主 2015-09-27 19:58:46 |
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[人物]
少年A
行動的で後先見ずな自暴的思考の持ち主。短気であり、何処で怒り出すかが見えない。厄介な性格であり目的の為ならば手段を選ばない。少年Bは自分の物だと決め付けている。
男前且つ俺様何様な我侭思考。白か黒かハッキリした物言いを好み、曖昧を嫌う。俺様何様女王様なツンギレデレ属性。
身長170cm、25歳
少年B
優しく大らかでおっとりマイペース。少々脱力系であり何事にも計画を持った頭脳派。少しの事では怒らない優しく朗らかな明るいワンコ君。少年Aに躾をされている。
面倒見が良く愛想も良い。人から好かれる雰囲気と社交性を持っている。面倒見がいいからこそ非道になれず巻き込まれ気質。
身長180cm、25歳
[ストーリー]
小さな物から大きな物まで、報酬さえ払えば叶えてくれる少年Aは何でも屋として闇で有名な存在であった。
そんな少年Aは闇に染まり呼吸を繰り返す生活の中で記憶の隅にて鍵をかけていた田舎の拙い自然の景色を思い出す。そこではいつも大声で笑い悪ふざけをして時に怒られ、そしてまた大声で笑ったものだと。
──隣にはいつだって少年Bがいた。
そこからは早く、自身の連絡網を使い少年Bの所在を探る。それはなんとも容易く簡単なもので感動の再会はやけにあっさりだ。
何年も会っていなかったさはの時間を乗せるように、あどけない少年を大人にしていた。
「お前の命、俺にくれよ」
「いいよ。またお前と腹抱えて笑えるって約束してくれんなら」
今、彼らが吸い込むのは木々に囲まれた優しく暖かい自然の香りではなく。時に泥まみれで酸えた、そして時には吐き気がする程血腥い匂いだけとなる。
[関係]
舞台はイタリア、現代。
戯れに事件を持って帰ってくる少年Aの仕事を自慢の頭脳で手助けし、生活能力の薄い少年Aを公私共に助ける少年B。
幼い頃はいじめられっ子だった少年Bを些か乱暴であり、自身もまたいじめに近い対応を取りながらも不器用に過ごしていた少年A。
少年Aは自分が居なければ彼は生きていくことが出来ないと錯覚をする。少年Bは自分を助けてくれた少年Aに長く淡い片思いをしている。
無意識の所で共依存関係の2人が時々シリアス、そしてほのぼのコメディを巻き起こすトピです。
[提供]
少年A
[募集]
少年B
[CP傾向]
攻め×攻めの食い合いです。
ツンギレ俺様の強引男前な少年Aと
優しく明るい一途ワンコな少年BのCPです。
[規則]
セイチャットの規則を厳守
遅レスでも置きレスでも可能
ロルは中〜無制限
もし希望様が複数名いらしたら選定
[プロフ]
「普段の台詞」
「恋愛時の台詞」
名前 洋名
性格
容姿
備考
ロルテ 再会のシーン
それでは良縁が有ります事を願いつつレス解禁です。
──あぁ、なんと素晴らしい世界。
「生きていると言う事の方が、死を迎えるよりもよっぽど恐ろしい」
「お前の命を貰ったその時から、最期まで責任を取るつもりだ。」
名前 アヴサード
性格 考えるよりも先に行動に移す、度の過ぎた活動派。目的の為には手段を択ばない徹底とした行動力を持ち大胆な動きを見せる。時に感情的であり、自分の思う通りに事が運ばなければその時点で苛々と言うのが見て解る。感情表現が激しく感情論の生き方をしており、冷静沈着な行動を苦手としている。俺様気質であり、強引さが強く人の事よりもまず自分の事を強く考える自分本位で理不尽な性格。その為、人から好かれると言う事は少なく、自らもまた仕事関係以外で人との交流を持とうとはしない。独占欲が強く少年Bに関しては既に自分の物だと言う意識が強く、だからこそ彼が自分以外を見るなんてことは考えてすら居ない。照れやすく照れる際には暴力的になりその感情を誤魔化すと言う面倒くさい性格の持ち主。一見だけならばどこまでも無情になるのだが、一度自身の懐に入れた人物に対しては不器用ながらも優しさを持っていたりと下手くそなりの愛情表現を見せる。言葉で甘い事を告げるのは苦手だが、その分しっかりと行動で示す人間。生きるのが下手くそで不器用。
