※ 2015-07-31 16:58:06 |
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【Story】
吸血鬼と人間が親しく暮らす国がありました。現在でこそ吸血鬼と人間は親しい関係であるが昔は吸血鬼を恐れて人間は吸血鬼を嫌っておりました。その名残は完全に消えることはなく未だにその名残が残っている村や町も少なくありません。
そんなある日、女性はとある町外れの貧しい村で美しいブロンドの髪印象的な男性が倒れている姿を発見する。起こしても起きないのでしかたなく自宅へ連れていき、ベッドへ寝かせるとつきっきりで介抱する。
『……痛っ。―――貴方は』
何時の間にか眠ってしまった女性は首筋へ感じるピリピリとした痺れで目を覚まし、視界に映ったのは口端から血液を滴らせる男性の姿。その男性は昼間に女性が助けた男性だった。
『貴方は私の血を啜ったの?』
吸血鬼の男性は肯定も否定もせずに説明を始めた。
吸血鬼の男性の話によると昼間は血を飲まなくても平気らしいが、夜になると血を欲して身体が疼くらしい。
『じゃあ、ここ最近夜中に吸血鬼が町に現れて女性を襲っているというのは、貴方のことなのかしら?』
「――そうだ。だが決してレディや人間は襲ってはいない。
血液で無くても代用品で補えるが、それだと身が持たんでな?」
吸血鬼の事情を知った女性は大胆にも血を提供すると提案する。
―――大嫌いな吸血鬼へ。
※募集※
「」血を欲する吸血鬼(♂)
※提供※
『』吸血鬼嫌いな人間(♀)
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『』吸血鬼嫌いな人間PF/レス禁
†~PROFILE~†
※『』吸血鬼嫌いな人間※
名前:エミリア・スカーレット
年齢:──歳(※お相手様と相談して決めますが、理想は18~30歳まで)
容姿:プラチナブロンドの髪は背中まで伸びきっている。手入れが行き届いていない髪だが柔らかい髪質で癖毛なのか自然と軽くウェーブがかっていてパーマをあてたように見える。前髪は眉辺りまで伸びていて切り揃えられている。
瞼は奥二重だが睫が長く大きな目許に見えなくもない。瞳は真っ赤なルビー色。
通った鼻筋で上下共にふっくらとした綺麗な形の唇。血行が良いのか常に頬は軽く桜色に色づいていて健康的な肌をしている。身長は163cmと平均よりやや高めだが貧困街育ちなので栄養があまり行き届いていなく細身な体型。しかしガリガリに細いわけではない。
服装は常に着古したパフスリーブのワンピース(カラーは水色)と薄手の七分丈カーディガン(黄色)着用し、靴はローヒールのパンプス。
性格:貧困街育ちだからといって出生を恨んだり等一切弱音は吐かずに強く真っ直ぐに生きてきた。悩んでいても仕方ないので常に笑顔で自分を奮い立たせ、ネガティブが大嫌いなのでポジティブな思考でいつも前向きで直向きであり健気な性格。太陽のように明るい笑顔を忘れず常に笑顔を心掛けるも吸血鬼の「」と出逢ってからは自分自身の本質について考えてしまい、自分自身を見失い掛ける。
備考(出逢うまでの経緯):貧困街で育つ。両親も毎日仕事で、それだけでは毎日生きていけないず仕事の為に毎日町へ出かける。(出逢うまでの大体の流れは物語で述べた通りです)
出会った後はお相手様の御自宅へ食事代
わりとして連れて行き一緒に暮らし始めるも良し。女性の部屋で秘密の同棲生活を送る設定でも美味しい。(/←)
当方はお相手様の家で同棲生活を強く望んでおりますが、基本的にはどちらでも構いませんので、それはお相手様にお任せ致します!!
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※ルール等。/レス禁
※ Rule ※
※先着ではなく選定(相性優先の為)
※セイチャ規約マナー厳守
※ロル中~(100~無制限)/※PLは長傾向
※也経験者優遇(PF詳細◎)
※半角愛用者様×
※長期お相手可能
※遅レス寛大(PL都合上遅れることがあるので)/置きレス推奨
――――――※
※PF及びロル必須(ロルは自由です。指定は御座いません)
※締切は人数を見て決めます。たとえ希望者様がひとりの場合でも、お断りする場合が御座いますので御了承下さい。
次から素敵なお相手様との良縁を願ってレス解禁となります。
>14 様
(/ 気付くのが遅くなってしまい申し訳ございません! 望みは薄いですがいらっしゃるようでしたらPfの提示を宜しくお願いします!)
(/横入り失礼します。
質問なのですが、ここ最近夜中に現れ、女性を襲っているのですか?という問いに対して
そうだ。だが決してレディや人間は襲っていない。
というのは矛盾していると思います。又、襲っていないと言いつつも主様を襲っているのでそれも矛盾していると思います。)
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