主 2015-04-26 10:57:40 |
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楠木 颯太(クスノキ ソウタ)
23歳、大学卒業後の社会人1年目。
-容姿-
身長170cm。高校、大学とバスケをしていた為、それなりに体格は良い。
色素が薄い為、髪の毛と瞳が明るい茶色。
スーツは頑張って着こなしているつもりだが、一人暮らしの為スーツの手入れも届いてなくシワもちらほら。
-性格-
元々人懐っこい性格で、気に入った人間はとことん追いかける(←)
ここ1年のターゲットは先輩。
人を信じて疑わない、基本ポジティブ人間。
言葉より先に身体が動いてしまう。ので、よく失敗する。(←)
-備考-
朝が大の苦手で、遅刻することも。
よく寝癖のついた頭と上手く結べていないネクタイで出勤してくる為、先輩に若干怒られながら直される。(←)
-ロル-
うわっ…やべ、あと1分…!(いつもの如く二度寝、三度寝を繰り返している内に、いつの間にやらこんな時間。寝癖の付いた頭と、上手く結べていないネクタイを首に引っ掛けたままで家を飛び出し、これまたいつもの如く走りながら会社へ向かって。その間にふと時計に目をやると朝のミーティングまで時間が迫っており、焦りと共に“また先輩に怒られるんだろう”という軽い絶望を感じながらも会社への道程をひたすら走って。)
小坂 祐介(コサカ ユウスケ)
25歳 社会人3年目
容姿
身長178cm。中学は帰宅部、高校からは陸上部をやっていたので、あまり無駄な脂肪は無くスリムな体型。髪の毛と瞳は黒。スーツは毎日手入れをしているのでシワが無い。ネクタイもしっかりと上で結んでいる。
性格
一人の時間は大切にしたいのか昼も基本的には自分のデスクで食べる程。思った事はズバッと言い切る。その面後輩の面倒も見る事を頼まれる事が多い。恋愛に関しても性格は変わる事は無く、変わるとすれば「好き」などの言葉が言い出すことがなかなかない程度。
参考
遅刻、休み無しが目標で朝も早起き夜は早寝がほとんど。仕事場で残った仕事は家にお持ち帰りして一人黙々と進めて終わらせる。
ロル
まだか。(腕時計を見るともうすぐで大事なミーティングが始まると言うのに後一人の席が空いており『また、あいつか。』と思うと呆れてしまい溜め息を一つし、いきなり自分の席を立つと廊下をズカズカと歩いていると走っている姿を見つけ後輩だと分かり、腕を組み仁王立ちし少し怒っているような顔になると「遅いぞ。」と言うと毎日のようにシワがあるスーツを見てはネクタイが上手く結べて無いのに目が付き相手のネクタイを結び直して)
(/理想通りの素敵な先輩です…!
ありがとうございます!
さっそく絡ませていただきますね!
あ、不備や付け足しがあったら何なりと!←)
はぁ…っ、お、おはよ、ございます…っ…(何とか会社へ辿り着きオフィスまで全力で走っていると廊下の先に見慣れた姿を見つけて。近付くに連れ想像通りの人物であり、これまた想像通りの若干怒った様な表情に焦りながらも、わざわざ待っていてくれたという事実に嬉しさを感じつつ、息を上げたまま上記述べて。言葉と共にふと手が伸びてきたかと思えば、慌てて出てきた為首に引っ掛けた結べていないネクタイを手馴れた手つきで結び直され「あ、いつもすみません…。」と申し訳なさと照れが混じった様に頭掻きつつ呟いて。)
(/理想通りだとは照れます!付け足し不備無いので今後もよろしくお願いします!)
いつまで遅刻する気だ。(中学や小学校ならまだしも自立し成人もして新社会人になった頃から遅刻が多く散々注意し、一年経った今日も遅刻の相手に若干怒っているため何時もより声が低くなった状態で注意しながらネクタイを綺麗に結び終えると、さっき確認したばかりの腕時計を見ると時間が少し過ぎており僅かに目を見開き「こんな時間だ。」と一言漏らすと、とにかく相手の事はもう終わりにすると急ぎ足でミーティングが行われている部屋へと向かって行き)
(/はい!此方こそよろしくお願いします!!)
