、/ 後ろからぎゅううっ、)ぁたっ...全くこんなのセクハラのうちに入りません。つれないお方ですなぁ...。( 叩かれた手ひらひら、/ 自分こそ反省、)はて、意識した覚えはさながらありませんが、お気に召していただけたのなら幸いです。おや？鶴丸殿はこういった＂王子様＂に弱いのですかな？( くすっ、/ するりと指絡めては視線交えるように覗き込み、)

おおっ、それは楽しみですなぁ。鶴丸殿といれば何処に行っても何をしても飽きない。( 口許に手を当てはははっ、と)
し、仕方ないじゃないですか！男は皆そういう生き物です、ぞっ！( ずぃ、/ 近い近い近い、)いえ、性格容姿等についてはもう追加点ありません。ありのままの貴方を教えてください、鶴丸殿。( にこっ、)

( / それでだいたい休んじゃって怒られるんですよね！ワカリマスー！( 駄目人間、)あ、ああ、落ち着いてきましt、うああああああっ、鶴丸殿かわいいいかわいいい( ごろごろ、/ 落ち着いて黙れ、)...っち、もう少しだったのに...あと一押しか...( えっ、/ 矛盾すぎる、) )

…すまなかった､次からは真っ先に君の元へ逃げ込むよ。しかしなぁ､やっぱり寂しかったんじゃないのかい？( くす､ / 頭をポンポンと撫で､ )そのまま放置してたら調子乗るだろ､ったく…どうせそれも嫌じゃないんだろ？( はぁ､ / おま､ )気に入ったとは一言も言っていない！というかよくスラスラと口説き文句みたいなの出て来るな？余程言い慣れていると見える。( むすっ､ )そ､りゃあまぁ…いや､いくら顔が良かろうが誰でもいい訳じゃ､ない…な。( こくり､ / 答えるよう指を絡み返し､じっと目を見つめて､ )

そのうちとびっきりのさぷらいずをしてやるから覚悟しとけよ？( ふふん､ )
近い近い！しかも意味が分からん！( 胸押し返し､ )分かった､じゃあこんな感じでどうだい？どれくらい書けばいいのか分からなかったから適当に書きたいものだけ書いていったんだが…( 苦笑､ )

名前:鶴丸国永
性別:♀
性格:原作と大きな差はなく驚き厨､己の気持ちを素直に口にすることが出来ず捻くれたことを言ってしまうこともある。しかし予期せず大胆な行動をすることや､男前な言動をとるなど男らしさが所々残っている。その一方で些細なことで胸を高鳴らせたり､照れやすさが少々増していたりと女性らしさもある。スキンシップは大目で自分から触れに行く分には抵抗ないが意識している異性に触られるのはさらに意識してしまい苦手､故に押しに強いが限定された人物のみ押しに弱いタイプ。
容姿:服以外に原作と大きな差はない。髪が少し伸びた程度。服は大体白い服が多くスカートの数は多くない。お気に入りは鶴丸紋と鎖のついた白いパーカー､羽織がまんまパーカーになったようなもの。いくらか面白Ｔシャツもあり､部屋着としてよく着用している。

(/そして単位が危なくなるんですよね！近いので楽なんですがね､時々電車に乗り遅れます！(堂々と言うな､)主さまああああ！？落ち着いてください！あまり言われると照れるというか､もっと可愛らしさを見せられるように頑張りたいのにいいいい！！(お前も落ち着け､)え？あれ､可笑しいなぁー本当ならこれで解決する筈なのにー(棒､/てんめ､)一応pfの作成はしましたが不備ありまくりだと思うのでどんどん指摘してください！)

...当たり前です。鶴丸殿の声がするのに一向に私へ声をかけてくださらないのはとても寂しいものでした。( 頬ぷくぅ、/ 肩口に額ぐりぐり、)
おやおや、よく私のことをお分かりで。そんなつれない貴方も変わらずお慕い申しておりますよ。( ふふっ、/ 懲りない、)はて、そのような風に見えましたかな？まあ以前の主の影響でしょうか、記憶はないものの微かに女の付喪神殿達と遊んでいたようなことは覚えとりますなぁ。( 意地悪く口角上げ、 / さいってい、) ...ああっ、貴方は何処までお可愛らしい。( すっ、と引き寄せれば触れるだけの口付け落とし、/ 手が早い、)
はい、期待に胸を膨らませお待ちしております。( くすっ、)...ほお、鶴丸殿は近くで見てもお綺麗ですなぁ。( まじまじ、/ 関係な、)ま、全く...貴方という方は...こんなにも私の好みのどストライクのところを突いて来るなんて...。( わなわな、/ いちにー、)大変好みで大好きでございます。( っぐ、/ ふあっ、)そうですね、次は私の番です。貴方の望む私を何なりとお申し付けください。( にこっ、/ ロイヤry)

