主 2015-09-13 15:42:45 |
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(褒めて欲しそうな相手の仕草にずきゅんと心臓を射抜かれればよしよしと頭を撫で、あまり無理させるのもよくないと相手をぎゅっと抱き締めればそのまま押し倒す形で一緒に横になり、毛布をお互いに掛ければ「寒くない?大丈夫?」と尋ねて。相手の言葉に不思議そうな笑みを浮かべて「俺、そんなヘマしないよ?大丈夫!」と既に何回も襲われかけているにも関わらず呑気に述べ、さてどう引き離してやろうかと再び楽しそうに携帯を弄り始めて。相手の言葉にはっ、と気付いたのかしゅんと眉下げて「ご、ごめんね・・・?俺はキヨが大好きだよ?他の人とか、興味無いから・・・。」と慌てて弁解しつつ何時も通りのキヨだなぁ、何て思えば相手の髪をくしゃくしゃと撫でて。格好良い、と言われてしまえば何の事だか分からず首を傾げるも笑顔がいいと言うならば笑っていようとにこり微笑み、はしゃぐ様子の相手に携帯を構えつつ「いいよ?着てみて。猫耳フードもちゃんと被ってね?」と。眠たそうな相手に苦笑しつつもベッドまでいけば相手を降ろして布団を掛け、自分は後片付け等がある為未だベッドには入らずに布団の上から相手をぽんぽん、と撫でると「ほら、眠いんだろ?明日もあるんだから、寝るべー・・・。」と自分の中でも最大限に癒しに溢れた声で喋り掛けて明日は自分にはバイトがあるのだがそれを言ってしまえば相手は寝ようとはしない為黙っていて。口を塞ぐ相手に、“残念。もう着いちゃった。”と述べれば窓の外をちらりと見て、何処かのヘリポートに着いた様子で身体を起こして相手を引き寄せ、車のドアを開けて降り。素っ気ない返事に機嫌を悪くすることもなく、むしろ長年の付き合いからか“あ、照れてる。”何て分かればくすくすと笑って後ろから相手の首へゆるく腕を回し、無防備にも見えている相手のうなじにちゅ、とキスをして。仕返しをされ綺麗な笑顔が一瞬ぴくっと引き攣るもすぐに元に戻して鋭い視線で布団の中の相手を見、まるでペットを叱る様に低く小さな声で“・・・お仕置き”と囁けば口内に入れていた指を増やし、舌をぐにぐにと揉んだり歯列をなぞったりしながら、相手の足の間に自身を足を割り入れて。普段通りやると夢中になってしまって喋らなくなってしまう為最近の個人実況や、色んなイベント、番組に呼んで貰って培った経験を元にトークを進めつつふと女性キャラが出て来た為「あっ、この女の人美人ー。俺結構こういう感じ好きー。」何てわざとらしく煽る様に述べれば「キヨはどの女性がタイプー?」と意地悪にも聞いてみるその表情はにやにやとしていて。にんまりとした笑顔で顔だけを相手の方へ向ければ「なぁにー?・・・さっき見たけど、もう拡散されてるしー・・・。俺のアカウントで投稿したから、もう遅いよ」語尾に星でもつきそうな程素敵な笑顔で言い切って今頃炎上してるだろうな、と呑気に考えつつも相手から退く気は無く更に抵抗した事で覗いている相手の鎖骨にじっと視線を向ければかぷっと噛み付いて。
・・・確かに?キヨは可愛い。(ふふ)
んー・・・じゃあお言葉に甘えて。お礼にヒラワールド・・・ううん、ヒラ沼に引きずり込んであげるね?(にこぉおお/頬にちゅ、)
んー・・・暫く口きかない!・・・とか?(首傾げ)
((頭を撫でられる感覚ににへー、と頬を緩めて褒めてもらえていることが嬉しくて仕方がないらしくご機嫌そうに微笑んで抱き締められるとこちらも抱き締め返し抵抗する理由も体力もないためそのまま押し倒され横になるとまだ体温で温まっていない布団が少し冷たく相手にすりつくと寒くないか、と問われすりついた相手が温かかったため「大丈夫ー…」とゆるく微笑んで。相手の言葉をあまり信用しているわけではないものの「おー、そっかー」と同意してそろそろ真剣にGPSかなにかで常に位置を把握できるようにでもしてやろうかなどと考えながら沢山の人から愛されている相手を見つめて"俺のモノなのになぁ"と思いつつ溜息を吐いて。相手が自分以外を可愛いと言ったのが余程気に食わなかったのかそっぽを向いたまま顔を相手に向けることをせずに口を尖らせて「ヒラは俺に似てれば誰でもいいんだ…」た拗ねたようにぼそりと呟いて頭を撫でる相手の手から逃れるようにするりと後ろに下がって。やっと相手の笑顔を見る事が出来て達成感に溢れた顔で「さっきヒラ、落ち込んでたり怖い顔してたりしたから、笑ってくれたなって」と心底嬉しそうに微笑むと相手に渡されたパーカーに身を包みフードを被ればその場でくるりと一回転して「どう?似合ってる?」と首をかしげてそわそわと問いかければ猫ポーズなんてとりながらにゃー、と一鳴きして。布団に下ろされると横になり布団に入ればぽんぽんと相手にあやすように撫でられると幼い頃に戻ったような感覚に安心感をおぼえて「ん…また、明日…遊ぼ、ね?」とふにゃーっと微笑むと瞳を閉じて眠ってしまい。着いた、という言葉に窓から外を見ればヘリポートでこんな場所に来れるような人物を奴隷としている相手を尊敬しつつやはり凄い場所に萎縮しているのか相手に続いて車から降りるも相手の服の裾を掴み落ち着きなく辺りを見回していて。お仕置き、と聞こえてびくりとすると口の中の指が増え先程までは自身が好きなように弄んでいた指で今度は自分が弄ばれていて最早咥えて少し舌を這わせる程度しかできず「んっ、ふぁ…」と小さな声が漏れ出てしまって。相手のトークに相槌を打ちつつゲーム画面を眺めたり自身も話題を振ったりとなかなかフリーダムに過ごしていると相手が女性キャラを褒めるため顔を顰めてそう?なんかこいつ性格悪そうなんて答えたいもののそれでは視聴者を困惑させるとわかっているのか「あーたしかにー」とケラケラ笑い同意して好みの女性のタイプと聞かれて相手以外に興味がないためそんなものはない、なんて答えられないため「え、のぞみーる?」といつも通りの回答をして。拡散やらなにやら聞こえると頭が情報を処理できずパンクしたようでひたすらおろおろするとあんな表情やらなにやらは相手だから見せたものでいわば信頼なのにそれが裏切られたような気がして少ししゅんとすれば鎖骨に噛み付かれ「っあ…う」と予想外だったのか少し大きめの声が漏れ。
んへへ、だべー!( どやっ )
ヒラ沼!どっぷりはまっちゃいそう( けらけら/嬉しそう )
っうぅ…嫌い、言わなきゃだめ?( うるうる/涙目 )
