腐りかけ 2015-06-05 22:40:46 |
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(/選んでいただけて光栄です、こちらこそよろしくお願いいたします!スタートは主様のご提案に賛同させて頂きます。
置きレスばかりになってしまうかとは思いますが、これからお相手お願いします^^)
(こちらこそ、置きレス多めになってしまいますが宜しくお願いいたします。何かございましたら、遠慮なくお声掛け下さい。
いや、三嶋くん以外の人はいつも転ばないんだって。でも、すりむかなくて良かったよね。
(いつものようにスケジュールが組まれ、慌ただしく機材の準備に精を出している最中聞こえてきた知っている声に耳を傾けて。声の主の方へと振り返ると、何やら自慢げに話を進める彼の姿があり、それを見ただけで目元を綻ばせ。話によるといつも足を引っかけて転倒するコードに、足を掛けたものの転ばなかったと彼らしい出来事の報告で思わず吹き出し笑いをしてしまい。冷静な判断で言葉を連ねるとあたかも心配していることを表に出すような人が良さそうな言い方をして「怪我でもしたら大変だしね。」と、頭上に掌を乗せて微笑みかけると首を傾け唇を紡ぎ。)
(/申し訳ありません、反応が遅れてしまいました。
只今リアルの方が大分忙しくて、どうにもあまり此方に顔出しが出来そうにない状況です。選定までしていただいて、その上で選んでいただいたのにもかかわらずあまりにお粗末な状況に流石に申し訳なく思い始めております。これからしばらく忙しくなってしまうことを考慮して、大変失礼なこととは自覚しているのですがお相手を辞退させて頂ければと思います。
忙しいなら立候補するなよ!など言いたいことはきっとたくさんあるだろうと、自分でも分かっています。ただこの状態で申し訳なさに押されて主様に不誠実な対応をするのはどうしても憚られこういった判断に至りました。短い間でしたがありがとうございました、本当に申し訳ありません。)
>三嶋さまへ
(/辞退の件了解しました。中々打ち明けづらいことですので伝えていただいて良かったです。リアル優先することは当たり前ですのでどうかお気になさらず、体調に気を付けて頑張ってください。此方の対応としてはキャラリセをさせて頂きます。本当に少しの間ではございましたがありがとうございます。)
(/ 主様、このトピを上げてしまい申し訳ありません!
前回選定で惜しくも落ちてしまった者です。お相手様募集板でも投稿いたしましたが、PFを再投稿してお相手は……可能でしょうか? 再び何名か希望者がいますので選定式でも可能ですが、御検討お願いします。)
>とくめ様
プロフの使い回し可能です。
葉月裕成くんでお間違えないでしょうか?
付け足しや、変更大いに結構です。
御手数ですが、コピーしたものを再度上げ直して頂けると助かります。
何卒宜しくお願いします。
>腐りかけ(主)様
(/腐りかけ(主)様。前回は葉月裕成の名でPFを投稿しましたが、名前や設定を大幅に変更(大幅と言っても変わらない部分もあります)に変更いたしました。今回も選定式であり、主様の理想なキャラクター…とはかけ離れたキャラとなってしまいましたが、ご検討お願いします。早速ですが以下PFとなりますのでお手透きの際にでもお目通しをお願いします。)
名前/橘 理久( たちばな りく)
年齢/22歳
希望番号/②
性格/自分自身は気付いていないが、負けず嫌いな面もあり、何かに一つに没頭するとその事に対して異常な程の執着心を見せ絶対に意志を曲げずに最後まで責任もってやり通すが、集中力が途切れてしまうと自身の行動や言動を酷く後悔したりすることがたまにある。執着心の強さは完璧主義な兄が影響している。
親に期待されている兄に対して劣等感を抱くも自分の思うように動けない姿を見て、自分に素直になって相手も喜ばせようと明るい性格になり、兄の様に他人を疑って生きるのが苦痛と感じており他人を疑うことなくマイペース。なので相手の本性や思惑などに一切気付いていなく寧ろ名が知れたモデルへ導いてくれた相手に対して憧れと信頼を抱いている(人生の先輩として認識している程度)