( / 電車通いいな...！憧れです！私も近いのですが徒歩ですので遅れたらもうダッシュしかないです！( あかん、)
うちのいち兄が...こんなにもエロイヤルしか出せなくて申し訳ない...もっと紳士になりたかった...( だんだん、)おっけ、もう一押ししてみますっ！( テヘペロ、/矛盾、)不備なんてないです！俺得でしかない子です！ありがとうございます！！！！！( 鼻血ぷしゃ、/ 死亡、) )

すまんすまん､だが俺だって君の元に行きたかったんだぜ？ほら一期､機嫌を直してはくれないか？( なでなで､ / 肩越しに振り返り髪にそっと口付け､ )
これくらい嫌でも分かるさ､…君のことはよく見ているんでな。( ぽつ､ )お､まっ…！さいっていだな！ああ､とんだ最低な男だ！女性の敵め､他の女を口説いた言葉なんぞで俺が喜ぶと思うなよ！( じと､ / 嫉妬､ )…うるさい､あまり恥ずかしいことを言ってくれるな。( じっと受け入れ悪態つき､ / 頬真っ赤､ )
……君の顔も綺麗だろ､口を開けば残念だけどな( 諦め､ / 早い､ )え､え？それなら良かった…のかい？( きょと､ )そうさなぁ､もう少しまともに…あいたっ！( 何処からか飛んで来たボールが頭直撃､ / 嘘吐き､ )…今のままで十分だが少しＳっ気があるといいな､いやもうありそうな気がするが…( 頭擦り本音ぽつり､ )

(/電車面倒ですよ？乗り換えとか待ち時間とか…利点は乗る時間が長ければ長い程寝れるということのみですね！(寝過ごす､)
そんないち兄が素敵すぎて既にお腹いっぱいです！おかわり下さい！(図々しい､)おっしゃ､あざーす！！(ぐっ､/黙､)わああああ！死因が鼻血による出血死なんて格好悪いですよおおおお！！ですがいち兄が喜んでくれるような子作ったつもりなんでありがとうございますううううう！！(落ち着け､))

...口吸いするのならこちらが良いです。( むっ、/ 唇へちゅ、)
おやおや、今何かおっしゃいましたかな鶴丸殿？よく聞こえなかったのですが。( にやり、/ 確信犯、)ああ、そんなこと言わないでください。勿論、冗談ですよ、冗談。( くくっ、)今はもう貴方以外など興味ありません。ですからそのようなお顔をなされぬな。( 抱き寄せてはにこっ、/ 顎くい、)ふふっ、そんな初々しいところも愛らしいです。私は本心のままにお伝えしてるだけですよ？( くすくすっ、/ 頬撫で、)

それは心外ですな。いつでも格好良いでしょう？( ぷんすこ、/ きゃら、)...今の球は誰の仕業でしょうか。待っててください、鶴丸殿ちょっと行ってきます。( にこっ、/ 刀ちゃき、)なるほど...ではでは。

名前 : 粟田口一期
性別 : ♂
性格 : 原作通り、優しいお兄ちゃんな面があるもちょっとだけチャラい。(←)容姿の綺麗な人には必ず声をかけるし、女性相手に怯むこともなし。ただ今は自分の可愛くて綺麗で愛らしくて仕方のない鶴丸に夢中なため、声をかけることはもうほとんどなくなった。好きな子はいじめたくなるタイプなのかちょっとSっ気が見られる。それを悪びれることなど全くない。
容姿 : 原作通り。服装はほとんど弟達に選んでもらっているが大体白い襟付きのシャツに紺のカーディガン。部屋でいるときはいつもジャージ。

とこんな感じでしょうか？不備等ありあったらどうぞ。( ぺこりっ、)あとは年齢ですね。大学生くらいにいたしましょうか？それかお互い社会人でも良いですな。...ああっ、新婚でも良いですよ？( ふふん、)

