めろんたべたい 2015-06-17 19:42:54 |
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名前 / 結城 真白(ユウキ マシロ)
年齢 / 17歳
性別 / 女
性格 /
マイペースで人見知り、恥ずかしがり屋。大人しく自己主張が苦手で控えめな性格。特に異性と話すのが得意ではなく、なるべく関わらないようにしている。自分から話すのが苦手な分聞き上手。自分を押し殺し、塞ぎこむタイプだが興味のあることや惹かれたものに対しては顔が柔らかくなり好奇心旺盛で積極的行動することも。一途で思いやりある温厚な心の持ち主。嫌な事をされても怒ることは滅多に無く寧ろ自分に原因があったのではとマイナスの方に考え込んでしまう。よくドジを踏んでしまいそれに換算するように運も悪く友達からは危なっかしいという評価。家庭的で家事をすることが趣味。
容姿 /
光の当たり方によっては茶色っぽくも見える黒髪を肩につく位まで伸ばしている。癖っ毛でパーマをかけているのかと間違えられることも多々。見苦しいほどでは無く表すなら“ふわふわ”。本人にとってはどうしても真っ直ぐならないのが悩み。透き通った黒色の瞳でやや黒目の割合が多い。眉を下げて控えめな立ち振る舞い。身長は156㎝。猫背のため身長より小さく見えがち。小中高とスポーツ経験がなく、外へも長時間出歩かないので周りよりも肌が白い。制服は規則通り着ており、黒色のハイソックスにローファーと生徒の模範のような格好。私服は楽な格好が好きで締め付けのないふわっとした服装やヒールの無いぺたんとした靴などを好む。
備考 /
相手を目で追うようになったのは助けられたという
ほんの小さなきっかけ。
話すようになったのはお礼を言いに行ったという
ほんの小さなきっかけ。
小さな“きっかけ”から始まったこの恋を自ら
絶ってしまいそうになる。
やはり閉じ込めておくべきだったんだ
弾けそうになるこの気持ちは
ロルテ /
(朝の登校時間、夕日色に染まる階段での昨日の出来事を鮮明に事細かく蘇えらせていると目の付近から頬にかけてが火照るのが分かって。ちらっと足元を見れば青痣も絆創も無い綺麗な脚のままで。大きな怪我がなく終われたのはそれもこれも彼のおかげ。そう思うと手を引かれた手を見つめては誰にも分からないように「お礼…言えてない、のに…なあ」と静かに呟いて。フラフラと昨日の出来事に頭が行ってしまっていると前を歩いていた男子生徒にぶつかってしまい「す、すいません!あのボーッとしててっえっとその」と一人でに慌てて謝罪をしていると目に映ったのは昨日助けてくれたあの彼で。思いもよらない再会に口が閉じないまま言葉を詰まらせ何も言えないまま、ただただ立ち尽くしていて。そのまま立ち去って行ってしまいそうな彼に一言だけでもお礼を言いたいという思い一心で「ありがとうございます!」と口を震わせながら力を大きめの声でそう告げた後「昨日階段で助けてもらったの感謝してます!また青痣増えるところで…って何言って…!」と付け足し。一人で突っ走ってしまった恥ずかしさに泣きそうな顔になりながら何も言わず走り去っていって。やはり男性と話すのは苦手だ、と精一杯学校目指して赤面になった顔を冷やすように風を切っていき。
( / 大変お待たせしました..!
では、時間も来ましたし_、発表とさせて頂きます。
皆さん素晴らしいpfとロルテで、とってもとっても悩みました。悩んだ結果__今回の御相手は、結城 真白様にお願いしたいと思います。
今回参加して下さった "仲沢 澪 様" "加藤 茉莉 様" 有難う御座いました。御相手出来ないのはとても残念です。何時かお会いする事が有りましたら、其の時は御相手お願いしたいです。 )
>結城様
( / という事で、今回御相手をお願いしたいのですが、大丈夫でしょうか?
宜しければ、始めたいシーン等を教えて頂きたいです!、 )
(/素敵な参加者の中からお相手させて頂くこと、とても嬉しい限りです!
シーンですが、もし良ければ階段での出来事かその翌日をと思っているのですが主様にお任せいたします!)
( / 此方も、貴方のような素敵な方とお相手出来るなんて嬉しいです!!