容姿/テンダークラウドマッシュヘア。
ベースはマッシュヘアだが、パーマがかかっていてふわふわと柔らかな黒髪。
綺麗な放物線を描いていてくっきりとした二重瞼。目元はぱっちりとして印象深い。だが切れ長なつり目である。瞳は茶色。鼻は日本人らしくそれ程高くはなく唇も厚みはなくて標準的。
身長178㎝とそれ程低くはないが鍛えたりしていないのでどちらかというと細身な体型で撫で肩でもあるので男性にしては華奢に見えてしまいひょろっとした印象。
服装はあまり拘っていないがジャケットスタイルを好み、カットソーやブーツカットチノパンツなどと合わせていて足元は茶色のショートブーツ。
備考/5歳離れた兄がいて、兄は小学生の時母親に勧められ劇団へ所属する。天性的な才能と努力から頭角を現し、一躍有名になって有名事務所へ所属。ドラマやCMなどテレビで見ない日はなかった。そのまま兄は成長し、27歳の現在は人気俳優として芸能界で生きている。そんな兄を持つ弟は幼い頃から兄に憧れて母親を説得し、兄と同じ劇団へ。兄とは違い写真に撮られる方が好きであったのでモデルへ。兄に似て才能は無いが努力してモデルを続け、何回か表紙の撮影もあったがそれは中学時代まで。高校生になると急にモデル業を辞め学生に専念する。そんな弟の姿を見た兄は反対を押し切り同じ事務所へ弟を所属させる。だが、やる気のない弟にモデルのオファーなどある訳がなく、高校卒業後は大学へ進学。在学時代に兄が勝手にモデルオーディションへ弟を応募。最初はやる気がなかったが懐かしい雰囲気に弟は昔を思い出しあの頃の記憶、綺麗に着飾られて生き生きとした表情で写真を撮られるという快感が蘇る。結果は合格。撮られるという快感を思い出してからはモデル業と学業を両立させ、大学卒業後はモデル業に専念することに。だが、かなりのブランクと兄が有名すぎるので仕事のオファーは無いに等しい。そんな時、専属のモデルオーディションという話が舞い込み、意気込んでへエントリーするもやはり緊張して中々表現できずに毎回落ちている。そんな時、偶然舞い込んできたモデルの仕事。現場へ行くとカメラマンが偶然主様Cであった。最初はいつもと同じ様な撮影かと思っていたが相手の指示や発言が他のカメラマンと違いまるで自分の内に秘めた力を引き出してくれるような感覚になり、あの頃の様に安心して撮影ができた。そのお陰かどうかはわからないが、撮影した雑誌の売れ行きが良く少しずつ地道にだがそれ以降オファーが増えて知名度も少しずつ上がってきた。
ロルテスト/
(地道な努力で今では雑誌の表紙撮影までオファーされるようになり、本日はその雑誌の表紙撮影日。ヘアメイクや着替えも済み早速現場入りすると今までの初心をわすれずに。を頭に思い浮かべてはスタッフ全員に元気良く挨拶後、今では御世話になりっぱなしなカメラマンである相手へ近寄ると数秒間深々と頭垂れゆっくりと顔を上げると直ぐに「本日も宜しくお願いします!」と笑顔を心掛け挨拶を交えて。セットなど準備が整うまで隅へ移動し、気持ちを切り替える為に一度集中し相手との撮影の過去を振り返る為瞼閉じれば本日の撮影のシミュレーションを自分なりに組み立てながら想像していきゆっくりと瞼開けば今度はセットなどをじっと見つめポージングについても念入りにシミュレーションし無事本番に望めるよう志気を高め)
大丈夫…よし。今日も頑張ろう。
(お時間が大幅に過ぎてしまいました。申し訳ありません! 多忙な身ですので度々あるかと思いますがご了承くださいませ。
今回はとくめ様(橘さん)にお相手をお願いしたい次第です。此方のプロフは以前提示したものに相違ありませんが御要望など御座いましたらお聞かせくださいませ。)
>腐りかけ(主)様。
(/ いえいえ!ご多忙の中、御返事して下さりありがとうございます!