( / ああ、確かに寝坊助の私にとって電車通は乗り過ごしが多そうですね...でも学校ダッシュはそろそろきつい。( 白目、)わっ、本当ですか！ではでは大盛り1杯どうぞ！( ずいっ、/ ぉぃ、)こんな可愛らしいお嬢さんのおかげで鼻血吹きながら＊＊るなんて本望です...ありがとうございます...。( がくり、/ しんだ、) )

うひゃあああっ、↑の私です、名前ミスったすいませええええん！！！！←

…俺からの口吸いにケチつけるたぁ驚きだぜ！仕方ない､今日だけのさーびすだぜ？( にんまり､ / 唇が離れた後すぐ触れるだけの口付けを､ )
っ､君は性格が悪いな！君の事をよく見ていると言ったんだ､俺だってちゃんと君の事を想ってる！これで満足かい､一期一振。( 胸倉掴み引き寄せ耳元で､ / 強引､ )冗談に聞こえないんだよ君の場合､本当だったら君との付き合い方を考え直す所だったぜ？( むすっ､ / ぷい､とそっぽ向き､ )…その言葉信じていいんだろうな？( じっ､ )うぅ､もう黙っててくれ！恥ずかしくてたまらん…！( さらに頬染め､口を手で塞ぎ､ )

ああそうだな。格好良いからこそ残念なんだ。( こくり､ )ちょおおおまて！待て､落ち着け一期！一先ず刀を仕舞え､俺は大丈夫だから！な？( あわあわ､ )…予想以上に好みすぎて､これから君を直視できないかもしれない。( ぷるぷる､ / 見ろ､ )とにかくだ！不備なんてないどころか俺には勿体無いくらいさ。( 立ち直り､ )大学生も社会人もどちらも捨てがたいなぁ､ううん…悩むが大学生くらいがいいかね？で､同居なんてどうだい？( 後半スルー､ / てめ､ )

(/学校ダッシュもきつそうですねぇ､いっそ開き直ってゆっくり行けばいいんじゃないですかね？(あかん奴､)わーい！ありがとうございまーす！！いやぁおかず無しでも余裕でいけますね！！(平らげ､/速っ)あああああ！それが最後の御言葉でいいんですか！？あ､あんなところに顔真っ赤にさせてモジモジしながらいち兄を見る鶴嬢が！(指差し､/おい))

私を寂しくさせたのですから、これくらいしていただかないと腑に落ちませんな。( くすっ、/ 嬉しそうに目を細めては受け入れ、)
おっと...おやおや、いつに増して大胆ですなぁ。復唱していただき感謝いたします。私も貴方が愛らしくて仕方ありません。絹のような髪も美しいお顔も私へ向けられる好意の気持ちも全て私のものですよ、鶴丸殿。( そのままそっと抱き寄せては耳で囁くように、/ 甘〜い、)信じて頂けないのなら行動で示しましょうか、国永？( 顎を掴んでいる指を唇に這わせ、/ もう片方の手をさり気なく腰に回し、)
真っ赤になって鶴のようですぞ、鶴丸殿。( くすくすっ、)戦場で朱に染まるよりずっと良い...私の手による朱というのも更に良し。( こくり、/ は？)

...残念といえば貴方も儚げ美少女なのに驚き厨とはとんだ容姿詐欺ですな。( ぼそ、/ おいいっ、)鶴丸殿の綺麗な髪に汚れなどがついてはどう責任を取らせましょうか。本当に大丈夫ですか、鶴丸殿？( 心配そうに覗き込んでは弟へ接するように頭撫で、/ お兄ちゃ、)おや、お気に召していただけたようで。おっと、それを言うなら私もですぞ？私には勿体無いくらいですが、私以外に渡す気など更々有りませぬ。( こくん、)...そうですね、それに賛成いたします。同居も新婚も同じようなものでしょう。( にっこり、/ 懲りて、)では、貴方からお返事あり次第私から始めさせていただきますね？( にこっ、)


( / そうですね！午前中の授業へ行く意味が分かりません！いっそ弁当だけ食べて帰りましょうか！( 行く意味、)
は、速い！？あまりの速さにお米の炊いている速さが追いつきません！( おっそ、)おおっと、何処ですか？この一眼レフに500枚は最低でも収めなければ！！( ←！？、) )

