高坂穂乃果 2015-06-01 09:46:34 |
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冗談…?私が言うと思うかしら…
(何かと満足してしまっているせいか、言葉とは逆に相手の脇腹から手を離すと自分が冗談を言うタイプの人間なら仕返しをしようなんて、考えもしなかったんだろうなと想像しながら「穂乃果って…悪戯好きなの?」と相手の表情があまりにもイキイキしていたものだから気になったらしく、首をかしげながら相手に問い掛け)
はぁ…はぁ…、えっと、どうなのかな?よくわかんないや
(くすぐりから解放されて乱れた呼吸を整えては相手の問いに少し考えてからあまり自分でもどうなのかハッキリとはわかっていないようで苦笑浮かべて
わからないって…はぁ、これはことりか海未に聞くしかないわね…
(流石に自分の事まで良く知らないかと、当たり前のことなのに相手の事だから余計不思議になってしまってため息をつくと、後で相手の幼馴染みに聞くとしてこれからどうしようかと思い、不意に自分から相手に仕返しとか人に向けてやったことが無かった気がしたからか、何かとこういう感情を詳しく知りたくなったのか相手といれば何か掴めるのかなと考え始め)
えへへ、楽しければそれでいいもん。だから好きとか嫌いとか考えたことないよ
(普段から感覚や思いつきで行動することが多いせいか相手の質問に対する返答も微妙なものになってしまうようで、にっこりと楽しげな笑顔相手へと向けては大事なのは何より楽しいかどうかだなんて言ってのけ
楽しければ…、そうだったわ…穂乃果は楽しいことしかしないって
(相手のことをわかっていたようで分かっていなかった気がしたけれど、単純で相手は楽しいことしかしないって言うことが相手の長所というか短所というかで、何とも言えないけれどこれがスクールアイドルの始めるきっかけなのだろうなと、何故か感心してしまい)
今という時間は二度と来ないんだよ!だったら楽しまないと損だと思わない?
(どこか誇らしげな様子で胸を張り、肩に手をポンと置いてそんな風に自信満々に言い放っては相手を見つめて緩く首を傾げ、同意を求めるように語りかけて
そうね…過去の時間は戻って来ないものね、気付かされた方だけど…私は
(肩へ相手の手が乗りまるで同意を求めて喜ばせてほしそうにも見えなくはないその表情に、クスリと笑うも自分はむしろ相手のおかげで気づけたから有り難くてとても深く分かる気もして、頷きながら相手に感謝するような目線を送りつつ、相手を見つめると「その…ありがとう…μ'sに出会わせてくれて」と今まで言えなかった言葉が自然に出てしまったらしく、凄く小さな声で呟くとチラリと恥ずかしげに視線を逸らし)
…ふふっ、どういたしましてだよ!
(まるで不意打ちのように改まったような感謝の言葉が彼女の口を突いて出れば驚いてしまい最初こそキョトンとした表情浮かべたものの、それからすぐにクスッと小さく吹き出してしまいながらそう言葉を返し「それにね、お礼を言いたいのは穂乃果の方だよ。こちらこそ穂乃果と一緒に来てくれてありがとう!みんながいてくれなかったらμ'sはここまで来れなかったよ」感謝をしているのはむしろこちらの方だと力強く言い放ち
ふふっ、これからも頼りにしてるわよ?私達のリーダーさん?
(力強く言って来た相手の台詞はとても自分の中で響きわたって、今にでも風が吹きそうなその雰囲気や言い方にも自然と笑みを溢れ、相手ともっとスクールアイドルや友達として一緒にいたいと思い、相手の肩を軽く叩いて信頼していると言わんばかりの目線を送り)
えへへ、うん!穂乃果に出来ることは少ないかもしれないけど一生懸命頑張るから、真姫ちゃんもこれからもずっと穂乃果のことを支えてね!