いやー…その…、朝がどうしても…(いつにも増して低いトーンで告げる言葉に重みを感じながらも、いつまで経っても直らない遅刻癖に自分でも呆れてしまい苦笑い浮かべつつ言葉紡いで。そうこうしているうちにポツリと一言呟き急に歩み出した相手の姿に、一時忘れていたミーティングの事を思い出し。「あ!俺も行きます!」とその背中に声掛けては、先程相手が整え綺麗に結ばれたネクタイに触れ満足気な微かな笑み浮かべ、人が行き交う混沌としている廊下を慌てた様に急ぎ足で相手の後を追いかけて。)
聞き飽きた、一年経ってるんだぞ。(言い訳にも聞こえるような相手の言葉にそろそろ飽きてきていたため相変わらずスパッと言うと、これからどう遅刻癖を直していこうかと自分の事のように考え出しながら歩き続けていると、当たり前の事を言いながら後ろをついてくる後輩の声が聞こえると「俺も行きます。じゃない、行くのは当たり前だ。」と他人の間を慣れた様に器用に歩いては、やっと到着してはドアをノックし相手に先に入ってもらうように開けたまま待って)
ですよねー…。てか先輩早っ、(毎度の如く連なる言葉に苦笑い含んだ乾いた笑い漏らしつつ相手の背中追い。この遅刻癖がどうにかならないかと悶々と考えながら歩いていると少し先を行く先輩は既にドアを開けて待っており。これ以上待たせてはいけない、と慌てて足を踏み出し走り出そうとしたところ前を歩く大量の書類を抱えた社員と肩がぶつかってしまい、その書類は派手に廊下へ散らばって。「うわっ、すみません!」と先輩の開けているドアを完全に忘れあたふたしながらその散らばった書類を社員と共に集め始めて。)
何してるんだ。(もうすぐドアに入れるぐらいの距離まで来ていたのに社員とぶつかり書類を集める様子に完璧呆れてしまうと、今日行われたミーティングの内容は同世代の社員に聞こうと諦め拾っている場所へと戻り到着すると同じように拾い集めていき「後輩がぶつかって申し訳無い。」と先輩として社員に謝ると一通り集めきったのか立ち上がると「ミーティングの内容どうやって知るつもりなんだ。」と一番気になって仕方が無かった事を質問して)
これと、これも…あ、先輩…。ありがとうございます、(散乱した書類をかき集めているとぶつかってしまった社員の他に書類を拾う手が増え、その手の持ち主を辿ると当然、といえば当然だが先輩の姿があり。先輩が社員に詫びを述べた後自身も集めた書類を渡し「すみませんでした、」と軽く頭を下げ社員の後ろ姿を見送って。次いだ相手の質問にハッとした様に腕時計に視線を落とすとミーティングはとっくに開始時間となっており「もうこんな時間…。えっと…どうしましょう、先輩?」と困った様に眉間に皺を寄せながら首を傾け、自身より背丈の高い相手見上げて。先輩まで巻き込んだ事に気落ちしながらも後で同期の“後藤”に聞くもの有りか、とじっと相手の瞳見据えつつぼんやり考えて。)
自分で考えろ。(困った様子で見据える相手に教える事も無く自分で考えるように提案すると、何か言い返してきそうな予感がしてしまうと言い訳されないように腕を組んで軽く見下ろすとジッと瞳を見返していると時間が気になってしまうと本日三回目となる腕時計を見る行動をとると相手の瞳を見るのを止めれば「自分の仕事するから邪魔だけはするな。」と子供に言い聞かせるように言うと自分のデスクへと歩き出して)