((ゆるく微笑む相手に、病院に連れてく程緊急では無さそうだと判断して内心ほっと息を吐き、よしよし、と頭を撫で続けて、熱はあるのだろうかと相手の様子を見るも視診で分かる訳も無く、ちらっとソファから少し距離のある位置に置いてある体温計を見ては相手と離れても大丈夫だろうか、取りに行こうかと悩んで。隣で吐かれた溜息が耳に入り、やっと相手に見詰められている事に気付けば相手が自分だけを瞳に写している様子に満足した様に頷きながらも不思議そうに「どうしたー?目障りな奴でもいるの?俺がご挨拶に行こうか?」と小動物を思わせる仕草できゃるん、と可愛く言ってみるもやはり物騒な言葉に変わりはなく。相手の言葉にガーン、とショックを受けてさらに手を避けられた事で更に胸にグサリと突き刺さればしょんぼりとした様子で「・・・ごめんね・・・。俺、キヨの髪とか、顔とか、背とか・・・見た目も愛してるから、似てると目で追っちゃうんだよー・・・。」と困った顔で述べつつ、本当に自分でも困っている悪癖の様で申し訳無さそうに言いながらも“まぁ本人とその他じゃ全然違うんだけどね、”何て苦笑し。相手の言葉に心底想われているのだと感動すればぎゅっと胸元を抑えて、しかし自分は相手を笑顔にさせもするが心配を掛けたり不安にさせたり、あまつさえ泣かせてしまう事もある為こんな自分では夫は務まらない、とぎゅっと眉を寄せているも相手から似合っているか、と尋ねられればハッとすぐさま顔を上げてにこりと笑顔を作りながら「うん、勿論。ふふ、やっぱキヨは猫だね。」とフードについた猫耳の部分を擽る様に撫でて感触を楽しんでいて。眠った相手にクスッと笑みをこぼすも自分は出しっぱなしのドライヤーや、洗い物等もある為どっこいしょ、なんて中年臭い掛け声と共に立ち上がればそっと相手の部屋から出て仕事を済ませて。辺りを見回す相手に、自分よりも背が高く普段あれほど高圧的で自信に満ちあふれた相手が自分だけに頼る、というのはどうにも優越感を感じてしまって、しかしこの場にいる数人のSPの様な黒服達は自分が手配した人間では無い為少し警戒しているのか相手を自分の後ろに隠し、ヘリまで歩けばパイロットらしき外国人の人物ににこりと微笑んで数回言葉を交わした後ハグをして、ちらりと相手を見詰めるので顔を顰めて首を横に振り、どうやら相手にはハグをさせたくない様で。小さな声が漏れ出た事に気付いた看護師が“どうしました?”と尋ねてきたため焦る事も無く「いやー。何だか少し熱があるのかなー?なんてー。」と相手に触れて上がった熱を示す様に微熱を表す数値を出す体温計を看護師に渡しつつへらりと述べて、空いた手でするするとまるでよくできましたと褒めるように相手の頬を撫でていれば看護師が“また来ます、何かあったらナースコールして下さいね。”と退室していったためにこにこ微笑んで返し。相手が顔を顰めているのを見ればやはり面白い様で頬が緩んでしまうがやはりトークの切り返しの上手さには舌を巻くものがあり、凄いな、何て感心をしていれば例ののぞみーる、という名前が出た為少し意地悪をしてやろうと「そうだよねー。キヨは世界一のぞみーる好きだもんねぇ。結婚出来たらいいのにねー。」何て相手に話を返して。相手のしゅんとした様子に驚くのは、やはり自分としては自分だけがあのキヨを知っているんだぞ、と周りへの牽制も兼ねて自慢するつもりだった為で傷つけてしまっただろうかと思えば身体を起こし、残念そうに先程の写真を消して相手にぽん、と自分の携帯を投げて渡し「・・・消したから、大丈夫だよ。Twitterの方は俺から言っとく。」と言い残して相手に覆いかぶさっていた身体を起こして退き。
キヨ猫も同じくらい可愛いよね。(うんうん、)
いーよー?大歓迎ー。でも俺の沼深いから・・・逃がさねーよ?(にこ、)
・・・だーめ。ほら、言ってー?(一瞬迷い/へら)
((ぽんやりとした瞳と赤い顔で相手を見つめながら頭を撫でられる感覚に気持ちよさそうに目を細めつつ熱く苦しげな吐息を漏らし相手の背に腕を回しぎゅーっと抱き締めると「どこ行くの…?」と視点が定まっていないためか体温計を見つめる相手の目線が玄関の方に向いていたように見えたらしく不安げに問いかけて。相手をじ、と見つめながらどうやったら相手は自ら危険に突っ込んでいく相手を止められるだろうかなんて考えていると目障りなヤツ、なんて聞かれて暫し考えると「ヒラが見てる奴、俺以外全員」とけろりとした表情と声音で返すも「ほーら、そうやって危険に突っ込んでいくのだめー。心配なんだってばー…」とまた溜息を吐いてわしゃわしゃと相手の頭を撫でて。相手の様子を横目に見ながらなんとなく罪悪感が込み上げてくるもやはり気に食わないのか頬を膨らませ膝を抱えて座り膝に顔を埋めるも相手の言葉が聞こえればいつまでも拗ねているのも情けないと思ったのかちらりと顔をあげて「ヒラは俺じゃなきゃだめ?…それとも似てれば誰でもいいの?」と少し寂しそうな顔をしながら尋ねて。相手の考えていることなんてお見通しらしく安心させたいのか優しく微笑めば「俺ね、ヒラの悲しそうなところ見たくないの。でもね、我慢してるとことか無理してるとこはもっと見たくないの。だからね、ヒラが悲しい時は俺が笑わしてあげよーって決めてんの。」と述べるとぎゅーっと抱き締めて耳を撫でられると擽ったいのかふふ、と小さく笑みをこぼして。余程眠たかったのかすやすやと眠り相手が離れても目覚める様子はなくただ少し寂しさはあるらしくもぞもぞと落ち着きなく寝返りうったりと動き回っていて。見たこともない場所に知らない人ましてや黒ずくめとくれば警戒心はMAX値らしく辺りをキョロキョロと見回しつつ相手の後ろにいながらも相手に手出しはさせたくないらしくじーっと威嚇するように見つめていればヘリコプターからなにやら人が降りてきて会話していた迄はいいのだが相手にその人が抱きつくため不機嫌そうにすると後ろから相手に抱きつき降りてきた人物が外国人だったので「Don't touch him please.(彼に触れないでください)」とだけ述べて。声を漏らしてしまったことに焦っているのか困ったように相手を見つめていると相手が軽く誤魔化してくれたため安心したのか安堵の溜息を吐いて頬を撫でる相手の手にすりつきつつ少し余裕が出たのかふにふにと指を甘噛みをして遊びたがりの犬のように相手をじーっと見つめていて。相手の様子に自分の我儘さに申し訳ない気分になってしまい更にしゅんとすると「…ごめん」と小さく謝ってSNS世界に痕跡として残る先程の写真を保存すると相手に携帯を返して相手が自分から退いてしまったことが寂しいのかぎゅ、と相手に自分から抱きついて。
俺だけ可愛ければいいですー( けらけら )
ふふ、元から逃げる気なんてないよ( にへー )
っ…だって、ヒラのこと好きなのに…嫌い…って( 俯き悩み/しゅん )
