主 2015-09-02 20:09:40 |
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勿論ですよ、拙い者ですが傍に居させて下さい( 語呂の悪さが可愛らしく思えば思わず頬が緩み、相手のキスを大人しく受け入れつつ想いを込めるように抱き締めている腕の力を強めて )
っ、ああ。_…。わりぃ、
( 体を抱く力が強まったことにどこか安心感を覚え無邪気に微笑み上記を述べて。_そういえば昼から何も食べていなかった気がする、空気の読めない腹が空腹を伝える様に鳴り羞恥に頬を染め眉下げ恥ずかしそうに。
_嗚呼、昼食をまだとっていませんでしたね
( 不意に歪な音が聞こえると僅かに瞠目し、相手の腹から鳴ったのだと直ぐに気づけば小さく笑み溢して。「何処か外食に行きたいところですが、流石にこの格好ではおかしいので… 着替えることにしましょうか、」と相手から離れて )
着替え、ってお前一旦家に帰るのか?
( 軽くうつむくと恥ずかしさからうぅ、と小さくうなり。相手の言葉に首を傾げ、ぱちぱちと数度瞬きをすると何となく思った疑問を相手へと。
いえ、確か更衣室らしき場所があったはずですよ( 此処から我が家への距離はかなりある為とてもじゃないがそんな時間はなく、思い出したように上記を述べた後はっと何かに気づけば「_アーサーさん、着替え用の服は持ってきましたか?」と恐る恐る聞き、 )
_へぇ。…一応、適当なものは有る。
( 車内でいろいろと着込んだ自分が阿保みたいじゃないか。自分の前調べの悪さに頭抱えながら返事を。其れなら然りと持ってきた、頷くと上記を述べ。
それなら安心しました、
( 頭抱えた相手を不思議に思うも、返事を聞けば安堵の息を吐き。"それでは行きましょうか"と一言声掛けては更衣室へ向かって )
っああ。
( それなら見納めに、相手の狩衣姿を目に焼き付けておこうと相手をじ、と見て。それに集中していたためか、一拍遅れて返事をすれば上着を慌てて掴み相手についていくように。
( /あわわわすみません御免なさい申し訳ございません!なぜか上げてしまいましたっ。気をつけます。と言うかもうしません…。)
( / 度々遅くなってしまい申し訳ありません、;
ミス全然大丈夫ですよ! お気になさらず^^ )
_扨、此処ですね。
( 相手の視線にも気づかぬ侭廊下を歩き、軈て更衣室の前迄辿り着くと足を止めて一言。ドアを開け、相手を優先させようと一歩下がっては"お先どうぞ、"と言わんばかりに微笑み掛けて。 )
( /いえいえ、お気になさらず。
有難うございます、やはり寝起きに送信ボタンは迂闊に押せませんね…。
有難う。…結構広いんだな
( 自分より数段紳士的な笑みに目を逸らせなくなってしまいそうで。小さな声で礼を述べると室内へ入り。想像していたものより設備の良いそこに見渡しながら上記を。
( / 此方こそ有難う御座います、
もしsage進行が面倒でしたら遠慮なく仰って下さいね‥! )
いえいえ。__此の建物自体が大きいですからね‥( 口許に自然な微笑湛えた侭目を伏せて短く返事をした後、此方も室内へと入れば辺りを見渡し。"確かに、"と同感するように小さく頷き、ぽつりと述べては纏っていた仮装を早速脱ぎ始めて )
( /_いえ、sage進行は何か理由があっての事でしょうし、大丈夫ですよ。
_っ、こ、こんだけ広いと何かと便利だろうな、…。
( 返事もそこそこ、早速脱ぎ始めた相手に驚いて視線を惑わせ、少し背を向けるようにしてこちらも仮装を脱ぎ始め、明らかに動揺した声色で何の意味もない空言を。
( / 有難う御座います‥、それでは背後は失礼しますね )
そうですねえ、面積半分くらい我が家に分けてほしいです( 狩衣は重ね着が多い上に着方も難しいのだが、慣れたように次々と脱いでいき。冗談交じりに薄く笑いながら上記述べつつ、気にしているかのようにチラチラと横目で相手を盗み見て )
( /はい、では此方もどろん。)
じゃあもう半分は俺が欲しいな、
( そちらの言葉にくすりと笑っては、こちらも返すようにそう一言。なんだかんだ言ってやはり相手が気になってしまうのが自分だとでも言うようにむしろ堂々と向き直ってしまえば、鞄の中の普段着を引っつかみ。
はは、其れでは無くなってしまいますね。
( 此方へ向き直った相手に気づくと、幾度も一瞥していた視線をつい逸らしてしまい。此方もロッカーの中から着物を取り出しつつ、珍しく笑い声溢すと共に静かな声調で述べて )
そうだな、_お前細いな、…ちゃんと食ってるのか?
( こちらも可笑しそうに軽く笑い、適当に選んでしまった私服を忌々し気に一瞥し、それから、相手の華奢な体のラインに驚き首を傾げて。第一にするのが心配であり、声を低くしながらそう問いかけ、
そうですか? _寧ろ食べ過ぎてる方なんですが‥
( ふと変わった話題の内容に思わず一瞬目を丸くするが、自身の身体へと視線を落とせばぽつりと上記を。「併し自分で言うのもなんですが、筋肉は結構ある方ですよ」片方の腕を上げて上腕二頭筋を相手に見せ、無表情の中には若干ドヤ顔が混ざっていて )
・・・、の割にはひょろい、俺が言うのもなんだが…。
( 身長のせいだろうか、心もとなく見えるその体に目を伏せつつ上記を。相手の片腕にそっと触れると、確かに硬い感触。「ニホントウ?っていうやつとかモチツキ?のお陰か」冗談めいた口調で述べるとわずかな表情の変化に愛おしく感じその手を彼の頭に乗せ、
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