そうですね、では階段シーンからにしましょう! 恋に落ちた瞬間からの方がぐっと来ますし←
絡み文お願いしても宜しいですか?
何か他に話しておきたい事等有りましたら言って下さい! )
(/やっぱり一目惚れのシーンはやっておきたいですよね‼︎←
引き受けて下さって嬉しいです!
絡み文了解しました!
何かあればまた言いますね^_^
主様もご要望などあれば是非言ってくださいね!)
(帰りのHRを終え、帰宅する学生で校門が溢れかえっていて。やはり相変わらずあの大群の中に飛び込むのは苦手で混雑しているのが引いてきたら帰り始めよう、といつものように特等席の低めの位置にある窓に寄りかかりその様子を見ている己がいて。こんな清々しい冷ややかな空気の夕方は何故だか今までの良くないことを思い出して憂鬱になる、そう思い眉を下げれば深い溜息を吐き。特に自分のドジで起こってしまった不幸などもう忘れ去りたいレベルの思い出で。1人でいるとその記憶がより思い出していく次第で日を追うごとに自分のドジ加減に磨きがかかっている気がし、どんよりと顔を沈め。そうこう考えている内にもう景色ははっきりした朱色の空になっており、校門から出る人も段々と減ってきているのに気が付いて。とぼとぼと窓の外の夕焼けを見つめながら壁をする様に歩き始め。「よしっもうドジしない…!」自分に言い聞かせるように2,3回ぶつぶつとそう意気込んだ矢先、身体がグラッと傾いて。「…っへ?」安定感を失った足元をそろりと見るとそこは夕日色に染まった連なる階段で。滑り落ちそうな脚で当然支えられる訳もなく持ち堪えられなくなった瞬間、涙目になった目をぎゅっと固く閉じ。
(/読みにくいところがありすみません…‼︎)
(/通りすがりの第三者です。主様が選ばなかったお二人はきちんとロルは()で表記されていますが選ばれた結城様のロルは閉じられていません。主様はそういうのを気にされない方なら構わないのですが些か気になったもので。第三者が発言するなと思いますがこれでは選ばれなかったお二人がかわいそうだと思いまして。失礼いたしました。)
(/御尤もなご指摘ありがとうございます。
私の不注意で不快に思われたなら誠に申し訳ありません。
御二人の参加者様にも同時にお詫び申し上げます。
私としてはお相手継続させて頂きたいのですが、参加者様、主様も不快に思われたなら身を引きますのでご返答の程お願いいたします。)
>29様
( 基本主はそういうのは気にしない方でして、pfやロルテを拝見し、相性の合いそうな結城様を選定致しました。唯、主の選定に不快に思われたなら申し訳ありません。
ですが、私はこのまま結城様にお相手を願いたいと思います。
今回はご指摘有難う御座いました。 )
>結城様
( 私は、上記で述べた通り気にしてはいません。良ければこのままお相手して頂きたいと思います!
_それと、レスは夜になったら返させて頂きますね。 )
_ん、またな。
( 放課後、校門付近の群衆を自身のクラスから眺めていれば小さく溜息を漏らし。普段ならあの場に居る筈の己だが、担任に資料の綴じ込みと教室の戸締まりを頼まれてしまえば、急ぐ必要も無い為軽く引き受けて。直ぐ終わるだろう、なんて思考が間違っていた。予想以上の厚さの資料に頭痛がする。最初はクラスメートと作業をしていたものの、相手は本日塾らしく先に帰宅してしまった。この量を一人でやれだなんて地獄だ。だが、引き受けてしまったからにはやるしかない。なんて机に向き合いひたすら黙々と作業する事約数十分_、「 終わった..。」達成感に浸りつつチラリと視線斜め上へと向ければ時刻は5時を回っており。この季節、まだ空は明るい。綺麗な朱色の空に目を細めた後、鞄手に取り立ち上がれば、やや雑に資料を教卓に置き教室から出て。_さて、帰るか。何て歩き出した刹那。目に映ったのは斜めに傾いた女子生徒の姿。彼女の足元に床は無く、今にも倒れてしまいそうで。無意識のうちに走り出していれば、彼女の手を取ろうと手を伸ばし。不可能にも思われたが、奇跡的にも彼女の手に触れる事が出来た己。其の手を掴み此方へと引き寄せれば上がった息の侭「 大丈夫か? 」と訊ね。 )
( / 此方こそ、宜しくお願い致しますね。
文章を書くのが下手糞で、まとまりの無い読みづらい文だと思いますが、生暖かい目で見て頂ければと思いまs← )
え?
