匿名さん 2015-09-26 20:27:02 |
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ようこそお越しくださいました!
こちらこそありがとうございます。
私のロルテなんかはご覧になりますか?
必要なければ設定についてお話したいと思ってます。
一応今のところは原作設定を想定していますが、その中でも本編中か最終回後か~のような。
このエピソードは本編何話と何話の間、とか、今回は本編開始前~のようにそれぞれ始まりと終わりを決めていろんな時間軸でお話するやり方でも勿論構いません。
その場合は一番最初はどんな設定で始めるかだけ決めましょう。
いえいえ。
はい、良ければお手数ですがお願い致します。
そうですね…一通り全話は試聴済みなのですが、記憶が曖昧なので所々抜けてしまっている可能性があります。その点は申し訳ないです。
それでも良ければ、本編中から始めたいのですが…ご希望などはありますか?
(/了解です!ではこの本体会話の下に置いておきますね。
何か気になる点があればお気軽に仰ってください。文章の量や文体から句読点の間隔、漢字の使い方など個人の好みのようなものでも構いません。できるだけ希望に沿いたいと思っています。
私もそんな感じですのでご安心ください。
個人的に若菜姫と直接関わりを持つ前あたりの、世間知らずっぷりが顕著なフィリップが見てみたいです。話数でいうと1話から6話の間のどこかでしょうか。
初期フィリップは終盤よりちょっと冷たい、わがままなイメージなのですが、そんなに意識して差別化して頂かなくても大丈夫です。)
*
あー…ったく、うるさくてしょうがねえな。俺の城の雰囲気がブチ壊しだろうが。
(昼食を買いに風のように去って行った所長の背中をラウンジチェアーの上で見送った後、勢いよく閉じた扉の音に顔をしかめて帽子を目深にかぶり直す。明るい女は嫌いではないが、せっかく一年かけて作り上げた事務所の空気にはまるで似合わない。つばの影で苦い顔を作りながら、本人がいないのをいいことに「あの女子中学生が。」とひとりごちて。)
(/とっても素敵なロルをありがとうございます!此方の駄ロルに多少の不安を感じておりますが…やる気と気合いで頑張ります、はい。
あ、それは良かったです。
了解致しました。その辺りなら、なんとか把握出来ているのでいけそうです!私も終盤の方が優しさを感じていました。冷たい…といった雰囲気が出せるかは分かりませんが、興味無さげ感?を出してみようと思いっています。)
(/お褒めいただき恐縮です。あまり気負わないでくださいね。お互いやりやすいようにやっていきましょう。
ありがとうございます!興味なさげ感、まさにそれです。まだ二人とも新米所長の技量を伺っているような。
それでは時系列がそのあたりであるとして>4のロルテに続いていただいて構いませんか?もし他のシチュエーションがよろしければ教えてください。)
(/優しいお言葉をありがとうございます。楽しくやり取りが出来るのが何よりですからね。
いえいえ、此方こそ分かりやすく説明して頂きありがとうございました。上手く出来ているか不安は多々ありますが、このようなもので大丈夫でしょうか?)
─
─…城とは、敵襲を防ぐための高い防御能力を持った施設であり、君主などの生活の場ともなっている。
(普段通りガレージに籠っていればふと耳にした騒音におおよその検討がついた。特に気に掛ける事はなく珈琲でも呑もうかとラウンジへと足を運んでいけば、この場に居ない彼女を脳裏に浮かべてやはりかと納得したと同時に呟く彼の言葉に素早く反応を示し。「どうやら君には、此処にそんな防御能力があるように見えているようだね」と続けて小さく笑い)
……所長サマには効かねえみたいだがな。おやっさんの娘だから…と言うべきか、娘なのにの方が正しいか。
(ふいに始まった注釈に顔を上げて一通り神妙な顔で聞いていたかと思えば、大袈裟なため息とともに皮肉めいて口の端歪ませて。その意思の強さは父親譲りだとも言えるが、男のロマンにまったく理解を示さない姿勢は真逆そのもの。わざとらしく肩を竦ませた後ふたりきりの事務所を見渡して、「お前と二人三脚の頃は静かで良かったのによ、」と拗ねたように零して。)
(/まったく問題ありません!マイペースっぷりがかわいいです。
そして本体会話が続いてしまって大変申し訳ないのですが、重要なことを忘れていたのに気が付きました。CP固定で募集をかけたわけですが、もうお付き合いはしていることにしましょうか、どうしましょうか。
私としては本編開始前にくっついていて落ち着いた雰囲気のふたりも、紆余曲折を経て本編中に結ばれるふたりもおいしいです。)
彼女だから、じゃないかい?…そこが彼女の良さでもあるし、彼女らしいとも思っている…そうだろう?
