主 2015-04-16 20:50:57 |
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>優衣ちゃん
ま、ええんやけど
(相手を見てはどうやらホントなんだなと思うとそれ以上は聞こうとせず、そうやこの間ウチモデルさんやったんよ~と呟いて)
>ことりちゃん
そうやな
(相手の一言に軽く頷くとまたお客様の案内をしたりお茶とケーキを運んだりしていき)
*****
>優衣ちゃん
バレたらアウトね
(顔を赤らめてムスッとしながら上記を呟くといきなり目を光らせて「優衣には好きな人いないの?」と意地悪に微笑みながら話して)
>ことりちゃん
あ、待ってにこ
(先ほど先生は会議に行きしばらく来ないとわかって居たので相手を引き止めて「わからない所があるにこ」と相手に補習のプリントを見せて)
>希ちゃん
モデル?
(モデルと言っても、服も色々ある。詳しく知りたいと思い「どんなの着たの?」と訊ね)
>にこちゃん
どうだと思う?
(好きな人はいないかと聞かれ、素直に答えるのもつまらないと思い訊ね返してみて。どうするんだろうかと相手の反応を見つつ、)
***
>希ちゃん
また来てね~っ
(もう満足したようでクラスメートの2人は帰っていき、手を振りながら上記。姿が見えなくなると営業スマイルを浮かべ仕事に戻り)
>にこちゃん
えっと......
(暫く考えてから、「ここはこうでー、こうなるから、こうだよっ」と教え。前に優衣に同じような問題をやらされてことがあるためそれを思い出していて)
>優衣ちゃん
これなんよ~
(胸元の開いたタキシードにトランプを挟みミニスカを履きながら嬉しそうにルーレットの上で座りながら笑った相手が写っていて)
>ことりちゃん
だいぶ賑わってきたな~
(辺りを見回すとたくさんのお客様が入り席は満席になっていて)
*****
>優衣ちゃん
う~ん居そうにこ
(相手の質問に即答すると目線が胸元にいきちらちらと目をそらしたりするも何かをひらめいたようで)
>ことりちゃん
あ、ありがとうにこ
(相手に教えられて答えが分かりお礼を述べると終わったプリントを持って嬉しそうに職員室に行き)
>希ちゃん
(何その衣装、絶対着れない!そう思いながら相手を見ているも直視できずに目線を泳がせ)
>にこちゃん
どうだろ~ね~
(一応いるがあえてそれは言わず、目を逸らす相手に「何かひらめいた?」と訊ね。こっちも思い付き、相手の携帯に真姫の画像を送り)
***
>希ちゃん
(賑わっているのに店長がいないため、猫の手も借りたい、ということわざが本当に似合うくらい忙しくなっていて。食べ終わった皿を片付けに行けば、少し溜め息をつき)
>にこちゃん
(役に立ててよかったな、と職員室へ行く相手を見送り。知らないうちに笑みがこぼれていて)
>優衣ちゃん
ふふ、なかなかやろ…
(目を泳がせる相手にクスクスと微笑みながら「勝利の女神」希ちゃんが希パワー注入したろか?とたずねてみて)
>ことりちゃん
お客様ぎょーさんおるなあ…
(せかせかとお客様を見送ったり食器を片付けたりと大忙しな中ため息をつく相手を心配そうにみつめていて)
*****
>優衣ちゃん
な、何で真姫ちゃんの写真?
(いきなり相手から画像を送られるとびっくりした様子をするも気付かれないように保存して「別にひらめいてないにこ」と返して)
>ことりちゃん
ふ~、これで終わりにこ…これあげるにこ!
(今日は妹のこころとここあにご飯を作る日だったため手伝ってもらい助かったと思いお礼にこの間手に入れたアイドルグッズをあげて)
>希ちゃん
流石。希ちゃんみたいにスタイルよくないと着れない感じだね~
(相手の言葉に頷き上記述べれば、「勝利の女神ねぇ。自分で希ちゃん、って言う?」と笑いながら。)
>にこちゃん
だって、今日休みだから寂しいでしょう?
(今日、真姫はいない。本人を連れてくることはできないが、写真なら持っているからと上記。自分から話題がそれたことにほっとしていて、)
***
>希ちゃん
......よし、頑張らなきゃね
(相手に見られているとは知るはずもなく、自分に言い聞かせるように上記。スマイルスマイル、と呟いては何事もなかったかのように戻っていき)
>にこちゃん
わ、ありがとう......ってこれ、限定品じゃあ...
