佐鳥柚木 2015-07-21 18:35:57 |
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名前 佐鳥 柚木
ふりがな (さとり ゆずき)
年齢17
容姿 茶髪の髪で染めている訳ではなく、生まれつきで。長さは肩に付くか付かないかぐらい。基本下ろしているが、勉強する時や夏場は後ろで1つにまとめている。基本ややつり目、眠たい時などはタメ目になったりしているが、あまり自覚は無い。前髪は顎ぐらいまであるため耳に掛けている。
シャツのボタンは第二まで開け、ネクタイはゆるゆる。カーディガンを羽織って、冬場はブレザーを羽織っている。首にヘッドフォンをかけており、本人曰く「相棒」と呼んでいる。壊れたら買いなおしたりしているので、色は変わったりする。
身長170cm。
性格 取り合えず、口癖は「めんどくさい」。面倒と呟いてからどうしようと、考えたりしている。意味もなく面倒と口にするので、本当に面倒と思っているのかどうかは、本人しか分からない。とがったものはあまり好まない。暗いとこや高いところはある程度は平気だが、限界を超えると気分が沈んでいる。喧嘩とかは特にしない。売られることがまずないに等しい。
備考 一人称「俺」二人称「苗字、親しくなれば名前」
名前 皇 京弥(スメラギ キョウヤ)
年齢16
容姿 白に近い水色に染められた髪は鎖骨辺りまでの長さで、所々天パと寝癖で跳ねていてその上から白のニット帽を被ってる。茶色の目は若干つり目なのだが、笑うとタレ目になり八重歯が見える。制服はいつもボタンがかけ違えていて、ネクタイも首に掛けているだけでジャケットは肩からずり落ちていて、制服や顔等には何時も絵の具が付いている。身長は168程度
性格 口は悪く、教師や生徒達からは不良といったカテゴリーに入れられてしまってはいるが、只素直になれないだけであって喧嘩など全く強くなく、ましてや不良とは正反対で暗い所や高い所が嫌いといった只のヘタレだったりする。方向音痴で良く校内で迷子になっている。自身の生活面に関しては適当で、また絵を描くのが好き故か一度描き出せば食事や睡眠を摂らずにずっと描いてる事も。想いを寄せる人に対しては相変わらず素直になれないものの、不器用ながらにも甘えたりすることも…。
備考 美術部部員。一人称、俺。二人称、名字(学年問わず)
(遅くなり申し訳ないです!
改めて、お声掛けありがとうございます。よろしくお願いしますね!)
(了解しました!)
__おいおい…何処だよ此処…え、此方じゃ無かったっけ(朝から家の近くの丘で風景画を描いていたため、既に一限目の授業は始まっている時間。元々少し絵を描いたら学校へ行こうと考えていたのだが、思いのほか熱中してしまい、慌てて学校へと向かうが気付けば見知らぬ路地をさ迷っていて
(ありがとうございます!)
