時の神 2015-09-03 16:23:52 |
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次郎太刀
お前は酒さえ呑めたらそれでいいのか?俺達には使命が…っ
(主の力に慣れていないというのによく一人で行動すると言えたものだと溜め息を一つ、叩かれた手を擦って。暫く様子見していないと不安でしかなく「無論、そうさせてもらう」と淡々と述べては不意に自らに宿す主の霊力の不安定を感じ取り)
骨喰
忘れたつもりはない、ただ目的が変わっただけだ
(己はただ下される命令に従っただけであり、それこそが己の存在意義。歴史の改変を阻止することだけが使命ではなかったと悟り「ならばお前を折るまで…っ」相手の斬りを防ごうとしたところで刻印を通して不安定な霊力と負の感情が己の中で暴れだす感覚に襲われ、一瞬自身の制御ができなくなり)
風月様
あ、るじ…っ、お気を確かに…保ってください…!
(左手の高2刻まれた刻印から伝わるのは我が主の負の感情、この身に宿す霊力と混ざり合うそれは自分で抑えられないまま広がっていき、呑まれそうになる。自分の決めた主を支えることこそが近侍たる務め、そう言い聞かせては何とか自我を保ち、主の元へと足を運んでいて)
((主の変化に敏感な長谷部になってしまった…!一緒に堕としてやろうか迷いましたが踏みとどまりました
また改めて宜しくお願いします!
骨喰
… ‥…骨喰、
(瞳の揺らぎに気付き後頭部にスルリ‥と手を当て抱き寄せ背中をポンポン‥と撫で)
‥ …約束する。悪いが少しの間‥耐えてくれるか?
(キツネが黙り込み珍しく本体がずっと喋り肩を掴み見つめその瞳はどこか悲し気で何かを決意した瞳をしていて"‥ …主殿を斬る。"と)
へし切殿
主命‥、それは間違っておりますぞッ…へし切殿‥!、主殿が道を間違ってしまえば突き進むだけでなく正しい道に連れていくのも私たちのやるべきことなのです‥!
(再び刀を構え体勢を低くし刀を一振りし)
次郎太刀殿
鳴狐は次郎太刀殿が裏切ったなど思ってはおりませぬ‥。
今でも目の前に居られる次郎太刀殿が大好きに御座います!‥ ……ただ、だからと言って折られる訳にはいかない。
(お供のキツネが鳴狐の代わりに話していれば最後は本体が力強く話)
… ‥ッッ!!ぐッ、は‥
(刀の背に手を置き防ぐ体勢にはいったものの流石に押さえきれずバサリと肩からお腹にかけ斬られてしまい元長く戦っていた体は中傷でいつ重傷または折れともおかしくなくガクリと膝をつき)
風月殿
‥ …‥風月殿、何か楽しい事でもありましたか?
(前の穏やかで心優しく笑顔の暖かかった主の姿はなく悲し気にキツネが声を掛け)
‥ ……主。
(中傷状態、いや重傷かもしれない状態の中主殿を見つけ)
主を斬れば終わるのか‥?
主の心が乱れた時、二人はおかしかった‥。
(本体がゆっくりと近付き珍しく本体がずっと喋り)
>主
___、主…?
(不意に聞こえた笑い声それは聞き慣れた声でやはり視線の先には相手の姿があり、以前とは大きく変わってしまった様子に誰に問い掛ける訳でもなくぽつりと呟きを溢して)
(/絡ませて頂きました、改めてよろしくお願い致します!)
>次郎太刀
__違う、俺は
(首を振り体格差などが怖いのではないという事を伝えようとしたが言葉が詰まり、先程の恐怖は何処かへ行ってしまったようで心なしか苦しそうに見えた相手を放っておけず「次郎太刀、」と名前を呼び抱き締めて)
>長谷部
___っ
(宣言した割にはまだほんの少し情があるのか相手の身体に当たりそうになった刀身を逸らしてしまい、辛そうな表情に変わって行きながらも再度刀を構えて)
>鳴狐
__…!
(抱き寄せられ背中にぬくもりが伝われば一瞬驚くがそのまま身を預け、控えめに相手を抱き締めつつゆっくりと頷き「__あんたが決めた事なら、俺は止めはしない」と返して)
鳴狐
では聞こう、正しい道とは何だ?今の歴史のままが正しいと…最善だというのか?
(手の刻印から溢れる霊力に身を委ね始め、瞳から光を消すと相手の刃を自身の刃で受け)
骨喰
…まだまだ甘いな、骨喰よ
(一瞬ではあるが大きな隙を見せたというのに己の身体は斬られていない、こんな時にまで情に振り回されるなど青二才にも程がある。力に呑まれる恐怖を密かに抱きながらも刃を向け)
>長谷部
__…煩い、
(自分でも感じていた事を指摘されたような感覚になり眉を寄せながら八つ当たりするように上記を述べ、不利な状況に追い込むにしても機動では負けるため腕に狙いを定め素早く刀を振りおろし)
>長谷部>次郎太刀さま
ふふ、ふふふっ――ぁ、あ……ぁ、ぁあ、……――――!
