。 2015-11-02 23:13:38 |
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お前が変な主張してくるからだジョーンズ、 ( ふん、と鼻を鳴らして歩を進めて行き、相変わらず口の聞き方がなっておらず悶々と頭を悩ませていれば声を掛けられ、それに足を止める事はせず「..なんだ、何か話か?」何か聞きたい事でもあるのだろうか、と耳を傾けつつ見えてきた生徒会室の入り口を真っ直ぐ見据え。 )
そんなこと言われたって、俺は昼寝がしたいってちゃんと言っただけなんだぞ(む、と眉間に皺を寄せ相手が先輩だろうが生徒会長だろうが知ったこっちゃないと言うような態度で変わらずこちらを向こうとはせずに耳を傾けてくる相手へ「君の名前、教えてくれないかい?俺ああいう朝礼とか苦手で全く聞いてないんだ」といつも朝礼より遅く此処へ来る為、来てもボーッと話を受け流している所為で前の相手の名前等知らず首を傾げてそう問いかけ。)
昼寝が駄目とは言わないが人の話が優先だろ、此処は。 ( 先生が言っていた以上の問題児で、再び痛む頭を抱えると生徒会室の前について扉を開き入室してはやっと振り返り、双眸を細めて相手を睨むと次の台詞に唖然とし「..はあ。..三年の、アーサー・カークランドだ。覚えとけよ、」なんて溜め息混じり述べると、何から話をしようかと顎に手をやり。 )
3年!?…わお、俺より年上だったのかい君…全然3年に見えないんだぞ‥(自身より歳上だと聞けば目を見開いて驚きじい、と相手を見つめ溜息には気付かず物珍しそうに見た後思い出したように「生徒会長が俺に何か用があったんだろう?一体なんだい?」首を傾げ乍許可も得ずよいしょとソファーへ腰掛ければふかふかなソファーに1人興奮して手で押したりして全然緊張感も無く生徒会室を満喫して)
童顔でお前より小さくて悪かったなちくしょう殴るぞ..! ( その台詞にコンプレックスとはいかないものの、気にしている部分を刺激された気がして言われていない事迄持ち上げて勝手に怒り出すと、許可も取らずにソファーに腰掛ける相手を見るなり肩を落として「先輩に敬語くらい使え。..で、話な。先生にお前の指導を頼まれたんだ。」生徒会室を満喫してる彼に聞こえているだろうか、と向かいのソファーに腰掛けつつ話をしては。 )
生徒会長のくせに一般生徒に手を挙げ……指導?(怒り出す相手に殴られたらたまったもんじゃないと思いながら、ふと聞こえた言葉に青の双眸をきょとんと丸くさせ「….敬語俺苦手だから見逃して欲しいんだぞ。…指導って俺何かやらかした覚えはないんだけど本当に俺の指導なのかい?」肩を竦め取り敢えず落ち着いては向かいのソファーの相手へ視線を向けて何かしてしまっただろうかと首を捻り考えても分からず相手の口から其の理由を待って)
あぁ、指導。...授業中に菓子食い出す、授業に出ない、先生や上級生に対して敬語を使わないその他諸々。 ( 生徒会長だからなんだ、と思いつつこれで何もやっていないと言うのなら本気で殴るべきだろうかとその他にも沢山ある事に今日何度目かも分からない溜息を洩らすと、「これで何もしてないって?見逃したりする訳ない、直して貰うぞ。」ソファーの間のテーブルに片手を付いて前屈みになると相手の額を小突いて、額に青筋を浮かべながら首を傾げ。 )
…あたっ…、そんな事言われたって、俺は直す気なんてないんだぞ(額を小突かれ押さえればふいと視線を相手からそらせばお腹空いてしまうのは仕方の無いことだし授業は退屈だしと内心呟いて直す気など更々ないようで「でも何でその指導を君がするんだい?先生でも出来たんじゃないのかい?」と先生ならまだしも何故目の前の生徒会長がそんな事をする必要があるのだろうかと首を傾げ先生の手に負えない事を本人は全く自覚をしておらず)
..ジョーンズ、お前反省のイチミリもしてないだろ。 ( 発言や態度から反省のはの字もしてないと思い、そんな直す気更々無しの相手を見るなりソファーに再びどかっと腰掛けながら舌打ちをかまし「先生じゃ手に負えないから俺に回ってきたんだよクソガキが、人の迷惑考えやがれ。」自覚もしていないのか、と驚いた様に目を見開くと頭に血が昇ってきているせいなのか段々口が悪くなりつつ其処迄歳が変わらぬ相手をクソガキ呼ばわりして。 )
くそが…っ!?君だって俺と大して歳変わらないじゃないか!そんな人にクソガキ呼ばわりされたくないんだぞ!(クソガキと呼ばれれば目を見開き眉間に皺を寄せ大して歳も変わらない相手に腹が立ったのか机をバン、と叩いて「迷惑なら引き受けなかったら良いだけじゃないか。俺の事は放っておいてくれよ」青の双眸を細めこの場所に居たくないのかソファーから立ち上がればそのまま扉の方へと歩む足を早め)
(/ すみません、少しいいでしょうか? )
なら流せ。..っ、おい待て!話は終わってねぇぞ! ( テーブルを叩かれた音にも驚く事はなく話を進めようとしたが、相手が生徒会室を出ようとするものなら慌ててソファーから立ち上がって相手を追い掛け、手首を掴むと「生徒会長がそう簡単に頼み事を断れる訳ねぇだろ!放っておく訳にもいかないしな!」此処にきて初めて慌てた様子を見せて、双眸を細めて相手を睨みつけるとソファーに戻そうとその手を引っ張り。 )
(/はい、なんでしょうか?)