それは､随分と可愛らしい要求だな？…これで機嫌が直るならいくらでもしてやるさ。( 頬緩め､ / 頭にポンと手を乗せた後､髪を掬い指に巻きつけるように弄び､ )
…っ､違うと言いたい所だがいいぜ。俺を好む物好きなんて君ぐらいだ､俺の全て君にやろうじゃないか！だが君の言う美しさも好意も､枯れさせないように気を付けることだな。( ビクッと肩を震わせ､挑発的な微笑み浮かべ､ )……ちがっ､いいいらん！！分かった､信じるって！( 硬直､ / 一瞬後で一気に頬染め手ぶんぶん､ )
本当黙っててくれないか…！仕方ないだろ､こればかりはどうにもならん！( 両頬に手を添え､ )くそっ…！今に見てろ､絶対泣かす…！！( ぼそっ､ / 諦めろ､ )

あっはははは！それも驚きの要素の一つだろう､大抵初対面の者は口を開くと驚くからなぁ！( ダメージ０､ )大丈夫だと言っているだろ､一期は俺を信じられないのか…？( 大人しく撫で受け､袖を控え目に掴み涙ぐんでの上目遣い､ / 誰､ )君ならどんな君であってもよかったんだがまさかここまで好むのが来るとは思ってもなかったぞ､驚いた！ま…当然､俺も君が俺以外に靡くのを黙って見ていないがね。( ふふん､ )君はどう足掻いても新婚に持っていきたいみたいだな！？( じろ､ / スルー出来ず､ )お､悪いな…頼めるかい？( 申し訳なさそうに､ )

(/むしろ学校行かなくていいんじゃないですかね！(良くない､)
はっはっはっ！まだまだ余裕ありますぜ！(どやぁ､/やめろ､)あっちゃあ､少し遅かったみたいですね。いち兄に手を引かれ何処か行っちゃいました(しれ､))

それでは鶴丸殿、＂末永ーく＂よろしくお願いいたしますね。( にっこり、/ 不穏な気配を察知、)

◇

ん、んんっ...。

( 太陽の光がカーテンの隙間から差し込み、再び今日の始まりが告げられる。だが、今の自分にとってそれは忌々しき存在であり、そんな1日から逃げるように布団を被るを繰り返してもう10回目。昨日自分にしては珍しくレポートが終わっておらず、それも提出期限が明日までということもあってほとんど徹夜で課題を仕上げ就寝に着いたのは確か4時ごろだったような気がする。寝起きは良いわけではなくむしろ結構な悪さだ。そのため今日という日は寝不足も重なり特段な寝起きの悪さとなって疲れが現れ。レポートの提出と今日の授業が午前からということもあり、本来ならば起きなければいけない時間なのだが、それから約15分は経過。相変わらず起きる気配は全く見られず。)

( / そ、そっk、駄目です！そんなことしたら私もう一緒部屋から出れない！某松兄弟の仲間入りです！( 他作、)
なんでもっと！！！早く！！！言わなかったの！！！ですか！！！( がくがく、)あっ、つきましてはロル如何でしょうか？絡みにくいですかね。( 震え声、) )

君が嫌と言う程よろしくしてやるさ､驚きに満ち溢れた毎日を君に提供しよう！( どやぁ､ / いらん､ )

◇

…おーい､一期？いつまで寝てるんだ､午前から授業だろ。そろそろ起きないとレポートが無駄になっちまうぜ？

(瞼越しでも感じられる明るさと目覚まし時計の鳴る音に嫌でも意識は浮上する。頭の怠さもないスッキリとした目覚めで､時計を見ると時間は7時ピッタリを指しており今日も何時も通りの起床時間だ。部屋を出て真っ先にすることは朝食作り､大体作るものは昨日の夜冷蔵庫の中身と相談しトーストと目玉焼き､微妙にベーコンが残っている為ジャーマンポテトを作ろうと決めていてテキパキと動き始め。全て作り終わった頃には時計の針は30分近く進んでおり､そろそろ起きてくるだろう同居人が来る気配は全くない。一体何時までレポートと向かい合っていたのか､溜息一つ零しエプロンを外し相手の部屋へ。予想通り布団の中から出てすらいない相手に声をかけ､布団を引き剥がし。)

