桃亜 2015-04-30 21:55:36 |
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突然の小説(って言っていいのかな?)
「おじゃましまーす」
「ん、どーぞ」
今日はカルマの家に来ている。
最近中間テストが近いから教えてもらうのだ。
(2学期中間)
「・・・でこの公式を使えるから・・・」
「あ!そーゆーこと!」
「渚くんって覚え早いね」
「そう?ありがとう!」
いいなあカルマ君は、頭もいいし、ルックスもいいし、可愛いし、可愛いし、可愛いし・・・(このあと無限ループ)
「・・・くん?渚くん?聞いてる?」
「あっごめん。」
「いや別にいいんだけどさ、具合悪いのかなって」
うん悪い。カルマ君のこと考えてて鼻血ボタボタ
一旦切ります
続き
「一旦休憩にしよっか。」
「うん」
カルマ君が髪を耳にかけているそのしぐさだけでムラっと・・・あ、いけない、いけない今日は勉強って決めたじゃないか
「カルマ君、最近奥田さんと仲いいよね」
「ん?まあね」
「・・・何やってるの?」
「寺坂の弱みの話」
「そう・・・」
「あ、もしかしてヤキモチ?」
「っっっっっ?!?!?!?!」
「お、ビンゴ?」
「五月蝿い・・・そんなことしてると犯して欲しいって言っているようにしか聞こえないよ?」
「あ、うん、前言撤回ごめんなさいm(_ _;)m」
「いーよ許してあげる。けどさ、最近ヤッてないから僕の性欲ヤバイんだよね?」
カルマSibe
ヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイ!!!!!!
「やっ・・・」
『やめて』の言葉も言わせないような速さで俺の口をふさいだ。
「やっ・・ふ、んぅ・・」
酸素不足→死=助けて
そうこうしている間に渚君の手は、俺の身体を弄くり回していた。
「あ、はぁっ、んあ・・き、今日ダメって言ったじゃんっっっ〜〜〜・・・んっ!!」
「そう言って感じてるカルマ君もカルマ君だよ(黒笑)」
「っ!それは、そうだけどっっっ!!」
「・・・解かったじゃあこんど・・・ね♪」
「・・・うん・・・」
終わり
ほんっっと駄作ですみませんでした・・・。
これを教訓にもっと上達してたらいいなぁ・・・
僕も小説を…
渚カル!
カルマside
...あれ、ここどこ?
目を開けるとそこは見たこともない世界。
真っ白だし...
...渚君、いないのかな...
あ、いた!
カルマ「おーい、渚君。」
目の前の渚君に話しかける。
だが、どこか透けているようにも見える。
そして、その彼をはっきりさせるかのように表情や顔の特徴などをしっかり思い出す。
そうすると、彼はにこりと頬笑み、
渚「カルマ君。ここで会うなんて、奇遇だね。」
と言う。なんか楽しい。
...ここで会うなんて、とは、どういう意味だろう?
俺はそんなことを気にせず彼に話しかける。
カルマ「ここはどこ?見たことないんだけど...渚君は知ってるの?」
すると、少し黙ってから、あぁ…と言い、
渚「ここはカルマ君の架空世界...まあ、簡単にいうと夢の中だよ。」
カルマ「夢...?」
確かに、それなら先程から渚君が透けて見えたのも納得する。
カルマ「...渚君...」
彼に抱きつく。
少し驚いたような表情を見せるが、軽く微笑むと、
渚「...どうしたの?」
と、俺の頬に手を当てる。
感覚もある。現実味のある夢だ。
カルマ「...好き...」
相手の手に自分の手を重ねる。
彼は、目を細めると.........
渚「...僕『ジリリリリリリリリ...』
それは、携帯のアラームの音だった。
...あーあ、夢から覚めちゃった...
もうちょっと楽しみたかったのになぁ…
まだ、頬に当てられた手の感触が残っている気がする。
カルマ「はぁ、タイミング悪い...」
でも、何でこんな夢を...
言わなくても分かるだろう。俺は、渚君のことが好きだ。
でも…所詮男同士。思いを伝えても気持ち悪がられるだけだ。
...せめて夢の中でも楽しませてよね...
俺は着替えて、支度を済ませると家から出た。
昼休み、渚君と昼御飯を食べる。
皆が中々知らない、さぼり場で。
渚「風も丁度いいね…」
カルマ「でしょ?だから俺もお気にいり。日差しも丁度良いし。」
こんな会話すらも幸せに思えてしまう。
彼は楽しそうに話す。…それさえも、俺の胸が苦しくなる。
『伝えたいなぁ…』
気を抜いたら口に出てしまいそうだ。
一旦切りまーす!!
カルマside
渚「…って、カルマ君、聞いてる?」
カルマ「えっ…あ、うん、聞いてる聞いてる。」
ぼーっとしてた…
耳傾けなきゃ。
渚「カルマ君は、好きな人いるの?」
…え、
思わず、言葉が消えた。
渚「…って、中村さんが聞いててさ…」
カルマ「…っあぁ、なるほどね。」
渚「でも、僕も気になるんだよね。カルマ君の好きな人。」
ドクン、と胸が鳴る。言うべきなのか、隠すべきか。二つの心が混ざり始める。
渚「いったい誰?」
ぐるぐると感情が渦巻く。
すると、勝手に口が開いてしまう。
カルマ「なぎ、さ…くん…」
彼は目を見開いた。俺はというと、恥ずかしさや苦しさから逃げたくなった。
すると、意外な反応をされる。なんと、俺を押し倒してきたのだ。
渚「…ほんとに?」
その顔は獲物を狙う蛇のようで。呼吸が乱れてしまう。
カルマ「っ…、うん…」
彼は心底嬉しそうな顔をすると、
渚「…僕も。」
俺は、相手の方を見る。それと同時に、涙が溢れてしまった。
彼はぎょっとして、俺の涙を拭う。
カルマ「両、思いっ…?」
渚「うん、両思い。」
さらに涙はボロボロと溢れる。
渚「…そんなに、泣かないで?」
彼はキスを落としてきた。それは、どこか暖かくなる、そんなものだった。
俺は頬笑み、相手にキスを返した。
end
やっと終わったぜー!
す、スゲーっっっっっっ!!!!!!!
どーやったらそんなうまくなるんですか??!
教えて下さいよおおおお!!!
っとすみません・・・うるさかったですよね・・・
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