主 2015-08-15 17:19:34 |
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?キヨは、にんげん…?ねこ、っていう動物じゃないの?
(前に彼から見せて貰った“しゃしん”というやつで見た事がある、きっと目の前の子は“ねこ”という生き物なんだろうと思っていた為首を傾げ。「ッ!?…きみ、半獣なの…?」先程まで不思議に思っていた相手の正体に、まさか、と目を見開き。猫の姿の相手の周りをぴょんぴょん、と跳びながら珍しそうに観察。
ドヤ顔で言う事なの!?それ!(ぶはっ、/頭撫で)当たり前だろ?毎日の様にお返事無いかチェックしちゃうんだよ?(ふふ、)あ、だからって焦らなくていいからね。(よしよし)
あぁ、そうか…。
( 猫の姿をしているのだから 確かにそうかと「お前と同じ 半獣ってやつだよ。」相手の長い耳をたしたしと 戯れるように叩きながらそう言って。「あれ、言ってなかったか?」跳ねる相手を顔を上下に振りながらも見れば きょとんとした顔をし " だから助けに来たんだよ " と。そしてまた人間になれば 相手を抱え鉄格子の窓へ置き、またまた猫へ姿を戻せば 自分も相手と同じ場所へ。そして自分はそこからピョーンっと飛び降り 次は下から「お前も降りてみろ!」と呼んで、)
ま、俺は大丈夫だからな!…大丈夫、だからな。( 遠い目 / あ ) わ、マジか。なら俺も早く返事を…優しいなぁー、お前。俺なら ボッコボコだぞ。( 頭わしゃわしゃ撫で / 何言ってる )
うわあああ!耳はやめてっ!
(たしたしと叩かれれば驚き、擽ったそうに前足で耳を隠し。いきなり相手が人間になったり、抱き抱えられたりで目まぐるしく変わる現状に目を回し、鉄格子に置かれればサッと顔青ざめさせて「いやいやいや!!無理だから!ちょっ、うえぇ!?高っ!ここここれ、俺、死んじゃっ…!あ。」素が出たのか一人称まで変わり、たじたじと。しかし窓から自力で降りれるわけも無く、そぅっと下を覗いて相手見ようとすればずるっと足を滑らせて。
大丈夫じゃない人ほど大丈夫って言うんじゃ…(汗、)え、キヨが俺を?ボコボコに?…それもアリかも…(恍惚/待て)
あ、え、ごめんっ、
( 思った以上に嫌がった反応を見せた事に 此方も驚き 反射的に手を引っ込め。急に慌て喚き始めた相手を呆然と見ながらも下から " だいじょーぶ、大丈夫! ほら早くしろっ! " なんて急かしていたら どう見ても降りてくる では無く落ちてくる 体制の相手に、ビクッと尻尾を逆立て「あぶねっ…、」と、思わず相手の下へ。そして 落ちてきた相手に上手く受け止め下敷きになり " ふに"ゃっ、 " なんて声を漏らし、)
…まぁー、いいんだよ。うん、こんな事いーじゃねぇか。( こくこく / 引きつり笑顔 ) お、おい。ちょっと待て落ち着け。お前までMになんなよ? ( あわわ ) …ヒラ、俺今すっげぇ欲求不満。( !? )
……ありゃ?痛くない。
(長い耳を不思議そうにピンッと立て、何故か自分の背面がふかふかする、と下を見れば相手を下敷きに。はわわわ……と驚きと混乱で目を見開き、ぷるぷると震えながらずりずり相手の上から退き。「大丈夫…?」と恐る恐る。
う、うん…。(心配/おい)え?俺はキヨに対してはドM且つドSだけど?(首傾げ/待て)……なッ!?に、急にっ!?(赤くなりつつおろおろ)
……んんー…、
( まるでアニメで言うなれば 目を×にして きゅーっと伸びていて。声を掛けられ我に戻れば「ハッ。…ん、大丈夫だ、」と 何処か焦っている相手を 安心させる様に きちんと座り 少し毛繕い。そして にかっと微笑みかけながら 上記を。)
だ、だからその言い方があぶねぇんだよ!つか、俺に対して…。( ←ドMのフジ生み出した人 ) いや、だから…欲求不満? ( 腕を組みながら / だからじゃねぇ )
ご、ごめんね・・・。
(毛繕いをするのを見るのが初めてなのか、ぎょっと目を見開き。じぃ、と見詰めては興味津々で相手に近付き、ぺろんと舐めてみて。「・・・?君、美味しいの?」何て的外れな事を聞きつつ。
危ない?何が?キヨは・・・基本SだけどたまにMだよねぇ。(のほほん/ぉい)えっ、と・・・俺は、どうしたらいいのかな・・・?(気恥ずかしそうに目逸らし)
まぁ俺が降りて来いって言ったせい…、
( ぺろぺろと気になるところを 舐めていれば 相手が近づいてきて、何だろと思いながらも 気にせず話していれば 相手からも毛繕い(?)をされ。その後の言葉を聞けば ブッと吹き「俺は美味しくねぇよ。お前毛繕いした事ないのか?」と一応聞いてみて、)
な、なんつーか…って、俺は正真正銘のSだろ!ドS! ( キッ / こういう奴ほど…() ) んー?どうしたらー……っ、( 相手の肩を掴み そのまま顔を近づけ ちゅーーーry / 長い() )
……?け、づく?なに、それ。
(こてっと首を傾けて、初めての言葉に興味をそそられて。相手の行動をじっと見つめ、今一度相手を食べてみよう、と口を開けば脱走を知らせるブザーの音が響いて耳を立たせては怯えた様にぷるぷる震え。
うへへー。キヨは可愛いよー。(にへら/頬摘まみ。)ん!?…キヨのばかぁ。離れられなくなるだろー…(赤面/むす)
毛繕いだ…Σ って、
( 本当に知らない様子を見せる相手に でもこんなに毛並み綺麗なのにな…なんて思いながら相手の毛を見ていると ブザーが鳴り。相手との会話に夢中になり 逃げるのを忘れていたと " 逃げるぞっ! " と 指示を出すが震え始めてしまった相手にどうしたらものかと。考えてる暇ないなと 自分より一回り小さい相手の首を噛み そのまま運ぶようにして逃げ、 )
なんでそーなるんだよ。( むす / 此方からも頬つまみ ) はっ。離れるつもりだっのか? ( 試すように にたり )
!?な、なにっ!?
