vampire NLひぼ

(/9478です、ﾄﾋﾟ建て感謝です!
早速ですがどんな感じのｷｬﾗが良いなど希望はありますか?参考にしますので

名前/晴山　輝（ハヤマ　テル
年齢/19y
容姿/黒い髪を耳にかかるくらいまで伸ばしている。身長は176cmで体つきはガッチリしている。暗めの色の服を好んで、ラフな服をよく来ている。黒いパーカーにジーンズといったもの。家ではジャージなどの動きやすい服装。十字架のネックレスを付けている。
性格/物静かだが根はやさしい性格で困っている人は放っておけない性格。例え自分の身を犠牲にしようとしてでも助けようとする。
備考/代々吸血鬼に狙われやすい血筋の家計らしくその血は吸血鬼からしたら極上の味らしい。

(とりあえずプロフ貼っておきます。そうですね、やはり血に貪欲だったりだとかそんな感じがいいと思います。性格はお任せしますがあまり絡みにくいのはNGでお願いします

名前/アリィ
年齢/見た目は10代
容姿/腰までの黒髪。目は薄い赤色。色々な服を着るが露出の少ない服装を好んで着る。身長158cm。肌が物凄く白い以外は一般人と変わらない容姿をしている。
性格/一対一は平気だが複数の人と同時に接するのが苦手で大人数で話すのはあまり好まない。人を血の補給源としか見ていない、というか人と接する事が無いため血の事しか知らない。
備考/吸血鬼の中でも純血。そのために今までは仲間と暮らしてきて血なども血液だけ持ってきたので人と接する事が無かった。最近になって一人で暮らし始めた。血に貪欲。

ﾛﾙﾃ/
…お腹空いたな(日の光が一切ない時間になるとやっと行動を始めて。独り暮らしを始めてから2日、その間血を飲んでいなかったため空腹のせいか頭がぼ-っとしていて。昨日飲んでおけば良かったと後悔するもそんな考えを振り払おうと目を軽く手の甲で擦り、歩調を早め。どこかに人は居ないかと辺りを見回して。

(/了解です!不備あれば言ってください。

…
（バイトからの帰り道、路地裏の道を歩いていればそこには千鳥足で意識も半ば朦朧としている女性が見受けられ、しかも見る限り10代だ。あまり健康的ではない様子の相手に「ちょっと、大丈夫ですか？」と問いかけて

（いえ、問題ナシです！

え?…ああ、大丈夫だよ。(ふいに声を掛けられるとﾊｯとして、緩く笑みを浮かべ。返事をしてから改めて相手の方を向いてみる、すると先に気付いたのが匂いで。なんとも言えない良い匂いを感じると｢…ねぇ、ちょっとだけなら良いよね?｣と返事を聞く前に相手の手を掴んで凄い力で引き寄せ、首筋に歯を立てようとし

え…!?
（こちらの問いかけに対して大丈夫と述べた相手がこちらの手首をつかんで女とは思えない力で引き寄せられれば首筋に歯を立てられて「うわぁ！？」と一瞬何が起こったのかわからず反射的に相手の肩を掴んで突き飛ばして

…?何かおかしかった?(突き飛ばされると尻餅をつき、牙についた血をﾍﾟﾛｯと舐めて右手で口を拭い。意外と人間は力が強いなと考えつつ｢ごめんね、私人間の扱い方とかよく分かんないんだよね-…｣とへらりと笑い。

いや、急になんだと思って
(突き飛ばされて尻餅を付く相手ほんのりと赤く染まった歯を舐める相手にハッと気づけば首筋に血が着いていて、もう少し遅かったら傷が深かったろうと思って「それより、いきなりなにをするんですか！？」これまでの行動は相手が吸血鬼だということを知らないためか理解不能で

>輝
急に直接飲んだりしたら怯えられるか…私の仲間はどうやってたんだろ。(相手の言葉など耳に入っていないかのようにﾌﾞﾂﾌﾞﾂと考えを口にして、それから再び立ち上がって向き直り｢私吸血鬼だからさ、…あのさ、君から凄く良い匂いがしてたまんないんだよねー｣と質問の答えを述べ、その匂いにごくりと喉を鳴らして

き、吸血鬼！？
(相手が立ち上がってなにやらブツブツとつぶやく相手がサラッとカミングアウトをすれば驚き果てて。こちらの血の匂いがなんとか言う相手に「つまり、自分の血を吸いたいと...?」相手が吸血鬼であればその狙いは当然血であると理解して

>輝
まぁ吸血鬼って珍しいらしいし当然かなぁ…(じっと相手を見つめて反応を伺い、様子を見ている間に早くも相手は自分の行動の意味を理解したようで｢そういう事。｣とこくりと頷いて肯定し。

珍しいどころか初めて見たよ
(こちらの言葉を肯定するように頷けば、首筋を差し出しせば先程吸われかけた血が滲んでおり、「じゃあ、どうぞ...」と緊張した面持ちでいて

飲ませてくれるんだ、…抵抗されるもんだと思ってた(意外そうにﾁﾗﾘと顔を見るも食欲には耐えられず、心なしか不安そうだったためふと相手の髪を緩く撫でてから血を吸い始め

(/下げﾐｽです…

困ってる人は放っておけないから
(意外そうにこちらを見て来る相手に上記を述べれば首筋に噛みつかれ、そのくすぐったさに鳥肌が立って。しかし、相手が緩く髪を撫でて来ればどこかやすらぐ気持ちになり、吸血にも慣れ始めて

…ん、ありがと。(そのまま血を飲むことはあったが直接吸う事は初めてなので相手を気にしつつ少したって吸血し終わり、少しの間ではあったが最低限の血液は摂れたようで礼を言うと｢大丈夫?｣と相手を心配して顔を覗き込み

だ、大丈夫...
(しばらく待っていればどうやら吸血は終わったようでお礼を述べられて顔を覗き込まれれば、なんとか気を保っていると言った状態で上記を述べて。「ち、ちょっと休憩...」といえば座り込んで

辛そう…(相手が座り込んでしまうとそれが自分のせいだと言う事に気が付き、申し訳なさそうに見詰めていて。思い付いたようにどこかへ歩いて行くと飲み物を持って帰ってきて｢人間の事はよく分からないけど…飲む?｣と自分も相手の隣に座って飲み物を差し出して

あ、サンキュー
(相手がどこに行ったかと思えば自分の身を案じてくれたらしく、飲み物を買って来てくれて。それ遠慮することなくそれを受け取れば隣に座って来る相手に対して「名前なんていうの？」と飲みながら問いかけて

私はアリィ、君は?(飲み物を飲むのを見ると自分の行動は間違っては居なかったようだと少し安心して。名前を尋ねられると名を名乗り、その後同じように相手の名を尋ね