雑賀孫市 2015-09-26 01:32:13 |
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ほむ。ここで間違いないだろうか、…思いの外わらわも参加迷っておったのじゃが悩むのはらしくないからな!(ぴーす、
募集板の通りわらわ初なりなのじゃ。所々おかしくなると思うがそこは多目に見てほしいぞ孫。
そうじゃ。わらわのレス頻度じゃがムラが多くてのう、…そこは申し訳ないのじゃ。(しゅん
それから今日は背後が1日居らんでこのあと返せぬ……じゃが孫、心配するでない。いや、わらわが心配するべきなのかのう。孫はすぐに女子に手を出す…(ぶつぶつ。
何はともあれこれからよろしく頼むのじゃ!
お、来たな。お嬢ちゃん。
そうだな。それにお嬢ちゃんが一歩踏み出してくれたから、こうして出会えたわけだしな。
レス頻度については気にしなくていいぜ。
お互いにあんま気張らず、のんびりやろうぜ。
手を出すって言うのは違うな。俺の愛を世の女性に平等に分け与えてるんだ。
…ま、大人しく待ってるよ。せっかくお嬢ちゃんと会えたわけだしな。
おう。こちらこそよろしくな。
お嬢ちゃんからも、俺への要望なんかあったら気軽に言ってくれよ。
ほむ、分かったのじゃ。
要望…要望のう、…今のところは特にないのじゃ。
設定じゃが…初回はそちに任せても良いかのう?(じ、
あの世界観じゃ、元の世界に帰る方法なぞ何処かに落ちていれば良いのだが…見つかるかの。
やっぱりお嬢ちゃんもこの世界に来てたんだな…
(また一つ妲己との戦を終え、陣地にて相手と向かい合わせに座りながら相手の姿を感慨深そうにじっと見つめ。赤黒い雲が空を厚く覆うこの混沌とした世界で相手に出会えたのはまさに奇跡で。先程貰ってきた炊き出しの飯を相手に差し出せば食べるよう促し。自らは酒の入った猪口を一口で飲み干せば、大きく息を吐き出して。改めて相手を見遣れば今は再会を喜ぶように微笑みかけ)
(/…って、こんな感じでいいか?ロル数は出来る限りお嬢ちゃんに合わせるぜ。改めてよろしく頼むぜ、お嬢ちゃん)
ダチの孫ではないか、そちも陣に加わったと言うことは…ほむ元親も何処かにおるのかのう。
(一つ戦が終わればどっと疲れが出るのは暫く戦から離れていたせい。元の世界に戻りたい前向きな気持ちも実際戦など関わらなくてもいいではないかと内心不安を抱えてながらも、見知った顔それもダチとくればパアッと表情柔らかく。ご飯受け取り「ありがとうなのじゃ!」と元気一杯に笑顔見せると何か鼻歌響かせてご飯目一杯口に頬張り)
(/わらわのロルがそちよりダサダサで申し訳ないのじゃ…。レスはムラがあるやもじゃが孫のレスはしっかりしておって羨ましいのう、わらわのが読みにくいとかあったら常時教えてくれるとありがたい、ぞ。)
そういや俺も元親にはまだ会ってねぇな…ま、あいつのことだ。どこかで上手いことやってるだろ。…こんな時こそ飯はちゃんと食わないとな。腹も膨れりゃ、少しは気が晴れるぜ。
(元親の名前が出て来ると空いている手を顎に手を添えてふむと考え。しかし相手の不安を煽るようなことはしたくなくて、ニッと笑いながら前向きに返答し。自分の手から飯を受け取り食べ始める相手の様子に内心ほっと胸を撫で下ろしつつ、既に空になった猪口を傍らに置き。長く相手と時を共にしていれば微妙な表情も何となく読み取れるというもので、相手の不安を払い除けるように言い)
(/そんなことねぇよ。すげぇ読み易いし、参考にさせてもらってるぜ。おぉ…改まって褒められると何か照れ臭いな。ありがとな。俺も頑張らないとな)
