青い刀 2015-08-30 09:12:16 |
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(/トピ立てご苦労様です、( ぴしっ / 敬礼 ) 私は基本的に原作沿いでも、その他でも美味しいのですが主さまは何かやりたいシチュエーションはありますでしょうか? )
(/おかえりなさいませ!← わたくしとしては原作よりの方がやりやすい、ですかね。最初は両片思いの感じが美味しいかと!(はあはあ/やめろ)
( / 成る程、確かに原作寄りでしたら両片思いが美味しいですよね分かります。( ぐふふ / うわ… ) 私が薄ぼんやり考えていたのは斎藤さんが御陵衛士でいったん離れる前にどちらかが思いを伝える。とか、なんか出来事があったほうがやりやすいかなぁと。絡み文はいかがしましょうか?もしよければ主様にお願いしたいのですが、( ちらりーん、/ オイ ) 何はともあれこれから宜しくお願いします。← )
(/なんと儚い…綺麗な感じになりそうですな!
はい、ではわたくしから出させていただきます。)
ふぅ、やっと終いか。
(副長から命ぜられた書類に目を通し終え、棚に戻しながら一息ついて)
(/ロルはわたくしのはこんな感じで、はい。長くても短くても大丈夫ですのでっ!(ぺこっ/深々)
斎藤、お疲れさん。
( 先程相手の部屋の前を通れば、まだ仕事をやっている事が分かり。そそくさと台所で用を済ませれば後ろから声掛けて。「 茶でも一杯どうだ? 」と問いかけると。 )
(/ 主様のロルに合わせて短い物にしてみました。これからは返信が遅れてしまうと思いますが、ご了承下さいな。 )
ん、左之か。
いいな、もらおう。今日は酒は飲まぬのか?
(こいつが茶をすすめるとはまた珍しい、と微笑を向けて相手に歩み寄り)
(/ありがとうございます!わかりました。こられる時で構いませんよ(拳ぐっ)
ああ、今日はいい。お前も疲れてるだろうから付き合わせるのはワリィしな。
( まさか、お前は酔うと説教たれながら刀ブンブンふり回すから危ない。なんて口が裂けても言えない。ははっ、と苦笑いをこぼしながら上記。己の注いできた緑茶をぐいっ、と飲めば「 最近お前、無理しすぎなんじゃねェか?」と問い掛け。 )
(/ありがとうございます。それでは背後はドロンしますので用があったら声をかけてください。 )
そうか。…ん、無理というほどでもない。
これが俺の仕事だ。
(注いでもらった茶を啜り、きりっと居住まいを正して述べ。相手の言いたいことには気づかずに「珍しいこともあるものだ」と)
いやいや、そーいう事じゃ無くてよ。たまの息抜きも必要だって事。土方さんもそうだけど頑張りすぎてぶっ倒れられたら大変だろ?
( 淡々と述べる彼はやはり馬鹿真面目だなぁ、なんて内心。前から仕事熱心だったか、最近は前より倍こなしているようで。そんな柔な身体じゃないことなんて重々承知の上だか心配するこっちの気持ちもわかってほしいなんて、口が裂けても言えないが。ちらりと相手の顔色伺えば「 お前が飲みたいなら付き合うけど。」と続く言葉に返し。 )
息抜きか。俺にとっては仕事が息抜きなんだがな。
そんなに心配されると…照れくさいものだ。
ん、そうだな…この間局長から頂いた酒がある。
(襟巻きを口元まであげて表情を見せないようにして述べ「俺の部屋でもよければ、」と誘ってみて)
ふーん、お前がそういうなら俺は別に良いけど。大変だったら手伝うから。
( まぁ、自分がちょくちょく様子を観に行けば問題ないだろう。自分一人で抱え込むからほっとけないのだ。まさか、相手から誘われるなんて思わずに目を見開けばふ、と笑って。「 わかった、んじゃ有難く頂くわ。」と一言。お酒を飲んだ後の豹変ぶりもコイツの可愛い所だから、いいかと息をつけば。 )
あんたにしては上出来な返事だ。
嬉しく思う…が、俺は俺の仕事をするまで。
ふっ、いつものように酔いつぶれてくれては困るぞ?
泊めてやる布団がないからな。
(感心したように小さく頷き。相手のいつもの言動を思えば穴居自分が世話をすることにはなるのだがそれもまた幸せで。心底相手に惚れていることを再確認すればわずかに口元を緩めて)
ああ、お前に介抱してもらわないくらいにしとくよ。
( 一緒に飲む時は お前のほうが先に酔うんだけどな、なんて心の中で呟いてみるも口元を緩めて笑う相手にこちらも目を細めながら笑みで返し。「お前のたまにだけど、柔らかく笑う顔。結構好きだわ…俺。」なんて冗談ぽく述べるとちらり、と相手の様子伺い。 )
では、湯呑を片付けてくる。
(立ち上がり二人分の湯呑を持って台所へ向かおうとしたが相手の好き、と言う言葉に勢い良く振り返り。顔を真っ赤にして「す、すき、とは…」持っていた湯呑を取り落としそうになり)
ちょ…、動揺しすぎだろ。
( くすっ、と口に手を当てれば笑い出して。相手がこんな失敗をするなど珍しい、しかも自分が発した言葉に。もしかしたら同じ気持ちなのかもしんねェなんて感じながら「 ああ、せっかくいい顔してんのにいつも、仏頂面はもったいねェぞ。」と好き、ということには触れず。例えそうだとしてもこの想いは墓場まで持っていくつもりで。 )
突然大きな声やそのようなことを言われては…当然だ。
…その、好いている奴の前では、一応ながら感情くらいは出しているつもりだ。
(そいつ前でだけ、と相手をちらっと見ながら慌てて湯呑を片付けそそくさとその場を出ていってしまい。一足先に自室へ戻り先程の態度で相手に気持ちが知れてはいないかと襟巻きをぎゅっとにぎり目をつぶってあたまをふるふると振り考えを払拭して)
マジ…か。
( 好いている奴の前だけで、そういう彼の顔は自分の勘違いでなければ、赤く染まっていたような気がして。ぽつん、と取り残された部屋の中で静かにそう呟き。多分ここで気づかなかった振りをすれば彼はきっと何も言わないだろう。どうしたものか、なんて考えていると此方に向かってくる足音。ひょっこりと顔を出すと。「 斎藤、さっきの言葉はそういう意味で受け取っていいのか? 」そう問いかけ。 )
そ、そういう…こと…などではっ!
(一瞬肯定してしまおうかとも思ったがやはりそれも癪に触るためぶんぶんと頭を振っては必死に否定して。言いすぎただろうか、と相手の顔色を伺うように見上げれば「嫌いではない。」すぐに目をそらして)
なぁ、斎藤。今から俺の言うこと最後まで聞いてほしい。
( 目をそらす相手に、先程墓場まで持っていく決意はどこえやら我慢がきかなくなって。唐突に相手に切り出し。でも嫌だと言ってもやめるつもりなんてないが。たぶん今ここでいうのが最後の機会だろう。言わなきゃ男じゃねぇ、そう腹をくくりふぅ、と溜息つくと「 俺はお前の事が好きだ。仲間としてじゃないほうのな、ずっと前からそう思ってたんだぜ。」と静かに切りだして。 )
なんだ改まって。死ぬつもりでもあるのか?
(冗談ぽく返してはみたがお前は俺のことが好きなのかとでも問われると思い手は震えていて。一応聞こうと相手に向き直れば出てきた言葉に絶句して「…は?」とかろうじて返し次第に赤くなっていく頬と耳を隠さなくてはと襟巻で顔を半分隠し)
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