容姿 身長は170cmだが黒いレザーで作られた7cmヒールの編み上げブーツを履いており、実質177cmの背丈となっている。体付きは細身だが引き締まった筋肉がついており華奢ではない。ファッションセンスが聊か迷子であり、奇抜でモードな服装を好む。色味は黒ばかりだが、デザインでレザーを基調としていたりと癖の有る物を好んでいる。また真黒なサングラスを掛けている事が多く顔を余り晒したがらない。左目が瞼の上から頬に掛けてナイフで切られた様な傷跡が残っており、開く事が出来ない。右目はチョコレートの様な茶色で気の強さが目に見て解る三白眼の釣り目。白に近いプラチナブロンドの髪は顔周りだけ少し長く、他は定番的に有り触れた印象に残り辛いショートカットで長いサイドを時折ハーフアップのように纏めている。髪質はお世辞にも綺麗とは言えずに不摂生のせいだろうか、少しパサついた痛みの目立つ髪質をしている。両手両足の爪には真黒のポリッシュを載せておりいつも艶めいているが、時折シンナーの香りをふわりと纏う。
備考 幼少期は田舎に有るこじんまりとした孤児院で育ち、その頃から理不尽な傍若無人を発揮していた。そんな時に他の子に虐められている少年Bの存在を知り、自分なりの乱雑で強引に彼を自分の傍に置くようにする。そのことにより虐められることは無くなったが、結果的に理不尽な扱いを受ける事になってしまったかもしれない。孤児院を抜けてからは今までの田舎生活の反動で何処までも落ちて行ってしまう。軽犯罪から初めて今では捜索から暗殺まで幅広くなんでも手広くやっている為闇では名が知れている。客人相手にも不条理な対応を変えない為反感を買い敵を増やす対応を行ってしまっているが、それでも結果をしっかりと残しているので多額な報酬を取るにも拘わらず仕事が尽きることは無い。仕事に関しては何処までも徹底としているが、私生活は何処までも駄目。生活能力が極端に低くその中でも食事に関しての意識が薄い。栄養ドリンクで食事を済ますなどと何処までも適当にしてしまいがち。少年Bの事を特別に思っているのは事実だが、それを素直に表現する事が出来ず。それでも愛しているのは確実。
ロルテ (木々の匂いを風が連れて来るような脳裏に焼き付く故郷である田舎の景色を思い出す。そこでは何時だって一人の少年が居た、彼は懐っこい笑顔を浮かべて理不尽な俺の言葉に時折文句を言いながらも何時だって笑いながら隣に寄り添う、そうだ犬みたいな存在だった。彼は今頃何をしているのだろうか、彼に会いたい。そう思ってからは早く、自分の持ちうる情報網を駆使して彼の現在を調べ上げてついに今日久しく合って居なかった彼に再会となる。意識せずとも気持ちは高まり興奮してしまうが、それを表には出さずにサングラス越しに彼がやって来るのを人混みに紛れつつその姿を探し、そして大人になっているがあの頃の面影を残す一人の青年を見つけて口角を吊り上げると「チャオ。――お前の命、貰いに来た」レザージャケットのポケットに両手を突っ込みながら挨拶もそこそこに唐突の申し出を、そして答えは決まってるとばかりに「その命、俺にくれよ」今一度繰り返し自分の要望を口にして)
(/遅くなりましたが主のプロフになります。参考までにどうぞ!)
(/あっあっそう言って貰えて嬉しいです!趣味の詰め込みすぎで誰得になっていたかと!
萌はキャラ設定に書いているような雰囲気で普段は少年Aの保護者的存在なヘタレ君だけどいざと言う時や時折ワンコ君が狼君になるとかだとドツボだったりします…!萎えは幼い雰囲気でしたり無口君等、受け受けしい雰囲気だったりします(><)あっ!でも!やりやすいように作って貰えれば!!)