え、…はい。(少しばかり先輩を頼りにしていた為助言を、と言いかけるが聞くなとばかりにじっと此方を見据える視線に口をつぐみ口篭りながら小さく応えて。いつもの様に“邪魔するな”という言葉残しデスクへと向かう先輩の後ろ姿に視線送りながら自身も自分のデスクへと向かい。朝からのアクシデントに多少の疲れを感じながら座り慣れた椅子に腰下ろせば壁に掛かる時計に目をやり、もうすぐミーティングも終わる時間だと考えつつ、そのままデスクへと視線落として。自然と瞳に写る仕事の山とデスクの汚さに、そう離れていない先輩の耳にも届く様な大きな溜め息を無意識のうちに吐き出して。)
……(自分のデスクに到着するなり上に乗っている資料に目を通し整理したりと仕事を進めているとミーティングが終わり戻つて来る社員を見つけると、内容を聞くために立ち上がりそばへ歩いていくと「悪いがミーティングの内容を教えて欲しい。」と声をかけると教えてくれた事を忘れないようにとメモとペンを用意し社員が喋っている中で大切そうな部分を書くと、またデスクに戻り同じ内容を書くと相手のデスクに貼り付け、溜め息が聞こえると気合を入れさせるため軽く頭を叩いて)
…。(視界の隅で淡々と書類をさばく先輩の姿捉えながらも自分なりのペースで書類に目を通し片付け始めて。書類をさばき始めそれなりに時間が経ちミーティングを終えたと思われる数人の社員がオフィスへ入って来ると、不意に先輩が立ち上がった為その姿目で追って。何やらメモを取ったりしている様子に“自分も聞かなくては”と思いながら未だ現れない同僚の姿目で探していると、デスク上に1枚のメモが貼り付けられて。其方へ視線向けようとしたところ軽く頭を叩かれ思わず「いてっ」と間抜けな声上げながらも、予想していたメモの持ち主の姿見上げ「先輩…!これ、俺のために…!」と嬉しさ込めた声音で述べては犬が尻尾振って喜ぶかのように立ち上がりぐぐっと近付いて。)
溜息をつくな、始まったばかりだぞ。(仕事が始まりあまり時間が経っていないのにも関わらず溜息を吐いた相手がどこが気に食わず頭を叩いたのか、相手が間抜けな声を上げた直後軽目に相手を叱り、そのままデスクへと戻ろうと背を向けるも嬉しそうな相手の声に立ち止まってしまうと振り返り「違う、同期の奴に言われただけだ。」といつも通りより素っ気なく答えると近づいて来た相手の肩を早く戻れとグイグイ押して)
へへ、頑張ります。(溜め息で怒られた事よりも先輩の優しさが嬉しく、叩かれた頭摩りながら大きく頷いて。メモの件について“違う”といつもの様に冷たくあしらわれながらも、わざわざ聞いた内容を自分にまで伝達してくれた先輩。そんな先輩だからこそ憧れであり、追いかけたくなるのだと心の内で思いつつ押されるままにデスクへ戻りながら「先輩、素直じゃないですね」と呟き小さく笑って。)
おい。(あまり距離のないデスクのせいか笑って呟いた事が微かに聞こえると相手に聞こえるだけの声量を出し一言いうと、相手に素直だとでも言いたそうな目線を送るも周りに気づかれる前にとすぐに視線を戻し「お前は素直すぎるんだ。」と結局言葉て表すと珍しく仕事が進まずペンで机を叩き多少の苛立ちを見せては暫くカツカツと叩いた後は気づかれないような小さな溜息を一つ吐いて)
何ですか?(先程自身が呟いた事が聞こえているとは思わず、そのまま椅子に腰下ろしてはくるりと椅子回し相手の方に身体向け問いかけと共に緩く首傾けて。次いだ言葉に眉間に皺を寄せては「ううーん、そうですかね?」と真顔で真剣に考え始め。そんな自分に構わず再び仕事をし始めた様子の先輩横目に、相手を邪魔しないようにとデスクへ向き直れば自身の仕事ゆっくりと進めて。)
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