匿名 2015-07-05 21:11:16 |
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名前:神楽 睦月(カグラ ムツキ)
年齢:15(高一)
性格:小さい頃からいじめられ両親と自分にしか見えないものしか信じなくなった。人の子とはあまり関わろうとせず必要最低限のことしか話さない。幽霊や妖怪の方を好んでいて誰もいないところでは話していたりする。
容姿:さらさらな黒髪、黒目で白い肌。身長が低いことと童顔なこともあり年齢より下に見られる。普通にしていれば普通の男子高校生。制服はちゃんと着ていてアクセサリーの類はしていない。おばあちゃんに作ってもらった数珠のブレスレットはしている。
備考:常に敬語で話し、表情が少ない。
不安になるとブレスレットを握りしめている。
鷺沼 尊(saginuma mikoto)
年齢*16(高二)
性格*家がお金持ちのおぼっちゃん。昔から様々な習い事をさせられてきているがそのほとんどを毎回サボっていろいろな場所へ冒険と称し遊びに行くような子だった。近所は幼い頃に探索しつくしてしまい、最近は数人の友人と心霊スポット探索が唯一の楽しみ。知らず知らずのうちに様々なモノをつけてきてしまうが霊感が全く無いため大概は飽きてどこかへ行ってしまう。性格は気まぐれのサボリ魔。少し捻くれた性格らしく、両親とは色々と呆れられ諦められてきているので少し距離を置いている。知人は多いがほぼ上辺だけの関係であり友人と呼べるほどの関係はほんの数人。そのためか甘えることが下手。
容姿*薄い金髪の髪毛。髪の毛は切り揃えられている。釣り上がった瞳は灰色の混じったブルー。制服はたいてい着崩しており、ピアスや装飾などを付けることは少ないが色の派手なパーカーやカーディガン等で生活指導の先生に注意されることはしばしば。
備考*クォーターであり、西洋の血が流れている。模範的な弟がひとりいるが彼とは相当昔から不仲な様子。
(/こんな感じでいいですか…?ロルの長さはどれくらいでしょう!
(/了解です!ではでは、早速はじめちゃいますけどよかったですか?もし絡みにくければ主様からもう一度絡み文をお願いしす!
…塾に家庭教師、あいつらもよくやるなぁ…(明日は休日、いつものように何人かを誘って肝試しにでも行こうと誘ってみるもそろそろ進路を考えなければ、と断られてしまって。一人で行くにはどうも気が乗らないのでいつものように体育館裏で教師に見つからないように補修を抜け出してうとうとと船を漕ぎ始め)
(絡み文までありがとうございます!!!絡んじゃいたいと思います!!)
あ…(体育館の裏に行くといつも何気に見てしまう男子生徒がいるのに気づき小さく声を漏らすと慌てて口を押さえて。誰もいないかと周りを見渡してそーっと近づいて相手が寝ているのを確認すると、「えっと…こんにちは?どうして彼についてるんですか?」と自然に話しかけて相手を起こさないようにとできるだけ小声になっていて)
(/いきなり出しちゃってよかったんでしょうか…!絡んでくださってありがとうございます~!
…(昨日の夜に夜更かししたツケが回ってきたのか眠るまでのスピードは早く。相手が近づいてきていることにも気がつかず規則正しい寝息をたてていると聞こえてきた声。人の声にはさすがに反応してしまい。薄く瞳を開けて「…あんた、誰に話してんの?」と一言)
(いいんですいいんです!!こちらこそ出してくれてありがとうございます!)
ひえっ…あ、す、すいません…(楽しそうに話していたが寝ていたと思っていた人から急に人の声が聞こえるとびくっと驚いた声を出して、どうにか誤魔化さなくちゃと思っていておろおろしながら目が泳いでいて。初めて話す人にどう言えばいいかわからず謝ることしかできなくて)
(/わー!ありがとうございます!お優しい!ではでは、ドロンいたしますね!!