初めまして!
是非とも参加を希望させて頂きたいのですが、募集はいつ頃までなさるご予定でしょうか?
pf完成まで少々時間を有してしまいそうですので、ご指定頂ければ期限までに完成させようと思うのですが…。
お手数をお掛けしてしまい申し訳御座いません。ご回答宜しくお願い致します!
すみません、やはりあまり時間が取れず今後の参加も難しそうですので参加希望は取り下げさせて頂きます…。レス消費申し訳御座いません。
主様の素敵な世界観からできたこのトピの末長い繁栄を願っております!
(/確認が遅れてしまい申し訳ございませんでした。当トピはレス頻度に関して時間のある時にをモットーとしまして、置きレス亀レスどんとこい!な傾向が強いです。プロフに関しても同じで、いつごろまでに提出が出来るかを教えて貰えればそこまで待つつもりですのでもし気が変わればまた参加希望を出して頂けると嬉しいです。トピに興味を持って頂き、本当にありがとうございます!)
「俺はお前をこの手で失う方が、死を迎えるよりもよっぽど恐ろしい。」
「最期まで責任を取るつもりなら、俺のことを幸せにしてくれよな。お前以外の奴と生涯を共にするつもりはないから。」
名前 コーリッシュ
性格 外見に反することなく優しい柔らかみのある笑顔が印象的であり、おっとりとして自由気ままなマイペース。行動に移すよりも先ずは何でも先に考え、それは幾分先まで見通す程の計画性をもった慎重派であり極度の頭脳派。頭脳派だが気難しくて取っ付きにくい性格等ではなく、少々脱力系なところもあり滅多な事では怒りを露わにしない穏やかな性格であり長身なので大型犬を彷彿とさせる様な明るく朗らかで柔らかな笑顔が絶えないワンコ君。少年Aには恩義があり躾されている。幼い頃から面倒見が良くて常に笑顔なので愛想が良くお節介な程だが他人から好かれる雰囲気や社交性に長けているので非道になれずお人好しであるからこそ厄介事に巻き込まれ安い気質。少年Aに対しては過保護になりすぎて色々と構ってしまうが彼の前ではヘタレになったりと落ち着きがないが外見に反して意外に依存し易く特に少年Aの事になると対応は他人と違い彼しか視界に映らなく、一度自分の懐に入れた人物、特に少年A等。彼に対してだけは特別視していて隙あらば自身のモノにしたいという独占欲が強くて時折オオカミにも変身する。
容姿 身長は180cmと長身で思春期の頃から何かと重労働な仕事をしていたので身長に見合った程良く腕に筋肉がついた体型をしていてがっしりとしたタイプではないが、肩幅は広く手足が長くて手のひらが大きい。全く洒落っけが無くてお洒落に無頓着。なので服装は赤いチェックの長袖シャツに紺色のダメージジーンズが普段のスタイル。靴はスニーカーしか持っていない。優しい暖かみのある亜麻色の髪。男性にしては珍しく髪は手入れをしているので小綺麗でありその所為か艶のある美しい髪を保っている。長さは肩にかかるほど伸ばされていて右に流すように軽くひとまとめにして真紅の髪結い紐で結わえている。奥二重の瞼、外見通り若干垂れ眼だがつぶらな瞳で常に表情は笑顔なので眼が細いことが多い。透き通った碧眼。休日は殆ど自宅に居ることが多くて大の綺麗好きであるので暇さえあればマイエプロン(ひよこのアップリケ付き)を身に着けて室内を掃除しており、洗濯も好きなので仄かにひだまりの香りと優しい石鹸の香りがふわっと漂う。