(作詞や作曲は任せっきりであり、特に何かが得意という訳でもない自分がμ'sのリーダーとして出来ることというのが少ないことは仕方のない事実であり、それでもだからこそ自分に出来ることは頑張らなくてはいけないという使命感があり、そんな自分に愛想を尽かさずこれからもずっと力を貸して欲しいと改めて想いを告げて
勿論、穂乃果は支えとかないと何処かに走り出しちゃうもの…私も皆も貴女を支えるわ
(改めてスクールアイドルの作曲をしていて良かった事をひっくるめて相手に言われると、嬉しそうに笑みを浮かべながら相手に頼むところもあると思うし、相手は自分達を自然に引っ張って時折見せない悩みを自分達には話す事さえ少ない為に、自分たちが支えないと行けないというのは分かっており、少しからかうように相手に話していけば軽く頬をつつき)
そんなに穂乃果って危なっかしい感じかな…でも、みんながいて真姫ちゃんがいて穂乃果すっごく幸せだよ!大好き!
(相手の中での自身のイメージがそんなにも危なっかしい感じになってしまっているのだろうかと少し不満そうな表情を浮かべたが、すぐに気を取り直して満面の笑みを浮かべては自分には最高の仲間たちがいることが心から幸せだと言わんばかりに相手に抱きついては頬ずりして
なっ、私も穂乃果や皆が好きよ?私の大事な居場所だから
(不意に抱きつかれては相手の切り替えの早さは自分にとって凄いと思うし、相手なりの表現の仕方なのだと思い頬擦りを受けながら片眼で相手を見つめると言い返すかのように自分の大事な居場所だからと声を掛けてみては、ゆっくりと頬擦り仕返し)
わっ、えへへ…あったかい
(相手からも頬ずりを返されて驚いたような表情浮かべるものの、すぐに心地よさげに瞳細めて相手を受け入れて頬を密着させ、そのぬくもりに強い幸せを感じてしまっていて
何故かしらね…冬でもないのにこうしてるのが暖かいって思っちゃうの
(密着してるだけだというのに季節にも負けず、こんなにも暖かく思ってしまうのは何故か相手に話し掛けるようにして話題に出すと、いくら肌だけの温もりとはいえ幸福まで覚えてしまうのはどうなのかも考えているようで)
うーん…人肌恋しいってこういう気持ちなのかもしれないね!
(自分も全く相手と同じような気持ちを感じていて、この感情をどのように表現しようかとしばし考えた後に、今の気持ちを表現するのに的確ではないだろうかと思える言葉を思いついてそれを口にしては満面の笑顔を浮かべ
人肌…確かにそうも言えるわよね…こういうのは普通恋人とかに言いたい言葉だけど…
(人肌恋しいというのは少しばかり恥ずかしい単語ではあるが間違ってはいないので、頷きながら相手の言葉には納得していると相手と離れたら多分相手の温もりが欲しくなってしまいそうだと、友だちなのにそう考えてしまい頬擦りしながら少しばかり甘え)
恋人かぁ…ねぇねぇ、真姫ちゃんにはそういう人とか好きな人とかいないの!?
(恋人という自分とは全く無縁な言葉が相手の口から聞かれれば興味津々といった様子で相手へとずいっと顔を寄せて迫り、相手は恋人、もしくは好きな人ぐらいは居たりしないのかと問いかけていて
す、好きな人?いるわけないじゃない!私と釣り合う人がいないの
(顔が近づいてしまえば驚きのあまり頬を染めてしまい、自分に恋人とか好きな人なんているわけもなく言い訳をするかのように釣り合う人がいないだけと答えれば、友達としては今のところ同性で相手が一番になってしまっているために、なんとも言えない様子で)
そっかぁ、やっぱり真姫ちゃんは同じぐらいお金持ちで頭がいい人がいいのかな?
(やはり相手はお嬢様というだけあって家族からの許しとかそういった点も含めて条件も大切になってくるものなのだろうかと考えては、相手が恋人に求める条件を問いかけていて
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