(噛んで運ばれる事自体はよくやられていた為、さして驚きはしなかったが、まさか細身な相手が自分を持ち上げられるとは思わずに“みっ!?”と鳴き声をあげてしかし大人しく縮こまっていて。
一生懸命Sだ!って言うキヨ可愛いじゃんかぁ。(へにゃん/鬼畜)ちっ、違うよ!………違う、よ。(むぐ)
…はぁ、
( どうにか追いかけて来た人間をまいたらしく 自分の家の近くで相手を下ろし。久々にこんなに走ったのか その場近くにある川で 水を飲み「お前って割と重いんだなぁ、小せえのに」と笑いながら話しかけ " お前も飲めよー " と、)
〜〜…っ!、( 返す言葉なし / ざまぁ ) あ?なんだよ今の間。もしかして本当に離れ…。( あわわ / え )
そりゃあ・・・オスだし、でも、アリガト・・・。
(未だびっくりしているのか、目を見開いたままカタコトになりながらもきちんと礼を言い、ぺこりと頭下げ、頭を上げれば少し回復したのかきょろきょろと耳を揺らしながら辺り見回せば川があり、相手が水を飲んでいるのを見て、見様見真似で飲んでみて。初めて見る“川”に瞳をキラキラさせ、「・・・っ、うめー・・・!すげー・・・!」と川をじっと見ていれば身を乗り出しすぎたのか、ぼちゃんっ、と川に落ちて。
あ。可愛い。・・・俺のキヨが世界一可愛い。(にへ/ちゅー。)違う!けど、・・・ちょっとも離れられなくなったら、キヨに嫌われちゃうから・・・少しはキヨが居ない事に慣れないと。(へへ、)
・・・キヨってば俺大好きかよー。(じと、/にやにや)
確かにそうだな。
( やはりオスとメスでは 重さも人間と同じように 変わるのかと納得しながらも、相手の礼には「ん、大丈夫だ。」と返し。相手の飲む姿を見れば 何処かぎこちなくてこれも初めてなのか なんて思いながら 飲む様子をガン見、していると相手が川に吸い込まれる様に落っこちて。「おい!お前どんだけっ、」と 思わずケラケラと笑いながらも あまり流れが速くない為 そのまま川の中へ入り相手を救い出し。)
…ふん、可愛くねぇから。( むす / 照れてますね ) …あぁもう!俺はお前が俺の元から離れない事を望む!んでお前は俺の望みに答える!これでいいだろ! ( ばばーん / なんて俺様 ) わ、ヒ、ヒラっ! ( ミッフィ隠し / 手遅れ )
悪いっ!本当に悪い!気づかなかった…っ。( 眉下げ )
けふっ、ぇほっ、…ありが……つめたい!
(咳き込みながらも再度礼を述べ、ふと川の冷たさに気が付いて楽しそうにばしゃばしゃと跳ね。「これ、なに!?キヨ!キヨっ!」と川の説明を求めながら相手にタックルするようにぴょん!と飛び込んで。
……俺ツンデレも好きー。(にた/ぎゅ、)あっ、うん!でもっ、俺…キヨ大好きすぎて、暴走しちゃうかもよ…?(あわわ/にへ)……ねー…それ俺のなんだけどー…?(じぃぃ/嬉しそう)
うー……(ぐしぐし)キヨにとって俺って…(ボロ泣き)
はぁ、川も知らねー…んにゃ"、
( 自然のことについてまで質問されれば とうとう呆れたように上記を言えば 説明をする前にもう相手は自分に突っ込んでいて。思わず荒げた声を出し 川にまた飛び込むが 楽しそうな相手を見れば 呆れも吹っ飛び「落ち着けって、」なんて笑いながら 自分もばしゃばしゃ。)
俺を勝手にツンデレにすんな!…このやろッ、( がばぁ、/ 押し倒して / 落ち着け ) 暴走すればいいんじゃね?俺は止めねーけどな、( 頬ポリ、/ 照れ隠し ) …と、あー…。( 完全に冷や汗 / 変態だね ) …大切な奴だよ。大好きな奴。…ごめんな。本当にごめん。( 謝りながらも 相手を優しく抱きしめ )
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