織田の末裔 2015-09-11 09:03:52 |
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初めまして。此処は刀剣乱舞なりきりトピックです。
まずは、目を留めてくださりありがとうございます。
少々長たらしい説明にはなりますが、どうぞ気長にお付き合いくださいませ。
>募集Cと提供Cについて
*募集C→織田の刀
長谷部.薬研.宗三.燭台切.鶴丸
(左から優遇順。どのCでも歓迎。)
*提供C→創作男女C
(必須項目として"織田家の末裔")
性別、容姿、性格に関してはお相手様の希望に沿います。
信長公の性格を連想させるものでも良し、真逆でも良し。
基本的に左右の固定は致しません。
もし希望される場合は、設定提出時にその旨を記載してください。
>条件
*セイチャットの規則を厳守できる方(裏行為不可)
*長期間のお相手が可能な方(一か月音信不通でリセット)
*一日~五日に一レスなどの置レスや、ムラレスに寛容な方
*ロルは百文字以上推奨(行動が分かるなら形式不問、過度確定は不可)
*世界観を大切にしてくださる方
*展開に関して積極的な提案や相談が出来る方
>設定
①原作通り
審神者の能力を認められた当Cは例外的に初期刀の代わりに資材を貰う。
独断で顕現させた刀剣男士は、皮肉にも遠い先祖の刀である貴C。
一人と一振り、歴史の広い本丸での共同生活が始まる。
(シリアス要素有。ほのぼの、ギャグ、恋愛の有無などは要相談)
②現代パロディ
刀であった頃の記憶を引き継いだまま、現代日本で生きる貴C。
織田家の末裔として生きる当Cと偶然の出会いを果たす。
貴Cはまるで前世の主人と邂逅したように感じるでしょう。
一方、当Cは貴Cに言葉にし難い愛着を抱き――…。
(微シリアス含む。学生、社会人、年の差etc…お相手様と要相談)
③持ち込み
こんなことがしてみたい!というものがありましたら遠慮なさらず。
ファンタジー、マフィアパロディ、飼い主とペット…ご随意にどうぞ。
①、②の設定で何か付加したい要素がありましたら仰ってください。
>さいごに
此処まで目を通して下さり、ありがとうございました。そして、お疲れ様でした。
参加を希望される方は、下記のテンプレを使用し設定の提出をお願いします。
「参加希望」などの宣言は不要ですが、取り急ぎ伝えたい事がある場合は"キャラ口調"でどうぞ。
もし参加希望される方が複数いらっしゃった場合は、選定式を取らせていただきます。
また、ロルの相性というものがあると思いますので、サンプルロルの欄を設けました。
もし、当方のロルを見て参加を考えたいという方はお気軽に仰ってください。
その際は、希望するロルの長さ(何文字程度か)を指定してくださるとありがたいです。
それでは断ち難き素敵な縁を願いつつ、まったりとお待ちしております。
[テンプレ]
提供刀剣:
当Cの性別:(男女いずれか)
希望設定:(①、②、③のいずれか。その他希望要素があれば追記してください)
左右の希望:(なければ省略してください)
自由欄:(言っておきたいこと、質問、昨日の晩ご飯のおかず、好きな刀剣男士…何でも)
サンプルロル:(希望する設定に沿って。)
提供刀剣:へし切長谷部
当Cの性別:男性
希望設定:①
左右の希望:_
自由欄:週に数レス程度の置きレス常習、ゆったりペースでやらせていただけると嬉しいです。用事で長期顔出しが出来なくなる際は事前に連絡致しますね。
下記ロルは出会いの場面を切り取ったものですが何か主様の考える出発点が御座いましたら実際の物語はそこから始めましょう。
サンプルロル:
_へし切長谷部、と言います。主命とあらば、なんでもこなしますよ。
