BROTHER COMPLEX ！ ！

（/待ってました！>12434の者です！レスしてよかったか分かりませんが、早速来させていただきました！）

(/お越し頂き有難う御座います！早速流れの説明に入らせて頂きますね、提示した通り、[ギャグコメディ/近親相姦/兄弟/BL] が主旨になります！

[設定]
神林家は代々から極道の血を引き継いだものばかり、その中で父親は次期党首の候補者。貫禄があり威武堂々した有様に惚れ込んだのは二人兄弟の弟の方。僅か10の年に父親と同じ道へ。義務教育である故に小中は通っているが餓鬼大将として有名で、つるむ友人も同類ばかり。下らない問題は起こさないものの別の意味での問題児。
生涯極道の道を貫く父親が惚れた母親は美しく非常に温和。正に大地の母の様に包容的で、父親も女房にばかりはぐうの音も出ない様子。そんな母親の影響を多く受け継いだのは気さくでやんわりとした雰囲気の兄の方。極道の家系にも関わらず唯一まともな生活を送る。生まれ持った美貌は男女共に引き寄せ、寛容な性格は人を拒まず優し過ぎてしまう程。そして兄弟の間に他とはあり得ることの無い関係性が生まれている。弟は兄を尻に敷く状態、周囲は兄に警告をするがそれを知らぬふりをするのは鈍感な性格からか、はたまたその他か。
そんな二人の日常。

以上です、他に何か付け足したいものや質問はありますか？

（/えっと、ズバリ恋人関係で良いのか、だけですかね。今のところは。もしかしたらやっているうちに疑問が出てくるかもしれないです。）

(/恋愛関係にいずれなる想定の内で、兄弟関係からゆっくり進めていきませんか？やり取りの内でも大丈夫ですよ！)

（/あ、OKですよ全然！ただ単に関係が知りたかっただけなんで！ありがとうございます！もし何か気になることがありましたら尋ねさせていただきます。）

(/了解しました！お尋ね頂き有難う御座います！それではpf作成に入ろうと思いますが何か性格や容姿のご要望はありますか？)

（/容姿に関して、私はあまり長過ぎる髪は好きではないので控えていただくとありがたいです…ワガママすみません！
私もpf作成に入りますので主様の萌え萎え等ありましたら言ってください！）

(/了解しました！短めで作成させていただきますね！そうですね、高身長なのにひょろっこいお兄様が魅力的です^^可能であれば希望いたします！)

（/ありがとうございます！お願いします！
なるほど、了解しました！では、そう作成して来ますね！）

神林 雅幸 −Kamibayashi Masayuki−

年齢/ 21歳（大学3年）
性格/ 基本的に落ち着いており、激しい感情の揺れは滅多にない。それに明るく優しく差別や贔屓はしないため容姿含め男女ともに人気がある。家柄に沿うことなく喧嘩や問題ごとが苦手で、逆に何でも信じてしまうほどお人好しで心が広い。しかし裏を返せばヘタレで天然がかっているということ。父の後を追う弟が心配で仕方がないほど溺愛しており、重度のブラコン。
容姿/ 柔らかく少し癖のある茶色の髪を耳や首に多少かかる程度にしていて、前髪を巻いて浮かせ少し左に流している。やや垂れ気味の目にブラウンの瞳。顔立ちは良く、見た目からして優しそう。身長182cmで、肉も筋肉も付いていないようなひょろい身体。服装はあまり肌を見せることを好まず、カーディガンやスキニーなどといったものが多い。色合いは淡い色や暗めの色などで落ち着いている。アクセサリーはネックレスをつけるかつけないか。稀に眼鏡をかける。
備考/ 家柄を嫌うことはない。長男故か母親のことを見てきたためそちらに寄ってしまった。弟の怪我は誰よりも心配し、友好関係やらをめっちゃ気にする。意外と辛いものが好き。手先が器用。