備考 幼少期は少年Aと一緒に田舎にある自然豊かな孤児院で育つ。その頃から少年Aの理不尽な傍若無人について有名だったので把握済みであり、幼い頃からへらへらと常に笑顔でそれが気に食わないのかイジメられていて少年Aからも乱暴であり、イジメに近い対応をされてきたが少年Aはイジメてくる奴らと違うことに気付く。何かと少年Aと行動するようになるとイジメは無くなったが、内心は相手もイジメの対象になるのではと色々気に病んでいた。だがそれは杞憂であったので安心すると次第にイジメから助けてくれた少年Aへ長い長い、淡い片想いへと感情は変化する。少年Aが孤児院を抜けてからは心にぽっかりと大きな穴が空いてしまった様になり毎日落ち込んでしまう。だが落ち込んでばかりはいられないので気持ちを切り替えてこの想いは心に蓋をする。成長して成人してからは己も孤児院を出て相変わらずこの緑豊かな田舎で暮らしている。仕事の時だけ街へ赴くが休日は殆ど出掛けること無く自給自足の暮らしを満喫している。小さいながらも自分の畑もあり、野菜の種を植えて栽培している。たまに自家製の野菜を街で販売したりて生計を立てて貧しいながらも充実した生活を送っている。孤児院に居た頃から手先が器用で生活能力は高かった。料理をするときもその頭脳を駆使して料理をしていたので時短や後片付けも綺麗で早い。仕事はその腕を生かして街の小さなレストランで調理師として働いている。25歳になった現在も少年Aに対して変わらずに淡い恋愛感情を抱いていて一日も忘れたことはない。
ロルテ (新緑豊かでさわさわと生い茂る森の中にひっそりと小さな一軒家が佇んでいる。孤児院で暮らしていた頃と景色は一切変わらないが、変わったとすれば己の傍らにあの理不尽な傍若無人の愛しい彼が居ないことだ。彼は己の知らないことを沢山教えてくれて毎日が心地よくて幸福だった。彼が居なくなってからもその感情は変わらず一途に現在も想い続けていて長い長い片想いは今も続いてその感情は消えることがない。こんなにも彼を想ってしまうのは久々に彼の夢を見たからだろうか、と感慨深い表情でマイエプロンを身に着けて洗濯カゴを両手に抱えつつ日差しが眩しい屋外へと出て物干し竿へ洗濯されたまっさらなシーツをパンパン、と音を鳴らし皺にならぬ様伸ばしながら干して洗濯ばさみで留めると急に背後から一度も忘れた事の無い愛しいあの人の声が聞こえたので振り向くと同時に笑顔で話し掛け「──遅すぎだ、全く。俺のこの命、勿論お前に捧げるから、抱き締めさせて。」話し終えると直ぐに有無を聞かずにそのまま相手へ近寄り正面から強く抱擁した後ゆっくりと相手の背中へ両腕を伸ばして包み込むと耳許でそっと囁き)
アヴサード……お前、また痩せたか?と言うよりかは全く食事してないだろう?
(/ おお、遅くなりました!!>3で参加希望した少年B希望です!PFが完成したのは良いのですが当方も趣味をぎゅぎゅっと詰め込みすぎてしまい何だかなぁ、と心配ですがこの愚息で御検討宜しくお願い致します!息子様が素敵すぎて抱擁したりとロルテが大変なことに!はっちゃけすぎて申し訳ないです……/しゅん )
>コーリッシュ
(/ひい!とっても素敵でツボ過ぎるプロフにドキドキが止まりません!!どうぞ、ぜひともお相手をよろしくお願いします!!不備などもございません!コーリッシュさんかっこ可愛い(><)!!
展開的にはそのままコーリッシュさんを都会の自分が住んでる場所へ連れて帰り、ある程度仕事に慣れてきた位から始めたいなぁとか思うのですが展開やアヴサードの性格など此処はこうして欲しいと希望要望があれば教えてくださいませ!)
(/ がくがくがく /←
相性が合わないかなぁ、等色々不安でしたがPL様に気に入ってもらえて大変恐縮で御座います!!
な、なんて美味しい展開!!息子様の住んでいる場所へお持ち帰り ry/されて愚息は大喜びですのでPL様の提案通りでお願いします!!
あのままの息子様に愚息共々惹かれましたので訂正等無くあのままの息子様でお願いします!!!^^* 希望も要望も此方からは特に御座いませんがPL様から愚息についてや此方への訂正や希望、要望等御座いましたら教えて下さいませ!)
