本堂 有栖 2015-05-16 17:26:33 |
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役名:ジャックザリッパー
名前:ジャックor J
性別:男
年齢: 約26
性格: 冷静で残酷。対人関係は利益不利益を基準に考えるため不利益となった人間は殺す。逆に利益と認定した人間は殺さずに守ろうとしたりすることがある。基準は自分。女性に対して特に特別な感情を抱いており、最初は優しく扱いプラスの感情を持っている。男は無論マイナスから。
容姿:腰まで伸ばした赤い髪に赤いドレスを纏っている。瞳は生気の無い黒。 身長169cmと男にしては低めで女にしては高い。お洒落に気を使っていて皆が怖がらないようにしている。人を殺すときは豪華な装飾のついた短剣を必ず使用する。
希望:女性だけでお願いします。
備考:女性を好むのはかつて父親から虐待を受けていたのを母親やその親族の女性が助けてくれたから。
(/参加希望です。
pfに不備等がありましたら直します。)
>>
クロウ
「……いい加減にしてよ」
ナイトメア、人を惑わす者
なのに…
「これ以上、僕を惑わせないでよ」
なのに笑う、止められないんだ
どうすればいいのかさえ、分からない…
頬に、何か水のような熱いものが伝った
>>all
「君は、可愛いものは好き?」
ふと立ち止まれば目の前にいる相手。
好奇心に任せて問いかけては同意しか求めないけど、なんて心の中で付け足して
(/主様の許可は不要らしいので絡み文を投下させていただきます!)
>>
ジャック
「?へーぇ、珍しい人が来たんだね」
声が聞こえて、下を見ればいる相手。珍しく向こうから話しかけて来るんだ、結構いいやつかも…ね
「好きだよ、可愛いもの」
笑って見せる、いつもの様に
>>ライ
「君はmeritだ。」
僕の言葉に肯定して、女性。当然の話利益と断定して。
「僕はJ 君は?」
名前を名乗り相手に問いかける。
こんな世界にいるんだ。きっと面白いやつだろうから。僕は君が知りたい。
>>
ジャック
「メリット?何が?」
相手は一体何を考えているのか読み取れない、当然質問に答える他にない
「僕はライ。宜しくね、J」
なんとなく気になる。相手の反応がどうなって、一体どうすれば素顔を見せる?
考えただけで、口許が緩む
>>ライ
「merit、君は僕の利益となる」
敢えて真意はぐらかすように質問に答えて。
「ライ、良い名前だね」
釣られるように頬を緩ませ、僕は彼女を眺める。不思議な違和感、噂程度に聞いたあの"存在"も一致する。
「君はナイトメアかい?」
僕はそう問いかけた。アリスを惑わす邪悪な存在。そう聞いていたが、目の前の少女はそんな風には見えないから。
>>
ジャック
「何それ、僕の弱味でも握るつもり?」
はぐらかす様な相手の話し方に、軽く苦笑いを溢した。だって、なんか面白そうだから。つい、ね
「そうさ、僕はナイトメア。アリスを惑わす邪悪な存在、そのままだよ」
相手の考えている事はすぐにわかった、珍しい名前は僕だけさ
なんか、面白いな。こいつ
>ライ
ーー惑わす?僕が?
……僕は[チェシャ猫]。嘘に真実を混ぜてーー物語を[面白く]する者。
……僕は[チェシャ猫]。心は要らない。ただ物語を面白くするための役ーー
「僕は惑わしてないよ?」
ーーでも、[僕]は………皆にーーーになって欲しい。それが[僕]のたった1つの願い事ーー
「………分からなくて良い。ただそのまま……偽らないで、自分を」
彼女の所まで近寄る……彼女を見つめ僕は言う………そして軽く抱き締める。
自分の顔は見せないように。
彼女を慰めるように。
>ジャック
ーー「可愛いものは好き?」そんな声がして振り向く。
相手を良く見てみると……「こいつはもしかして……」
僕は笑う。そして言う。
「可愛いもの?…勿論好きさ。僕に嫌いなものは無いんだよ?」
だって僕はーー全部好きだから。例えどんなものでもこれからどう面白くするかが楽しみでしょう?
だから僕に嫌いなものは無いんだよ?
>>
クロウ
「どうせ、似たようなものさ」
僕はそう、惑わすモノ。惑わされるなんてあってはならない
ーー望んだのは、僕だろう?ーー
周りを惑わすのには理由がある、それは
…僕に関わって、間違ってはいけないから。それを阻止する、それだけ
なのに、なんで
「偽ってなんか…ないし」
抱き締められる、なんか懐かしくて…暖かくて、安心して
「嫌いだよ、僕をここまで惑わせて……何か、楽しい?」
涙が、止まらない。なのに、笑ってるなんて
>ライさん
ふぅ、全くこの方は。
ハンカチを手にあなたの涙をぬぐいながら私はため息をつく。
「世界が壊れたら、笑わずに済む、どころじゃないですよ。"笑わずに済む"ことすら消えてしまうじゃないですか」
さらっと言う。けれどそうでしょう?