(気をつけるなどと気を張って言っている側からこの様だ、どこまで不注意なんだと自分の行動に後悔をしつつ多少の怪我を承知で覚悟を決めたその時、腕を引っ張られるのと同時に身体を浮き上がり思わず驚きの声を上げてしまい。確か自分はよそ見をして足を踏み外し今にも転げ落ちそうになっていたはず。先程まで廊下には人の気配は見当たらず、人に助けられるなんて全くの予想外で。そんな突然の出来事に階段から落ちそうになった恐怖が重なり、ひっそりと開けた瞳からホロリと一粒だけ涙が溢れて。涙目で助けてくれた相手を見上げると己が最も関わるのを苦手とする男性だった事に今更気が付き“大丈夫か?”と問われれば緊張や恥ずかしさに体温が一気に上がり口が震えてきて。何を言っていいのか判らず頭がごちゃごちゃになってしまいコクコクと3、4回頷き、自分なりに“大丈夫です”を伝えようとし。相手の顔を見るなんて高レベルな事人見知りの自分には出来ないが腕を掴まれた手が目に映り思わず大きな手だなあ、とまじまじと見つめてしまって。ハッと我に帰ればどこを向いて良いかしどろもどろ目のやり場を探すように小さくキョロキョロとし始め。)
(/そんな!こちらこそ駄ロルで申し訳ないです‼︎;;
主様ロル、尊敬の目で読ませてもらってます!)
そ、 _良かった。
( 恐怖からだろうか、彼女の瞳から流れた涙にぎょっと眉寄せては視線ゆるゆると泳がせ。女子生徒と等関わりのない自分だ。涙を流す女性の扱い何て知る由もなく、成す術なく見据えていれば不意に上げた顔がみるみると青ざめる様子真顔で眺め。_そういえば、見たこと有る顔だな。何て呑気に考えつつ、小さく息を吐けば頭左に少しだけ傾け後頭部軽く掻き。己の顔を見るなり口を震わせ混乱した様子で数回頷くだけの彼女。無事な事を伝えようとしているのだと気付けば、声色やや柔らかく、然程変わらないが安堵を感じさせる表情で上記。腕時計確認しつつ、彼女が見詰める己の手を慌てた様子は見せずにパッと離せば "ごめん" と謝罪した後、挙動不審な彼女に首ゆるりと傾けて。「 帰る。 ..次は気を付けろよ。 」時間も遅い為鞄持ち直し一言告げれば彼女の横を通り過ぎつつ、軽く注意しておき、 )
( / そそ、っそんな事ないです..!
..では、本体はドロン致しますん。これから宜しくお願いしますね! )
(/生活の方で私情が重ね重なりレスを返せない状況でした。本当にすみません!近々返させて頂きますので待って下さると幸いです…‼︎)
え、とご、ごめんなさいっ−…。
(いきなり涙を落とし始めた自分に相手もこの状況をどうしようか、といった表情で。それを見るなり益々申し訳ない気持ちが溢れて止まなくなり彼が“良かった”と告げると同時に癖で謝ってしまい、本当に言いたい言葉はこんな事ではなく謝罪なのに…そう自分の心の中で格闘して。しかし少しばかり柔らかい声音で放たれたその言葉にこちらまで安心して、肩に入れていた力がスッと抜け頬骨も柔んで。忠告を伝えれば無愛想気味に足早に去っていく彼をふと見上げるように見れば、そのまま彼の行く先に自分も一緒になって振り返り。何故だろう先程から一瞬だけ目が合った時に見た彼の顔が頭を高速で駆け回って止まなくなり、キラキラとした星の様なものと彼の後ろ姿が重なって顔が火照っていくのが分かる。そんな熱くなった顔を両手で覆う様に隠せば、脳内をよぎるのは彼の瞳とちゃんと謝罪を言いたかったという後悔で。)
熱い…。
(/お待たせしてしまい申し訳ありません!これからはきちんと返せると思います!;;)
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