主様の理想とは違ったキャラクターで申し訳ありませんが、これから宜しくお願い致します。
此方からの要望なんてとんでもないです!素敵なキャラクターに息子共々感激しておりますので!!特に休みの日は取っ替え引っ替え好みの男と遊ぶ日々などという設定、最高ですよ!)
(ありがたいお言葉恐縮いたします。それでは早速ロルを回していきたいと思いますが、ロルテの返信という形でスタートで宜しいでしょうか? それとこんなシチュエーションがしたいという御要望ありましたらご提案ください。主と参加者という立場ではなく対等の立場でありたいと思ってますので遠慮はいりませんよ^^)
千賀 彰広 (chiga akihiro)
年齢/ 32歳
職業/ スタジオ勤務のカメラマン
容姿/ 色素が薄く細い髪の毛は生まれつきの癖っ毛でベリーショートの髪型には似合わず外側に自由に跳ねている。二重の瞳は瞼の幅が大きくタレ目で眠たそうにもヘラヘラ顔にも見える。
室内にいることが多く、火に焼けていない肌は若干の白さを残している。全体的に筋肉質であり、標準体型。
服装にこだわりはなく、シャツやポロシャツにデニムと仕事柄動きやすさ重視で選んでいる。アクセサリーも時計程度しか身に付けない。
性格/ 自分だけの所有物には執着を示しどこまでも干渉を怠らない。二面性もあり飴で相手の気を緩ませて自分の都合の良いように動かしてはそれに従順になるよう調教を吹き込む。何がしたくて行動しているのか自分でも分からないときが殆んどで無意識のうちに他人に依存をする。だが、写真を撮ることにおいては、すこぶる情熱を持っており努力はおしなまい。基本的に外面だけ良い八方美人。積極的な面もあってか今まで恋人はおらずとも適当な相手を引っかけては持ち帰るエコな生活を送っており、それなりの自信家。
備考/ スタジオ運営も兼ねているため、ファッション雑誌や広告の仕事が主流でモデルとは、自社のスタジオで出会い興味を持ったためゆっくりと距離を詰めてきた。元々ゲイであるが、女性とも絡むことが多いため回りには知られていない。休みの日はとっかえひっかえ好みの男と遊ぶ日々を送っている。
>腐りかけ(主)様
(/ 優しい主様に感謝致します!
主様が宜しければロルテ返信で物語開始でも構いませんので!
主様CのPFを拝見させて頂いて一つ要望があります。此方がオフの日に偶然遠くからだが相手を発見する。よく見ると隣には知らない男性(取っ替え引っ替えの好みの男性)がいてそれは普通なのだが、二人が親しく見えてしまい心がモヤモヤする。モヤモヤが嫉妬だと当Cは気付いていない。と言う嫉妬等の黒い部分も物語に組み込めていけたら嬉しいのですが、主様は如何でしょうか?)