あー、別に謝んなくていいよ。俺怒ってるわけじゃねーし(ただただ彼が自分でない誰かに話しかけているのが気になっただけで。驚かせてしまったのか目を泳がせている彼を見るとまずは落ち着かせようと体起こし。上記言いながら迷うように右手彷徨わせ、子供をあやすかのように頭へと手を起き安心させようと)
(こちらもドロンいたします!よろしくおねがいします!!)
は、はい。すいません。(謝らなくてもいいと言われるが口をひらけば謝ってしまいしゅんと眉を下げて俯きかげんになり。目を伏せていると頭に重みが伝わってビクッと肩を揺らして目だけそちらを向き頭の上に相手の手が乗っていると気づくと初めての行為にどう反応していいかわからず更にそわそわと忙しなくなり)
なぁ、誰と話してたんだよ。俺以外に誰かいた?(また謝ってしまった彼に思わず笑ってしまうとくつくつと肩揺らし。しばらく笑って落ち着いたところで本題を思い出して先程まで会話をしていた人物についてに質問を。そわそわと忙しない彼の様子を楽しみつつ誰かがいたのならその人物の声も聞こえるはずだろうと上記)
えっと…その。(何かを言おうにもここで本当のことを言ったらまたあの時の二の舞になると思うと言葉が出なくなり、他の人がいたと嘘をつくのもいいがそれなら声がすると言われてしまえば返す言葉も見つからないので自分も相手も納得するような答えを探すが見つからず。困ったような泣きそうな顔で小さい身体をさらに小さくして)
っおい、泣くな泣くな!(泣きそうな顔を見るとぎょ、と驚いたように目を丸くして。けして泣かせたいわけではなくただ興味があって聞いただけだったが自分は上級生、おまけに傍から見ればこの髪色も不良として映るのではないか。そう考えれば相手が怯えるのも納得できて、慌ててハンカチ取り出し相手に差し出せばつくづく自分らしくない行動をしてしまうなぁ、と小さく苦笑し)
は、はい…ありがとうございます。(ハンカチを差し出されると優しい人なのかなと思い小さくニコッと笑うとすぐに困った顔に戻り。この人になら言っても大丈夫かなと思いながら相手の少し後ろ側をじっと見ていて何かを言われたのかこくりと小さくうなずき)
…なんか、いんの?(相手が笑えば安心したように表情緩めるも再び先程のような表情になったのを見ると今度は甘いものでも出そうか、とカバンに手を伸ばし。しかし彼が自分を見ていないことに気がつけばちら、と彼の視線の先へと目を向けて。それでもそこはいつもの体育館裏、まさかと思いぽつりぽつりと小さく尋ね)
…はい。(相手の問いかけに一瞬ピクッとなり答えようかどうしようか迷っていたが、相手はそんなに悪い人には見えないと思いそれに後ろにいる人から大丈夫と言われたので質問に頷いて。なにかいると言われると普通の人より多いなーと思いながらぼーっと見ていて)
何がいんの?それってさあ、悪いやつ?(普通の人ならここで怖がるかありえない、というのだろうが生憎自分は今面白いことに飢えている。そんな面白い話を聞いて食いつかないわけがない、と目をらんらんと輝かせ相手に尋ね。「悪い奴ならお祓いとか行くの?」なんて自分に見えていないことをいいことに色々なことを次々に質問しては)
え、っと…小さい女の子と男の子の兄妹と鳥の妖怪とかです…いえ、悪い感じはしないですよ(今まで正直に言うと怖がられたりいじめられたりしたが相手の様子は楽しんでるようにも見えて怖くないのかなと不安になりながらもついてるものを言ってみて。「悪い霊がついた場合はお祓いに行かなきゃいけないです」と質問されたことに答えていき霊とか好きなのかなと不思議そうにしていて)
妖怪…へー、アンタ見えるのって幽霊だけじゃないんだ(人間が見えるのは幽霊だけだと勝手に決め付けていたフシもあり、相手の話に頷いて。質問して帰ってくる答えはすべて自分の知らない世界のものばかり、その世界に引き込まれて相手の答えに楽しそうに相槌を打てば不思議そうな表情に気がつき「どうかした?」と首傾げ)
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