あなたがいつも一人で笑っていること、私は知っています。
>クロウさん
「ちゃんと信じてますよ、本当の事ですもんね」
あぁ……そうか、素直に思うままにいられる私は幸せ者なのね。
もう、こんな悲しいこと考えるの疲れました。
あなたもそうでしょ?
「さ、クロウさん、紅茶でもいかがです?」
なるべく明るい口調と表情で、ティータイムへ誘った。
>ジャックさん
あら、またなんとも唐突に。
綺麗な赤い髪を風にのせて登場したあなたに、私はにっこり微笑む。
「ええ、好きですよ」
花唄を歌う少女のように、私はステップを踏んでくるくると回って話を続ける。
「お花や小鳥、それだけではありません。着ている服や注がれた紅茶、踊る靴に狂った時計。この世は可愛いものに溢れていますね」
大袈裟に両手を広げて笑って見せる。
私が思う可愛いものは、皆とは違うようだけれど。
それは個性ですから。
>ライ
ーー似ている?……うん。似ているね。…でも、僕と君は…[違う]よ?
「違うよ。君が望んだものは……本当に望んだものは[そんなもの]じゃないだのう?」
………………。
「君[が]間違ってる」
………。
君は泣きながら……笑っている。
僕は…[チェシャ猫]はいつも笑う。……例え何があっても笑ってなければ………でも、僕は…?……
僕は………
「[チェシャ猫]は笑う。いつまでもーー」
僕は[チェシャ猫]。心は………やることは1つ。物語を可笑しくしていく事だけーー
>天玉 三風
「うん!……もしかしたら僕は君より年上なのかもよ?」
だって僕、年を数えるのずっと、ずーーっと前からやめちゃったもん。
ーー自分の[異変]に気付いたあの時から……。
「え?ほんと!?お砂糖いっぱいね!」
君の入れる紅茶は美味しいから……お砂糖いっぱい入れるけど。
笑って君について行くーー[僕]
>>
天玉
「それで良いんだよ。それが、良いんだ…」
相手の手を払いのけた、蘇るあの声が。
ーー貴方は笑顔だけしか取り柄がないのーー
ーー笑っていなさい、それしか良いところはないのーー
ーーそんな笑顔、無くなればいいのにーー
「……やだ…」
やめて、そんな事を言わないで
頭が、痛い…
「っぅ、いや、ぁ……」
その場に座り込んだ、これ以上立っていられない位に頭が痛い
「あ、ははっ…ははっ、あっははは!!」
狂っちゃうよ、昔みたいに…
>>
クロウ
「キミといると、可笑しくなりそうだよ…自分を、見失いそうで」
自分が惨めだよ、こんなに醜い姿
きっと、恐れていたんだ
僕は、汚いと笑われた過去を…
笑顔しか残っていなかった過去を、今まで引きずってきた
僕は笑顔を盾に取った。そうして、「私」を×した
もう、戻れないはずで
もう、戻らないつもりで
笑顔という石を積み重ねてきた
なのにさ…
「消えてよ、もうこれ以上…[私]を壊していかないでっ!!」
完全に崩れた。
僕の…
私の、積み石
>クロウさん
「ふふ、それはないよ~、だって私が初めて君を見た時、私よりうんと小さかったもの」
昔を思い出してふふっと笑う。
―あの頃は、皆も私も幸せだった。
「えぇ?健康に悪いですよ?……一杯だけ、ですからね」
嬉しそうにしてくれるのが、嬉しくて。
こんなことから、生きてる心地を感じる私。
>ライさん
「ライさん……」
―私ではどうにもできない。
そう悟った。彼女は心を開いてくれない。
なら、開いてくれるまで待とう。
笑っている彼女に一度微笑みかけ、私は背を向けた―。
>ライ
……ごめんね。君を壊す気は無かったんだ。
……ごめんね。もう少し頑張って君の嘘は全て壊すからさ。
「……惨めじゃないよ。醜くないよ。君は…凄く[綺麗]だよ」
君は輝ける。君は綺麗だ。ーーこんな[僕]と違ってさ。……だからね?
「僕は[消えない]。君を否定[しない]。……絶対に」
ーー本当は両方とも[出来ない]だけどねーー
僕は先程よりも強く、優しく抱き締める。
君が消えないように。
君が壊れないように。
>>
天玉
…あぁ、また離れていく
怖い
「…っ、ふふっ、ごめんね…」
一人になるのが怖かった。もう少し此処にいてほしくて、引き留めるように言った
1つ、息を吐いて。またいつもの僕を描いた
「はぁ-、すっごくかっこ悪いところ見せちゃったね。えっと、ちゃんとお仕事しなきゃね」
相手を見据えて、いつもの様に告げるんだ
「ところで、そっちは君のいるべき町じゃないよ?」
迷わせて、惑わせる
僕から、遠ざけない様に。それが僕の、望んだこと
>天玉 三風
「……そうだったっけ?」
僕は笑ってそう答える。
……でも、それは嘘。本当は覚えてる。忘れられない。忘れたくない。あの日々を……。
ーーだけどね。それは[本当]だけど[真実]じゃない。ーー
………ごめんね。
「えー、病気になんかならないよーだ!……え?いいの?ありがと!」
やったね!やっぱり甘いものが一番だもんね!三風は本当優しいなぁ~
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