主 2015-04-19 10:53:03 |
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>40
いいんですか?初対面で怪我の手当てまでしてもらったのに…重ね重ねすみません。
(申し訳ないとは思うも状況を思えば背に腹は変えられないと、ぺこりと頭を下げながら案内を頼み)
>ネウロ
人が落ちてきた、ですか。(顎に手を当てて建物を確認し、不自然だな、と思い)
>麗子
大丈夫ですよ、こちらです。(相手の膝の怪我を考えて歩きながら案内し)
ここですよ。(目的の店に到着すれば店を手で示しながら言い)
>43
ありがとうございます!このご恩は必ず返しますから…!
(店の前にて丁寧にお辞儀を繰り返せば慌てて店内に入り、いつも着ているような至って普通のスーツを選び、カードで支払えば試着室にて着替え、眼鏡を着用、髪も一つに束ねていつもの刑事モードへと姿変えれば店から出てきて)
>安室
犯人は……(指を動かし)貴方ですよね?(笑いながら男をさして言い。)証拠ですか……貴方の靴の裏を見してください。(と言うと指をさされた男は化け物みたいになって)
>麗子さん
似合っていますよ。(店から出てきた相手に笑って声をかけ)
やはり仕事時は違う顔になるんですね。(意味深な笑みを浮かべながら言い)
>ネウロ
(目の前で起きた出来事に驚き、犯人を黙って見つめ)
>48
……あ。
(完全にバレた、と頭抱えては我ながらなんて間抜けなんだと肩落としつつ、かといっていつまでもこうしてはいられないと切り替えれば、「改めまして…私、国立署刑事の宝生麗子といいます。訳あって身分を隠しているのですが…特に風祭という警部にはぜーったいにこのこと、秘密にしていただきたいんです。お願いします。」とぺこりと頭を下げ)
>安室
化け物みたく醜くなっちゃいましたねー(棒読みで犯人をおちょくると犯人は怒ってナイフを出す)我輩にナイフなど聞くわけがないだ…うっ(刺されてしまい吐き血を出しながら「ごちそうさま」と言い)
あとは警察にまかせますね。(笑いながら言い)
>麗子さん
勿論です。(「身分を隠す気持ちは何となく分かりますから」と苦笑いし)
>ネウロ
大丈夫ですか?(すぐに相手の元に駆け寄り安否を確認し)
>51
…?…あっ、やば!行かないと!
(似た者同士…?と首を傾げるも、殺人事件のことを思い出せば鞄を肩にかけ直し走り出そうとして)
>麗子さん
あの、もしよろしければ現場に同行させていただけないでしょうか?(ダメ元で相手におねがいし)
>ネウロ
無茶はしないで下さい、今救急車を。(ハンカチで止血しながら言い)
>54
え?現場に…?
(きょとんとして振り返り、少し考える仕草を見せた後、「あの…失礼ですけど貴方は…?」と殺人事件の現場に興味を持ったことから素性が気になり尋ねてみて)
>麗子さん
今はとある喫茶店で働いているバイト店員なのですが……以前まで探偵を職としていて。(「今も時々探偵としての仕事をさせていただくことはあるんですけど」と苦笑いしながら言い)
>56
探、偵…?
(意外な職を耳にし、同時に現場に行きたい理由に納得すれば、影山もおらず、そもそも風祭警部よりは頼りになりそうだと判断しては、「現場、勝手に荒らさないでくださいね?」と一応の念押しをしつつ同行を許可して)
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