12213 2015-10-05 06:18:27 |
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…あら、以外と早いんですね
(新人の割には早い仕事の片付けに一度驚いたように少しだけ眼を見開いて相手を見た後にパソコン画面に眼を写してそのパソコン画面を暫く見つめ、見終われば『上的です!!期待の新人ですね』と何故か完璧な出来映えに自分のことのように思ってしまい眼を細めて嬉しげに微笑めばそう言葉をいって。)
(/初々しいっていいですよね…!可愛らしいというかなんとういうか…!
此方こそお願い致します!!)
あ、有難うございます!
(初めての仕事を褒められれば素直に嬉しくへにゃりと笑って見せて「花見先輩の先程の説明があったからです。」と言いながら自分のことのように嬉しそうに話す相手の微笑みにもっと頑張ろうと気を引き締めて、パソコンのデータを保存しつつ「印刷した方がいいですか?」と)
(/ごめんなさい、一個前の名字を間違えてしまいました…いちゃいちゃさせたい欲が出てしまい…((
そのうちお昼休憩ひ二人でランチとかも行ってもらったりしたいです…!)
……ありがとう。
(説明があったからと言うことばに思わず頬が緩みそうになるものの必死に堪えつつそう言って御礼を述べて『えぇ、お願いできるならそうしたいかな』とお願いをすれば後輩に甘えすぎている気がするなと自覚しているということに気が付いて思わず自分に向かって苦笑いをして。)
(/いえいえ!それを見て自分も早くくっ付けなければ…!と思ってしまいました(
そうですね!そのうちに御出掛けもしたり…等妄想が膨らみます!!)
…ーーお待たせしましたっ。
(先程纏めたデータを印刷に掛けると小走りで相手の元へと戻り印刷された紙を相手に渡したところ、他の先輩に呼ばれ振り返ると他の同期達も集められている様子で「花見先輩、少し行ってきますね!」と其方へ向かい)
(/ひ、ひかれずに良かったです!笑
ですね!また展開について相談させてください〜!!)
行ってらっしゃい。
(纏めたデータを渡された後に相手が先輩に呼ばれており、行ってくると告げられそのままそこへと向かっていこうとすれば手を小さく降ってそう告げて、相手がそこへと付けば纏めたデータの何処かにミスがないかと確認をしつつ安定の出来映えに関心をしており。)
(/そ、そんな!!ひきませんよ!!
了解致しました~そちらも何かあれば言ってくださいまし!!)
はい、お疲れさまでした。
(自分を含めた新入社員と先輩とで簡単なミーティングが行われ、終わる頃には就業時間もほぼ終わりとなっており。相手へ挨拶してから帰宅しようかとデスクに戻りタイミングを見計らって「戻りました。…何かありますか?」と帰る前に仕事がないか確認して)
(/心優しい主様で良かったです…!
はい、では一旦またどろんしますね〜!)
いいえ。無いわ
(相手からそう言って声をかけられれば首を横に降りそう述べ『本当にいい出来映えでびっくりしました…これからもこの調子で頑張ってね』少しだけ崩れた紙を整えて相手を見ればニコリと微笑んでそう述べて。)
あ、有難うございます…!
(褒められると頭を下げながらにやける口元を隠し、いい先輩に巡り会えたと嬉しそうにして。帰り支度を済ませると「お先に失礼します」とカバンを片手に席を立ち暫く忘れていた煙草の存在を思い出すと急に吸いたくなり、会社の外にある喫煙場所まで向かい今日あったことを思い出しながら煙草に火をつけ)
明日ね~
(喫煙場所へと向かったのがわかれば吸うんだな~と思いながら手を小さく降りそう言えばいそいそと帰りの支度をし、その支度が終われば『お疲れさまでした』と残っている先輩や後輩に言えば静かにドアをしめれば会社を出て家へと向かっていき。)
(/そろそろサボり癖を出したいので仕事が慣れるくらいの数ヶ月程飛ばしてしまっても宜しいでしょうか?延々と仕事を教えてもらうのもあれかなあと思ってしまい…!何か他にアイディアがあればご教示下さい!)
ふぅ……、
(入社から数ヶ月経ち大体の仕事もこなせる様になれば段々と初夏の陽気を感じ始め。与えられた仕事も殆ど終わっており息抜きに喫煙所へ来ればついつい長居してしまい)
(/ありがとうございます〜!こんな感じでどうでしょうか!)
……
(数十分して向かい側のデスクをチラリと見れば相手はまだ帰っておらずにいて。その事にため息を付けば相手がいる喫煙所へと向かい、喫煙所のドアを明けて多少咳き込めば相手を見つめて『もう、またここにいたんですね』と腰に手を当てれば。)
(/ありがとうございます!!
それで大丈夫です!!)
…あ。見つかっちゃった。
(スマートフォンの画面を見ればはぁ、とため息と共に煙草の煙を吐き出して。短くなった煙草の火を消してもう一本とライターを取り出した所毎度お馴染みとなってしまった己を呼ぶ声にくるりと振り向いて反省して居るのかしていないのか飄々と上記を述べ、ライターを仕舞いながら「花見先輩が呼びに来てくれるの、待ってました」と先輩に対する態度とは思えない様な言葉と共ににこりと笑みを浮かべ)
(/良かったです!こんな態度ですみません…!)
だめじゃない。貴方だっていつかは先輩になるのよ?なのに長い間私を待ってたら――…
(相手の態度や発言に困った顔をしてなめられてるのかしら…と頭を抱えそうになるものの、先輩の威厳を見せなければと思えば相手に近付いて自分の指先をピッと立てて説教をするように言うものの指先はクルクルと回り、普段ののんびりとした口調の癖が出ているのでその姿や言葉に威厳は殆ど無く。)
(/いえいえー!!
此方を困らせてくれるなら大歓迎です!!(
では本体はどろんしますのでまたなにかあれば仰ってください!!)
後輩が出来ても花見先輩が先輩なのは変わりありませんし。
(果たしてそうなってもこの人は呼びに来てくれるのだろうかと思いつつ相手の指の動きをぼおっと見つつ怒られているのに可愛らしい仕草に瞳を細めて笑い、しかしこうして呼びに来てくれるのは嬉しくもあり素直に「戻ります」と言うとゆっくり足を動かして)
(/分かりましたー!では此方もどろんしますっ!)
も、戻るならいいんだけど…
(人の心理を読み取るのは得意なことでは無いので相手の気紛れな言動に何と言っていいのかわからずにすれ違い様にそう呟いて、相手が喫煙所から出ていけば此方も出ていき、仕事場へと向かう廊下を歩いている間どうしたらさぼり癖が治るだろうかと考えて。)
花見先輩、……変なことを聞いてもいいですか?
(困らせていることは分かりつつもこんな自分に付き合ってくれる相手を慕っており仕事場へ戻る廊下では相手に歩調を合わせながら何か考え事をしているらしい相手の横顔を盗み見て、一瞬躊躇いつつも薄い笑みを浮かべながらやや眉を下げ小首を傾げ)
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