(此方こそ!積極性があるお相手様でとても助かっております。
分かりやすい解説ありがとうございます。どこかにその内容を組み込めたらいいなと思ってます。では、上辺のみの彼で描写を書いてみようと思いますので何卒宜しくお願いします。ちゃっかり始めさせて頂きますね。)
__此方こそ宜しくね、橘くん。
(本日のスケジュールを書かれた用紙に目を通している最中近くまで足音が聞こえすかさずその人物に視線を向けて。自信に満ちて活き活きとした表情、初めの出会った頃よりも幾分か良い顔付きに自然と口元から笑みがこぼれて。本日は某雑誌の表紙撮影と小さなスナップを掛け持ちしておりバタバタと慌ただしいが彼の撮影前の落ち着いた姿に自然と此方も胸を落ち着けて。近くのサイドテーブルに置かれた自分専用のカメラを手に取れば、此方の素振りに気付く筈のない彼にそれを向けてレンズ越しに熱い視線を送り。「はは、上物だね。」他人に聞こえないような声を発して。自分の中で蠢く感情をちらほらとさらけ出して。)
(集中力は続く方だが張り切りすぎるとその分持続時間は短縮され、大体はシミュレーション出来たので「本番で緊張しない様気をつけるぞ」と意気込んでからやっと一息ついて。幼い頃モデル業をしていただけありブランクがあるも身体には染み付いているのか、カメラには敏感で。ふと何処からか視線を感じその主を捜すために視線さまよわせると丁度相手がカメラを向けていた事に気付き、撮影開始するのだと想ったのか駆け足で近寄り隣へ立つと「千賀さん。そろそろ撮影開始しますか?」と撮影について問い掛けて。前々からカメラについて興味があったのか相手の持つカメラについて「千賀さんの持つカメラってやはり高い値の付くカメラですか?ほら、プロはやはり安いカメラより高いカメラを使用しているイメージがありまして」などと撮影前に緊張しないようになるべくたくさん会話して落ち着けようと。いきなりプライベートな質問は無礼に値すると考え成る可く当たり障りのない内容選びカメラは見慣れているのだがどうしても相手はどういうカメラを使用しているのか気になってしまいさり気なく質問し。本当はカメラ以外、相手のプライベートに関する話題を質問したいのだが折角ここまで信頼関係を築き上げてきて嫌われたくない、と弱気になるも伝えなければ何も始まらないのであたって砕けろな勢いで「あの、千賀さん。オフはやはり気晴らしに何処か遠出したりしているのですか?」など緊張気味な空気纏わせるもしっかりと相手の眼見て言葉紡ぎ)
(/腐りかけ様、要望の件につきましては誠にありがとうございます!
息子様が素敵すぎて初回からきゅんきゅんです!特に「はは、上物だね。」というこのさり気ないのに色気のある台詞に不覚ながらきゅんきゅんと痺れました!
素敵すぎる息子様と会話ができる愚息が羨ましいですよ!!…と興奮してしまい申し訳有りません!次回からは落ち着きますので。)
ん?嗚呼…、俺が勝手に君を覗いて観てただーけ。もう少ししたら始めようか。
(何気ない仕草で彼を覗いていたのにも関わらず、カメラを向けていた此方からの視線に気付いたのか、レンズ越しに目が合うとそっとカメラを胸元の位置に下にスライドして。己の元に近寄る彼を、今度は直に目で追いながらすっとぼけたように先程の出来事をさらりと流して。経験が物語っているようでレンズ越しの視線にも気付いてしまう彼が少なからず憎く腹立たしいような、酷く誇らしいようなどろどろとした感情を湧かせて。
「なに?カメラに興味があるの、俺に興味があるの、どっちなの。 個人用のはそれほどまで金額はしない、かな。でもその分撮影補助機材を使うからやっぱり結構額がするけど。 遠出も好きだけど家で静かに過ごすのも好きかな。君はどうなの?」自分の黒い感情が表に出ているのかタイムリーな質問を投げかけられ、動揺はせずとも茶化したように返事を返し、カメラを片手に収めては、もう片手の人差し指で下唇を右から左になぞる無意識の癖をして。質問に対して答えてやれば毒気を感じるような返し方をわざわざ選んで不適に笑み。視線を絡ませ合うと、首を傾け半開きの唇に若干下げられた眉、どこか物欲しげな表情を晒して見せて。)
