京で一番の槍使い 2015-10-05 22:23:55 |
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...いいんじゃねえかな、俺は天然な奴嫌いじゃねえけど。一くんが酔うと説教始まるからさ.....一緒に呑みたくない。..お、おう。総司に弄られたくらいで助け求める程弱くないけどな。
(酔った一くんに説教されている自分を想像すれば嫌というように首を横にふり。"...あの土方さんに色々言えんのは一くんくらいだし...想像できる"と頷き。こういうことが出来る相手だから周りからモテるんだなと思いつつじっと相手を見つめ)
ほう、んじゃ…俺も斉藤の真似してみっかなー。
確かにな。ホント冷や冷やしたぜ…。刀の持ち方から言われちまったらまあ何も言えねぇけどよ…。
なんかあってからじゃ遅ぇだろ?
(顎に手を置いて「ふく、ふくちょ、副長…茶をお持ちしました。」真面目な顔で真似を始め。相手の言葉に吹き出しながらも同調しては「まあ楽しいけどな、飲めりゃさ。」猪口を傾ける仕草を。自分を見つめる相手を不思議そうな顔で見つめ返し)
...さ、左之さん...似てるけど左之さんを一くんとして見るのは無理がある。一くんは左利きだし真似しろって言われても出来ねえよな...。土方さんと一くんの説教なんて聞いてたら頭痛くなっちまうぜ。悪戯っていっても問題になるような悪戯はしないと思う...多分。
(真似する相手を指差しながら腹かかえて笑い。"呑んでるときに説教はねえって、酒が不味くなる"と口を尖らせては見つめてくる相手に何でもないというように手を振り)
平助、そんなに笑うな。似ているも何も、俺は本人だ。
…ってな、あんな器用なことできねぇな。
平助のくせに酒なんざ語りやがってよ、大人になったな。
ま、総司も人の子だ。それにお前のことは気に入ってるみたいだしな。
(尚も真似を続け自分も笑い出してしまい「左利き、って…考えたらすげえよな。」感心したように深くうなずき。相手の額にでこぴんを食らわせては「仲良く行こうや、な。」と肩をばしばし叩いてみて)
...あ、ごめん。面白かったからつい笑っちまった。くせに...は余計だってーの。何で皆俺のこと子供扱いすっかな...俺だって立派な大人なのにさ....ひでえよな。総司が俺のこと気に入ってる?嘘だろ、総司のお気に入りは近藤さんだって。
(落ち着いたのか冷静になり深呼吸すれば素直に相手に謝り。子供扱いされてることが気に入らずブツブツ文句を言い続け。"だよな....左利きって奴はたまにいるけどすげえなって思う"と感心しては自分も頷き。"左之さん痛いって!もうちょっと手加減してくれよ"と額を押さえながら軽く相手を睨みつつ相手の背中を一発叩いてみて)
あいつ、なんであんな堅苦しいんだかな。
お前はやることが餓鬼くせえからな。たまにはまあ…助けられるけどよ。そこが平助のいいとこだろ?
近藤さんもだけど、平助にもよくちょっかい出してんだろ。
(くすっと笑みをこぼし「邪道の剣、ったってな…強ぇもんは強ぇしな。」相手の言葉に返して。背中を叩かれれば「悪ぃ悪ぃ、平助もやるじゃねぇか!」叩いた肩をそのまま引き寄せ肩を組む形になり)
一くんは真面目だからかな?...はあ!?俺のやってることの何処が餓鬼っぽいって?...俺、左之さんを助けたことあったっけ?まあ、俺の良いところわかってんならそれでよし。俺も弄られるけど一番弄られてるのは土方さんじゃね?