(笑い声は嗚咽に変わり、いつの間にか悲鳴――否、叫び声、否、何とも形容しがたい声へと変貌する。声にならない声という表現が正しいだろうか、くしゃりと黒髪を握りしめて乱し、どうしようもなく泣きたいのに涙さえ出てこない。まるで感情の無い人形になった心持ちで赴くまま自分と世界への憎悪と嫌悪を高めてゆけば自身の内側に留めていた何かが一気に溢れだしてゆくのを感じ)
(:今晩は! 同じ印を持つ者、そしてまだ審神者と遭遇していない点から二つのレスをまとめさせて頂きました(勝手な判断申し訳御座いません…!)
闇落ちはまだしておりませんが風月の精神・霊力が不安定且つ暴走を始めている今、どういった展開になってゆくのか楽しみです+お二方、今後とも宜しくお願いいたします(*'▽'))
>鳴狐さま
何を仰います、鳴狐さま。わたしは最初から申し上げておりました――止めたいのなら、救いたいのならわたしをお斬りくださいと。でもそうしなかったのは……鳴狐さま、あなたじゃない。あなたが決断を早うにしていれば、次郎太刀さまは折れなかったかもしれなかったのに。あなたにはわたしを斬る機会が与えられていたのに。
(一歩たりとも動かず、表情にも何も浮かべる色は無くただ淡々とした語り口を顔を伏せつつ)それとも、…今度こそ終わらせに来てくださったの?
>骨喰さま
……ぁ、…――あるじ、って、わたし…ですか?(意識がかすむ。留めていた物がどんどん溢れだし、際限無く思考に靄をかけてゆく。ふわふわ、地に足に付いていないような不思議な感覚が楽しくて、可笑しくて笑い声を響かせていたところ介入する影が一人。既に”主”としての意識、認識もあやふやなのか反応は僅かばかりに遅れ口元だけ笑って振り向き)
(:わー! はじめまして、絡み有難うございます! どうぞ宜しくお願いいたします(*'▽')++)
骨喰
ふ、ははっ、図星か?
(自身の中の何かが狂っていく感覚、何がというわけでもないのに可笑しくて仕方がない。腕に走る痛みすら心地よく感じ「死ななきゃ安い、俺を殺せ!」最早己は狂気に呑まれてしまっており)
風月様
主…あるじ、――っ
(何とかして保とうとしていた自我も黒い何かに呑まれていき、己まで壊れてしまいそうだ。過ぎるほどに強いこの黒い力は”壊せ”と警鐘を鳴らす。焦点の合わなくなった瞳に捉えた髑髏、短刀を携えて宙に浮くそれの首を擦れ違い様に斬り。パキンと金属の折れる音にハッと我に返り、自分で自分をコントロールできないことを恐ろしく思い。このままでは主まで斬りかねない、早く会わねばと主の姿を探し)
((一瞬だけ堕ちました(暴走は美味しい展開なので良しとします!
これから折れる刀剣はどうなってしまうのか楽しみ過ぎて涎が…((
此方こそよろしくお願いします!
>主
…今、この場にはあんたしかいないだろう
(やはり様子がおかしいと感じながらも普段と同じ音色で返事をし、敢えて距離は縮めずそのまま相手の姿を視界に捉え続け)
>長谷部
__っ、ふざけるな…!
(笑い出し発せられた言葉を聞いた瞬間自分の中で何かが切れるのを感じ、思わず声を荒げ「やるからには本気で来い、長谷部。俺も全力でいく」と冷たい視線で見返し刀に付いた血を振り払うと再度相手へと向けながら告げ)
骨喰
無論、手は抜かんぞ。――主命遂行だ
(己の中で膨らむ黒い力と警鐘の音、”壊せ”という声。特に抗うこともせず、ふ、と笑みを浮かべれば「俺の機動についてこられると思うな」地面を蹴れば相手との距離を詰めて斬りかかり)
>長谷部
__そうか、あんたらしくて安心した
(以前と同じでないのは分かっているのだが主命という言葉を相手の口から聞くとしっくりと来、押され気味になりながらも刃を刀で受け止め距離を離すと薙ぎ払い)
骨喰
俺らしい…か、安心してはいかんと思うが
(自身が把握している限りの自分とは主命ならば何でもできるということ、仲間を裏切ることも斬り捨てることもできるわけで。切り傷が増える度体が熱くなり、気分も高揚してきては構えを変えて突きを繰り出し)
>長谷部
__…っは、
(相手の主へ対する姿勢は記憶の欠けた自分にはやはり理解が出来ずもう完全に後には引けないのだと改めて理解し、突きを避けるが脇腹ががら空きになっていたらしくそこを刀が貫くのが分かった瞬間口の端から血が流れ。短く息を吐けば傷を構う事もせず、上から斬り込んで)
(/ こんばんは。ちょっと今月末立て込んでおりまして今週中には返せそうになく…最悪来週になってしまいそうです。恐らく絡み文も新しくレスするかと思いますが皆様のレスを蹴ってしまうことになって非常に頭が上がりませぬ/土下座無限大/なるべく早めに戻れるように、戻り次第また絡んでいただければと思います。報告のみですみません。 )
骨喰
…遅い、もうへばったのか?