(意識が確りと覚醒したのは上記を述べ、薄く微笑んだ後の事だった。よく晴れた視界の中に佇む一人の人間を捉えた瞬間、不思議なことにまるで流水のようにこの世界の現状と己の使命がぶわりと脳内に流れ込んでくる。_歴史を巡って戦等と、まるで空想上の出来事のようだな。頭の中ではそう思うのだが、ちらりと自身の体へ視線を向ければそこにあるのは鉄ではなく肉で出来た人の身体。先程頭に入り込んできた情報が真実であると、他でもない自分自身が裏付けている、ともすれば、自ずと今自分がすべき事が何なのかもわかってくるものだ。自分の意思で動くという感覚に違和感を覚えながらも新しく己の主となるらしい男を一瞥すれば何故か胸中にざわざわと広がる嫌な予感を気のせいだと捩じ伏せ、その場で恭しく膝を折って。「状況は把握致しました。この長谷部、主のお力となれるよう誠心誠意尽力させていただく所存です」胸に手を当てながら相手を見上げ、穏やかな口調を意識しながらそう告げるといっそ機械的なまでににこりと目を細めてみせ。)
(長谷部での参加希望、ありがとうございます。
読みやすく丁寧な描写で、惚れ惚れしております。
レスの頻度に関しても、把握致しました。
お互い無理をせず、まったりとやりとりしていきましょう。
それでは今から提供の男性審神者Cの作成に取り掛かります。
性格や容姿などに希望や地雷がありましたら、仰ってください。
また、萌えや萎えなどを教えていただけるとありがたいです。)
(/キャラ口調の方が良いのかと迷いもしましたが、一先ず本体のままで失礼致します。
そう言っていただけると幸いです、有難うございます。
そうですね…あまり具体的な希望を出せず申し訳ないのですが、
成人済み/頑固(芯が強い)/和装/黒髪/
以上の要素の何れかが入っていると嬉しいですかね。
逆に学生や装飾品を沢山着けている等派手な容姿の方は苦手です。性格に関しては特に苦手な物はありませんので主様のやりやすいよう、自由に作成していただければと思います。
此方の長谷部に対しても何か要望や理想がありましたらぜひ教えてくださいね。)
名前:織田 信仁 (おだ のぶひと)
性別:男
年齢:25歳
性格:基本的に穏やかで、立ち居振る舞いも鷹揚としている。自由奔放な点も見られ、無自覚に傲慢。自分の信念は胸に秘め、それを曲げる事はない。地位や肩書き、生い立ちによって対応を変える事はなく、良くも悪くも誰に対しても分け隔てなく接する。戦略に関しては天候や敵陣の配置などを考慮し、勝利を前提とし慎重に練ったかと思えば大胆な奇策を投じる事もしばしば。何事も為せば成る精神だが引き際も弁えており、無謀な事に労力を割く事はなく冷徹に切り捨てる事も厭わない。
容姿等:髪は鴉の濡羽色。生まれつき癖はなく、後ろの髪は毛先が鎖骨に触れる位の長さ。就寝時以外は、後頭部の低い位置で一つに結っている。前髪は目を覆い隠すほどに長いが、左目の上の辺りに分け目をつくり邪魔にならないよう左右に流している。瞳の色は黒曜石を思わせるような漆色。幅の広い二重で、どちらかというと垂れ目で伏し目がち。右目の目尻の近くに小さめのほくろがある。顔立ちは年相応、誰もが振り返るような美貌は持ち合わせていないが、見れる程度には整っている。身長は176cm。骨格は細めだが、幼少期から剣道を習っているため程良く筋肉のついた均整のとれた体形。声は中高音で、聞き取りやすく良く通る。本丸内での服装はもっぱら留紺の長着。寒い時期はその上から同色の羽織を肩から掛けている。
備考:織田家の末裔。現代では外資系のサラリーマンをしている。家族構成は父母と一つ違いの兄、そして自分。生まれの所為か日本史、特に戦国の時代に興味を持ち歴史書を読み漁っており、自分の祖先に関する知識だけでなく史実には詳しい。だからこそ、政府から声がかかった時は二つ返事で了承した。
(分かりづらい書き方をしてしまい、申し訳ないです。
公の性格と長谷部PL様の要望を取り入れつつ、審神者のPFを作成致しました。
訂正や追記すべき点がありましたら、遠慮せずお願いしますね。
此方の要望としては、長谷部には表情でも言葉でも、些細な動作でも構わないので正直な感情を見せていって欲しいというところですね。
最初は警戒していると思うので、後々で構いません。検討いただければと思います。
記載を忘れていたのですが、素敵なサンプルロルをいただいたので、長谷部を顕現させた場面から開始したいと思っています。)
(/わわ、なんて素敵な審神者さん…!