(自分の行いで餓鬼っぽいところが見当たらずつい大声で反応してしまい。自分の良いところが相手にわかってほっとしたのか自然と笑みがこぼれては相手の言葉に頷き。"へっへーん、何時までも負けてる俺じゃねえってことを見せてやっただけだけどな"と何故か胸を張り腕を相手の首に回しては"酒....呑みてえな"と呟いて)
もうちっと崩れたっていいもんをよ、なぁ平助。
そうやって言い返しちまうあたりとかな、ふっ
助かってるっての!疲れて帰っても平助が元気にかかってきてくれんだろ?…まあ土方さん、俳句なんか見える所に置かなきゃいいのによ。
(つかれねぇのかな、と呟きながら戸棚を漁りだしぎゃあぎゃあと言い返してくる相手に顔を向けおかしそうに笑って。ぽんぽん、と頭を撫でてやれば「梅の花、一輪咲いても梅は梅、だもんな、当たり前だっての!」土方の俳句を空で言い出し。戸棚の中から目当てのものを取り出すと「呑むか!会津からのいい酒だ。土方さんやほかの奴らには内緒だぜ?」猪口に並々と注ぎ)
...それは俺も思う、真面目すぎなんだよな一くんは。だって悔しいじゃん....今度から言い返さないようにしよ。そりゃあ、疲れてる奴を癒すのが俺の特技みたいなもんだしさ。土方さんが句集を置きっぱにすることはないと思うけど、何処に隠しても見つかりそうだよな。
(餓鬼っぽいところを指摘されれば自分でも納得してしまい。"梅の木から桜が咲いたら面白いのにな"とありえないことを口にしてはけらけら笑い。"酒もってたのよ、左之さん!早く言ってくれれば良かったのに"と眉を下げてるも注がれれば一気に呑みほして)
悪ぃな平助、長い間開けちまった…
絶対損してるよな、あいつ。
ふは、悔しいのか、そうかそうか。…って、言い返されなかったら逆に寂しいけどな。
おう、いつも感謝してるぜ?俺もたまには平助の役に立ちてぇなとか、な。
ああいうのは自分で肌身離さず持っとかねぇと。
(ぐしゃぐしゃと相手の髪を撫でては「平助は大人っぽかったらじゃねぇと平助じゃねぇ。」と口角を上げて。ありえないことを言い出す相手に「そうだな、ま、花なんてみんな一緒だろ。」さほど興味もなさそうに呟き。一気に飲み干すのを見れば「お、やるな!俺も今日は呑むぜ。」くいっと徳利から直接一口飲み)
大丈夫、左之さんも忙しいだろうし....けど居なくなったりしないでくれよ?
じゃあどうすりゃあいいんだよ!言い返せば餓鬼だって言われっし...。左之さんは役に立ってるよ。上手く言えないけど俺には左之さんが必要なんだよな。持ち歩くのはちょっとさ....邪魔になるんじゃねえかな。
(あーと自暴自棄になればむすっとしつつ撫で受けし"...それってさ、餓鬼っぽいのが俺だってことだろ?全然嬉しくないんだけど"とため息をついて。"いや、んなことない。皆一緒だったら皆同じ名前つけると思う"と自分の考えを述べてみて。"...左之さん酔ったら腹躍りでもすんのかな"と相手に聞こえないように呟いて)
ありがとな、居なくなったりしねぇよ。(にっ、)
悪ぃ悪ぃ、平助はそのままでいいんだぜ。…嬉しい事言ってくれるな、ったく…俺にもお前は必要だぞ?
そうか…ま、土方さんも楽しんでるみてぇだしいいんじゃねぇか?総司に構うのもあの人の仕事みてぇなもんだろ。
(くすくすと笑いながら頭をなでてやり「平助がいねぇと俺も新八も駄目すぎなんだろ?」などと相手の顔を窺いみて。「んー、まあ…花なんて滅多にちゃんと見ねぇしな、桜はわかるぜ?」得意げに言っては猪口に酒を注いでほら、と促すように顎を使い)
...左之さーん(うわああん←
本当にそう思ってる?...あ、いや..俺は思ったことを言っただけで...なんかそう言われっと調子狂うよな、嬉しいけど。そうか?俺には呆れてるようにしか見えねえけど...只でさえ忙しいのに総司にまで弄られて倒れるんじゃねえかって心配...あんだけ大声出してれば頭に血がのぼるっつーの。
(照れ隠しのつもりか頬を少し赤く染めては片手で顔を隠し。"そうそう、おっさん二人にしとくと騒ぎ出すし面倒になるんだよな"と頷き。".....桜は俺たちの....何て言ったらいいのかわかんないけど俺たちのイメージみたいな感じ?"とんーと唸りながら後頭部を掻き酒を注がれれば今度は少しずつ呑んで)
よしよし、泣くなよ男だろ。(抱きっ←w
思ってるっての。…俺が嘘ついたことあるか?俺も思ったこと言ったんだよ。
なんか日常過ぎて土方さんの怒鳴り声きかねぇ日ねぇんじゃねぇか?あの人も大変だな…