(繰り出した突きの手応えは上々、肉を貫く感覚にゾクゾクと快感に似た感情を覚え。大きな傷を負ったからか低くはないはずの相手の機動が鈍くなった気がしては相手の斬りを刀を横一閃に構えることで防ぎ)
次郎太刀
((リアル最優先ですからお気になさらないでください。焦らず、無理のないペースで返してくださいね。お帰りをお待ちしております(ペコ、)
骨喰
‥、ありがとう骨喰。
(頭を一撫でしニコリ‥と笑い)
骨喰殿ォ~‥危ないと思えば無理をしてはなりませぬぞ‥?
(キツネも心配しては鳴狐の気持ちではなくキツネの気持ちとして話)
へし切殿
わかりませぬ‥。今‥どちらを選択してもよい未来などないでしょうなァ‥。
しかし、このままにしておくことは出来ぬのです!
‥…へし切、呑まれるな
(段々と様子のおかしいへし切殿に気付き)
風月殿
風月殿は…、止めて欲しいのですか‥?
ここまでして‥風月殿の未来は暖かく良きモノになると‥思ってはいないから斬れと言ったのでは?
‥…これ以上、皆を苦しめないでくれ風月
(最後は鳴狐が辛そうに悲願しゆっくりと近づき)
鳴狐
それなら俺は俺の信じる未来を作る、邪魔は許さん
(藤色の瞳が怪しく光り)
>196様
((今の参加者様を纏めましたのでご参考にどうぞ
本丸サイド
・京様(審神者)>19
・鳴狐様
・石切丸様
・骨喰藤四郎様
裏切りサイド
・風月様(審神者)>11
・へし切長谷部(主)
・次郎太刀様
※しばらく顔出しがなかったため、一部のキャラをリセットさせていただきました
規則や世界観は>1、>2をご覧ください
>長谷部
(中途半端に残った理性が憎い。まだ捨てきれない良心が憎い。私から全てを奪ったあの人が憎い。全部全部無くなってしまえば楽になれるだろうか。嗚呼、私が呪っていたのは――――そして何より、世界一私が憎んでいるのは自分自身だ。ぐるぐると指先から何まで埋め尽くす醜い感情を抑える術も持たず、されど枯れた涙は最早流れることも無く衝動の赴くまま声としてそれを吐き出していたが近付く気配に心の奥がふと軽くなるのを感じ。髪を握りしめていた手を離してゆっくりとした所作で振りむき、)…はせべ、さま……?
(:暴走長谷部さまによだれが()ではでは、背後はこれにて><また何かありましたら気軽にお声かけ下さい!^^*)
>骨喰さま
え…ぁ――そう、ですね。わたししかいませんでした。どうしてわたしじゃないと思ったんでしょうね、…ちょっとおかしいんです、わたし。
(相手の言葉を聞いて不思議そうに首を傾けたのも束の間、はっとして頷けば誤魔化すように眉を下げながら笑って片頬に手を遣れば少し顔を逸らし)
>鳴狐
わたしの未来が、あたたかくて良いものに……? そんなの、最初から期待してません。だって、わたしが救いたいのはわたしであってわたしじゃないんだもの――きっと、この戦いに勝っても負けてもわたしは何も変わらない。この戦争の先には何も無い。……でもね、…どうせ同じひとりぼっちなら、足掻いてみてもよいではありませんか。
(顔を伏せたのは変わらず淡々と述べてゆくと顔を上げ、言霊で相手を縛ろうと)――――《止まりなさい、鳴狐》。
>長谷部
__っ…まだだ
(思ったより深手だったのか傷口に激痛が走り血が服に滲むものの気にかける余裕はなく、立て続けに斬り技をくり出し隙を狙って)
>鳴狐
(撫で受け返事代わりに小さく頷き一瞬ではあるが微かに微笑み返し、狐の頭に手を添え軽く撫でては「ああ、しない」と答えて)
>主
__…何があった?
(何故か分からないが嫌な予感が霧となって心を覆いらしくもなく不安になってしまえば近寄りながら問い、緩く首を傾げて)
風月様
あ、るじ…一つご報告を…俺達の霊力が安定しません。主の苦しみが伝わってくる…どうか…お気を確かに
(多くの切り傷を負い、敵味方そして自身の血を所々に浴びながらも主の姿を探す。ようやく見つける頃には心身の疲労とはまた別の怠さがこの身を襲い、敵味方の区別がつかなくなっていた。主自身を憎む感情が強く、自分の意思とは関係なく体は動き刃を向けて)
((まだ…まだギリ堕ちてません!でも制御はできてません!うわぁ美味しい展開に…!((
では私もここらでドロンします!
骨喰
そんなに足掻くより早く折れた方が楽だぞ…?
(あれだけの傷を負っても尚止まぬ斬撃に応じながらも折れて此方側に来た方がよっぽど楽だと)
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