((不安そうな相手にやはり怖いのか、と改めて確信すれば「少し体温計を取りに行くだけだよ、」なんて苦笑してみるも心の中では完全に依存している様子の相手に相手を求める欲求や独占欲等が満たされて歪んだ笑みを浮かべているも表情には一切出さず。自分としてはあまり人をよく見ているつもりは無い為理解出来ていないがとりあえずへらっと笑って誤魔化し、“危険に突っ込んでいく、”と思いっきり自分の考えがバレていてぎくり、しかし刺激を求める性格であるため止められないのも事実で少し目を伏せ「だって、……楽しいんだもん。」と動画なら視聴者サービスとも言えそうなあざとい拗ね顔で述べ。相手の寂しそうな顔に更に困った顔をして、事実相手でなければダメなのだが相手に似た生物が居て愛でないかと言われれば答えはNOである為答えづらく、相手の全てを愛しているが故なのだが如何せん口下手コミュ障のお陰で上手く説明出来ず、「俺は、キヨじゃなきゃ、ダメ、だよ?」とだけ答えて分かってくれるか、と首をかしげて。ぐずぐずにとろけてしまう様な感覚がして目眩さえしてしまう程相手からの愛情が深いものであったし、且つ自分にとって嬉しい言葉であったので益々相手に溺れていくのを自覚しながらももう戻る事など出来ず相手の手を震える手でそっと持ち上げれば珍しく泣きそうな顔でそっと、ガラスに触れるような優しいキスを手の甲へ落として「…本当、女神様って、感じ…。」と呟き。小さな物音に作業の合間、ひょこ、と覗いてみれば寝苦しそうな相手に困ったような、どこか嬉しそうな笑みを浮かべて片付けを終わらせ、戸締まりや火の元を確認すれば自室のベッドではなく、相手のベッドにそっと音を立てないよう入ってみて。警戒した野良猫の如き相手が比較的動物好きな自分としては可愛い様で何時もの三割増しでにへらーっと頬緩ませていれば相手がまさかの英語で話した為自分もパイロットも驚いた様に相手を見詰め「Your friend?(友達かい?)」と聞かれた為くすっと綺麗に微笑んで「No.……My lover,and wife.(いや、……恋人であり、奥さんだよ。)」と告げて機嫌良さげに相手を引っ張りながらヘリに乗り込み。看護師が出ていった為布団を相手の呼吸が苦しくない様少し捲り、乱れた相手の髪を少し直してやりながらじっと見つめてくる視線に答えるように「ん、イイコ。ご褒美は…何がいいかな。」ときょろり病室を見渡して置いてある決して多いわけではない見舞い品に何か相手のほしそうなものは無いかと見回して。自分が悪かったというのに謝る相手に傷ついたような表情をすればやはり自分の幼いところが相手を傷付けている、と思い自分よりも余裕があり相手を大切にしてくれる最俺メンバーや他実況者を頭に浮かべては悔しそうに拳に力を入れてこんな独占欲にまみれた自分では何時かもっと相手を傷付けてしまう、と相手の肩を押せば立ち上がり、部屋を出ようと。
ははっ!キヨ女王様みたい!かわいい!(ぎゅー/頬ゆるゆる)
!……分かればよろしい。(くすくす/頭撫で)
はい、あと9回。(にこ、)ほらほら、早く言わないと終わんないよ?(苦笑し)
あ、ごめんね。提案なんだけど、暫く忙しくなりそうでね、少し返事が滞りそうで…。ただ隙間の時間は作れるから、もしよければなんだけど、キヨがもう一つ作ってくれたトピの方で短~中ロルくらいでもう一つやるのはどうかな?そうしたら、こっちは1週間~に1回、向こうはほぼ毎日レス出来ると思うんだけど…キヨの予定とかも合わせて考えてみてくれないかな?
((体温計、という言葉だけはとりあえず認識できたのか「ん、そっか。いつもんとこ、あるよ。」と相手がいない間に使うことはなかったため移動していないため棚を指さして前記を述べ自分に使うという思考に至っていないらしく「どーしたの?ヒラ、具合悪いの?」と心配そうに相手の表情を伺いながら尋ねて。相手の様子によくわかっていないらしいということだけ把握すれば苦笑を浮かべつつ自分が注意しているのが一番楽か、と察すればへらりと微笑み危険に対してたのしいなどと言い始める相手に軽くため息を吐いて「普通に俺もね、心配とかするの。だから、気をつけてほしいのさ?」と困ったように微笑みつつ首をかしげてこちらもあざとくお強請りポーズなんてきめてみて。相手の口から自分じゃなけれはダメ、という言葉さえ聞くことが出来れば気がすんだのか自分を納得させて「なら…いいけど…」とあそこまで拗ねておいて素直に許すのはかっこ悪いというか照れくさいというからしく相手から構ってくるのを期待するようにチラリと相手を見つめては一度視線をさまよわせると今の相手はなんとなく構ってくれない気がして自分から甘えるように近づき抱きつくと相手の肩に顎をのせ照れくさいのか少し赤い顔を見せないようにして。相手からの反応がなかなか返ってこないためなにか変なことを言っただろうかと不安になりながら相手の表情を伺えば泣きそうな顔に動揺を隠せずにいると自分の手を掴む相手の手が震えていてなにか相手を悲しませることをしただろうかと不安でいっぱいになれば口付けとともに聞こえてきた言葉にきょとんとして「女神、様?」と首をかしげて。相手が布団に入ってくるとぎゅっとまるで抱き枕が如く相手を抱きしめると落ち着いたのか寝返りもなくなり口元も嬉しそうに緩められて先程までの寝苦しそうな様子なんて一切見られなくなり最早あれは幻覚だったのではと思うほどで。じとーっとした目で運転手らしき人物を見つめながら二人の会話に耳を傾けるも先程のものだってなにかの機会に見かけたものを相手を守るのに役立ちそうだと覚えた程度のものなため会話内容は理解出来ていないのかきょとんとしながら相手の顔を見つめて引かれるがままにヘリコプターに乗り込んで。布団が捲られ誰も見ているものがいないとなればやっとしっかりと呼吸ができるため深呼吸をしてんーっと伸びをすれば髪に触れられ自分はあまり気にしていなかったため何をしているのかわかっていないようで御褒美、と聞かれると「御褒美、ヒラがいい」とへらりほ微笑みながらお強請りして。相手に抱きつきながら少し甘えるようにすりついてみるも相手からの反応はなく怒らせただろうかと的はずれな不安を抱き「ご、めん…」と小さな声でまた謝ると肩を押され相手から離されると部屋から出ていこうとする相手にやはり怒らせてしまったのかと思えば自分に非があると思っているため相手に待って、と声をかけることも許されないような気がして。
キヨ女王?国王のお嫁さん?( にへ/首かしげ嬉しそうに )
ふふ、俺賢いから( きり )
…ヒラ!俺今から超嘘つきになるから、俺の言うこと絶対信じないでね?( 暫し悩み/ばっと顔上げ )
おー、忙しくなんのな、了解!あんまり無理しないでゆっくりやってくれればいいからなー?でも、俺ヒラいないと死んじゃうし…向こうのトピで話せるなら話したいなーって思うから…!ヒラが無理しないでできる範囲でいいから向こうでもこっちでも相手してくれると嬉しい、な?
