主 2015-08-14 22:50:33 |
通報 |
パサパサ… チノもきらい
(相手の説明に想像すると、まずそうな感じがして、そう言い
ため息をついたのを見ると、尻尾を揺らしながら首を傾げつつ、また欠伸をして)
…んー
(いつの間にか目はとろんとしていて、相手の言う通りにしようかと、ふらふらとアメの袋を抱え、
クッションの置いてある檻の隅に戻り、ごろんと横になってから体を丸くして)
(/もちろん構いませんよ!樹くんの設定はご自由にどうぞ!)
(チノが横になったのを確認すると、檻の鍵を閉めてから、
いったん部屋に戻りついでに水も取ってこようと思って、檻のそばを離れ)
(落ちます。返しが明日の午後からになりますが、一日進めますか?
それとも、続けてその日にしますか?)
(/いえいえ!私も間違えたことあります笑
どっちでも、大丈夫ですよ。樹くん的にはどっちがいいですか?あと、ちょっとやりたいことがあるので、私からロルしてよろしいでしょうか?)
……? ふ…う……
(どれだけ寝ていたのかわからないが、ふと目が覚め、
重いまぶたを開ければ、顔が火照り、頭がボーっとするのを感じ。
寝転がったまま、怠さに手をおでこに置いて)
(/どちらでも大丈夫にしました。樹くんに決めてもらって大丈夫です。
展開に不都合があれば、レス蹴りでも構いません!)
(遅れてすみません!
一日進める方にしましたが、よろしかったでしょうか?
ロルの件、了解しました!)
チノー。
・・・・・・どうした、元気ねぇぞ?
(自分の研究だけをまとめて、
小走りで檻に近づくと、なんだかぼうっとして寝ころんでいるチノを見て声をかけ)
…あつ…、チノ、頭ふわふわする…
(おでこに触れば、自分でもいつもより高い体温を感じ。声が聞こえた方に顔を向け、怠そうな声で返答をして)
(/こちらこそ、遅れました…問題ないです!)
ふわふわ?それって……ちょっとこっち来い。
(自分のおでこを触って怠そうな声をあげるチノに、
若干心配そうな顔で、こちら側へ手招きをして)
……?
(熱さにどうにかなりそうな頭を押さえて、相手に言われるままに体を起こし。ふらふらと手招きした相手の方、鉄格子の近くまできて、ゆらりと尻尾を揺らしながら、若干心配そうな相手を見つめ)
じっとしてろよ?すぐ終わるから。
(チノが近くまで来ると、鉄格子の間から手を伸ばして、チノのおでこに自分の手のひらを当てて。
もう一方の手を自分の額に当て、熱を測り)
―――…っ
(近づいてきた手に一瞬だけ目を閉じて、おでこに触れた瞬間のひんやりとした感触に、まばたき。
手の方が冷たいはずなのに、こみ上げてくるような懐かしい あたたかさを感じ、
自分でも気づかないうちに、ぽろぽろと溢れた大粒の涙が、自らの手に落ちて)
うぇっ!な、なんだどうした!
あぁ、わ、悪かった、急に触ったりして!!
(突然泣き出したチノにかなり驚いたようで変な声を出して。
触られた事が嫌だったのかと思ったのか、クールさを失い舌をもつれさせながら手をひっこめ)
(樹君の伽羅がぁー!すいません!)
…チノ…あったかい手が、とっても懐かしくて……
だから、嫌じゃなくて…
(相手の勘違いに気づいて、ふるふると首を振って。
なんて言ったら伝わるかわからなくて、ひとつひとつ言葉を選んで)
―――嬉しい
(涙の粒がまたひとつ落ち、だけど今度は笑顔と一緒に)
あ、ったかい?
そんなに温かいか?オレの手。
(首を振る相手の言葉に、自分の手を見つめながらつぶやき。
そんなことは気にしたこともなかったので、初めて言われた言葉に少し戸惑い)
嬉しい……
―――そうか、良かった。
(かなり予想外の言葉に目を見開くが、それ以上に自分の行為が
拒まれていなかったことにホッとして、もう一度手を伸ばし、今度はチノの頭に手を乗せて)
チノ…好き、
あったかい ――樹の手が好き
(こくりと頷いて、今度はごまかした言葉じゃない本心をありのままに伝えて。
自然と初めて呼べた相手の名前に違和感は抱かずに
少しだけ耳を動かすぐらいの恥ずかしさはあったけれど)
…え、へへ ……
(いつのまにか、涙は消えてしまって、瞳にだけキラキラと雫が残り。
ホッとした様子の相手がまた頭に手を載せてくれたことが、うれしくて耳をたたんで
だけど、カゼの眩暈にクラクラとして、ばたんとクッションに倒れこみ)
(/私のロル遅くてごめんなさい!了解です!)
そうか、ありがとな。
……い、つ……き?
(自分の手を好きだといってくれた相手に、今度は素直にお礼を述べて。
自然に名前を言われたので気付くのが遅れたが、思い返すと驚いたように思わず名前を復唱してしまい)
あっ!そうか、風邪だったな。
大丈夫か?熱以外に、どっか悪いとこあるか?
(いきなりクッションに倒れ込んだチノにびっくりしたが、
相手が風邪ひきなのを思い出し、冷静に熱以外の症状を聞いて)
(いえいえ、全然大丈夫です!私も遅いので!
質問ですが、チノの体の構造などは人間と同じですか?
もし違っていれば、風邪薬はチノ専用のものがあるとい設定を考えましたが…どうでしょうか?)
うん…樹! チノ間違ってる…?
(お礼に嬉しそうにまた頷き、
復唱する相手には、ちょっと不安そうに問いかけ)
頭ぐるぐるで……ぼーとする……あつい
(クッションを枕にして、寝転べば少し眩暈は収まって
冷静な質問には、自分の感じてる症状をそのまま言葉にして伝えて)
(/樹くんの読み方って「いつき」、であってますか?
pfには、たつきって書いてあったので…!
ほとんど構造同じなので、人間の薬も効くと思われますが、
薬の種類は樹くんの判断に任せます)
トピック検索 |