他に付け足してほしい事などもありませんので、ぜひこのままお相手していただけると嬉しいです。
此方への要望についても了解致しました。
それでは始めは無意識のうちに、次第に自分で意識して素直な感情を出していくようにしてみますね。
素敵だなんて勿体ないお言葉です…有難うございます。
では、その場面から開始しましょうか。未熟者ではありますがこれから宜しくお願い致します。)
此処にある資材を全て費やして一振り打ってくれないかな。
(珍妙な毛並みを持った管狐から職務等に関する大まかな説明を受けた後に、広々とした本丸内部の案内をするように小さな体躯で駆けて行くそれを迂闊にも蹴り飛ばしてしまわないように歩幅を狭めて後を追う。執務室、手入れ部屋、中庭――と続き、最後に嚮導された一室は鍛刀部屋。刀を打つための機械や金床、槌などの道具類に加えて玉鋼など四種類の資材がそれぞれの場所に置かれ、中央には管狐よりも小振りの狩衣姿の職人が此方を見上げている。[ 新任祝いです! ]、とくるりと丸まった尻尾を揺らす案内人は、続けざまに職務室に戻るよう催促するも、それを聞き入れる事なく好奇心に唇を薄らと歪め。その場に片膝を付き依頼を。管狐が止める暇もなく作業を始めたかと思うと、壁に掛かっていた札が一枚消える代わりに瞬く間に完成した刀の特徴的な色合いは見覚えがあるもので。柄の赤い鮫皮と同色の柄巻、そして白刃と対照的な黄金色の鞘。まさか最初に出会うとは夢にも思っていなかった先祖の所有物だったものに驚き瞠目しながら、慌てふためいたように制止の言葉を掛ける声など歯牙にもかけず手を伸ばし指先が触れたところで溢れ出る眩い光から手で視界を庇い。それが収まると刀があった場所には一人の男性、唇をぽかんと開き呆気にとられて見ていると跪くような姿で此方を見上げると共に吐き出される非の打ちどころのない台詞に、藤色の瞳を見下ろしながら唇に微笑を漂わせて。「君がへし切長谷部か。…君の働きに期待しているよ。よろしく。」あえて名乗る事はせずその肩を餞別の意味も込めて弱く叩き。完璧すぎるからこそ白々しくも思える笑みから視線を外すと、煩く小言をつらねる管狐に悪びれもなく笑いながら形ばかりの謝罪を告げて。)
(長くなりましたが説明描写ばかりなので、あまり気にしないでください。
恐らく、ここから短くなって落ち着くと思いますので…。
ロルの長さに関しては長谷部PL様の書きやすい楽な文字数を使用してくださいね。
癖のある審神者ですが、此方こそ宜しくお願いします。
何もなければ本体はこのあたりで失礼致します。)
(だいぶ流れてしまったので一度上げておきますね。
近頃めっきり寒くなりましたが、体調など崩されていませんか?
音信不通となってしまってから一週間が経とうとしております。
待つのは得意ですが、少々寂しくなってしまい…、申し訳ありません。
返事を急かすつもりはありませんので、ご安心くださいませ。
素敵な描写を書かれる魅力的な長谷部だったので、キャラリセットは考えておりません。
ですが、此方の描写の書き方やキャラクターが思ったものと違うなど、貴方のご期待に沿えない部分があって辞退したいという事でしたら一報いただけると嬉しいです。)
(/大変お待たせしてしまい申し訳ございません!
ロルの方がまだ出来上がっておらずお返しできない事がとても心苦しいですが、先に謝罪だけでもと顔出しさせていただきました。
実は今週、突然企画の大幅な変更がありまして…、普段の仕事に加えその分の仕事も上乗せされてしまいとても此方へやってくる時間を作る事ができませんでした。とは言え、それは私の手際の悪さも原因のひとつだと理解しています。私の力不足で貴方を不安にさせてしまった事が残念でなりません…。本当にごめんなさい。
見てのとうり私は体調に関しては何も問題ありませんので、どうかご安心くださいませ。
そして仰るとうり今は季節の変わり目ですので、貴方様もどうか体調を崩されぬよう、特に気温の下がる夕方以降はきちんと温かくしていてくださいね。
来週の水曜日にお休みをいただいたのでその日にはロルの方もお返しできるかと思います。
こんな不甲斐ない私でよければどうかこのままお相手させてください。夜分遅くに失礼致しました。)
(お早うございます。
事情も知らず寂しいなどと…申し訳ないです。
大型連休も関係ないとは…お仕事、とても忙しいのですね。
身体はしっかりと休めていますか?
私の身を案じてくださるのはとても嬉しいですが、ご自分の事も大事になさってくださいね。
書き込みをしてくださって、ありがとうございました。
返事は都合の良いときで構いませんよ。
此方こそ、宜しくお願いしますね。)
(/こんにちは、無事ロルの方も書き上がりましたのでお返事させていただきますね。
そんな、とんでもないです。今回の件に関しては私に責任がありますし、不謹慎かと思いますが私は貴方が寂しいと思ってくださって、そしてそれを素直に伝えてくれたという事がとても嬉しいんです。
残念ながら週に数レスというペースは超えられそうにありませんがこれからは貴方を不安にさせぬよう精一杯精進させていただく所存です。
うう、こんなただの社畜になんてお優しい…!