ん、分かった。ちょっと待ってね。・・・キヨちょっと熱いから、熱あるかもしれないでしょ?
((毛布を少し上げて自分の身体をするりと抜け出せば体温計を取りに行けばすぐに戻って来て、ゆっくりと再び相手の隣に横になり、相手の頭の下へ腕を滑り込ませ、所謂腕枕、をして。「う、・・・ん。わか、って、る。・・・だいじょぶ、俺は、キヨが大好きだから。」歯切れ悪く言葉を途切れさせながら答え後半は言ってからふわりと微笑み、相手の足枷になってしまう事はしない、と決めていてぽふっと相手の頭の上に自分の手を置き。肩に顎を乗せる相手にぽんぽん、と背中を叩いてやりながらもうむむ、と考えていればピコンッと電球が浮かびあがった様にひらめいた表情をして、「俺、同じ顔した人が居ても、『キヨ』を選ぶよ。・・・もし性格が同じだとしても、言葉が同じだとしても、今俺が抱き締めてる『キヨ』だけを、愛してる。」と優しく微笑みながらきゅっ、と抱き締めて手を後頭部に添えれば優しく頭を撫でて。数秒間、瞳を閉じてから開いた瞳には決意や、慈愛の様な、そして相手への捨てられそうも無い沼の様に深い執着を写しながら口を開き「・・・俺は、俺はね、もしキヨが俺を好きじゃなくなっても、愛してるよ。ずっと、愛してる。」とまるで女神に愛を告白する様に愛おしそうな表情で相手を見詰めてから掴んだ手に柔らかくそっと触れるだけのキスを落として幸せそうに微笑んで。抱き枕の様に抱きつかれると慣れた様に苦笑しながらも答える様に相手を抱き返してそっと相手の前髪を上げ、額にチュ、と口付けを落として満足そうに頷けば「・・・今日も一日、お疲れ様。よく頑張ったね・・・。」と囁き頬を一撫ですればすぐに睡魔に襲われて眠りに付き。「ふふ、奥さんですーって言っといた。さてと、あんまり端っこにいると落ちちゃうよ?」くすくすと相手の仕草を面白そうに見ていれば落ちてしまう、何て嘘を吐きぐいっと自分の方へ引き寄せてから自分の頭にヘッドホンを着けて離陸OKのサインを出し。髪を直していれば思わぬお強請りに目を丸くして、しかし自分は十分相手にあげていると思うのだが、これ以上何を与えれば良いのだろうと頭を巡らせて「・・・えっと、じゃあ、俺のゲームソフト、あげようか・・・?」と相手が喜びそうなものを掲示してみて。謝る声に、ぐっと唇を噛み締めて「キヨのせいじゃない。・・・悪いのは、餓鬼な俺だから。・・・ごめん。」とだけ告げて駆け出し、家を飛び出してとにかく頭を冷やそうと考えていればドンッと人にぶつかり、ボーッと生気の抜けた顔で見上げれば派手な、遊んでいそうなお姉様で自分の様子に気付いたのかニヤリと笑んだ女性に腕を引っ張られて最早相手を傷付けた自分に絶望しているのか何のリアクションもせずただ付いて行き。
んー?キヨは大臣だろ?(にや、)ってなると俺女の人と結婚しなきゃいけないのか。(うげ、)
賢いわんちゃんは好きだなぁ。・・・俺の自慢の犬で、奥さんだね(嬉しそうに/頭撫で)
うん?ってことは嘘っていうことが嘘ってことだよね?なぁに?(にこー)
俺ー?俺は大丈夫だろー…
((自分に使うというのは思いついていなかったため一瞬きょとんとして理解に時間がかかったようで意味がわかれば上記をへらりと笑いながら述べるも赤くなった頬に少し乱れま呼吸はどう考えても熱がある人のそれで、それでも心配をかけたくないらしく笑みを崩さずにいると相手は体温計を取りに行ってしまい戻ってきた相手の腕に頭を乗せると落ち着くのか安心したような表情をして。「わかればよろしい」にしし、と悪戯っぽく微笑むとわしゃわしゃとそれでいて優しい手つきで相手の頭を撫でると自分の頭に乗せられた相手の手にぐりぐりとすりついて。背中を叩く相手の優しい手に何を拗ねていたんだと自分が情けなくなり「…ごめん」と小さな声で呟くように謝ると次いで聞こえた相手の言葉に瞳を見開くとふにゃっと頬を緩めて「俺も、俺も絶対ヒラがいい。ヒラじゃなきゃ俺が好きなのは今ここにいるヒラだもん。」とぎゅーっと相手を抱きしめ返して頭を撫でられると幸せそうに微笑んで。相手の顔を覗きこみ表情を伺っていると瞳を開いた相手の表情に考えていることや意思などはわからずともなにか感じる物があったのかすこしたじろいで相手の言葉を聞くとふっと頬が緩められて「ヒラはカッコよくて優しくてすげーけど、たまに抜けてるよな。俺がヒラのこと好きじゃなくなるわけねーじゃん。」と照れ隠しもあるのか軽口を叩き自分も仕返ししたかったのか掴まれたまま相手の手をぐいと引き相手を腕の中におさめると「愛してる、ずっと」と囁いて。相手を抱き締めると寝ていても関係なく落ち着きを感じるらしくすやすやと穏やかな寝顔で眠っているといつもより少し早く寝たためか目覚めも少し早く時計はまだ起きるには早い時間を示していてふとたまには相手のために朝ご飯を作るというのはどうだろうかなんて思いつくとするりと布団から抜け出して台所へ向かい。「奥さん、へへ…奥さん」と最早自分が女扱いなことは気にしないことにしたらしく幸せそうにその響きを喜んでいれば落ちる、なんて言われて相手に引き寄せられたためヘリコプターに乗った経験もなく信じたのか「ま、まじで?」と動揺したように相手を見つけて落ちるのは怖いらしくぎゅっとしがみついて。相手の提案にぶんぶんと首を横に振ると「怪我治ったら仕事暫くお休みして俺と遊んで。」と相手が大丈夫とわかれば自分に非があったといえど不安な想いをした分とそれでなくとも日頃相手が仕事の間は1人というのが寂しかったのか遊びたかったらしく再度お強請りをするとじー、と相手を見つめて。相手を怒らせてしまったと思っているらしく相手を止められずになにをしたら許して貰えるだろうかと必死に考えるもとりあえず相手がいないと何も始まらないと思ったのか相手を探すべく自分も外へ飛び出していくと携帯を取り出し相手に電話しながら相手の足取りを辿るべく道行く人に声をかけて。
ダメ!ヒラは大臣以外可愛がっちゃだめ!( 顔の前でバツ作り )
ヒラの自慢…!( にへっ)…誰に自慢するの?( 首かしげ/きょとん )
うぇ…え?…んっと、えっと…( 頭が混乱し始めた/頭から煙が出そうになり )
よく言うよ、そんな赤い顔して・・・。ほら、少し寝よう?
