テニスの王子様

越前

か、かくれんぼ？二人で出来ないだろ。(ぽかんとした顔をしては苦笑いを浮かべて)

菜々子さん

…これ、貴方のですか？(テニスバックを背負いジャージ姿でメンバーの元へ歩っていれば転がって来た日傘に足を止めては拾い上げて日傘を差し出して)

日吉さん
あ、日吉さんでもそんな顔するんだ。俺が隠れるから探してよ（相手の何時もの冷静な顔からは想像できない一面で驚き失礼な言葉を零し。ピースサインをすると駆け出して）

>リョーマさん



いえ、此方こそ宜しく。有難うございます。日傘が急な強風によって飛ばされたんです。後熱中症予防としてがりがり梅をコンビ二で何個か買っておきました。(挨拶した後受け取り拾ってくれた相手に礼を述べ飛んだ理由を述べた後バックからコンビ二袋を取り出し渡しながら中身の説明をし)

(／いえ。確か菜々子さんと呼んでだ気がします、間違ってたら御免なさい。)
>日吉さん


はあはあ、はい、そうです。有難うございます。(追い付けば息を切らせ胸に手を置き自身の呼吸が整えば手を退け返事し礼を述べ、受け取って)

参加希望だせ越前
俺様の美技に酔いな

越前

失礼だな……。あっ、ちょ…まったく。(相手の言葉に再び眉を寄せて呟いては駆け出した相手を追おうとするも諦めて仕方ないといった感じで目を瞑って数数えて)

菜々子さん

いえ、日傘壊れなくてよかったですね。(息荒い相手を見ながら何ともない日傘見てそう呟いて)

跡部さん

越前今居ないですけど大丈夫だと思いますよ。…多分。

菜々子さん
そっか。まあ、飛ばされたのが傘でよかったよ。ん、ありがとう（先ほどの強風を思い出し、苦笑して。相手のガリガリ梅の説明を聞けば頷いて微笑み）

（／了解です！ありがとうございます！）


日吉さん
あ、数えてる数えてる（ドーム型の遊具の穴の開いたところから顔を出し目を閉じて数を数えてる相手を見て頬緩ませて「もーいいよー」と、遮り）


跡部さん
あ、跡部さんじゃん。参加OKッスよ！よろしくお願いします

越前

はぁ、なんで俺がこんな事を…(相手の言葉にため息を吐きながら目を開け己のベンチから順に相手を捜し始めて)

日吉さん
…っきた（相手が己を探し始め、段々とこっちに向かってきたためバレないように息を潜めてしゃがんで）

越前

やっぱり此処か。それよりこれ楽しいのか？(ドーム型の遊具の穴から顔を覗かせて相手が居るのを確認しては疑問に思っていた事を述べて)

日吉さん

あ…。楽しくないね。鬼ごっこがよかった？（相手と目が合い、見つかったことがばれて残念そうな顔をして、本音を述べ。鬼ごっこならどうだろうと首をかしげ問いかけて）

越前

そうゆう事じゃない。その小学生みたいな遊びは嫌なんだが。(鬼ごっこという単語を聞いては呆れたようにため息を吐いて眉を寄せながら相手を見つめて)

日吉さん
じゃあ、テニスがしたいの？（小学生、という単語にムッとするもアイスの棒を相手に突きつけて）

>日吉さん

はい。最近買ったばかりの日傘なんです。(返事し日傘を横に向け開けながら日傘の事を自慢し)

>リョーマさん

ええ。ホント他の人にぶつかる寸で、で良かったです。どういたしまして。リョーマさん試合は、もう終わったんですか？(返事し日傘を閉じバックに仕舞いながら本音を述べ。会場を歩く相手が気になったのか尋ねて)
(／どういたしまして。)

>跡部さん

今日は何かあるのかしら。(ジュースを買いに行く途中で氷帝と書かれた生徒らが〔跡部さん出るのかしら〕と言ったり〔誰応援すると〕と言った様な話をしたりしてるのを聞けば頬に手を添え、きょとんとした顔で呟き歩いて)

菜々子さん
ちゃんと持っとかないと日傘の意味、なくなるよ？俺はこれから。今から試合だよ（傘が飛んで行ったことでも驚いているのに、カバンにしまったのを見るとキョトンとして。これから試合をするコートを指さすと来てくれ、と言いたげに手を引いて）

>リョーマさん

人込みの中に入ると当たりそうなので仕舞っただけです。ちゃんと家を出る前に日焼け止め露出してる場所には塗っておきましたので安心してください。それでは急がないと。リョーマさん紳士的になれましたね。(自分を心配する従兄弟に片付けた意味を述べ。バックから日焼け止めを出しちゃんと対策はしてる事をアピールした後仕舞い。驚いた顔で上記を述べ自分の手を持ち歩く従兄弟を見てはドキとするも気付かれぬ様笑顔で褒めて)

日吉
ったくカバシの奴どこ行きやがったんだ
おい日吉！カバシ見てないか？
(いつも一緒にいる付き人のカバシが居らず探しているとテニス部の後輩を見つけ近寄って行き声をかけて聞いて)

越前
よー、越前相変わらず一人で黙々と練習してんのか？
(青学近くの公園のテニスコートで壁打ちをしていた青学のスーパールーキーにコート横の観客席から相変わらずの王様全開の口調で聞いて)

菜々子
(近くのテニスコートで試合があり道を歩いている越前の従姉にも分かるようなデカい集団の声が響く )
勝つのは氷帝、勝つのは氷帝、勝つのは氷帝 、パチン
俺様の美技に酔いな
(キャーと言う氷帝学園の女子応援団が勝つのは氷帝とコールをしたのでいつも通りの対応で返し、さらに応援団から歓喜の悲鳴が上がり)

越前

あぁ…と、言いたい所だが今ラケットは持ってないんでな。(手に持つ本だけ見せては持っていないとアピールしながら首を横に振って)

菜々子さん

そうなんですか。今日も暑いと思うので気をつけた方が良いですよ。でわ…(空を見上げながら告げては背を向けて歩き出して)

跡部さん

え、見てないですけど…。跡部さんのテニスバックでも探してるんじゃないんですか？(相手に聞かれれば素直に答え腕組みしてはそう告げて)
(/カバシではなくカバジですよ！ちなみに漢字は樺地です。)

菜々子さん
へぇ、しっかりしてるね。なっ、変なこと言わないでよ！（傘をしまった意図を聞けば、納得し、感心したように言い。人を避けながら己の試合するコート前にくれば恥ずかしそうに手を離して）


跡部さん
そりゃね。誰にも負けたくないし（壁打ちの途中、俺様口調で己に声をかけてくるものが1人。振り向かずともわかるのだが、ボールをキャッチし、ニッと笑って）

日吉さん
ヘディングみたいに頭で返せばいいじゃん（近くでサッカーボールでヘディングしている姿があり、ふと思いついてはニヤニヤしながら相手を見て。「やるならラケット取ってくるよ？それとも一緒にやる？」と首を傾げながら問い）

へー何や楽しいそうな所やないですか。俺も入れて欲しいねんけどー。（ ひょっこり 皆の背後から←）

（／似非ちゃんな光君ですが、参加希望！）