(/家の雰囲気は寂れたコンクリート作りの決して大きくない一軒家で治安もいいとは言えない環境で、その変わり家同士の間隔は広く閉鎖的な立地。中も殺風景であり、必要最低限のものしか無かったがコーリッシュさんが来てから少しずつ生活感が生まれたら嬉しいなぁとか!あとは依頼人との打ち合わせに使えるようにリビングには革張りのソファとガラス張りのデスクが置いてあれば素敵だなぁとかイメージを膨らませておりました…!町並みや環境などはPL様のやりやすい様にイメージして貰えれば嬉しいです!それではそんな関係性で改めて絡み文を出させて頂きます!)
(些細な物音でも眠り続けることが出来ない性分ゆえになのか、必要以上の用心深さも伴って夜は革張りソファで明かす日々が当たり前になっている頃。(言葉や態度にこそ絶対にしないが、彼の事を連れて帰ったその時点で彼はもう自分だけの物でありそれが他の誰かに傷付けられるなんて許せないと考えるのも理由の一つで。もしも何かあれば先ず自分が動けるようにと言う意味合いも込められた就寝場所で)お決まりのソファの上で護身用に持ち歩く銃の手入れを行っていて。昼間の穏やかで暖かい太陽が部屋に少しばかり差し込むのを感じると意識せずとも普段と比べ意識がうつらとなり、それは些細な微睡みでしかないが銃を隣に放りおくと顎を引き足を広げて腕を組む、なんとも偉そうな格好で浅い睡眠に落ちていて。普通ならば寝る表情はあどけなく気の緩みを表すはずだが、彼の場合は違い眉間には皺が刻み口角に力の篭る険しいそんな顔付きで)
( / はうあっ!!?←/
楽しみにしていたのに寝落ちするとか申し訳ございませんでした!!土下座/ 室内のイメージや外観景色など色々と了解です!二人の素敵な愛の巣に興奮がry/ 素敵な文章で始まったのに当方は拙すぎる駄文な描写やロルに大変お恥ずかしいのですが、このような感じで宜しかったでしょうか?イメージと違う等御座いましたら再投稿を致しますので遠慮なく申して下さい!!)
(予想以上に室内は生活感無くて驚くも心の何処かではすんなりと納得している自身がいて相手へ特に言う事も無く早速キッチンへと移動すると冷蔵庫の扉を開け確認すると殆ど食材が無くて内心絶句すると相手へ此処まで食事に関して認識が薄いと想わず軽く頭を抱えるとまだ陽が高くて明るいので先ずは買い物をしようと決まっては早速キッチンから移動して相手を捜せば革張りのソファで睡眠している姿を見つけ最初は起こすのが忍びないと感じていたが食事は大切な事なので起こす決心が決まると早速起こさぬよう静かに移動して傍らに腰掛け軽く肩を揺らして相手を起こそうと)
なぁ、アヴサード。色々と買い物したいから一緒に出掛けないか?
(/いえいえ!遅レス置きレスどんとこい!なのでお時間ある時にふらっとお返事貰えれば嬉しいんですよーっ! 駄文だなんて!寧ろ読みやすく情景が浮かびやすい素敵な文章にトキメキが隠しきれないです>///<!)
――(ほんの僅かな変化としてソファが二人分の沈みを与えるとそれだけで瞳を捲る様に瞬時に見開いて。合わせて体を強張らせると自分に触れるその腕が同棲している彼の物だと理解して微かに吐息を漏らしつつ力を抜いて「あ゛ぁ?買い物?――コーリッシュ?お前は幾つになった。良いか耳をかっぽじってよーく聞きやがれ、買い物位その辺歩いてる餓鬼だって一人で出来る」寝起きの為靄掛かる頭で相手の言葉を繰り返し、その言葉の意味を飲み込むと怪訝がる様子で瞳を細めて相手の事を馬鹿にするようなからかう様なそんな意味合いを込めた浅い笑いを交えつつ皮肉を一つ添えて。言葉でそうは言ってもデスクの上に置いてあるお気に入りのサングラスに手を掛ければそれを装着し「…俺は荷物持たねぇからな」ソファに掛けていたレザージャケットに腕を通して立ち上がり、一緒について行くと言う事をなんとも捻くれた言葉の言いまわしで伝えてから部屋を後にする様に玄関へと向かって)
(/誠に勝手ながらアヴサードのイメージをする際にコーリッシュさんのイメージも止まらず、許可を頂く前に絵にしてしまいました…orz もしイメージと違う箇所が有れば教えて貰えると嬉しいです!