あーめんどくさ…
(朝起きるとすでに遅刻している時間なので急ぐわけでもなく、のんびりと路地を歩いていると同じ制服を着ている相手を見つけると近づいていき「何してんの?」と声をかけて)
ヒッ…!?…あ”ぁ?(最早どちらへ曲がるかを考える事すら疲れてしまえば、壁へ凭れ掛かったまましゃがみ込んでおり。然し不意に掛けられた声に驚きビクッと肩を揺らせば、誤魔化す様に相手を睨 みつけて。迷子など恥ずかしくて言える筈もなく「別に…夏バテしてた」なんて適当な事を述べてから視線落として
めんどくさい子だね、君
(睨みつけられる前に確かに肩を震わせていたので、ため息をついて。別に怖がらせるわけでも苛つかせるわけではなく。「そう、なら体に気をつけて」と学校の方向に向いて)
…るせぇよ。(面倒くさいという言葉に誤魔化しなど効いていなかった事が容易に分かり、頬を掻きながら上記呟いていて。身体に気を付けてと言い残して歩き出そうとする相手が己と同じ制服である事に今更気付けば「おい!」と声を掛け。「俺も…学校行く」と立ち上がり相手の隣へ立てば両手を前へ伸ばしグッと伸びをして
めんどくさい
(もはや口癖なので本心で言っているのかどうか怪しいのだけれど小さい声で呟き。学校に向かおうとすれば呼び止められたので相手を見ていると、夏バテしていたんじゃなかったのかと思いつつも口には出さず。「……迷子?」かわりにと言って出た言葉が自分でもよく分からなかったが気にせずにいて)
…!そ、そうだよ。…俺、昔っから方向感覚ねぇんだ(小さく呟かれた面倒くさいという言葉を聞き取ったのか、ズーンと落ち込んだ様に肩を落としていて。迷子かという問いには言い訳を述べようと口を開くが、先程もすぐにバレてしまった事を思い出し、深くため息を零しながらも上記答えており
(ただの口癖なのでそこまで落ち込まれるとは思わず、困った顔をして。こちらの問いに何か言うのかと思っていたが、返ってきた言葉は違うもので。「道を覚えるのが苦手なら絵にして覚えたら良いんじゃないの?好きなんでしょ、絵を描くの」と相手の服に付いている絵の具をちらりと見て口を開き)
あぁ、絵描くの好きだ!でもな、それも試したけど結局駄目だったんだよなー…(ふと相手に視線を向けると困り顔を浮かべる相手。何故そんな顔をするのだろうかと小首を僅かに傾げれば、絵を描くのが好きなのだろうという言葉に顔を綻ばせながら好きだと答え。然し絵にして覚えるという方法は前に一度試しており、その結果はやはり上手くいかなかった事で苦笑を浮かべつつ
筋が変わると分からなくなるなんて言わないよね?
(向かう方向さえ分かっていれば何となくで進めるだろうにと思いつつ、首を傾げ。遅刻確定なので気にすることはなく学校の方向を指さして「あっちに進めば学校行けるから、反対側に進めば迷子になるよ」迷子を強調して述べ。そういえば首を傾げていたのを思い出し「俺の口癖、めんどくさいだから真に受けなくても良いから」とつぶやいて)
…どの道もおんなじに見える(相手の問いにポリポリと頬を掻きながら答えると、学校があるらしき方向と、反対の方向を交互に見て。これ以上迷子になるのは嫌だと考え、こくりと頷けば先程の呟きの事を言っているのであろうその言葉に明らかに機嫌良くなれば、己が原因では無かったのだと分かり「んだよ!紛らわしいじゃんか!」と笑顔で
(遅くなり申し訳ないです!)
…言いたい事は分かるけど
(分かるけれどよく見れば違うような気もするのだが、どう口に出そうかと悩み。「覚えるのが無理なら目印探せば良いんじゃないの?」とゆっくりと歩き出せば機嫌がよくなったのを見つつ、「…悪かったって」と小さく謝罪をして)
(大丈夫です!)
目印…?あの鳥がいる方向が学校の道!…って、何時も居るわけねぇか(早速相手の提案を実行しようと辺りを見渡し、電線に停まる雀を見付けるも、当たり前な事に気付けば小さくため息もらし。ゆっくりと歩き出した相手の後をついていくように己も歩き出すと相手の小さな謝罪に「ん、まぁ許してやる」だなんて何故か上から目線で述べて。ふと相手の名を知らないことに今更気が付けば「お前の名前ってさ、何て言うんだ?」と
(ありがとうございます泣)
例えばコンビニとか
(少し遠くにだが、見える看板を指さし。雀はいつもいるとは限らないので苦笑いを浮かべながらも他に目印になるようなものを探しつつ。「何で上から目線なの」と呟いてはさほど気にした様子はなく、名を聞かれて立ち止まり「佐鳥柚木」と名を述べて)
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