(体温計を相手に渡しつつ相手の額にぺたり、と自分の手の平をくっつければやはり覚えている相手の熱とは明らかに違った温度で、腕枕をしているのとは逆の手できゅっと手を繋ぎ。「ふふ、キヨは優しいなぁ。・・・俺のキヨ。」穏やかに微笑んだかと思えば薄暗い瞳で恍惚の笑みを浮かべながら相手を見詰めて、頭を撫でられれば“わっ、もう、キヨってば、”と先程の表情が嘘の様に困った様に笑い。「うん、でなきゃ困るよ、」可笑しそうにくすりと笑って相手の背中で撫でていれば何を思ったのか相手の背が高いが、細い身体をドンッと押して自分から引き剥がし。「えぇ!?抜けてな・・・いや、うーん・・・。って、わっ!?」否定するにも心当たりがありまくりで首を捻れば引き寄せられて囁かれた言葉に乙女では無い為きゅん、とまではいかないもののやはり嬉しく、ふにゃんと甘い笑顔を浮かべて、砂糖の様に甘い声音で「俺のキヨ・・・。俺の、俺だけの。・・・ふふ、ぜーんぶ、俺に頂戴、ね?」何て囁いて。すぅすぅと眠っていれば腕の中の温もりが消えて無意識なのか眉を寄せて舌打ちを零し、寝苦しそうに片腕を自分の目元の上に置き、夢の中では泣きそうな顔で此方を見る相手、手を伸ばしても相手は自分の元には来ず、相手の隣には男がいて、相手の口元は“ごめん”と動いていて、思わずハッと目を覚まし。相手は既に自分の伴侶である事は決定事項なのか何の疑問も抱いておらず相手がしがみつけば“計画通り、”何て某死神漫画の主人公の様な笑みを内心浮かべつつ相手の腰に腕を回し、どろりと甘い視線を相手に向けながらパイロットの準備が整ったのを見て“GO”と伝えつつヘリの轟音で相手に声が届かない為どうやって離陸する事を伝えようかと暫し考えれば名案が浮かんだ様な顔をしてにこっと可愛らしい笑顔を浮かべたかと思えば何を思ったのか車に乗っていた時の様な深い口付けを始めて。「う、・・・う、ん。善処、します・・・。」へらりと笑みを浮かべてシフトを動かして貰おうと考えながらも最近の実況ではよくスマホを触るな、と言われるがまさか寂しかったのだろうかと思いつつもしかし最近は二人での実況をずっとやっておらず、仕事も忙しければ相手には公式放送、自分には自分の出演番組等があった為実際二人の時間が少なかった為申し訳なさそうな顔をして「じゃあ、前約束してた遊園地と温泉・・・行く?」何てふにゃっと笑って見せて。何処かの薄暗いバーに入ったかと思えば個室に通され、押される様に座らせられれば自分の上に跨がる様に座る女性を見ていて、“俺が女だったら、”“キヨが俺を好きじゃなかったら、”何て考えが浮かんでは虚ろな瞳でぼうっとしていると運ばれて来た度数の強い酒を口移しで飲まされ、口端から零しつつも喉を潤すそれにとろんと目を蕩けさせている様子は妖艶で息を詰まらせた女性にまだ足りない、とでも思うのか女性をドンッと押して。
・・・ヤバイ、可愛い。(よしよし/ふにゃん)じゃあ可愛がったら?(にへ)
うーん。そうだよね、自慢するってことはキヨを見せるってことだよね、(嫌そうな顔/じっと見詰め)
ほら、キヨ、言ってご覧?“嫌い”って。“嘘”なんだろ?(クスクス/頭ぽん、)
んー…寝たら遊ぶ?
((相手の言葉に考えるように口元に手を添えると約束をとりつければ相手は何があっても自分から離れないだろうと判断し上記を述べ渡された体温計を大人しく脇に挟み額に当てられた相手の手の冷たさが気持ち良いのか目を細めてふにゃっと微笑んで握られた手をぎゅっと離れないように強く握り返して。「自惚れていいよ、ヒラにだけだから」ふふっと口元に楽しげな笑みを浮かべながら相手を見つめると困ったように笑うその表情すら愛おしく頭を撫でていた手を止めると額に優しく口付けて幸せそうな表情で相手を見つめると相手の頭に乗せていた手を背に回しにぎゅっと抱きしめて。「へへ、そりゃそっか。」相手の笑みにつられたのかこちらもけらけらと笑えば急に押されたため軽くよろめきながら相手から離されると何か気に触ることをしてしまっただろうかと不安気に表情を伺いながら「へ?どうしたの?」と首をかしげ尋ねて。否定しようとした相手が困るのが面白いのかけらりと可笑しそうに笑うと「心当たりありまくりだろー?」とからかうように述べて相手の笑みを愛おしげに見つめると相手の言葉にへらりと笑いながら「それがヒラの望みなら喜んで、俺の全部をあげる」と嬉しそうに微笑んで。少し焦げはあるもののある程度まともな形を形成している卵焼きを眺めながらなかなかの出来ではなかろうかと満足そうに微笑むも三角コーナーには黄色よりも黒の面積の広い謎の物体が入っていて味噌汁を作らねばとお湯を沸かしながらネギを切っていると迷いない動作で綺麗に指を切り「い゛っ…!?」と声を漏らしながらびくっとすれば包丁は床に落ち勿論指からは流血していて急いで水道で傷を洗って。 しがみつきながら相手の表情を伺い「落ちない?落ちない?」と不安なのかしきりに尋ね腰に回された腕に自分の手を重ねると離陸するためか聞こえ始めた大きな音にびくっとすると何事かときょろきょろして相手に声が聞こえないだろうと判断すれば首をかしげて何事?と尋ねようとしていると急に口付けられしかも深くとなれば驚いたのか目を見開いて先程のこともあるため運転手を指さしてふるふると首を横に振って。相手の返答に満足したのかこくこくと頷くと「がんばれー」と緩く応援して久しぶりに相手とゆっくり遊べるというのが嬉しくて仕方ないのかふにゃっと微笑みながら相手をぎゅっと抱きしめて少年のような無邪気な笑みを浮かべつつ相手を見つめると聞こえた提案に瞳が輝き「それ!それいい!」とテンションが上がったのか声のトーンや大きさも上がり。相手を探し聞き込みをしながら走り回ると聞き込みの結果たどり着いたバーらしきところに恐る恐ると足を踏み入れ辺りをキョロキョロするも相手らしき人物は見当たらずくびをひねれば支配人らしき人に話しかけられ「あの、ちょっと小柄で細身の男の人とえっと、いかにもなんかこう、ギャル?っぽい人?来てませんか?」と問いかけるも答えてくれるはずもなく訝しげに見つめられたため困ったように曖昧に微笑み誤魔化すと相手がここにいるのは確かなので奥の手を使うか、と思うと持ち前の喧しさをいかし「ひーらーっ!?どこー!」とぎゃんぎゃん喚いて。