（/こんな感じでどうでしょうか？主様の想像と違うとか、不備等ありましたら遠慮なく言ってください！もしかしたらやっている内にプラスマイナスあるかもしれないです…。あと苗字の読み方合ってますかね？）

名前/神林 由来(かみばやし ゆら)
14(中二)/157cm
性格/感じた事考えた事全て口に出してしまう故にキツめの性格。拳で決着を付けようと思うのも父親譲りで、大概喧嘩沙汰になれば口論よりも先に手足が出る。売られた喧嘩の区別がつかない年齢で非常に短気。しかし金魚の糞のようにつるむ事はせず常に一匹狼状態。何かと都合の良い兄の存在には本音もぶつけ放題。それでも顔色一つ変えずいる様子はこちらが折れてしまう事もしばしば。
容姿/兄とは違い性格が容姿にそのまま表れた顔立ち。猫目な上に瞳孔が小さく鋭い目付きになり、髪は黒くても瞳の色素は母譲りで茶色くそれもまた目付きをキツくさせる原因。身長は年齢にしては小さめ、程良く焼けた肌色。前髪は目と眉の間程、後ろ髪は頭の付け根程の長さでストレート。普段着はTシャツかジャージ、ズボンはいつも膝下まで託し上げている。
備考/上級生からもよく喧嘩を買うが大体は己の背後が次期党首の父親なので大事になる前には終了してしまう。口も柄も悪いが一応は義務教育課程を受けた子供、それらしい言動などもしばしば。甘いものは苦手、手作りならば好物。

(/遅れてしまってごめんなさい、此方もpfを完成させました！不備など全くありません！まさに理想の可愛いお兄様です^^*付け足しなども大歓迎です、私も改めてpfを提出するかもしれませんのでご了承くださいな！苗字はあっておりますよ！)

（/理想になっているのなら良かったです！改めて絡むのがとても楽しみになってきました！鬱陶しい兄になると思いますが、何卒よろしくお願いします！
それで、「ゆーくん」と呼ばせていただいても宜しいでしょうか？ダメならダメで構いませんので。）

(/私もとても楽しみです^^*はい、こちらそ宜しくお願い致します。ゆーくんですか！随分可愛らしい愛称を有難う御座います、是非是非呼んでくださいな！
それでは、他に質問要望がなければ絡み文を投稿しようと思いますが宜しいでしょうか？)

（/ありがとうございます！では、ゆーくんと呼ばせていただきますね！
はい！今の所は大丈夫ですので、投稿しちゃってください！）

(下校時、他校の同級生に絡まれ家に着く頃には身体中砂だらけとなり。だが大きな傷をつける事なく、他校との対決は飄々とした顔立ちからでも結果が明らかで。汗と砂でべたつく身体を少しでもさっぱりさせようと近くの公園に立ち寄ると水道の側でエナメルの鞄を置き、蛇口を捻り頭から冷水を浴びて。「……気持ちええ。」秋だとはいえ汗をかいた後は身体が火照っており、周りの視線も気にせず十分に浴びると今頃になって拭くためのタオルがないことに気づき。びしょ濡れで帰れば奴がオーバリアクションで心配するに違いない、どうしたものかとかと考えたままその場に佇み)…ま、いっか。風呂でも浴びれば同じや。

(/それでは投稿しますね、お時間が空いた時にでもお返事下さいませ^^それでは本体はこの辺で失礼します！)

ゆーくんもう帰ってきてるかなぁ…
（今日は大学の講義が少なかったため、いつもより早い時間に帰路を歩いていて。学生らが下校時間なせいかいつもより人が多く感じ、それと比例するようにすれ違う人の視線も増えているように思えるが本人は全く気にしておらず。その脳内では可愛い弟に会えるかどうかの可能性を考えており、なんとなく幸せオーラが出ていて。あと少しで家に着く頃、近くの公園を通っているとふと物音が聞こえ反射的にそちらを向いて。すると、妙に見覚えのある姿に目を凝らし彼かどうか確認し、視認できるとパァっと表情を明るくし彼の名前を呼びながら駆け寄って。「そこで何して…って、どうしたのその格好…誰にやられたの？怪我してないよねっ？」近くに来た途端相手の砂まみれな格好を見て驚いた表情をし、心配を隠すことなく表に出して。）


