さすらいの主 2015-04-29 10:51:26 ID:e9fa74875 |
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>>36 見覚えのある男性(レグナム)
ねぇ、見て!あそこの店。とっても可愛いわ!あ、あっちにも!ふふっ、見たことないものばかりで目移りしそう。……ねぇ、あら?もしかしてー…私、迷子?
(麗らかな晴天の下。黒い細目のリボンが付いた麦わら帽子にサングラスを付けて息抜きの為、始まりの町の中をマネージャーと一緒に歩いていて。雑貨店や服屋を目にしては興奮した様子で指差していき。町の至る所には自分のポスターが貼られてるが、脇目も振らずどんどん前へ進み。やがて人混みを抜け、広場に辿り着き振り返ってマネージャーに呼び掛け。しかし、後ろにいた筈の姿が見当たらなく。目を数回瞬きし周囲を確認したら、それらしき影は何処にもない。どうやらはぐれてしまったようで。眉を垂らして小さく零し、取り敢えず持っていた携帯をジャケットから取り出しマネージャーにメールを送り、近くの喫茶店に入ってカウンターに腰を下ろし。隣の男性に目もくれず聞こえない程、小さな声で言い。しかも麦わら帽子とサングラスを掛けたままなので異様な光景と化してるだろう。自責の念に駆られてれば不注意で相手の腕に自分の肘が当たってしまい、直ぐに横に顔を向け謝り)
まさか初日で迷子になるなんて…。マネージャー、怒ってるでしょうね。私の責任だわ…。あっ、ごめんなさい…!
(/仕事が立て込んでて来れなくて申し訳ありませんでした…!今後はこのような事がないよう気を付けます。/了解しました!では、絡ませて頂きますね。)
>>41 ルチア
(/いえいえ。前に立てたスレが過疎化してしまい、惜しくも自然消滅してしまったので過剰になってしまいました。すみません。絡み感謝です。)
レグナム「あっ。大丈夫。」
(コーヒーを一口すすり、休んでいると隣に一人の女性が座った。店内というのに帽子にサングラス。そして、どこか焦っている印象を受けた。すると相手の肘がこちらに当たり。特に気にしなかったのだが、相手の焦りようから、憶測ではあるが1つ気になり)
レグナム「もしかして"追われてる?"店内にも関わらず帽子とサングラスを外さないのは、誰かに見つからないための変装。ケータイを気にしているということは、事前に助けを呼び、呼んだ相手からの着信を待っているとか?アレだったら力になるげと
(/少し返信遅れるかもしれません。)
【レグナム、二十歳の時のお話】
レグナム「火龍怒が解散?どういうことだよ!リーダー」
(それは、あまりにも唐突過ぎた話だった。先代のギルドリーダーから告げられたのはギルドの解散。レグナムは何故解散なのか、理由を問い詰めるもリーダーに沈黙を続けていた。怒り溢れたレグナムはギルドリーダーの胸ぐらをつかむと「なんでかって聞いてンだよ!」と声を上げる。しかしリーダーは片手でレグナムの腕を掴むと、そのまま放り投げる。壁と激突し壁もろとも崩れたレグナムは、それでも諦めずにリーダーに殴りかかる。しかし、今の段階のレグナムにとってリーダーとの力の差は歴然。赤ん坊のようにあしらわれる。)
レグナム「あんたは、行く宛のない俺(不良)を拾ってくれた。他の奴らだって!拾ってくれたのに、今度は何で俺たちを"捨てる"んだよ!」
(火龍怒とは、親、社会から見放された者を先代のギルドリーダーが集めて作ったギルドであり、レグナム達にとってリーダーとは父親、太陽のような存在であった。)
レグナム「黙ってねぇーで、なんとか言えよ。なぁ?リーダー・・・・・親父!!」
(怒りなのか、悲しみなのか、レグナムは堪えられない感情が爆発し武器を手に取る。しかし、それを仲間たちが押さえ込み)
レグナム「離せ!お前ら!悔しくねぇーのか!?離せー」
仲間「馬鹿野郎!お前には見えないのかよ!親父の涙が!!」
(ふと、リーダーの顔を見ると、微かに目尻に光る物が流れていた。)
レグナム「俺は、俺は解散は認めないからなっ」
>>41
(/2度目の警告となります。更新が途絶えてから三日が立ちます。このまま更新がなければキャラリセットとして対処せざるおえません。)
>>42 見覚えのある男性(レグナム)
(/返信が遅くなってしまって申し訳ありません。自分で気を付けると言っておきながらするとは…失礼致しました。/そうだったんですね。でも過疎化はどのなりきりサイトでも起こってしまう出来事ですから、心配になってしまうのも分かります。いえ、謝らないで下さい;此方の方こそ不安にさせてしまい申し訳ありませんでした。)
あ、ありがとうございます。でも、違うんです。これは…友人に勧められてした格好で、この麦わら帽子とサングラスも彼女が選んでくれたものなんです。そうファッション!「誰かに見つからないための変装」っていうのは合ってるけど…あ、い、いえっ!実は、さっきその友人とはぐれてしまいまして…携帯でここの場所を知らせましたが、見付けれるかどうか……。