(そんなそんなお褒め頂き光栄です。イメージに近付けるよう頑張りますのでどうか暖かく見守ってください。それでは私の方もどろんします。)
(カメラと相手。どちらに興味があるのか、という切り返しは予想外すぎたのてかなり焦ってしまい無意識に唇は「か、カメラより千賀さんの方が興味有ります!」と思考とは違う言葉を呟き。発言してからことの重大さに気付かされ慌てて「興味あるって言ってもあれです?!俺より人生の先輩なので上手な世渡りの仕方とか教えていただけたらありがたいなぁなんて想ったり!」など完全に弁解するように発言するも相手にこれ以上嫌われたくないので今度は自分に素直になって「千賀さんに興味有るのは本当です。貴方のお陰で有名になれましたからね。それも理由のひとつですが、本当は千賀さんがカメラマンだと安心するんです。安心して撮影に望めるし、千賀さんの指示の声とか…あ!そっか俺、千賀さんの声が好きだから安心するみたいです」と再び無意識の発言に今度は弁解などせず納得し。相手とこうやって話したり近くで姿を見たことがないのでこの機会に、と観察するように見つめれば下唇をなぞる癖や不適な笑み。極めつけは半開きな唇と若干下げられた眉。それを全て総称すると物欲しげな表情に結び付き、その色っぽい表情に釘付けになると同性なのだが何故だかドキッとさせられて緊張し「オフはたまに兄貴の撮影現場を見学させてもらったり、ショッピングが多いですね。ですが、俺も家で静かに過ごすの…好き、です」と再び緊張気味にやっと言葉を紡ぎ。相手が癖で唇を触る仕草がやけに印象的に強く残ってしまいそれ以降相手の唇から眼が離せなくなり凝視すると殆ど無意識の内に相手の唇へと右手が伸びていてつい、親指で軽く下唇へ触れてしまうと「…千賀さんの唇、柔らかい」と呟き我に返ると即座に頭下げて謝罪し。)
ち、千賀さんすみません!俺ってば無意識の内にとはいえ、唇に触れてしまうなんて!で、でも唇…とても柔らかくてずっと触れていたいと思う程でした!
(/息子がかなり暴走してしまい申し訳ありません!再投稿はいつでも受け付けておりますので!…と此方も背後は失礼します!)
ははッ、ど直球。橘くんてほんと面白いよね。 そんなに俺のこと褒めても何も出ないし、付け上がらせるだけだってこと分かってないでしょ。
(純粋無垢、何一つ汚れの無い彼の内面、無意識のうちに自分に固執していっているのだろう、そんなことも気付かずに撮影時の自分の指示や声が落ち着くといった無防備な意見に全身が震え上がり、この手で黒く染めてやりたいと掻き立てられて。当の本人は自分の本質を未だ見抜いておらず、面倒見のいいカメラマン程度にしか思っていないのか厚く信頼をよせており。徐々に警告じみた言葉のあやを掛けながら迫りくる危険を知らせるように意味深に返して。 休日も撮影所やロケを転々と見て回っていることを聞けば本心的にも彼のモデルとしての使命感、純粋に情熱を持っていることに気付かされて、自分の周りにいるモデルには無いモノを感じて。 「…それ、無意識なら気を付けないとね。俺だって男だけど唇触られたらドキッとするし、意識的じゃないならタチが悪い。」突然己の唇に指を触れてきた彼を、吃驚したように見開いた瞳で捕えれば、彼の手を握り、手の甲を自身の唇に触れるか触れないか程度の距離を保ちつつ、熱を帯びた瞳で見つめて。其れもそのはず、無意識に他人を誘惑するような行動を取られては、自分以外にもチョッカイを掛ける悪い人間が現れるかもしれない。少しの不安と挑発に駆られ、ここが仕事場であるのを忘れ執着を示すような言葉を掛けて。)