凄絶に生きておるじゃろうな!…、ん…ご馳走さまなのじゃ。孫は沢山食べたのか?男は女子よりもモリモリ食べなくてはならぬのじゃ。
(元親ーーあの容姿は誰しも一度会えば頭の片隅に残る。彼の口癖の一つがポンと頭に浮かび、思わず口に出してみて。ちょっと使い方変だっただろうか、そんな風に考えながらも食事を終え両手合わせて“ご馳走さま”と。ふと周囲見てみれば早速移動か準備か、慌ただしく動く者達の姿を目で追って「孫、…皆はまた戦に行くのか…?」自分に声が掛からなければ早々出向かないが相手は傭兵、作戦によっては部隊に入れられるがもしや、と相手の目をじっと離さずに見つめて)
(/うむ、互いに上手くなろうぞ!…それとわらわの背後が「面倒だならば通常の本体会話に戻っても良い」と言っておる。そちに任せるぞ。)
あぁ。あいつはそんな簡単に死ぬようなタマじゃねぇよ。…ん。お粗末様でした。俺は戦場に出る前にたらふく食ったからいいんだよ。…あぁ。とにかく今は戦場に出て奴らの動きを止めなきゃならねぇ。それに聞いた話だとまだあいつらに捕らえられた奴がいるんだと。…もしかしたら、元親もいるかも知れねぇ。
(元親の口癖を真似たことにふっと笑みを零し、力強く頷き。あっという間にぺろりと碗の中の飯を平らげてしまう相手の胃袋を少し羨ましげに見つめ。名を呼ばれればそちらへ向き直り。同じく戦直後だというのに忙しない陣中の様子を眺めれば、こちらも一時の休息モードから一転し真摯な表情を相手に向け。もう子供騙しが通じる歳じゃないんだな、と痛感しながら心苦しいが包み隠さず現状を話すことにして。ただ、絶望ばかりではなく。僅かな希望がある限り自分も戦に出ることを伝え)
(/あぁ!…俺は特に今の形で面倒だとは感じてないが…本体会話に戻すか。うちの背後は俺と違って愛想がないがまぁ、許してやってくれ)
ほむ…捕らわれる元親でもないが、もしかしたらってこともあるやもしれぬのう。
よし!わらわも次の戦は奮闘するぞ。準備運動でもするのじゃ。
(ダチ以外にも捕らわれている人が居ると思うとキューと胸が苦しくなる。出来ることなら自分が身代わりになるというのに、そんな風に考えていれば自然と眉も下がって。くよくよするのは性に合わぬとあらば、急に立ち上がり戦支度を。準備運動も手慣れたものでふわっと跳ねながら移動し近くに居た女性武将と共に二人で出来る運動を始め、ちらり相手を目に捉えるとにこっといつもの笑顔を見せて)
(/ では改めましてわらわの背後です。今後の展開なども相談しながら、とのことだったのでぼちぼち話していけたらなーと思ってます^^/ 孫本体様はどんな展開を狙っていますか?)
…ったく。相変わらず落ち着きがないな、お嬢ちゃんは。
ま、そんな猪突猛進な子供を守るのも傭兵…大人の役目だ。
(そんな天真爛漫な相手にこんな話を持ちかけた自分も言えた口ではないか、と苦笑して。善は急げとばかりに適当な相手と運動を始めてしまう行動力を感心してしまい。ふと視線が合い、相手の笑みに答えるように笑いかけながら軽く手を振ってみせ。傍らに置いていた酒瓶から猪口へ注ぎ、一口飲めばまた相手の方へ視線を滑らせ。やおら呟いたのは自分に言い聞かせるかのような一言)
(/うーん、そうですね…とりあえずこの場は時間を進めて陣中での休息後、戦場に出ようかなと。そこでどちらかが負傷して陣中にて看病から二人の仲を深める…とか良いなぁと思った次第です。その他、アイディア・ご要望等あれば何なりと!)
