《銀魂》糖分野郎とマヨラー野郎【非募】

…そうかよ。…つか、擽ってェからそろそろやめろよ。（じい）…ふはっ、どもりすぎだろ。（くくっと笑い）流してんじゃねェ！つか、笑ってんだろーが！（むむ）

えーやだ。まぁ、嫌ならやめるけど？(見つめ撫で)うっせぇ！ふん…(顔を逸らし)なんだ、可愛いって言っていいってか。笑ってないない(にこりとし笑いを堪え/←)

…嫌じゃ、ねェけど…（ボソボソ）…こっち向けよ、悪かったって。（顔覗き込み）なっ、んな事言ってねェだろーが！可愛いって言うな！…笑ってんだろーが、（胸倉掴み/やめ）

ん、なんだって？(聞こえない振り/おい)ざけんな…誰が向くかよ(と言いつつちらりと見て)んだよ、どっちなんだか。ってまた胸倉掴んで…そんなに俺の胸倉掴むの好きなの？(にやにやと笑い)

っ、なんでもねェよ。（ふいっと視線逸らし）…ふ、向いてんじゃねェか。（小さく笑い）ばっ、好きじゃねェよ！テメェがムカつくからこうなるんだろーが！（かああっと赤くなればばっと手を離して）

クス、素直じゃねぇこと。(撫でるのをやめにへらと笑い)ふん、もう向くかよっ(逸らし頬を膨らまし)本当かよ。んまぁ、わざと怒させているんでな(くくっと笑い見つめ)

うっせ、バーカ。（子供のように言い返し）……銀時、こっち向けって（耳元に唇寄せ囁き）なっ、俺を怒らせて楽しいかよ！？ふざけんなっ！（眉寄せ）

子供め…くくっ(にへらと笑いガシガシ頭を撫で)なっ？！ん…だよ(真っ赤にしちらりと見て)イエス。もちろん楽しいねぇ。むしろこれが一番のの楽しみだわァ(笑い見つめ)

あ？お前だって人の事言えねェ程ガキだろーが。（瞳細めて片眉上げ）…ふ、顔真っ赤。林檎みてェ（笑いを堪え）はァ！？…変な趣味してんなお前。んなの楽しみにされても嬉しくねェよ。（ジト目で見）

お前程じゃねぇわァ(真顔でガシガシ撫で)コノヤローがァ…もう知るか(真っ赤にしたままふんっとし)いや、趣味じゃねぇが。お前を怒らすのが楽しい(真顔で/←)

俺ァまだ可愛い方だろ。（己も真顔で/←←）…すぐ拗ねんなよ。（耳かぷ/！？）楽しんでんじゃねェよ！…っ、だったらもう怒んねェ。（わなわなと拳震わせ）

自分で可愛いとか言うか。(真顔のまま呆れガシガシ撫で続け)っ！？なっ、おまっ…(びくりとし目を細め)だって楽しいんだもん。へぇ…本当に怒れないでいられんだか。(口角を上げ笑い)

うっせ。（顔ふいっと逸らし）…こうでもしねェとお前、意地張り続けんだろ。（離れれば勝ち誇ったような笑み浮かべ）だもん、じゃねェよ！…嗚呼、いられるに決まってんだろ。（煙草銜え）

うっさかねぇよ(ガシガシ撫で)…このマヨラー野郎がァっ(赤くし染めたまま睨み)ふぅーん。試してみるか(ボソッと言い銜えた煙草を奪い)

…うっせェよ。…つか、撫でんの好きだなお前。（じっと見）ふ、なんとでも言えよ。睨まれたって別に怖くねェしな（笑み浮かべたまま）てめっ……、…返せ（ぐっと怒り堪えながら静かに片手出し）

けっ。んァ？まぁ、な…(顔を逸らしガシガシ撫で続け)このっ…(腰から木刀を抜き振り下ろす/えっ)嫌だね。取り返してみやがれ(舌を出し)

…そんなに撫で心地良いのか？（ゆるりと首傾げ）っ、あっぶねェな！この距離で当たったら痛ェだろーが！（間一髪でバッと避け）あ？返せつってんだから返せよ天パ野郎。（口元ひく）

俺はな。まぁ、撫でられる方がいいと思うがな(ポンポン撫で)知るか、さっきからふざけやがって…(睨み構え)嫌だって言ってんだろうがァ(ふんっとし)

…そうかよ。（目を伏せて大人しく撫で受け）…ふざけてあんな事するかよ。（真剣な眼差し向け）…いい加減にしろよテメェ。返せ（ガッと手首掴み）

そうだよーだ(くすりと笑い撫で続け)っ…んな目で見んな(顔を逸らし木刀を腰に戻す)ようやく怒ったか。まぁ、返す気はねぇけど(笑みを浮かべ見て)