山本武(リボーン) 2015-08-16 09:24:45 ID:79862c98f |
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( ユフィよりも背後がキュン/あれれ
ユフィらしく仕上がっていますか!?そう言ってくださるとユフィ冥利につきます← 背後レス、もしなんでしたら蹴っていただいても良いですん )
だってさー、もそっとした服装相変わらずだったし···見ない間にせめて髪型変わってるとかだったらもっと面白いネタになってたかもだし······
(言いたかったこと、と言うよりは相手がこの場に現れた事で言いたいことをずらずら指折り数えながら物申し。あの旅から数ヶ月、変化なしなのは自分も同じだがあれこれと自分の事を話すのも億劫で)
···あ、ぅ···ウータイね! ちゃんと帰って皆に挨拶してー···あはは、アタシやっぱりじっとしてられなくて。(あれから数日か数週間は実家に帰っていたものの、性格故に飛び出してきたと正直に話して)
(そんな、キュンてしてもらえれて有り難いです。ではでは、後は若いお二人(?)で、ということでまた何かありましたらお声かけください-。こちらはレス不要です)
…悪かったな、何も変わらずで。お前も大概人のことは言えんがな(矢次早に喋ってくる相手の話を丁寧に聞きながら返答は素っ気ないものを返していて、相手が実家から出てきたのだと分かれば当時の出来事を思い出しつつ僅かに口元を歪めて苦く笑い)お前らしい…、父親が心配してるだろ。一人で旅をしているのか?
むむ。アタシはこれでも忙しい身分だし!
オヤジのことはいいでしょーよ、···それよりヴィンセントこそ、さ。幽霊屋敷?にずっと居続けるのかと思ってたけど。
(忙しくなくても忙しいと言ってしまうのは都合が悪いわけで。親のことを言われてふんぞり腕組みし、頬を膨らませるとぶっきらぼうに返して。自分の話は耳が痛く、ずるい_と相手を見、そう言えばなんてふと思っては逆に相手にどうしてこんな場所にいるのかをさりげなく尋ねようと)
……神羅屋敷だ(幽霊屋敷だと言われると些か不機嫌そうに眉を寄せたが、ぽつりと言い返してから少し考えてから更に言葉を続けて)戻ろうと思ったのだが…どうやら外の世界が忘れられなくなってしまったみたいだ。当てもなく、旅をしている。
あっ名前惜しかったね、ゴメン。
でもそっか、うん、アタシと似た感じなんだね···マテリアハンターしてるんだもんアタシ。
(言い直されて惜しかったと少々申し訳なさそうにしゅんと俯き。どうやら目的もなく外に居ることが似た者同士と分かれば、にっと笑みを浮かべ相手の横に並び無言で腕をとると自分の腕に絡ませてみて)
ね。なんかこーしてるとアタシたち恋人みたいだね!(半ふざけではあるが久し振りに出会ったのが内心嬉しくて思わず)
まぁ、別に構わないが(謝られるとは思わなかったのか少し意外そうにしたが、お互いに意味も無く旅をしているのだと思えば妙に親近感を覚えて僅かに口元を綻ばせたが、不意に腕を触られては相手の様子に目を瞬いて、反射的に手を振り払おうとして)こら、何をするんだ…離せ、バカバカしい。
じゃあ折角だしユフィちゃんと旅の続きでも行こう!