(それを聞いて安心したように口元を緩め。改めて男性を見ると綺麗な銀の髪、凛々しい顔立ちが何故か懐かしさを感じて子供の頃、一緒に遊んだ仲のいい幼馴染を思い出し。このタイミングで昔の事が浮かび上がった自分自身に疑問を抱くものの、次に発せられた男性の言葉に動きを止め。考える必要もないのに暫く考えて内容に理解したら、口を開け取り敢えずお礼を言い“追われてる”へ、頭を横に振り否定し。しどろもどろになりながら事情を伝え。焦りも生じてる為、相手からすれば自分の発言はますます気にかかる一つになるだろう。そもそもこの“変装”は、友人兼マネージャーからファンに顔バレしないよう注意されした格好で、今いる静かな店内に外して気付かれたとしたら迷子と合わさって確実にマネージャーに怒られる。それよりも喫茶店の場所が分かるだろうか。色々な事を心配し悩みつつ目の前にいる男性をもう一度見て、他のお客さんと違う雰囲気にこの人になら、とワンピースのスカート部分をきつく握り覗き込むようにして問いかけ)
あのー…、驚かないでくれますか?出来れば大声も出さないで欲しいと……、いえ、出さないと思いますが…。
>>46
(/遅れました。過疎化になってしまうのは、仕方のないことですが建てたものは責任を持って続けたいので。もちろん参加者の方も参加したなりに責任を持ってレスしていかないと、こういうなりきりは続かないんじゃないかなと。まぁ、普通にマナーを 守ることが出来たらいいんですけどね。最近はkeep逃げ、登録逃げなど多く見られ、またスレ主の消失などでスレが消えていくのが目立つかなと。とりあえず、ここのスレでは三日以内に更新して頂ければいいですし、返信遅れそうな時に一言あれは一番いいんですけど、主の私もそれが難しいので、なるべくは伝えるので。長くなったので本編のレスは次のレスタにしますね。)
>>46
レグナム「もしかして、迷子。あっ・・・ごめん」
(はぐれたと言う言葉を聞くと、先ほど自分が流暢に推理した事がまるっきり違っていたことに頬を赤くしてしまう。コーヒーを飲み、追われていないということで安心する。すると彼女は何かを決心したのかスカートの一部をつかみ、何かを伝えようとしていた。)
レグナム「別に大声は出さないけど、ファッションの感想とかなら、ちょっと俺には難しい。」
【レグナム、二十歳の時のお話】パート2
(/更新します。)
レグナム「認めるわけにはいかない。」
(レグナムにとってリーダーは父のようでありギルドは家のような存在であった。しかし、それ以上に他の奴らの事が気になっていた。ギルドがなくなれば、他の奴らはどうなってしまうのか。それが心残りであった。とにかく、今は何故ギルドが無くなるのかその真相か知りたい。評議会の奴らに聞けば分かるだろうと評議会へ向かう。評議会へ到着すれば潰れかけのギルドのチンピラを相手にするわけもなく、門前払いを食らうレグナム。それでも、諦めきれず評議会へ潜入を試みた。そこで、ある会話を耳にするのだった。)
男①「会長も悪い人だよな。悪のカリスマっていうか。ずる賢いというか。ホープのクリスタルを密輸をどっかのギルドの仕業にしたんだとよ。んで、クリスタルを高く売りさばいて荒稼ぎらしいぜ」
男②「火龍怒ってギルドだろう?たまたま、そのギルドがクリスタル発掘現場の近くで暴れまわってたらしいからさ。それに乗じてギルドのマークがついた服を着て堂々と密輸してたんだとよ。バレても大丈夫なようにさ。」
(その会話を耳にしたレグナムの中で何かが切れたような感覚がした。ただ、その場にいる男二人と殴り飛ばし、会長がいる場所へと走り出す。今のレグナムは理性を失い、怒りで動く。まさに獣のようであった。)
【レグナム、二十歳の時のお話】パート3
レグナム「許さねぇー‼ぜってぇ許さねぇー‼」
(怒りだけで動く、レグナム。疲れも通り越し息もつかずに走り続けていた。怒るのも、わけがある。そのクリスタル発掘現場の近くで暴れまわってたのは、まさしくレグナムであり。村を襲う悪党集団を蹴散らす以来をしていた時であった。自分が理由でギルドがなくなってしまうのだから。そして許せなかったのだ、自分が。走っている途中、進行方向の前に一人の男が立っていた。)
レグナム「てめぇは・・・・・・アレンか」
(アレン。もと火龍怒のメンバーであり、レグナムにとっては兄弟のような存在であった。その彼が何故目の前に立っているのか、直ぐにわかった。)
レグナム「お前はわかっていたんだな。今回の"事"。そして俺が気づきその場所に向かうことも」
アレン「あぁ。親父から全部聞いて、任された。お前の事を。そして、お前を止めに来た。」
レグナム「どけよ。ギルドを止めたお前に止められる筋合いはない。」
アレン「お前は親父が何でギルドを解散させるのか、本当の理由がわかんねぇーのかよ。」
レグナム「わかってるさ。親父は、このまま密輸が世間にバレたらギルドの責任として、俺や他の奴らにも被害が出る。火龍怒を先に解散させ、親父一人がやった事にすれば火龍怒の名前にも傷がつかねぇーし、他の奴らも守れる。」
アレン「そこまで、わかってるんだったら・・・・」
レグナム「あぁ!わかってるさ‼わかってるけど、納得がいかねぇーんだよ。ちっとも。だからどけよ。そこ」
アレン「それは、できねぇーよ。俺は親父に任された。お前を止める!!」
レグナム「どけぇ!!!!!」
(/主様、質問です。ナリチャ自体が初参加になりますがそれでもよろしいでしょうか?