ありがとうなのじゃ、ではまた戦場でよろしく頼むぞ。
……孫!次の戦場はわらわも近くで戦うからどーんと任せるが良い。
(運動終えると相方に礼を言い、続きは共に戦場で戦おうと軽く手を振り別れて。その足で再び相手の前まで戻ってくると、“どーん”と人差し指相手の眼前に突き出しビシッと。目はしっかりと先を見据えているいうに、この掛け声で今までどんな困難も成し遂げてきた。ふふん、と胸を張って言うことではないのかもしれないが、気休めでも自分らしい持ち前で戦の前の景気付けをひとつ)
(/ なんというウマウマな展開ですかそれは!とてもオイシ過ぎます。
孫様負傷した場合、心配に心配重ねて自分を酷使しても孫様の看病に勤しむガラシャの絵が…「孫の分はわらわが全部引き受けた、」とか言いそう…
ガラシャ負傷時は何かと心配かけまいと無理に笑って済まそうとするガラシャを慣れぬ手つきで看病をする孫様の姿が浮かびまする…
どちらも捨てがたい、ぐぬぬ…どっちに転んでもオイシイ展開は孫本体様に委ねますっ)
…お嬢ちゃん。絶対に俺の側を離れるなよ。
(翌日、陣中に大多数の兵がかぐやの前に列を成しており、その列の中に二人も居て。傍らに居る相手の横顔を首を動かさず視線だけ向け。念を押すように言うが自分も決して相手の側を離れないようにしなければと胸内で固く自分自身に誓い。そうした二人のやり取りが一段落すると同時にかぐやの合図で二人を含めた兵達は一瞬にして次の戦場に飛ばされて)
(/ありがとうございます!ではさっそくですが時間を進めさせてもらいました。
王道ですが、ガラシャのピンチを救った所で孫負傷。そこから看病生活…と言う感じでいかがでしょう?)
ほむ、その言葉そちにそっくり返してやるのじゃ。
(自信満々とは一体何処からやってくるのか、整列から戦場の世界へとあっという間に飛ばされれば、緊張も増しぎゅっと握りこぶしを作って目の前の様子、目鼻から感じる空気に若干蹴落とされそうな、それでいて相手が傍らに居るからと言っても毎回降り立てば感情は同じで。これで終わりにしたいと何度思ってきたことか、今はただ目の前の敵を倒すのみーーいざ、と開始直後のこと敵の伏兵、気配に気付いて一発胴に打ち込んで)
(/ 了解です! 早速戦闘はじめましたが、このあと不意打ちで出現する敵に気付かず……の流れならうまく展開活かせるでしょうか。やりにくいと思いましたらまたはしょって繋げる方向に持っていただければと…/)
言うようになったな、お嬢ちゃ――…っ!
(飛ばされた先はマグマの池があちらこちらに見え火山を思わせる戦場。眼下には大きな火山口があり、そこからは大蛇が頭を覗かせているのが見え。かぐやの指示で大勢の兵を何チームかに分けて戦闘に赴き。相手からも心強い返事が聞こえ、微笑ましいような切ないような複雑な心情で愛らしい見た目からは想像もつかない力で敵兵を薙ぎ倒す姿を眺め。だがふと、相手の後方に音もなく差し迫る兵の姿を捉え。しかしこの位置から発砲すれば相手にも当たってしまう可能性があり、南無三と胸内で唱えれば相手を覆うようにして立ちはだかって。がら空きになった自分の背には敵兵の刃が容赦なく襲い掛かり)
(/ご提案して頂いた通り、ガラシャの不意をついた兵から守って…という形を取らせて頂きました。やや強引な運びで申し訳ないです…
そしてここでまた提案なのですが、この敵兵の攻撃により孫市は一時的な記憶喪失になってしまうというのはどうでしょうか?どこまでも王道ですみません…ただの負傷ではなく、ここに何かギミックを仕込めればと思ったのですが…)
っ、!
(気付かなかったなんて言い訳はただ自分の弱さを露呈しているだけ。不意打ちとはいえ自分を守ると言っていた相手の行動は正に一瞬の隙を突かれて振り向く余裕すらなかった。ただ時間が止まったように自分の横を意味もなく通りすぎて行く姿、どうして攻撃を躊躇ったのか相手なら百発百中で射止められるはずなのにーーー振り返り、目の前で倒れていき。叫び声も出ないまま相手の体に手を差しのべて)
(/記憶喪失以外で考えたのは、敵の武器に死なない程度の毒が盛られて武器が持てなくなり、看病を通しながらこのまま武器を持たないでいれば戦なんて、とネガティブ状態に陥り毒が抜けても戦いなんてやってられるかやさぐれ君になる…
記憶喪失でもどの程度まで喪失するかによってはなかなか面白い展開が期待できるのかなと思います!)