可愛い?の?( 首をかしげてきょとん )え、えーと…おれがすねる( きり )
?なんで嫌そうなの?( きょと/不思議そうに相手を見 )
でも…嫌い、じゃないのに…嫌い…って…( おろおろ/涙目 )
ん、寝たら遊ぶし、離れないし、ずっとぎゅってしててあげる。
(微笑んだ相手の笑顔に安心すれば回復も早そうだと目処をつけて握り返された手をゆっくりと毛布の中に入れて自分の体温で温める様にし、寒くないようにぎゅっと抱き締めて頭をふわふわと撫でていて。驚いた様な不安げな声にぞくりと背筋が震えるも、そっと相手の肩に手を乗せてそのまま力を入れて押せば支えていなかったのか相手の身体は簡単に倒れて、相手の腹部に馬乗りになれば機嫌良さそうに「・・・こんな位置からキヨの顔見れるのも、俺だけ、だよね。」と述べて見下ろす様に愛しそうに相手の瞳を見詰めて。相手の言葉に一瞬嬉しそうな顔をするもすぐに不安げな表情をして「・・・キヨの全部貰って、いいのかな・・・。俺、贅沢すぎない?」と。目元を手で覆う様にして虚ろな表情を隠しながらドアをがちゃりと開け、のそのそと歩けば水道の音にぼんやりと顔を上げれば相手が見えて「・・・おは、よ・・・?・・・?ど、した・・・?」とゆっくりと近付いて行き、落ちた包丁を見れば目を見開いて思わず駆け寄る様に相手に抱き付き震える声で“キヨ・・・?何、してるの・・・?何か嫌な事、あった・・・?”と相手を見上げて。首を横に振る相手に嫌なのか、と機嫌を悪くすればスッと目を細めて更に深く口付けし、パイロットが見ていないのをいいことに相手の喉元に軽く爪を立てて爪痕を残し。もう準備はしてあるし、後は傷を治すだけだな、何て考えていれば申し訳無さそうに「キヨ、明日病院に旅行の荷物持って来てくれる?・・・退院と同時に出発するから、荷物まとめておきたいんだ、」と相手に荷物を頼んで、今日は一旦帰る様に言って。「もっと、ください。・・・アンタが誘ったんだろ?」何て声を上げていればその個室の中では酒をがぶ飲みしている自身が居て、女性等完全放置の上、瓶ごと傾けてゴクゴクと飲み干し、その顔は既に酔っ払いのそれで、相手の声が聞こえたならば嬉しそうにふにゃんと甘えた顔をしてふらふらと声のする方へ寄っていきながら「きぃ~よぉ~・・・?なぁに、おれもきよがだぁいすきー・・・」何て答えて相手の顔を見れば先程の自身の行動を思い出して真っ青になり、逃げる様にふらついた足で元の部屋へ戻ろうと。
(/ごめんねー!途中で送っちゃった、
拗ねるキヨも可愛いと思うよ?(きゃるん/悪びれず)
そりゃあ・・・。・・・キヨは俺が皆に愛想振りまいたら嬉しいの?(はふ、/じっと見詰め)
“嫌いじゃない”っていう嘘?本当は俺の事、嫌いなんだぁ・・・?(へぇ、/クスクス/意地悪そうな顔)
そっか…なら、いいや。
((ふにゃっと微笑むと体温計が電子音をたてたため取り出し表示された【38.0℃】という数字を見るとこれを相手に見せたら明日は遊べないかもしれないと判断して無言で電源を切ると「熱なかった!」と朗らかに微笑み相手に体温計を渡してぎゅーっと抱き締めて。相手に押されとん、と床に背中がついてなにかしてしまっただろうかと必死に思考を巡らせるも何も思いつかずただただ慌てていると相手の声が機嫌良さげなためそういうことかと納得すれば「そりゃそうでしょ。他の人にこんなことさせないし。」とくすりと笑って手を伸ばし相手の頬を撫でて。「贅沢もなにも俺はヒラのものにしかなりたくないもん」不安げな相手にふわっと優しく微笑みかけるとぽんぽんと頭を撫でて「自分に自信もって。俺が選んだんだから」と述べ。相手の声に傷洗いながら振り向き「おはよ」と述べると相手の言葉にきょとんとして首をかしげて「いや、特に何もないよ?どして?」質問の意味がわからず頭にはてなマークが大量に浮かんできて絆創膏やら取りに行きたいものの相手に抱き締められ動けずとりあえず安心させようと頭を撫でて。「んっ…ふ、や…」深くなる口付けに自分のものとは思えないような甘い声が口から漏れ出て飲み切れぬ唾液が口端を伝い落ちて爪をたてられ痛いやら驚いたやらでびくりと肩がゆれて。相手からのお願いに軽く敬礼をして「あいあいさー!任しといてよ。」とぽんと自身の胸元を叩くと帰るように言われてしゅんとしながらも迷惑になるのだろうか、しかし自身は一人の家にいるのが苦痛で心が揺れ動き悩みながら「帰んなきゃ、だめ?」と甘えん坊の幼い子供のように尋ねて。やっと相手を見つけたことに安堵して先程までのことなど頭から吹き飛び嬉しそうに微笑むも相手がどこかへ行こうとするので追いかけ部屋を見ると女性がいて相手をよく見れば泥酔状態でふわりと微笑むと財布を取り出し持っている分全てのお札を取り出し女性に押し付け「足りなかったら電話してください」と電話番号を書いた紙も押し付け相手を横目でちらりと見るとそのままひょいっと抱きかかえ家へ向かって歩きだして。
あとあと、えっと俺が嫌だなーって思うよ( 他の人が可愛がられるのが余程嫌らしく必死 )
…やだ。めっっちゃ嫌。( 顔顰め/ぶんぶんと首横に振り )
あう…違くて、あのヒラ…嫌い、でそばにいたくなくて…( 瞳潤ませ/今にも泣きそうに )
・・・キーヨー・・・?