(/おや､残念。あれ人気ですよねぇ､学校でも話題に出ていて見て見ようかと思った程です。いや､でも弁当だけ食べて帰るのはそれはそれで面倒ですし…(←
ご､ごめんなさいいい！気付いた､のが今さっき！だったんですううう！うっぷ(青褪め､)いえ大丈夫です！む､むしろこんな素晴らしいロルに私程度の者が絡んでいいものか…！(がくぶる､))

...寒いです..ぅ...。

( さてはてもう一眠りしてしまおうなど甘い考えも束の間。この家には自分ともう一人しかおらず、足音が聞こえてはばさりと布団を剥がされ一気に身体は冷え込み。眠たい目と冷える身体を擦りながらのっそりゆっくりのたのたと起き上がれば、目にする太陽とは違う輝き。自分の彼女である鶴丸国永だ。白く絹糸のような髪と真珠のような肌が透き通って眩しい。だが、それは太陽とは違い忌々しい存在とは程遠いとても愛おしいもので。温かさを求めるように彼女へすがりついては力強く抱き締め。凭れるように彼女へ甘え、寝起きながらの甘えるような声音で「鶴丸さぁん...眠いです...ぅ、」と呟き、首元へ擦り寄り。)

( / そうなんですか！私声優豪華だなと思い見てみたらあんれまあ、どハマりですな。まあとうらぶには敵いませぬ。( なんなの、) やっぱりお布団の中で生活するのが一番ですね！( きら、/ ←、)
っは、すみません！！！一心不乱にゆさぶってしまいました！大丈夫でしょうか？( な訳、)
ふおおおっ、なんて可愛らしい鶴丸殿でしょうか！まじ俺の嫁ふおおおっていち兄も言ってるんで大丈夫ですよ！( 突然のキャラぶれ、) )

ほーら､起きろって！朝ご飯が冷めちまうだろ､それとも一期は俺の作った朝食がいらないって？

(元々寝起きがよくない彼だが今日は一段と酷い。自身を抱きしめ甘えるよう擦り寄って来るのに不覚にも可愛いと思ってしまったもののこのまま寝かせとく訳にもいかない。午前中から講義が入ってるのは相手だけではなく己も同じことで､この状況を甘んじて受けていたら二人一緒に布団の中に逆戻りしてしまうのは簡単に想像でき。あまり起こすのに時間を掛け過ぎてしまうと折角作った朝食が冷めてしまうし起きるのがギリギリになって食べる時間が無くなったなんて最悪すぎる､肩を揺すったり､頬を突いたり摘まんで引っ張ったりとあの手この手を使い彼を起こそうと手を尽くし。最終的に片手で触り心地の良い空色の髪を撫で､拗ねるような声色で問いかけ。)

(/おお！そこまでいうなら見てみましょうかね！とうらぶはあれです､沼が深い。そして心地良い(うんうん､) 冬なんて快適ですね！(きりっ､)
だ､大丈夫です何とか…！心配せずともいい子にしてればまた戻ってきますよ！…多分(ねぇよ､)
それを言うなら寝起きのいち兄も可愛いですうううう！是非是非嫁に貰ってやってください！！(まて､))

...起きます、食べます。

( 彼女のたった拗ねた声音で告げられた＂朝食が食べれなくなる＂という意のこもった言葉を聞けばすぐさま意識は覚醒して。今までのことが嘘だったように眼を見開けば鶴丸の背中を優しく押し一度部屋の外へ出てもらってからパジャマのボタンをへと手をかけ。起きてからは早いものでテキパキ身支度すませば誰もが知っている粟田口一期の姿へ。レポートをしっかりとトートバッグの中へ入れるのを確認してから先ほどから微かに香る朝食の元へ足を急ぐ。リビングへとつけば毎朝毎朝、飽きないようにするためなのか違う料理が並んでいることがこれでもないほどに幸せで思わず目を細めて微笑んでしまう。愛らしい彼女の姿が二度目に瞳に映れば寝起きが嘘かのように爽やかに微笑んで「おはようございます、鶴丸さん。」としれっと朝の挨拶済まして。)

( / ああああっ、加州くんの絵柄好みだなあああっ、うあっ鶴丸さんめっちゃくちゃ儚いタイプ！よっしゃ、ちょっとだけ＼ドッポーン／でした...もう手足は沼にはまったままです...( 手入れ、)
そうですか！それじゃ、先週の提出し忘れた課題でもやってみます！！( 早よやれ、)
よっしゃ、式場はハワイで良いですか？( 突然の海外、) )