物語は1から読ませていただきました。もし参加が可能でありましたら、そろそろ絡んで欲しいキャラもいらっしゃると思いますので、できれば指定していただけると助かります。提案後すぐにキャラクターの設定を考えたいと思いますのでよろしくお願いいたします。)
>>51
(初めまして。レグナムこと主です。読んでいただけたとは光栄です。参加はもちろんOKです。現在は>>2のヒロイン意外は全て選べますしサブキャラは無制限です。メイン一人とサブキャラ何人かでもかまいません。
今はメインキャラである相棒1か相棒2が欲しいですね。物語を進めるにあたって、レグナムとヒロインの二人だけなので。初参加歓迎です。プロフ設定お待ちしてます。)
※主は一人でも更新することがあります。
本編ではなく、過去や本編の裏の話などがメインです。そこに絡でもOKです。ついて行けなくなった場合は気軽に声をかけてください。
名前 ノア・トゥルース
年齢 23
性別 男性
性格 いつも笑顔で礼儀正しい言葉でしゃべるが時に恐ろしい事もポロリと言うことがある。本人はまったく悪びれる様子も無いため、本当に行動に移すのではと怖い印象を受けることもある。
容姿 さらさらの黒髪ショートヘア。目の色は灰色。身長は174cmほどで細マッチョ。薄い青色のワイシャツに白のTシャツを中にきている。ズボンは黒。背中に2本の武器。
武器 双剣。(どちらも細身の剣で日本刀の様な長さがある)
特殊能力 なし。スピードや反射神経などの身体能力が自慢
備考 聞き上手な為かいつも笑顔の為なのか相談ごとを持ち込まれることが多い。頼まれたことは上手いこと収めて珈琲をお決まりのいつもの場所で飲んでいる。
【レグナム、二十歳の時のお話】パート4
レグナム「何?」
(レグナムは銃剣をアレンに向かい振りかざすと、アレンはそれを、威とも容易くつかみとる。)
アレン「想いののらねぇ剣なんて重かねぇーよ。想いのねぇ、今のお前のような獣に俺は倒せねぇよ」
(アレンは剣をくるりと反転させ、片手を手刀のような形にしレグナムに向かい突き出し。レグナムはそれを避けるも頬を霞める、剣を引き抜こうとするも力が入らない。アレンは蹴りを入れてレグナムを蹴り飛ばす。)
レグナム「ぐはっ。その構えは・・・・」
(アレンは両手をぶらりとさげ右足を半歩まえに出しリズムを刻むように跳ねる。そして居合いをするよううな構えをしち右手を突き出す)
レグナム「その構えわ・・・・覇死(ハデス)か。マスターしたんだなっ」
アレン「あぁ。己の肉体を全て武器とする。手は刃となり拳は弾丸となる。命狩るなら命賭け!同じものかけなきゃ勝てねぇ。親父の教え通りの技だ。」
レグナム「だよな。お前を退かせるには命賭けるほどの覚悟がなきゃな!」
(レグナムは剣を構えると赤いオーラに身を包み、背後には赤黒いオーラが獅のような姿へと変わる。アレンも青いオーラに身を包むとアレンの頭上には
鷹が現れる)
>>53
(/ありがとうございます。お待ちしております)
>主様
(/こんにちは〜。今日は個人的なことで失礼致します。金曜日まで少し仕事が立て込んでて、返事が遅くなります;それまでの間、短いですがkeepをお願い出来ますか?主様の返事は今日の夕方か夜に返せそうなので申し訳ありません。)
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