(相手のやること等お見通し、その為に最新の体温計を買ってあるのだ、と言わんばかりに再度電源を付ければ前回計測した熱が表示される様になっていて確認すればじろりと相手睨みはぁ、と溜息を零すも病人に対して怒る訳にもいかず甘やかす様にすりすりと頬を指で撫でれば「今はとりあえず寝よう?・・・俺がついてるから。」と相手の鼻先にキスを落としながら伝えて。「もし無理矢理されたら、言ってね?・・・お礼しに行くから。」にこりと普段の穏やかさとは違う狂気を秘めた笑顔で述べ、相手に二度と手出し出来ない様にしてやろうと目を細めて。相手の言葉に自分が思っていた不安を言い当てられた様な気分になってぎゅっと唇噛み締めれば泣きそうな顔をし、咄嗟に相手の肩口に顔を埋め「ッ・・・こんな俺を、選んでくれて、・・・有難う。」と伝えればはぁっと吐息漏らして相手に擦り寄りぎゅっと抱きついて。頭を撫でられて少し安心したのか頬は緩めど、眉は下がったままで不安そうな、捨てられた子犬の様な表情をすれば「・・・キヨが離れれて俺以外の奴んとこ行ったら、そいつの事・・・許せなくなっちゃいそう。」と述べて愚かな自分に嫌悪感を抱き溜息を吐き、少し離れるべきだな、と自嘲の笑みを浮かべて。甘い声を聞き取る事が出来ない代わりに、きっと自分の声も聞き取れないだろうと思案すればゆっくりと相手の耳元に唇寄せ、「・・・キヨは俺の、俺だけのモノ。・・・誰にも触れさせはしないよ。それに、逃がさない。」と告げるも聞こえていない事を祈って“・・・なんて、嘘だけど。”と付け足してふんわり微笑み相手の耳朶にかぷっと優しく噛み付いて。相手のお強請りに“うっ・・・可愛い・・・”と言葉を詰まらせるも、「流石に病院に泊まる事は出来ないし・・・、もうすぐ面会時間終わるよ・・・?」と時計をちらりと見て宥める様に相手の頭をぽふぽふと撫でて、しかしあんな事があっては不安になるのも頷ける為あまり強く言う事も出来ずに少し思案すれば「うーん・・・でも・・・後で最後の検診に看護婦さん来るから・・・それさえ躱せば・・・」とぶつぶつ計算を始めて。泥酔状態の為足取りがしっかりとしておらず易易と相手に抱きかかえられてぎょっとするも口を開くと吐きそうになるため口元を手で抑えたまま必死に相手に向かって首を横に振り、こんな情けない姿を見られたくなかったとでも言う様にポケットの携帯を探して誰かの家に泊めて貰おうと。
・・・キヨが嫌なら、やめておこうかな・・・。(サドでありながらも相手には弱いのが自分なのか、本当に嫌ならばしない、と)
でしょう?それと同じだよ。自慢はしたいけど、同じくらい見せたくないの。(へらり/相手の目元を手で覆えば見えないうちに唇にチュッ、とキスを)
嫌い・・・?傍にいたくない・・・?・・・分かった。ごめんね。(傷ついた様な表情作り/二人の部屋の合鍵取り出せばコトリとテーブルに置き)
は、はーい。
((相手の行動を黙って見ているも体温が確認されてしまえばバツが悪そうに視線をそらして頬を膨らませ「ごめんなさい」といかにも不満ですというオーラを放ちながらも一応謝って頬を撫でる相手の手にそっと甘えるようにすりついて起きていてもできることもないしそろそろ瞼も重くなってきたためこくりと頷くと大人しく瞳を閉じて相手を確認するように再度ぎゅっと抱き締めて。「ん、わかった。その代わりヒラも教えてね。」と相手の言うことに従わないわけがなく小さく敬礼を作ってこちらもにへーっと微笑み返して相手になにかする輩なんて許す気はないらしくニコニコとしていて。「こんな、とか言うなって。俺の自慢のヒラなんだから。」と相手の頭を撫でもう片方の手で背中を撫でつつ抱き締め返すと優しい声音で述べ相手を手放す気など毛頭なく自分に縋る相手の姿に愉悦すら感じるも今の相手にそんな思いをぶつけるわけにはいかないと自分の気持ちを飲み込んで。「いかないよ、どこにも行かないから。」なにやら心配性モードになっている相手の頭を撫でるとそのまま抱き締め抱き上げると救急箱を出して消毒液やら絆創膏やら取り出して傷の手当を済ませると「どうしたの?ヒラ。」と相手を苦しめる原因を取り除きたい一心で尋ねて。相手の顔が近づいてくるため不思議そうに相手を見つめると何か言っているのが断片的に聞こえるもちゃんとは聞き取れず首をかしげたのもつかの間耳に襲ってくるくすぐったいような気持ちいいような感覚にまた甘い蕩けた声が漏れて頬を薄らと赤らめて「ヒ、ラ…すとっ、ぷ…変になる…」とビクビクと肩を揺らしてなんとか襲いくる感覚に耐えようとしていて。うるうると相手が弱いであろう表情で相手を見つめて「ひらー…」とこれまた相手が弱いであろう声音で相手がなにやら呟き始めたのを聞くと内心ガッツポーズをとるとこれはもしかしたらいけるのではないかと口元が緩みそうになるのを必死に耐えてダメ押しで「ヒラー…お願い…」と上目遣いを駆使して相手を見つめて。相手の様子を眺めると「探してるの、これでしょ?」と既にポケットから抜き出してある携帯を手で弄んで見せつけると流石に怒っているのか声は低く「俺さー、謝ろって思って探したのにさ、随分楽しそうなことしてたんだー。」とじとっとした目で相手を見つめながら感情の起伏を悟られぬように淡々と述べて。
だから、ほかのヤツ可愛がるのだめ。( 顔の前で再度バツを作って )
そっか、そういうもんか。わかった。( 納得したのかこくこくと頷いて/口付けられ頬が真っ赤に染まって )
え…?あ、違う!ちが…だって、嘘だから…!( 置かれた合鍵を見つめ驚いたように目を見開き縋るように相手の服の裾握り )
・・・ごめんなぁ・・・?キヨ・・・。こんなイカれた奴に捕まっちゃって・・・可哀想に。
