ドラマ版 *花より男子

牧野

本当にそう思うか？
内心では総二郎も類も司もお前を狙ってかもしれないからな
(少しだけ悪そうな顔をしながら話し)

>あきら



そうかな俺的には真面目で一生懸命誰かの為に動く女が好きだな。静と一緒に居た時間が長かったせいか年上の女の魅力言うのが分かんないな。(本に目を向けたまま呟き。自分の好みを述べた後姉的な存在の女性の名を出しながら話し)

>皆



落ちるよ、お相手感謝

>牧野


ん?何も無いよ
(相手の声聞くと雑誌を閉じて相手の方へと体を向けて)


>司


あぁ、司。俺そんな顔してた?
(隣に座った相手の言葉に反応すれば浮かない顔をしていたかと相手へと尋ね)


>類


いや、別にそういうわけじゃ無いんだけどさ
(相手の言葉耳にすると雑誌をテーブルに置き、相手の方を見て)


>あきら


珍しいな、独り言なんて
(相手の肩をポンッと軽く叩いてから隣に座りつつ)

>総二郎

そっか。てっきり恋の事で悩んでるのかと思い言ってみたんだけさ違ったようだね。じゃあ、あの優紀と言う子と上手く付き合えてるんだ。(興味なさげに返答し言った理由を述べた後腰を曲げバイオリンを片付け、チャックを閉め持ち上げ振り向き、一歩踏み出した時にからかう様な事を述べて)

ありえないっつーの！！

(いつものように学校の非常階段から大声で叫んではストレス発散をして)

>つくし

つくし、どうたの今日は一段と荒れてるね。(昼寝し様と非常階段の場所に行き、ドアに手を掛け開けた時に相手が叫んでるのに気付けば無言で驚き。叫び終わると同時に移動しドアを閉め、あたかも今来た様な感じで話し掛けて)

花沢類＞

花沢類…ッ！？
(声を掛けられると今の叫びを聞かれたかと思い恥ずかしそうに振り向き、相手に心配かけまいと「そうかな？別に何にもないけど…」と笑顔で述べ)

>つくし
どうしたの、そんなに驚いて。うん。大方司に何か言われた後にクラスで嫌がらせされたから、ここに来てストレスを発散してたんじゃあない。後類って呼んでいいと言ったでしょう、俺。(相手の居る場所まで降りた後階段に腰掛け、きょとんとした顔で相手を見つめ尋ね。横になりながら自分の推理内容を話した後振るネームで呼ぶ相手に確認する様に言って)

花沢類＞

凄い、さすが花沢類だね！大体、当たってる。
(相手の推理を聞いては大体当たっている事に驚きながらも笑顔浮かべ近くに座り)

じゃあ…、類。
(恐る恐る名前を呼ぶと相手をちらりと見つめ)

>つくし



そりゃあ、いつもつくしの事を見てるからだよ。大体なんだ大当たりかと思ってたのにな残念。なあにつくし。司の事だから、どうせ司に食堂とか皆が居る時に自分の物だとかデートの誘いをして来たんでしょう。クラスの奴には嫉妬され物を隠されたんじゃあない。(驚きながらも微笑む相手の顔を見ながら、気障な事を述べ。体を起しながら全部が当たってるとは違った事に残念そうな顔で述べた後体を横向け相手の膝の上に頭を乗せ名前を呼ばれたら相手をじっと見つめ尋ね。幼馴染や相手のクラスがしそうな悪戯を述べた後尋ねて)

上げとくから久しぶりに。

久し振りになっちゃった！
まだ皆居るかな…？
さすがに居ないか(←
居なかったら再募集。

>つくし

つくし久しぶり。前に居た花沢類だけど訳あってトリップ付ける事にしたから。その報告とつくしに会いに車すっ飛ばして来た。初めまして娘さんの友人の花沢類です。(つくしが済んでる場所を、バイトの子に教えて貰い行き、相手と家族が、アパートから出て来た時に車を止め窓を開け報告と会いに来た理由を述べた後車のエンジンを切りシートベルトを退け車から素早く降り、ドアを閉め相手の家族の元に行き自己紹介をした後頭を下げて)

>花沢類


えっ、…花沢類！？突然どうしたの？うちに来るなんて珍しいね、ビックリしたよ。(車から出て来た相手に駆け寄ると驚いた表情向けて)

>つくし

さっき言ったでしょう、つくしに会いたいから遊びに来た。良かった驚いて貰えて。ああ、どうも車何処かに止めてから改めて挨拶に来ます。(微笑み相手を少し見下しながら理由を述べ驚く相手を見たら笑い娘を押し退けた瞬間相手を片手で支え挨拶に来た両親や弟が〔花沢物産の御曹司と言えば凄い会社じゃないかとかいつも娘がお世話になってます。娘とは交際を前提に付き合われてるんですか。こんなお兄さんが居たら僕色々自慢するよ、これで玉の輿も夢じゃあないわね〕と言う言葉に内心驚くも笑顔で両親や弟に約束した後相手の耳元で〔つくし逃げるよ乗って車に。〕と囁いて)
(／今日誕生日でして。いい誕生日プレゼントになりました、有難うございます。)

>花沢類

(戸惑いながらも相手に言われるまま車の助手席に乗ると「なんか御免ね。うちの家族うるさくて…。気にしなくて良いからね？」と溜め息混じりに謝って)



(/今日、誕生日なんですか！おめでとうございます！)

>つくし

いいよ。つくしが愛情深くて温かくて優しい家族に恵まれてるなと感じた。分かってる。俺もいつかつくしと、ああ言う家庭を作れたらいいなと思ってる。それに面白いね皆、アハハ(自分も乗り込み家族に顔を向け一礼しシートベルトを付けエンジンを掛け発進させ許し相手の家族愛を分析した後返事し夢を語り家族の第一印象を思い出しながら話し笑い信号が赤になればシートベルトを外し相手の口に軽くキスして)

(／ええそうなんです。有難うございます。)

>花沢類

もうっ…、またそういう冗談言っちゃって〜。私と家庭作りたいとか…。(相手の言葉を冗談だと思い本気にはせず笑いながら話していると突然のキスに驚き硬直して「え…っ、何で…キス！？」と尋ね)

>つくし

本気なんだけどな。俺。あっヤベ。鳴らされちった。行くよ。キスしたかったのとつくしの驚く顔を見たかったから。(顔を離し真面目な顔で見つめ上記を述べ信号が変わっても居た自分らにクラクションを鳴らす後ろの車をミラーで見つめサイドブレーキを降ろし声を掛け少し、スピードを上げ飛ばした後相手にキスした訳を話しながら片手で、シートベルトを止めて)