良かった。無事か、お嬢ちゃん……
(敵兵の刃が背中に振り下ろされ気迫に圧されてその場に膝から崩れ落ち。気持ちが昂ぶっているからだろうか、不思議と痛みはあまり感じられず。その代わり傷口が熱を帯びていくのを感じ。だが刻一刻と過ぎる時間の中で言い知れぬ違和感を覚え。霞む視界に差し出された小さな手を余った力を振り絞るように手を伸ばしながら、相手が無事であることを心から喜びふっと微笑み。言葉を言い終わるや否や糸が切れたようにその場に倒れ伏して)
(/なるほど…そんな孫市も新鮮でもいいかも知れないですね!というわけで、そのご提案頂きますね。次の場面はまた陣中、でしょうか…)
ーーー、ま…孫っ!?
(差し伸べた手を掴み両膝ついて倒れ付した相手の傍らに寄り添い。漸く相手の名を言えたまでは良かったがまだ敵はあちらこちらに存在していて。この様子を見ていた仲間が“先に退却しろ”との声。相手の分まで戦う意気込みだったが、よもや足手まといにしかならないと思いここは仲間に任せようと案に乗り。相手の腕を自分の肩に回してよいしょと背負うと、爪先引き摺ってしまうが内心、すまないのじゃ…と呟きながら戦線を離脱し一足先に陣へ戻って)
(/ 武器が持てなくなる→戦嫌だ→ネガティブ寄りになる
この三拍子だけでも孫一には今後なさそうな展開ですよね。
とりま陣へ戻るとこまで描写したので、ここからはガラシャが包帯片手にミイラ地獄にご招待でしょうか(笑))
……ここ、は……?
(ぷつんと切れた意識を取り戻すまで、まるで長い夢を見ていたような感覚に襲われ。ぼんやりとした頭で咄嗟に起き上がろうとしたが背中に走る激痛のせいで叶わず。仕方なく辛うじて動く頭を振って辺りを見渡すと質素な作りの屋根と自分の体を包む暖かなものが布団であることが分かり。ゆっくりと時間をかけてようやく意識を失う前の記憶を思い出すことができ。そういえば直後に気を失ってしまったため、相手が無事であるが確認はできておらず、一抹の不安に駆られるも体の自由が利かず不甲斐なさに奥歯を噛み締めて)
(/ありがとうございます!それではこのレスで陣地内に戻って来て、孫市はうつ伏せに寝かされている状態ということで。ぐるぐる巻きにしてやってください(笑))
うむむ…むむ……!?_孫、気が付いたのじゃな。
(あれから即陣地に戻ってきて出来る限りの応急処置をし終わったが、包帯片手に何故か悪戦苦闘中で。相手がぼんやり目を覚ましたことが何よりも嬉しく、怪我人であることを一瞬忘れて嬉しくなりぎゅっと抱きしめて。ハッと我に返り片手の包帯の続きをと、明るい鼻歌を歌いながらぐるぐるとあちこちに巻いていき。気づけば目と鼻と口、頭の先に指先以外の全体に包帯が巻かれている事に気づくが一切の悪気はなく)
…どうじゃ孫、苦しゅうないか?
(/ ぐるぐる巻きが後の大惨事を引き起こしかねないこの天真爛漫with天然娘の本領発揮がこうなりましたとさ笑 )
ん…お嬢、ちゃん…?…って、いだだだだ…!
(声のする方へ振り向けば、変わらず元気な姿の相手が居て。少し時が経ったからか上体を起こすことは出来て。しかしその次の瞬間、力いっぱい抱きつかれてしまい。本来は微笑ましいはずなのに今は背中の傷のせいで素直に喜べず。途端稲妻のように走る痛みに思わず表情を歪ませて。それとなく相手を自分の体から離したが、更なる試練が待ち構えていて。口を挟む暇すらなく相手の手によってあっという間にミイラ状態にされてしまい。だが相手に悪気がないのは何より分かっているため怒るに怒れず。困ったように眉をハの字に下げつつ)
……お嬢ちゃん。気持ちは嬉しいんだが、俺がやられたのは背中だけだぞ。これじゃあ身動きができねぇって。
(/素で包帯でミイラ状態にするお転婆な所もガラシャの魅力の一つですから…!孫はこんな感じですが本体はとてつもなく萌えております笑)
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