(出会いも何かの縁。もといさっき狙っていたマテリアを逃したのは他ならぬ相手のせいなのだから、重々頷いてくれるだろうと期待に満ちた両面で見つめて。ノリで行動しただけだったが、触れられることを嫌がる相手から一瞬にして離れて)
······ブー。いいじゃない、減るもんじゃないんだからっ。(べーっと舌出しふいっとそっぽ向いて)
お前と…?(一緒に旅をしようという提案に少し意外そうにしてはぽつりと呟いて、すぐには答えを出さないのか一度黙り込んでしまったが、相手が離れるなり拗ねる姿は昔と変わらなくて微笑ましく思いながら自らの意図を何の躊躇いもなくなく伝えて)そういう問題ではない…私などに触るとお前が汚れてしまうからな。
ヴィンセント×ユフィは素敵なお相手様が見つかりましたので、募集停止とさせて頂きます。
他の組み合わせはまだ募集をしていますので、お気軽に。
そうそ。このユフィちゃんと二人旅が出来るって他の人から見たら羨ましいと思うなー。
(ふんぞり返りながらも、即答で断りそうな相手を引き込むべく言いたい放題言いくるめようとし、その半面笑われているのが多少気にくわなかったのか、むすっとした表情浮かべ)
触るだけで汚れるって洗濯してないか、とんでもない病人くらい···ヴィンセントはそのどっちでもないじゃん!(さらっと素で答えるなり別に自分には害もないわけで気にしなくてもいいと、ペチペチ背中叩いて)
…どちらかと言えば、荷物を押しつけられた気分だが(相手の言葉にあっさりと言い返しては昔の旅の様子を思い出したが、自分を励まそうとしているのか、全く気にした様子のない相手に懐かしさを感じつつ目を伏せ)全く…お前らしい。
んなっ、このアタシを荷物扱いって···もしやあの旅も善意で仲間になってあげたのにそんな風に思われてたんだぁ。
(まさか相手以外にも自分を荷物扱いした仲間がいたと思うと、腹の底から怒りに似た感情が昇ってきて。やや不満ばかりが後を追うようにやってくるので、わざとらしくその場に座り込みイジけてみては)
···変わってて欲しかった?
いや、誰もそんな風には言ってないだろ(お荷物だと自分で口にしておきながら否定をしてはその場で座り込んでしまう相手を見て、自分が今まで関わってきた女性の中でも一番幼く少女のような言動にはいつも振り回され、それをそこまで嫌だと感じない己に少しだけ気づきつつ上から見るようにし)……変わっていなくて、良かったと思う。
ほんと?ほんとーにほんと?
(パッと顔上げて上目遣いでじーっと相手を見上げ。心の奥ではきっとそう感じてるんだと思いながら、徐々に立ち上がるり。変わらないままで良いのか、自分的には久し振りに出会って“可愛くなった”とか“キレイになった”とか、些細なことでも言って欲しかった。だけど一種のわがままだと知り急ににこりと大きく口元に弧を描くと相手の背中押しては)
···ほらほら二人旅いこいこ!
(永い年月の中で変わり果てた様々なモノを見てきていたせいか、変わらないという相手の姿は素直に嬉しさを覚えていたようで不意に背中を押されると少し驚いた声を上げるが否定をすることはなく)お、おい……分かったから、そんなに焦らせるな。
あ、そうそ。いきなりウータイには戻りたくないからね!
(旅と言っても特別いきたい場所の指定がなくただマテリアを拝借できるカモがいればいいだけだが、折角だし男女の旅らしく仲睦まじく過ごしたいという願望もあったりで)
……なるほどな、その方法もあったか(全く考えていなかった事柄に少し意外そうにしたが、すぐにからかいを含めて微笑むと遠くの空が赤くなるのを見て)それより、今日はもうどこかで休んだ方がいいだろう。出掛けるなら明日にした方がいい。
やーだー!ぜっ············たい、戻らないもんね!
あ。そっか、二人旅だから宿の確保もしないといけないんだ。
(旅と言うほどまだあれから経っていなく、一人だと宿の確保をしなくとも何とかやって来た。相手にも同じことはさせられないか、と縦に頷き手を水平に額にあてながら遠く見やり)
···ここから近い場所って、んー。
二人旅ではなくても宿は取るだろ?お前、一体どうやって夜をしのいでたんだ?(相手の言葉に疑問符を抱いては素直にそれを訊ねながら相手の顔を眺めて、街の方にある宿屋の看板を見つけ)あそこが、そのようだな。
ユフィちゃんに宿なんか必要ないもんね!
(野宿とは素直に言わないで、凄いだろと鼻の下に人差し指指すってはフフンと。驚けと言っているかのよう、そこまで必要ならしょうがない。自慢の口でトコトン宿代を安くしてもらわなければ。)
···食事もあるといいなぁ。
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