(彼女を好んでいない言動やその様子を静かに眺めながらも、心底嫌っているわけではないのを表情で読み取り。憶測で物を言えば辺りを見渡すその様に思わず首を傾けつつ、呟くように吐かれた言葉に相づちをうって「あの頃も嫌いじゃないけど、僕は今の生活も悪くないと思うよ」と懐かしむように軽く目を瞑り)
(/あ、ありがとうございます。そちらのハーフボイルドな彼も凄くカッコいいですよ!
いえいえ、此方もすっかり忘れていましたので。
どうしましょうか、私としてもどちらもおいしく感じます…。)
……お前、随分気に入ったみてえだな。アイツのこと。
(穏やかな表情を浮かべる相手をどこか一歩引いた目で見つめ、投げかけられた問いには答えないままぽつりと。まだ出会って間もない、自分以外の存在に思いを巡らせ微笑む姿がふしぎと眩しく感じて、視線を逸らし机に肘をつくと両手指を組んだ上に顎を載せる。まるで子離れできていない親のようだ、と頭をよぎった自虐に返す言葉もなく、黙って下唇を噛んで。)
(/しばらく考えた結果、本編の隙間のなかでふたりの思いが成長していくのを想像する方がやり易いかな?という結論に達しましたので、とくめー様がよろしければこれから愛を育んでいく感じでお願いしたいです。
ふたりだけの探偵事務所では関係がマンネリ気味だったところに所長が登場、敵も強くなって物語が進み始めると同時にふたりの間にも変化が…というような。
時系列順に進めてもいいと思いますし、先に関係性が大きく変わるところまで展開させておいて、後から間を埋めていくのでもいいと思います。いかがでしょうか?
時間が空いてしまってすみません。もう遅いので落ちてしまわれたと思いますが、今夜はこのレスで終わりにさせていただきますね。
改めて、これからよろしくお願い致します。ここは蹴っていただいて構いません。お疲れさまでした。)
気に入るとは…好みに合う。好ましく思う事だろう?
(突然返ってきた言葉に不思議そうに首を傾けながら返答すれば、相手の意図が読めず。何故そんな事を、と言いたげな顔をして思考を巡らせていき、彼女にその言葉に当てはまるか否か。答えはあっさりと見つかり「彼女の事は嫌いじゃない。退屈しないからね…君と同じで」と歩み寄っていき)
(/おはようございます。此方こそ、宜しくお願い致しますね!
はい、全く問題ありません。よく考えて頂きありがとうございました!愛を育んでいく…とても素敵ですね。そうですね…此方としては時系列順に進めていけたらいいなと思っていますが、どうでしょうか?)
――……。
(様子を伺うようほんのわずかに視線を上げると、複雑なこちらの心も知らずきょとんとした相棒の顔が見えて脱力する。弟の巣立ちの気配にひとりで拗ねている面倒な自分でも、まだまだ兄貴分でいられそうだ。己の発言を受け、新米所長について何やら考えている姿をぼんやり見つめていれば、何気ない口振りで投げられた答えに少し照れてしまう。先程から寄せていた眉根からも力が抜け、頬を緩ませながらも気恥ずかしさから再び逃げるように顔を背けて「何だそりゃ」とだけ一言。)
(/わかりました、では本編を追って展開させていきましょう!
ではあらかじめお話しておきたいことはこのくらいですかね。長々とお付き合いいただきありがとうございました。何か私に聞きたいことなどなければ一度本体はお暇したいと思っています。いかがですか?)