アヴサード:http://blog-imgs-82.fc2.com/s/o/u/sousakuhiyori/20150930193853e3c.png
コーリッシュさん:http://blog-imgs-82.fc2.com/s/o/u/sousakuhiyori/20150930193853e3c.png)
(/そしてコーリッシュさんのアドレスを間違うと言う失態orz重ね重ね本当にすみませんorzorz
コーリッシュさん:http://blog-imgs-82.fc2.com/s/o/u/sousakuhiyori/20150930193855793.png)
(/ぐはぁぁっ!!?(←)/
な、何て素敵なイメ画なんですか!!イメージ通りすぎてご馳走様でしたぁぁぁ!!土下座(( / 息子様も素敵ですが、愚息が可愛すぎる!?( がくぶる )/ それにあんな駄文まで褒めていただけて恐縮です!!息子様hshshshs((( / )
(何だかんだ文句を言いながらも相手は買い物に付き合ってくれるので嬉しくて口角はでれっと緩みまくりでサングラスを装着してレザージャケットを羽織る姿にうっとりと釘付けになること数分。やっと我に返ると相手の後ろ姿を追うと自然に隣に並び、己からそっと軽く指を触れると相手の顔を見詰めにっこりと微笑みかけた後ぎゅーっと強く手を繋げばぶんぶんと繋いだ手を前後に動かしつつゆっくりとした歩幅で歩みを開始し。肩に背負う鞄を背負い直しては相手の反応が気になるのか相変わらずじーっと見遣って。再びこうしてあの頃の様に暮らせると夢にも想わなかったのでまだ夢の中で微睡んでいるのだろうかとすら考える様になるも繋がれた手から相手の温もりを感じることによりこれは現実だと思い知って嬉しさのあまり興奮してしまい)
なぁ、アヴサード。またこうやってあの頃の様にお前と暮らせて俺は幸せだ!アヴサードはずっと俺の憧れだったから……なーんてな!でも、お前と再び暮らせるのはすげぇ嬉しいぜ!!
(/イメージに合ってた!嬉しい><!! わんこみたいに顔をくしゃってして笑うコーリッシュさんとか妄想だけで美味しかったんですが、それを妄想で留める事が出来ませんでした…!そしてアヴサードもイメージとずれてなかったみたいで安心です>///<! そしてコーリッシュさんが募集の際に想像していた通りで私はにやけが止まらないです!デレデレ)
――ばっ、か。そう言うのは綺麗なシニョリーナにやれよ気色悪い(置いては来たがすぐに自分を追いかけて来る相手の足音が聞こえると微かにだが口角を持ち上げて柄が良いとは言えないそんな笑みを薄らと浮かべ、然し唐突に手の平に暖かな感触が与えられると瞳を見開いてヒールの高いブーツの先で相手の足を力強く踏みつけて、照れ隠しと言うには聊か乱暴的で可愛げのないそんな反応を見せながら触れる手をグイグイと自分の元へ引き戻して「…そりゃぁ良かったな。」素直を人にしたような相手の言葉を受けるとそれは自分がどれ程までに思っていたとして死ぬ間際でも素直に伝えられるか怪しい内容であり瞼を伏せて目を逸らすように浮上する照れくささを極限まで抑え込みながら短い返事を返し。一度足を止めれば相手の髪を結う赤いリボンを解いて、代わりに自分の手首にクと結べば反対側を相手の手首に結び「飼い犬にリードを繋げるのは飼主の義務だ」手を繋ぐのは羞恥に断ったが今度は意地悪く口角を上げながらチラリと相手を一瞥して言葉を向け、其の儘リボンで繋がれながらその手をクイと引いてスーパーの方向へ歩みを再開させ)