(相手に面白い、と言われても己は面白い要素や発言をしたと想っていないので、相手に面白いと言われてもいまいち理解できないのか軽く首を傾げて。己はただ素直に相手へ自分の気持ちを告げただけであったので「俺、千賀さんに何かを求めて言った訳ではありませんので。それに、同性の俺から見ても千賀さんは素敵な男性なので色々な意味で憧れます!本当はもっとプライベートのこととか知りたいですが、千賀さんに嫌われたくないので諦めますね。…すみません。」と人生の先輩としてや同性として憧れの存在である相手に嫌われるのは嫌であるが、本心はもっとプライベートに関しての話題に関して知りたい様子だが心を鬼にしてぐっと我慢を。相手の口から“無意識”という単語を聞くとやはり無意識なことばかりしてしまい相手に迷惑を掛けてしまっていると想っているが、己が唇に触れたことに対して相手と同じ想い。触れられてドキッとしたなどの発言で再び恥ずかしくなり頬をほんのりと紅潮させて照れていると手を握られ己の手の甲が唇に触れるか触れないか程度の距離を保たれると憧れの存在である人から手を触れられてしまい緊張所ではなくなりずっと無言は失礼なので何か話さなければ、と考えれば考える程焦ってしまい「こ、この様な事は千賀さん以外にしませんよ?!千賀さん以外の男性に興味ありませんし、唇を触ってしまった理由は、柔らかくて美味しそうだったので。実際に触ってみたら予想通り柔らかくて、俺の大好きなマシュマロみたいな柔らかさで最高でしたね。」等何を話したらいいか判らなく焦って出た言の葉は相手を強く慕っているという感情込め相手へ伝え、己はすっかり相手へ信頼しているので本心など解るはずが無くて。相変わらず相手の表情は、特に熱を帯びた瞳で見つめられては勘違いを起こしそうになる程に色気があって艶やかな表情なのでその瞳から相変わらず眼が離せなくなり握られている手は微かに震え変に想われたくないので必死になって「あ、えっと…千賀さんは、今まで沢山のモデルや人間を撮影してきましたよね?その中に千賀さんが素敵だなぁ、とか想われた人物はいたりしますか?」と成る可く無言にならぬよう己から相手へ発言し力説する様に「俺だったら一番はやっぱり千賀さんです。尊敬しているのも理由のひとつですが、やはりその声が一度聴いたら忘れられなくて、ずっと声を聴いていたい位好きなんです!」と熱く語ってしまい)
(すみません。あらかじめ連絡しておきます!申し訳ありませんが返信遅れてしまいます。すみません;; 早ければ本日の夕方には出来ると思いますので宜しくお願いします。)
大丈夫だよ。俺じゃなくても、他の人でもそんなんで人を嫌いになったりしないよ。 でも、唇がマシュマロみたいだなんて、橘くん可愛いこと言うよね。
(何に対してそれほどまでに自分に興味があるのか全く謎であるが、順調に自分の株が上がり、それに吊られてこうして慕ってくれる彼を見ていて悪い気はしなくて。寧ろこのままドツボにはまってしまえばいいとまで考えており、“興味がある”といった言葉に少なからず男性を全く受け入れない素質がある訳ではないことが判明し、こちらにとって都合良いと考え。この後じわじわと此方側に引っ張れば上手にモノに出来るかもしれないと策略し、おいうちを掛けるように「俺のプライベートが知りたいんだっけ? 今度ふたりだけで出掛けようか。勿論君が良ければだけど。」と、自然な流れでプライベートに会うような誘いをかけて。「うーん、…そうだなぁ。素敵だなあと思う人か、俺はどっちかというと皆を素敵に写るように撮ってるイメージだからね。 あえて言うなら表情作りが上手くて、言わなくても欲しいところに欲しいポーズをくれてりする人…つまり、こっちに共感して動ける人かな。」あまりに真剣な表情で熱心に尋ねる彼の姿をみて、真面目に答えてつもりだが架空の人物のようになってしまい個人名を上げられずにいて。自分を尊敬すると言って慕ってくれるのは嬉しいことだが、内に潜む禍々しい感情に少しでも触れたら彼はどうなるだろうか。砕けて、傷ついて、壊れてしまうだろうか。それとも、自分に堕ちて同じ道を選んでくれるだろうか、束縛の念に囚われたように胸が熱くなり、撮影時間を回るというのに目の前の彼を見つめたまま立ち尽くし、切なげに表情を曇らせて。)
(うわぁあ、すみません!今日こそ早く帰れると思っていましたがそうは行きませんでした。。遅れまして申し訳ありません。)
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