…あの頃より、少し賑やかになっただけさ。変わらないものだって確かにある。
(先ほど交わされた会話から何度か交じり合わない互いの視線に気付いて、機嫌が悪い様子ではないものの疑問に思い。述べられた一言に言葉を返しながら隣へと移動すれば口元に不適な笑みを浮かべて「最も。ハーフボイルドの君に、それが何か分かれば…の話だけどね」と茶化すように言葉を並べ)
(/はい、改めて宜しくお願いしますね。
いえいえ、此方こそ詳しくて分かりやすい説明等ありがとうございました!今の所、お聞きしたい事などはありませんので大丈夫です。此方、本体も引っ込ませて頂きますね。)
ッ、おい。随分な言い方してくれるじゃねえか。ふたりして半人前だの甘いだの…。
(一度持ち上げられたと思えばここで落とされ、ゆくりなくその場でずっこける真似をした後ちらりと相手を睨んで。大きくため息をつき力なく俯くと、悔しさと恥ずかしさから所在なく襟足を掻く。「変わらないもの、なぁ…。――…そういやお前、喉乾いてないか?コーヒーでもいれてやるよ」 何気なく向かいのカフェテーブルに目を移せば、さきほどまで所長が使っていたカップが目に入る。最近になって変わったものの一つだ。相手の言う通り具体的な例が思い浮かばないことをごまかしたいのか、話題を変えると同時に立ち上がろうとして。)
(/了解です!それでは失礼致します。)
…冴えない君にヒントをあげるよ、翔太郎。
(相手との冗談混じりのやり取りに居心地の良さを感じて頬を緩ませつつ、視線が合った途端に睨まれては何か悪い事でも口にしたのだろうかと首を傾けたものの。あまりにも自然とは言いがたい話題の変え方に肩を竦め、同時に本来の目的を思い出したが両肩を軽く掴んで「ヒントは…僕がこうして、君の隣に居る事さ」と得意げに述べ)
……言い方がキザったらしいんだよ。
(肩に触れられたこととその驚きで少し背中を反らし、わずかに目を瞠ると、気恥ずかしさから居心地悪そうに身じろぎしながらやっとこさ上記呟き。ずっと相手のペースに呑まれているのがどうにも気に入らず、何か仕返しはできないかと頭を巡らす。そしてハットを取り、相手と額を合わせるように顔を寄せては「俺たちはふたりでひとりだ。それだけはいつまでも変わんねえ。そうだな?」と笑って。)
…そしてもう一つ。君の隣と僕の隣、それもあの頃のままさ。
(想定内な相手の反応に何処か満足そうな顔をしつつ、両肩からゆっくりと手を下ろして静かに様子を伺っていれば。ハットを取った途端に一気に縮まった距離感に、思わず目を丸くさせて数回瞬きを繰り返したものの。ヒントというより答えに近かったかと先ほどの己の言動に苦笑いしては、次第に小さく頷いて「少し気付くのが遅いけど。まぁ…よしとしてあげるよ」とつられるように笑みを溢し)
お前が回りくどい言い方するからだろ?
(ヒントをもらうまで答えあぐねていたことを棚に上げ、言い訳めいて唇を尖らせながら、身体を戻しハットを被り直す。つばに隠れてまた小さく微笑んだ後、顔を上げては「慣れねーことして疲れた。一息入れるか」と相手の横をすり抜け、コーヒーをいれに今度こそキッチンへと向かい。)
珈琲…。翔太郎、僕の分もお願いしていいかい?
(相手の言葉を真に受けるように己の言動を思い返しながらも、思い当たる節が見付からず難しい顔をしていれば。相手のその様子にまるで子供のようだと口にしてしまいそうになり、機嫌を損ねさせてしまうのではと思い止まりつつ。普段発せられた単語に反応を示して「此処に来た理由がそれだったのを今思い出したんだ」と伝え)
おう。お前は考え始めると全部吹っ飛んじまうもんなぁ。ま、そのくらい抜けたところがないと俺の立つ瀬がねえか。
(軽い頷き一つで了承し、簡易な作りのキッチンに立って。過去のあれやこれやを思い浮かべるのと同時に、レギュラーコーヒーの袋とドリッパー、サーバーなど必要なものをカウンターに並べていく。ドリッパーにペーパーフィルターをはめながら情けない一言を零し、自嘲気味に笑い。)
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