昔から睡眠だけはばっちりとっております故、身体も頭も休まっている…かと思います。それに加えて今は貴方のお言葉でエネルギーが全回復致しましたので問題ありませんよ、癒していただき有難い限りです。
お気遣い感謝致します、こんな私ではありますが長谷部共々改めて宜しくお願いしますね。)
…ありがたき幸せ。
(期待している、と言われれば想像以上の成果を齎しその期待に応えてみせるまで。その考えは変わらないのだが、恐らく意図的に名乗らなかった彼の行動に僅かばかりの不安を抱けば内心首を傾げて。何か言えないような事情があるのか、はたまた例え付喪神とは言え妖に真名を教えるのに抵抗があるのか、その真意はわからないが彼が自分に何かしらの壁を作っている事は明らかである。未だ彼を警戒している自分が言えた事ではないけれど、この調子では先が思いやられる、というものだ。何はともあれこの男はこれから自らの主となる人間、それが名前であったとしても相手が言わなかった事を態々問い質すなど出来る筈もない。気にするだけ時間の無駄だと思考を捨てるようにひとつ息を吐けば目を伏せるようにして視線を落とし、ぽつりと上記紡いで。足元でまるで説教のように小言を連ねる奇妙な狐に笑いかける彼は威厳が無いわけではないが何処か戦とはかけ離れた印象を受ける。ひょっとすると彼は戦の経験があまり無い、もしくは出陣した事が無いのかも知れない。_それならば、俺も一層彼を支えていかねば。心の内でそう決心すると自分が長い間相手を見つめている事などすっかり失念しているのかじっと相手を視界の中心に捉え続けて。)
そう見つめられては穴が開いてしまうよ。…話は後だ、ついておいで。
(相手の心中の葛藤を察知する事はなく、しかし何かしらの不満を抱いている事を薄々と認識しながら謙虚な返答を聞くと満足気な微笑を唇に湛えて。彼とは別の方を向き、足元に居る管狐の弱い折檻を話半分に聞き流す。大まかな内容としては "顕現してしまったものは仕方がない。その血筋に免じて刀解はなし。但し初期刀の受用権は与えず、それを代わりに扱え。" というもの。常道を逸した行動に随分と立腹な管狐に相反し、自身の行動を咎められていると解釈したのか悲しげにこうべを垂れる小さな刀工の旋毛を、両膝を折り腰を落としては掌で撫でておく。最終確認の為に執務室への移動を促し、不貞腐れたように先んじて鍛刀部屋を後にする管狐を視線で追い、姿が見えなくなった所で息を吐き渋々ながらも腰を上げて。視線を感じ振り向いた先には共に残された我が初期刀の姿があり、何か物思いに耽っているのか自分が相手を見つめている事に気付いていないらしい。何処か幼さの残る精悍な顔立ちに、藤の花を連想させる瞳の色。カソックのような上着と吹き込む風に揺れるストラは、まさに信長公の愛刀であった事を暗に示している。これ以上管狐の機嫌を損ねてはなるまい、観察も程々にしておき彼に声を掛けて。揶揄を交えた軽口を叩き、鍛刀部屋の戸を引き敷居を跨いで廊下に歩み出ると振り返り小さく手招いて。彼がそれに応じるならば共に目的地である執務室へ向かうだろう。)
(こんにちは。徐々に寒さが目立ち、秋めいてきましたね。
そう言って貰えると救われますが、我慢が足りませんでした。
素敵なお相手様で、舞い上がってしまいまして…。
此方もこのように平日はあまり返せませんので、ご心配なさらず。
貴方がお忙しい方という事も理解しましたし、ゆっくりとやりとりを楽しみましょう。
ただの社畜だなんて、ご謙遜を。
会社の為に身を粉にして頑張っている方を労わずには居られませんよ。
しかし、疲労とは気づかぬうちに溜まってしまうものです。
一番大切にすべきは身体なのですから、頑張りすぎるのも程々にお願いしますね。
それではこの辺りで本体は下がっておきますね。
何かありましたら、お気軽に声をかけてください。)
(/こんばんは。そうですね、最近は上着を羽織らないと風が冷たくて…。お互い体調を崩さぬよう気を付けましょう。
お気遣い有難うございます。こちらこそそのお言葉で救われました。
初めての版権成切でこんなに素敵なお相手様と御縁を持つ事ができ、自分は幸せ者だと改めて実感しております。
ですが、今後何か不満や相談事があった際は遠慮なく仰ってくださいね。やはり言葉に出したからこそわかる事もありますし、何より貴方にも楽しく成切していただきたいですから。
まさかそんな風に言っていただけるとは思いませんでした…! やはりお優しい方なのですね。
はい。お恥ずかしい話、先日同僚にももっと自分に気を使えと叱られた所でして…やはり注意しなければなりませんね。
それでは私もここで失礼致します。)
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