フランシス・ボヌフォワ 2015-04-29 22:49:17 |
通報 |
…はいはい。座ってあげる。(相手にそう言われては静かに相手の隣へと行き座って。「…で、今日はどうしたの?」と首を捻れば尋ね)
いや、俺の家に紅茶が余ってるから暇つぶしにティータイムでもしようかと思っただけだ。(理由を聞かれれば、隣からティーパックを取り出し机の上へ置きながらそう言って)
へぇ…いいじゃない。アーサーの紅茶だけは美味しいからね(机の上に置かれたティーパックを見ては嬉しそうに。そして皮肉を込めて)
いや、フィッシュ&チップスとか…(自信なさげに答えつつ、相手の言葉聞いて「ったく、仕方ねぇな。一緒に行ってやるよ」と上から目線で言えば立ち上がり台所へと行き)
おい、それは心から思ってんのか?(棒読みで返され不満げに眉寄せながらそう口にしては頭撫でられていることに気づき、「ちょっ、俺は子どもじゃねぇんだからそんなに頭撫でんなっ!」と照れくさそうに叫んで)
思ってるよ、酷いなぁ(正直に言うとだんだん可哀想だと思い述べては軽くウィンクして「ん?別にいいじゃん」と相手の反応を見てはニヤニヤ笑い)
良くねぇよ、(不覚にも相手のウインクを見てドキッと胸が高鳴っては一言だけ呟き、自分の感情を誤魔化そうとポットに水を入れスイッチも付けて作業をし)
ったく、お前は見てるだけかよ。
(ぶつぶつ文句を言いながらもテキパキと準備をし、「紅茶はアールグレイでいいな」と勝手に決めお湯を注ぎ)
いいじゃない。手伝うことだってないでしょ?(とふんわりとした口調で述べては相手の紅茶はなんでもいいと言わんばかりに勝手に決められたことには指図せずうん、と頷いて)
(/遅れてすみません!)
ん、まぁそうだけど。(相手の言う通り特に手伝わせることもなく一言そう言えば作り終わりテーブルへと運び)
(かなり遅くなってすいません!!また来てくれると嬉しいです!)
ふふ。…あ、出来た?(相手が作り終えるのを見るとわくわくとした目で席へとついて。)
(/全然大丈夫ですよ!戻ってきてくれて嬉しいですっ)
はい。美味しいからゆっくり味わって飲めよ?(マグカップを相手へ突き出せば偉そうにそう言って)
((本当にありがとうございます!またよろしくお願いします!
トピック検索 |