迷惑なんだろう?それに、言われても俺は直す気なんて無いって言ってるじゃないか。(初めて慌てる様子を見せる相手に多少驚きながら視線を向け次に掴まれた手首に視線を落とせば「…分かったから手、離してくれないかい」引っ張られたままソファーへ戻って座れば掴まれたままの手をぷらぷらさせて)
(/ すみません..と、彼等の家とかってどうしましょうか?寮で一緒の部屋とかの方がやり易いっちゃやり易いのですが..その場合指導云々で一緒の部屋とかで。 )
他の連中にも迷惑が掛かるから直せってんだよ、良いからお前は言う事を聞け。 ( ああ言えばこう言う相手にもう既にこの指導をかなぐり捨てたい気持ちになるがそうする訳にもいかず、ソファーに座った相手を見てほっと安堵の溜息を洩らし、「え?あ、あぁ悪い...まぁ兎角だ、俺から解放されたいなら直ぐに直せ。」それに気付いて直ぐに手を離すと向かいのソファーに腰掛け。 )
(/あ、そうですね…。寮の方が話も進めやすいと思うので寮暮らしの方にしておきますか?)
……、直ぐに直せって言われても、授業中に食べちゃうのは仕方がないし…(向かいのソファーへ腰掛ける相手を見つめながら直せと言われて直ぐに直せるわけでもなく困ったように眉を下げ「あーあ、昼寝できなくなっちゃったんだぞ…」と時計を見つめては再び溜息を吐いてどうせならここで寝てやろうとソファーへ横になって)
(/ うぅ、すみません。最初に決めておくべきでしたね..寮暮らしの方でお願い致します..! )
...いや、その前に何で食べるんだよ。腹減るのか?ちゃんと食ってないのか? ( 腰掛けると足を組み、 足を土台に頬杖をつきながら相手を双眸を細めて相手を見遣ると腹が減るのは朝食をしっかり食べていないのだろうかと思って質問をし、「此処で寝るのは構わんが授業には出ろよ、」なんてソファーに横になる相手に釘を刺しつつ己は仕事でも済まそうと近くにあった書類等を手にとって。 )
(/いえいえ、大丈夫ですよー!寮暮らしですね、わかりました)
朝ご飯は毎日たくさん食べてるんだぞ。だけど、何でか直ぐにお腹減っちゃってつい食べちゃうんだ(質問に頬を掻きながら視線を天井へ遣りながら答えては自身も何故こんなにお腹が減ってしまうのかは分からず成長途中なのだろうと自己解決しソファーへ埋もれては釘を刺す相手に「えー…授業出たくないんだぞ…」と眼鏡を外しつつ今日は此処で過ごしてやろうかなんて考えつつも居座っていれば怒られるだろうかと目を伏せ)
(/ 有難う御座います..! それで同じ部屋、とかでも大丈夫でしょうか..? )
...お前食いしん坊なのか。そんな生活してると近いうちに太るぞ...つーかもう肥えてるっぽいけどな。 ( 教師から授業中に食べてる量は正直胸焼けするほど、と聞いているし朝も証言通りちゃんと食べているのだろう。しかしそれでも腹が減るというのだから全くしょうがないと、書類片手に相手の腹部にチラリと視線を寄越しつつ「出ないと俺が教室迄引き摺るが構わないな?」肌寒いのに気付いて、睡眠中は体温が下がるだろうと考えてソファーを立って生徒会長用の椅子に掛けられていた薄い毛布を取ると相手にそれを掛け、 )
(/全然大丈夫ですよー。アーサーの部屋にアルフレッドが行く感じですかね…?それとも、新しい部屋が設けられて二人部屋みたいな。)
なんだい!これは筋肉なんだぞっ太ってなんかないやい!(自身が少しだけ気にしていることを堂々と言われればポコポコと怒ってみせるもそこまで気にしていることではないがお腹の肉を摘んでみつつだからといって授業中食べるのは直せないだろうなと内心、目を開けながら毛布を掛けてくれた相手に実は優しいところもあるんじゃないかと驚きつつも教室迄引き摺るという言葉には「HAHAHA.俺が簡単に引き摺られる理由ないじゃないか」と毛布にくるまりつつ告げれば小さく欠伸をして)
(/ 本当有難う御座います..!そうですね、新しい部屋を設けられて..の方がやりやすいと思いますのでそちらでお願い致します! )
肥ってる奴って皆そういう気がするな。 ( そして更にムキになって言い返してくる所が怪しいと思い、口許に弧を描かせて笑ってやると上記を述べつつ、毛布を掛けるなり向かいのソファーに戻って再び書類整理を始め「んぐっ...うるせぇな、でも絶対授業は出させるぞ。」己に力がないと遠回しに言われている様で気にくわず、眉間に皺を寄せて明らかに機嫌を悪いものへと変えて。 )
(/いえいえ、お気になさらず。そうですね、それでは新しい部屋を設けられた方でやりましょうか。また何かありましたらお呼びくださいね)
そ、そんなことはないんだぞ…。俺、肥ってない、と思う…(笑われれば眉間に皺を寄せ乍お腹の肉を摘んでいた手を離せば否定しつつも最後の方は小さくなっていき、機嫌の悪くなった顔を見るも態度は変わらず「じゃあその時になったら起こしてくれよ」と相変わらず己のペースでそれだけをいえばソファーの背もたれの方へ身体を向けながらデカイ図体を少し丸めそのままスヤスヤと眠りに)
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