（/ありがとうございます！夜なら早めに返せると思いますので。
了解です！こちらも下がらせていただきますね！）

兄貴。こっちの台詞や何故おるんやワレ。
(顔を腕で拭う際にチリっとした熱が帯びた疼痛を感じよくよく腕を見れば一箇所皮膚が切れており、消毒代わりにと教わった古い方法で赤い舌で傷口を舐めようとした直後、背後から何やら耳にこべりついた馴染みのある兄の声が聞こえ。顔を上げ据わった目付きで駆け寄る兄を見上げてはくしゃりと眉間に皺を寄せてあからさまに此方の心配をする様子にいつもながらの鬱陶しさを感じ。「どうでもええやろうが、最後にはぎゃふんと言わせたもん勝ちよ。」言葉遣いが古臭いのも父譲りで、相手の高過ぎる身長に見上げるのを諦めてしまうと髪についた雫を軽く首を振って振るい落とし。蛇口を閉めかけ一旦停止すると頬を伝う水滴、徐ろに片手を相手に差し出し瞳でタオルをくれと訴えかけ)

今日は講義少なかったんだよ。そんな事よりゆーくん血ぃ出てるから！痛くない？ちゃんと洗った？
（相手からタオルを要求されリュックからフェイスタオルを取り出し手渡しながらふわっと微笑みここに居る理由を述べると、すぐさま眉を下げ相手も分かっているであろう事をわざわざ口に出して言いあわあわとしながら怪我した部分を痛そうに見つめ尽きない心配をして。「ぎゃふんと言わせるのはいいけどゆーくん怪我しちゃダメ！もしもゆーくんに何かありでもしたら…お兄ちゃん心配で死んじゃう…！」ぎゃふんと言わせること自体はいいが無傷で帰ってこいとかなり無茶なことを言うと、彼が大怪我したときのことを想像しもうほとんど半泣き状態で抱き付いて。）

ふうん、こんなもん舐めときゃ治るし、何故兄貴が死ッ…ぎゃ！やめろ！！
(渡されたタオルの受け取ると香る柔軟剤の匂いか相手の匂いが漂い、心地良さを感じながら顔を拭ってついでに濡れている箇所も拭き取り。さっぱりとした面持ちで今一度相手を見上げるといつものながらの光景が広がっており心配をする相手をよそに傷口を今度こそ舐めようとした直後、細くて長い腕が身体に絡み付くとぎょっと瞳を見開いて肩を跳ねあがらせ。周囲の視線が一斉に此方に注がれ羞恥心で頬が僅かに染まると片手で相手の頬を問答無用で叩き。「直ぐに抱き付く癖やめろや。もう帰るぞ、冷えて来たし」相手の腕からすり抜けると周りの視線から逃げるようにして動かない相手の手首を掴むと公園の外まで引っ張り)

いたっ⁈…ゆーくんもそうやってすぐ手が出る癖直したほうがいいと思うなぁ…
（悪気なんて全くない状態で抱き付いたら躊躇いなく頬を叩かれ反射的な声を上げ、叩かれた場所を片手で押さえながら控えめに抗議するよう言って。しかし、頬を僅かに赤くしている相手を見て、恥じてるゆーくん可愛い！と痛みなんて忘れて写真を撮りたい衝動を抑え心の中で叫んで。帰るぞと手を引っ張られるとおっと…と転びそうになるところを耐え、「帰ったらお風呂はいって、ちゃんと手当しようね。…それにしても、ゆーくんと帰るなんて久しぶりで嬉しいなぁ〜」相手の冷えてきたという言葉にまずは風邪をひかないよう風呂に入りそれから手当てしようと笑顔を見せながら約束するように言い、ニコニコと心から嬉しそうに相手と帰れる事を喜んで。）