こんの 2015-04-27 13:19:49 |
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……誰だてめぇ。俺のリトナにさわるんじゃねーよ!
(窓から部屋に入り、リトナに差し出された右手を払いながら、目の前の男を睨み付けて言った。
ーーリトナに言付けをあづかって人間界にいることがわかって追いかけたら……どういう状況だ?これ?)
ユーリ!良かった~ちょっと迷っちゃって帰れなかったの
けーちゃんは私のこと、助けてくれたんだよ
(いつもよりも少しばかりピリピリしているユーリをなだめながら今の状況をざっくり説明してみた。私帰れるのか でも少し残念だな)
……何よ、アタシ、置き去りな展開。
(赤髪の、ユーリと言うらしい女の子は随分と荒っぽく払われた手を見れば、何かと言い返してやろうと息を吸い込んだところでリトナちゃんが状況説明をしてくれて。しかし、彼女の怒りは収まることが無さそうで、尚且自分はリトナちゃんを看板娘にするつもりなのだ、こんなに直ぐに帰られても意味がない。「ちょっと、ユーリちゃん?だっけ。この子は家のバーの看板娘として働くこととなってるわけ。勝手に来て勝手に帰られるなんて俺が許さない…けど?」と徐々に何時もの高い声から男さながらの低い声で威嚇すれば、相手に近づき見下ろすように立って)
……少し考えて、「リトナを勝手に看板娘にするとか普段は許さないけど今回は特別に許してやる。リトナ、神様からの言付けで人間界で修行する事になったから。とりあえず人間として、暮らすようにーーだって。追って連絡するらしいよ。で、そこの人間!けいちゃん?ふざけた名前だな(フンッ)リトナの修行の手伝いをしなさい!後、私も一緒にいる。ダメ?」(と、二人に向かって今後について聞いてみた。)
うん良いよ!そっかあ!私ここに居られるんだ!
ねぇ けーちゃんも良いよね!?
(うれしい!ユーリもけーちゃんも一緒なんて!そう思いながら二人の手を取って握手をさせる)
あら、良く分かんないけど看板娘が二人に増えるのならば大歓迎だわ。
(ユーリに向かって殺伐とした冷たい視線を送っていたが、修行はともかく、この赤髪の少女も一緒に働きたいと言うこと、リトナが二人の仲を媒介してくれたお陰でこんなことをしていても大人げないと警戒心を解いて。「とりあえず、二人ともここで働くってことで良いのかしら?」と改めて確認するように問いかければ宜しく、と笑顔で言って)
……よろしく。ユーリ・スフェライトです。もちろん偽名だけどね…ユーリって呼べばいい。ユーリはホントだし。あのさ、ここで働くって…ここ家だよね?
(リトナが喜んでいるのだし、これからお世話になるのなら少しは仲良くしても良いかな。と思い少し照れながらそっぽ向いて言った。それから、ふと、気になったことについて尋ねた)
そうね。ここは家だけど二階なの。
そして、一階がお店。今日は閉店しちゃったけど。
(ツンとそっぽを向く彼女の頬が赤くなっているのを見て素直じゃないと口元に微笑を浮かべ、家の構造を簡単に説明して。偽名、という言葉にふと考え込むように黙れば「偽名ってことはリトナちゃんもそうって訳?」と首を傾げるように問いかけて)
(/お家帰ってたら遅れましたキリッ←)
そうなの。本名は長すぎるから、みんなにリトナって呼んでもらってて...この名前、結構気に入ってるから呼んでもらえる人が増えてうれしいの。それよりもユーリ、修行って私は具体的に何をしたらいいの?
(二人とも仲良くなってくれてよかった、と安堵しながらゆっくりとユーリに向き直る)
お風呂で遅れましたヾ(・ω・`;)ノ
へぇー。家にお店もくっついてんだ。面白いね(ニコッと笑う)
修行について詳しくは聞いてないの。とりあえず人間に混じって、バレないように暮らすってさ。あ、協力者は大丈夫だと思う。それでさ、住む所とか生活用品はどうしようか?一応お金はあるよ?(神様からブラックカード?とか言うのも緊急用に貰ったし。それよりこれからどうしようかと思いリトナの事をじっと見ていた)
じゃあ明日にでも買い物に行こう!けーちゃんも付いて来てくれない?ここら辺って、どうなっているのか わからないから...お願いっ!
(そうだよね...何も考えてなかったな。ユーリって本当にしっかりしてるな~
ユーリと同じように私もけーちゃんを見つめる)
そうね、とりあえず生活用品くらいは揃えないとね。
……その羽、人間じゃ無いってバレるから仕舞えないの?
(男の一人暮らしの家には女の子に必要な物など当然ないわけで、もう夜も深まっていて布団はとりあえず間に合っているため二人分の布団をひきながら背中に生えているそれを指差しながら問いかけて)
(/今起きたキリッ←)
生活用品って何が必要なんだろ?人間って。 羽は仕舞えるよ~!……リトナと一緒に寝ていいの?
(今日はここで寝るらしいので布団をひくのを手伝いながら寝る場所について聞いてみた)
(/おはよー)
うん、いっしょに寝よう!
明日は...とりあえず人間界の洋服を見てみたいな~、それと食べ物とかも!いろんなところに行こう!
(眠くて視界がぼやけながらも、ちゃっかり二人が敷いてくれた布団にくるまりながら、そう答える)
//見てないうちにすごく進んでた m(_ _)m
着るものと食べ物と…、まあ、あとはその時その時でいいんじゃない?
(ユーリの質問に答えがらも自分は寝巻きに着替えようとするが、流石に女の子の前では着替えられないと、部屋の外で着替え終えれば、ちゃっかりと布団にくるまっているリトナに微笑ましいと言わんはかりに口角を上げて。「それじゃ、お休みなさい」と電気を消して自分も布団に潜れば、目を閉じて)
(/次の人は朝から始めてくれればOK!
天使さんは天使だったね←)
……おはよ!早く行こっ?
(よほど楽しみにしてたのか寝起きが良いのか、もう目はぱっちり。二の句は[出掛けよう]等と行っている。ーーこれは楽しみだったのだな。ーー二人に朝ごはんを食べてから行こう。と少し驚いた表情をしてから言われた)
(/はい。朝です。ちょっと空回りしてる悪魔ですが。
天使さんは天使さんで明日が楽しみなのです~)
ふわあああ!けーちゃんお料理上手だね!すごいっ!どうやったらこんなに美味しく作れるの?
(けーちゃんお手製の料理を口いっぱいに
ほおばりながら、上機嫌でそう尋ねる)
喜んで貰えて良かったわ~。
作りがいがあるってものよ。
(早く行こうと急かすユーリを落ち着かせては席に座らせ。美味しいと喜ぶリトナを見ては「簡単よ。こんど教えて上げるわ」と頬が緩むように微笑めば自分も朝食を食べはじめて)
(/更新したよおお(今更)←)
み……認めてもいいわよ///
私にも教えて(ボソッ
(啓太の作るご飯が予想以上に美味しくて毎日食べても良いかな?と思って、リトナに言った今度教えると言う言葉に反応して)
ご馳走さま!早く行こ?
(食べ終えて早く行くように二人をせかして)
(/ごめん。全く見てなかったm(__)m)
けーちゃんの料理、毎日食べたいって顔してる。
ユーリってば わかりやすい(クスッ
(と、けーちゃんに こっそり耳打ちして
本心では嬉しいであろうユーリをとてもかわいく思う。
はやくはやくっ、とユーリに急かされて、みんな揃って家を出た)
今更更新したーヾ(・ω・`;)ノ
やっとできたあε-(´∀`; )
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