(/ 当方は絵心皆無の下手くそなので上手な方に憧れます!!妄想で留めて下さらなくて逆に感謝致します!素敵なイメ画を有難う御座いました!!(ぺこり)
わんこタイプは大好きだったのでPFは趣味を詰め込め自由に作成したにも関わらずPL様の想像通りのキャラに仕上がっていたとは感激すると同時にとても喜んで頂けて感謝致します!!相変わらず息子様可愛すぎてもぐもぐもぐ ry/ )
(爪先で足を踏まれると痛みが生じるも照れ隠しで照れていると勝手に理解すると怒る気になれず寧ろ笑顔になり「えー嫌だ!! 俺が世界一愛してるのはアヴサードだけだし。だからアヴサードにしか愛を囁きませんので!」ときっぱり豪語擦るように伝えるとグイグイと引き戻され何か?と不思議そうに首傾げ相手を見遣ると急に髪を結っていた紐を解かれてしまい。解かれるとまとまっていた髪はサラリとふんわり広がり、常に軽くだが結っていたのでおろすと不思議な感覚を覚えその紐で互の腕を縛られてしまうと手を繋ぐよりも嬉しくて緊張してしまい更に相手の“飼い犬にリードを繋げるのは飼い主の義務だ”というその発言は己を喜ばせ何よりも嬉しかったのか繋がれていて動きにくいがぎゅーっと横から相手に抱きついて飼い犬の如く「御主人様の為に俺、頑張るわん!!」と本当に相手の飼い犬になった気持ちでわざと語尾に“わん”とつけて言葉を紡ぐと歩が再開すると同時に相手から放れ歩み出して)
なぁ、アヴサード。俺と住むからには食事は毎日摂ってくれなきゃ怒るからな!お前は孤児院で暮らしていた時から食事には無頓着だったからずっと心配していた。さっき抱き締めた時も細すぎて心配した程だから、少しでもいいから食事は毎日摂って欲しい。
(/ひい。遅くなってしまい申し訳ないですorzorz そして時間が出来たらぜひまたお絵かきしてこちらに上げるので暇潰し程度に見て貰えれば嬉しいです…!
寧ろコーリッシュさん可愛い格好良い素敵とトキメキが忙しくて私はもう…! 私だけじゃ無くてアヴサードもコーリッシュさん可愛いってなってるのに素敵な反応出来なくて歯痒いですorz)
――!?(人通りが未ださほど多くは無いと言っても白昼堂々言語する内容ではないそれに目ん玉をギョッと大きく見開いて、リボンの付けられていない筋張る手の平を伸ばしてその唇を覆い隠すように半ば無理やり、そして力任せに塞いで「馬鹿も程々にしろよなッ、あまり調子の良い事ばかり嘯く口なら縫いとめて音一つ出せねぇようにしてやる」鋭い眼光で相手の視線を食い入る様に見ては大凡照れ隠しとは思えない程可愛げのない反応を示し、それでも顔に熱が高まっているのか被るサングラスの奥では目元がほんの微かに紅く色付いて。普段括っている髪の毛がハラリと降りるだけでその印象はなんとも変わるものだと、目の前の相手に色気を見出しつつ意識よりも更に奥でそんな相手の事を独占し自分だけの物だと自分だけではなく相手の意識下でも認め合っていると言う事実が殊更に執着心を満たす事となり。そんな優越感に浸るのも数十歩と歩く間で、信号間隔一つ分も歩かない内に食生活に対してまるで母親化のような注意を受けてしまい露骨に態度で不機嫌を表現しつつ「栄養は足りてんだ、問題はねぇだろ」ケ、と肩を浅く揺らすように相手を馬鹿にするそんな笑い声を一つと紐の付いて居ない手をヒラヒラと揺らして。実際には相手の注意が自分を思ってくれてのものだと重々承知なのだがそれを素直に受ける事がどうも出来なくて少しばかりバツが悪そうに無意識の内、相手から顔を背ける事となり)
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