(けらけらと笑い出しながらも「平助はそのままで、じゃなくてそのままが、いいな。」長い髪にすっと指を通し。考え込んだかと思えば「今度なんかしてやろうぜ。気の休まるようなさ、」自分も土方のことは心配なのでなにかできないかと提案して。「おっさんて…まだそんな年じゃねぇよ!見ろこのかっこいい顔を!」むっと眉を寄せて自らの頬をぺちぺちと叩いて示し「そうだな、桜、綺麗だしな。俺達も散っていっちまうのかな…」少し寂しそうにちびちびと呑み進め)
....泣いてない、....俺は泣いてないって(ぎゅぎゅ←
....ないけど、嘘つきそうじゃん左之さん。でも、そう言われっと良い仲間持ったなって思う。...確かに1日1回は聞いて...いや、1回だけじゃねえかな。あの怒鳴り声の原因は...総司しかいない。
(さらっと酷いことを言いつつ"分かったよ....左之さんって人の髪触るの好きだよな。そんなに触り心地良い?"と撫でる相手の手を見詰めながら尋ね。"....って言ってもなにすれば良いか分かんないや"と眉を下げては腕を組み。"....左之さんはかっこいいよな...うん、すげえかっこいいと思う"と何を自分でいってんだかと思いつつ棒読みで述べれば"や、やめろって....んなこと言うなよな"とばんっと床を叩いて)
わかったわかった…平助は強い子だもんな。(背中撫で←
酷ぇな平助…俺が何したってんだよ。
だろ?もっと喜んでいいんだぜ?…この前も土方さんの部屋に猫入れて怒鳴られてたぜ。ったく…あいついくつだっけ?ガキじゃねぇよな?
(拗ねたような顔で相手を睨みぶつぶつと呟き「平助の髪は特に好きだな。指通りのいい感じ…つい触りたくなっちまうんだよな、」迷惑だろうかと一旦撫でるのをやめ。「俺らに出来るのは隊務こなすことくらいだろうな…」相手の真似をして腕を組んで考えこみ。「なんだよその感情もくそもねぇ言い方。」ふは、と笑い出しながら相手の額をつついては床を叩く相手に「冗談だ、安心しろ。そんなすぐ死なねぇよ。」ぽんぽん、と柔らかく頭へ手を置き)
....そうそう、分かってればよし...っ(がたっ←
....んー、いや...左之さん俺のことひっかけそうだなって思っただけだって。喜んでるよ、左之さんが居ないだけですげえ寂しくなるんだからさ。...ん、総司は餓鬼じゃなくて立派な大人なはず...だぜ?
("いいよ、触られるの嫌いじゃないし...."ともっと触ってというように相手にすりより。"だよな、あの土方さんだから余計なことすんなって言われそう"と口を尖らせ。"だって、自分のことかっこいいって言うとは思わねえじゃん。周り見渡せば左之さんよりかっこいい人は山ほどいると思うけど"と周りを見渡すふりをしては"左之さん居なくなったら生きていけない"と眉を下げて)
でもやっぱ、平助は可愛い。(クスッ←あ、
平助にはしねぇよ。そんなことして嫌われでもしたらそれこそ生きていけねぇからな。寂しがられちまうようじゃ、離れられねぇな。
中身お前よりガキなんじゃねぇか?
(苦笑しながら再び相手の髪に触れては「今日積極的だな…」耳元に顔を近づけて小さく呟き。自分たちになにか出来たとしてそれがあの人のためになるかといえばそういうことでもなく「どうしたもんかね、」ふぅ、とため息をつき。周りを見渡し始める相手に「おいおい、俺以上のやつがいるか?」クスクスと笑って「じゃ、平助は死なねぇな。」ずっと傍にいるというふうに抱き寄せ)
可愛いは余計だってーの...(ぐぬぬ←
俺にはってことはしんぱっつあんにはやるのかよ?まあ、左之さんを嫌うことはないと思うけど。だろ?へっへーん、俺の横は左之さんって決まってんの....だから他の奴に俺の横は務まらない。...そうそう、総司の方が餓鬼...これ本人の前で言ったらぜってえ弄られる。
(自分の側にいるのは相手しか考えられないため胸を張り総司の何か企んでいる笑みが脳裏に浮かべばそれを消すように首を振り。"お、俺は....いつも積極的なはず"と耳元で囁かれればびくっとし。"土方さんの仕事手伝うって言ってもお前らには出来ねえ....って言われて追い出されるんだろうし"と。"いるいる、ほら一くんとか...一くんの方がかっこ...いや、何でもない"といいかけた言葉を濁しつつ抱きしめられれば顔を埋めて)
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