秘書 2015-04-18 21:58:30 |
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はいはい、大人しく乗ってて下さいね。
(自分も必要な物を鞄に入れ帰る準備をしては此方に向けて投げられた車の鍵を見事キャッチしては上記述べ。相手が車のドアを開けて待っててくれれば「有難うございます。」と告げて運転席へと乗って。)
ん、ふぁ…ちょっと、寝るわ〜…
(車に乗るなり若干つり目がちな目尻を下げて、大きなアクビをして。アクビのせいで目尻に涙が溜まるも無視して、車のシートにゴロンと寝っ転がり、相手の返事を聞かないまま寝てしまい)
(漢字変換ミスすいません!!本当は、相手が来るまで待っててやり…でした、悩みましたよね!?すいません(汗))
…はい、着いたら声を掛けますね。
(上記を述べエンジンをかけ車を走らせながらバックミラーをちらりと見れば既に寝息を立て眠っている相手を見てよっぽど疲れたのだろうと小さく笑みを浮かべ。そのままどんどん車を家へと向かって走らせ。)
(/大丈夫ですよ、私も良く変換ミスしますのでお互い様です!それに意味は直ぐに分かりました!お気になさらず!)
ん、…んー…レイぃ…
(車の走る振動が心地よく、夢まで見ており寝言で相手の名前を言い。レイ…好きだ…、と、やっぱり寝言なのだが、少し掠れたような声で呟き)
(よかったです!読み直したら違ってて急いで書いたんですよね…、今度からは気をつけますので!!もし、またやっちゃってたら、教えてください!)
…はい?…寝言、か…。
(突然呼ばれた名前に起きたのかと返事をするもその後の言葉は続かず寝言かと思った矢先、告げられた言葉に驚きバックミラーを見るも相手はやはり寝ている様で顔を赤らめてドキドキと胸の高鳴りを感じながら小さく「僕も、です。」と呟いては意識を運転へと戻して。)
(/誰にでも間違い等はあるものなので、大丈夫ですよ!では、此方が何か分かりづらい様な文脈であったり打ち間違った時はご指摘お願いしますね!)
うおっ…!ん、…おはよー…
(一際大きな揺れで頭を打ち目が覚めて、まだ眠そうにアクビをして。外を見ればまだ走っている途中だったので、まだ〜?、と、後ろから手を伸ばして相手の首に手を回して)
…ちょっと、今運転中なので!
(大きく揺れ起こしてしまったかと思えば案の定で。首回された手に離せと言うように上記言った後「もう少しで着きますよ。」と後どの位か告げてはちょうど自分達の家が見えてきて。)
んー…帰りついたら、イチャイチャさせてくれるなら離してもいーぜ〜
(抱き着いたまま少し考えたあと、意地悪そうに笑って。上記を述べたあと相手の耳をカプッと銜え、すぐに離すとニシシと、子供っぽく無邪気に笑って)
…ひっ!ちょっと慎二さん!
(突然の耳への刺激に驚き肩を揺らしてはバックミラー越しに軽く睨み、相手の言い分を聞けば「分かりましたから、今は離して下さい。」と渋々といった様子で告げるも自分も少なからずそのつもりでいて。家へと到着すれば駐車場へと車を停めて「着きましたよ。」とシートベルトを外しながら声を掛けて。)
お!約束だかんな〜逃げんなよ?
(まぁ逃がす気はねぇけど、と、耳元で囁いたあと、ふざけたような顔で笑って。家に着き車が止まるとやっと着いた〜と車から出て)
逃げたりしませんよ!
(動物か何かの様に言われては少し不機嫌そうに上記述べ。運転席から降りれば相手の方へ行き「晩ご飯は野菜炒めとかでもいいですか?」と買い物に行かなかった為あるもので済ませないとと尋ね。)
冗談だっつの、んな、可愛い顔してんじゃねぇよ〜
(クックッ…と笑いながら足早に家の中に入り。部屋に入ると適当に服を脱ぎ散らかしてスウェットにパーカーというラフな服に着替え)
ちょっと、皺になるから脱ぎっぱなしにしないでって何時も言ってるでしょう!
(今だに少しむすっとした表情で相手の後を付いて部屋へ入り、入室するなり脱ぎ散らかすのをまたかと懲りずに注意しながら服を広って行き綺麗にハンガーに掛け自分も丁寧に脱いだスーツをハンガーに掛け部屋着に着替えて。)
おー、すまんすまん
(リビングのソファーにドサッと勢い良く座り全く反省してない様子でヘラっとしながら。さてさて、とりあえず、来週は会議があるからこれだけは目通しとかねぇとな…と、嫌そうに呟きら缶ビールの蓋を開け。自室の机に置いてあった書類に目を通しながらビールを飲んで)
…あの、慎二さん?…どういった風の吹き回しで…?
(ソファーに豪快に座るなりまだ先の資料に目を通し出す相手に驚き目を丸くしては帰って来た直後で明日は休みを取り急ぐ事もないのにどうしたんだと珍しい様子に少し戸惑った様子で声を掛け。)
ん?あぁ、来週、また会議あんだろ?先方から連絡があって、な…
(前髪をウサギのピンで留めビールをコクンと一口飲み、顔を顰めながらなんかミスってたんだとー…と、相手にチラッと視線をやったあとまた資料に目を通し始めて)
…え、そうなんですか!?僕がやりますよ、慎二さんは休んでて!
(ミスがあった事を知れば社長である相手な任せるなんて出来ないと相手に近寄れば自分が代わりにやると資料を渡せと手を差し出して。)
えー、そう言われるとヤダ
(にひひと笑いながら相手から資料を持つ手を離して。「レイはご飯作ってればいーの」と子供に言い聞かせるような優しい声で、ポンポンと相手の頭を撫でて)
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