(抱きつかれれば嬉しそうにふわりと微笑んで背中を優しく撫でているも相手が眠った事を確認すれば薄暗い笑みを浮かべて、そっとあまり大きく動かない様にソファの下に置いておいた袋を取り出し、封を開けて“ソレ”を相手の手首に、もう片方を自分の手首に付ければ歪な執着心を瞳に宿らせて穏やかに眠る相手の頬を緩く撫でて、撫でる度にじゃらりと長い鎖が音を立てる事に充足感を覚えて。「ホント?えとね、じゃあねぇ・・・俺キヨって奴に虐められてんの。キヨは何時も俺の胸きゅんきゅんさせて苦しくさせてくるんだよ?」困った様な顔をして相手の服をきゅっと掴めば“ね、助けて?”と小首を傾げて見せて。自分に自信が持てないのは昔からの様でまたもや自分を卑下するような言葉を言いそうになるも相手の言葉は魔法の様で頭にするりと入り込んで来ればほわりと心が暖かくなるような感覚がして「俺・・・?俺がキヨの自慢なの?本当?俺はキヨに必要?ね、必要だよね?」と相手に縋っている事にも気付かず混乱した様な、しかし何処か安心した様な表情で相手に求める様な視線を向けて撫でられる度に表情を綻ばせ。ぼうっと見ていると怪我の手当てをしている相手に、理性を失っている所為なのか苛々として絆創膏をべりっと剥がし、切った指をぱくりと咥えて傷口を何度も舐めて相手の血の味に満たされる様な感覚がして満足すると同時にハッと気付き慌てて口を離せば「ごっ、ゴメン!!俺、何やってんだろ・・・。」はは、と渇いた笑みを零しながらも血が止まった指を物足りなそうな視線で見詰めながらしかし苛々は収まった様で新しい絆創膏を取り出しつつ「・・・キヨがね、他の奴んとこ行く夢見た・・・。」と素直に、しかしぼそりと伝えて。唇の動きで何となく言いたい事は分かっているもののにたにたと厭らしい笑みを浮かべたまま耳をまるで飴でも舐める様に味わっていると無線で“・・・Mr. Here we are.”と声が入りチッと舌打ちを零しそうになるもにこりと微笑みを浮かべて「着いたって。降りるよ。」と外を指差しながら相手に口パクで伝えて自分が先に降りようと地面に足を着け相手振り返り手差し伸べ。「っ・・・ッ・・・その代わり、静かにしてるんだよ・・・。」手でにやける口元抑えて隠し、これ以上見たらヤバいとでも思ったのか相手の目元を手で覆い隠してぶんぶん、と首を振れば心電図の心拍数が“ピッピッピッ”と早くなっている事に気が付きぎょっとして更に赤くなり、足音が聞こえて来て慌てて「キヨ!流石に布団は危ないかもしんないから、ベッドの下!」とベッドの下に隠れる様に指示してちらりと扉見て。違う違う、と首を横に振れば泣きそうな顔をしながらかろうじて吐き気を抑えて口を開けば「っ・・・ちが、・・・俺、キヨには、似合わな・・・っ、いじめちゃ、」と断片的に喋るも相手の表情に、まだ相手が見てくれている、ということに安心感を感じて肩の力が抜けるとぽろぽろと涙を零して「おれと、いると、キヨがきずつく、・・・おれ、あたま、おかし、い・・・から、」と告げて酔っている所為か甘えん坊の様に相手に抱きついて吐く言葉とは裏腹に身体は正直なのか相手を離すまいとしっかりとしがみついていて。
・・・分かった。じゃあ時々にするよ。(しょうがない、とでも言う顔←/呆れ顔で/相手の作ったバツを指でマルにして遊び)
うんうん、でもたまには自慢する。(相手と分かる様に相手のブレスレットつけた手と手繋ぎ/写メって/最俺メンバー等に送り)
ふっ、・・・ふふ。ごめ、ふ、くくっ・・・!(手で口元抑え/笑い堪え)虐めすぎた、ゴメンね?(服の裾握られた手を解きながら指絡ませ)俺もキヨがだぁいきらい、(にへ/悪戯っ子の様な顔して)
ふふ、ありがとう。もう一つも急いで返すね!
んん…ぅ…ん。
((相手が動いたり手の方から金属音が聞こえたりする度に眠りが浅いらしく目覚めそうになってもぞもぞと動くも疲れもあるのか瞳を開くことはせずにすやすやと穏やかな寝息をたてていて暫らくすると瞳を薄らと開くと目を覚まして伸びをしようとすると手首につけられたモノの鎖がじゃらりと音をたてて何事かと思い自身の手を確認するとなにやら取り付けられていて一瞬驚いたように目を見開くと「ヒラ、これ…なーに?」ときょとんとしながら不思議そうに尋ねて。「へ!?俺!?ど、どうすればいい?どうしてほしい?」流石に自分で自分をやっつけることは出来ないためわたわたと慌てるととりあえず相手のしてほしいことをしようと決めて上記を尋ねてもしそばにいることを禁じれたりなんかしてしまったらどうしようかと考えながら内心冷汗をかいていて。何度も相手の頭を撫でながら「そ、俺の自慢なんだよ。ヒラは。必要に決まってるべ。ヒラいなきゃ俺生きていけないんだよ?」と優しい声音で述べつつ混乱しているように見える相手を落ち着かせようと背中を子供をあやすように優しくぽんぽんとたたいてみ「カッコよくて優しくいヒラが俺は大切だし必要だし大好きだし自慢なの」と自分を卑下する相手を自身は褒め称えて。折角貼った絆創膏を剥がされると困惑したように相手を見つめて指を舐められるなんとも言えないむずむずする感覚と傷口に走る痛みに襲われて初めての感覚にどうしたらいいかわからないらしく「っい…ん、」と声を漏らしつつ相手を見つめて落ち着いたらしく相手の謝罪に「あ、や…大丈夫!」と顔の前でぶんぶんと手を振って気になるのか弄ってしまった傷口からはまた血が流れて相手の呟いた言葉に苦笑を浮かべつつ「どこにも行かねーよ。ヒラがいないと俺は死ぬんだからなー?」と安心させようとへにゃりと微笑んで。どうにも耳は弱いらしくとろんとした瞳で相手を見つめるとぼんやりとした頭では相手の唇の動きを追うこともままならずなんて言ったのかがらわからないため首をかしげて相手を見つめると相手がヘリコプターから降りたのでついたのかとわかれば差し出された手を大人しくとって恐る恐るといった様子で自身もヘリコプターから降りてまた落ち着きなくきょろきょろと辺りを見回して。「…!いいの!?やった!」嬉しそうにへにゃりと微笑んで相手を見つめると手を覆われきょとんとしながら不思議そうな様子で首をかしげると聞こえた足音にビクッとして指示通りベッドの下に潜りこむとまるで小学生のかくれんぼみたいだな、なんて思えば思わず苦笑が漏れてしまいそれでも相手のそばにいられることが嬉しくて仕方がないらしく苦笑せずとも口元は緩んでしまい。断片的に聴こえた相手からの言葉にきょとんとするとなんだか怒っていた自分が馬鹿らしくなってきてこんな所で相手を抱き締めれば人目に付いてしまうため急いで家に帰ると適当なところに腰を下ろしてこちらも相手をぎゅっと抱き締めて「あのね、俺はヒラに傷つけられた覚えないから。ヒラのことおかしいって思ったこともないよ。」と背を撫でながらどう見ても酔っ払っている相手を見つめて。
時々…もやだ。( むすー/不満そうに/眉顰めて )
ヒラがいいならいいけどね( けらり/写メを撮られたのがわかると少し焦り )誰に送ったの!?( わたわた/首をかしげ )
っ…う、ヒラのばかっ!( 頬真っ赤にして/涙目で相手を睨み/相手の手握り返し )俺だってヒラのことだいっきらいだし!( ぎゅーっ/すりすり )
ん、さんきゅー!…なんかごめんな。忙しいのに…。
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