(相手から受け取ったそれは、その店限定で他の店では見ることもできない限定のもので。嬉しそうにお礼を言い)
>優衣ちゃん
優衣ちゃんも着てみたいん?
(何かを企んでいるような笑みを浮かべながら「ウチは言うんや」と言ってきょろきょろと誰かを探していて)
>ことりちゃん
…仕事までもう少しやな…
(時計をチラッと見ては店の閉店時間がもう少しくらいだなと確認して「頑張ろう」と呟いて)
*****
>優衣ちゃん
べ、別に寂しくなんか無いんだから
(相手に上記を述べては膨れながら話しては「優衣の好きな人」教えなさいよと話しかけて)
>ことりちゃん
にこはもう1個あるにこ、急いでるからまたねー
(ニコッといつものようにスマイルをすると時計を見ては慌てたようにカバンを持って玄関に向かっていき)
>希ちゃん
別に、そんなことは考えてないよ
(冷静に返すと、相手が何か探している様子なため「探し物?」と訊ね。窓から蜂が入ってきていて)
>にこちゃん
あ、ツンデレかぁ。かわいっ
(相手の様子に微笑みながら上記。忘れられているだろうと思っていた話題をもう一度出され、「......真姫ちゃん以外のにこちゃんにとっての後輩」とヒントを出し)
***
>希ちゃん
あ、もうこんな時間
(時計を見れば、最後となるお客様を迎え「ラストオーダーです」と伝え。お客様が帰られていくのを見届ければ、ようやく終わり)
>にこちゃん
うん、また明日...
(相手を見送ると、自分も帰ろう、と鞄など荷物を持ち教室を去っていき)
(/場面転換お願いします)
>優衣ちゃん
ふ~ん、そうなん?あ、蜂や
(相手の冷静な返事にクスクスと笑って応えていると蜂に気づくも動じずに外に逃がしては「絵里ち遅いなぁ…」と呟き)
>ことりちゃん
ことりちゃん、ようやく終わったね
(お客様が全員帰って相手に近づいては少し疲れた顔をしながら話しかけて)
*****
>優衣ちゃん
べ、別にそんなんじゃないし…凜や花陽のこと?
(ほ~、なるほど…と何かを企みながら相手からさらに話を聞き出そうと深く追究していき)
>ことりちゃん
……薄々感じてはいたけど…南無三にこ…
(一人屋上で身体検査の紙を見ながらプルプルと震えては呆けた顔をしていて)
>希ちゃん
何か、あったのかな......?
(考えたくはないが、何時もより遅すぎる。どうしても嫌なことばかり考えてしまい上記。)
>にこちゃん
...凛ちゃんや花陽ちゃんも後輩だけど......
(確かに2人も1年生なのだから後輩だ。でも自分が好きなのは凛でも花陽でもない。ここまで言ってしまえば自動的に2年生に絞られ、バレるだろうと思い)
***
>希ちゃん
うん。......希ちゃんには悪いけど、いなかったら大変すぎて倒れてたかも
(相手の言葉に頷くと、冗談っぽく上記。「案外、楽しかったけどね」と疲れを見せず笑って見せ、着替えに行き)
>にこちゃん
どうしたの?
(歌の練習でもしようか、そう思い屋上に行くとすでに相手の姿が。知らない先輩なら素通りするところだが、相手だとわかり近寄って上記。)
>優衣ちゃん
そう言えば、生徒会の仕事に追われてたなあ…
(ふと相手と一緒に居たとき、そう言えば部活の予算を決めないといけないと慌ただしく仕事していたなと思い出し)
>ことりちゃん
倒れなくて良かったわ
(ニコッと笑うと着替えを済ませて肩を叩きながらこれからどないしようと呟いて)
*****
>優衣ちゃん
てことは、あの3人組の誰かね
(目をキランと輝かせてあらかたの検討はついたと言う顔でふむふむと頷き)
>ことりちゃん
な、何でもないにこ…
(相手に気づき急いで身体検査の紙をしまうと同時に相手の胸元を直視してはため息を漏らし)
>希ちゃん
しっかり者だから、一つ一つちゃんとこなしてるんだろうな...
(自分も決めたことはやるが、嫌な事はどうしてもやる気が出ず、後回しにしてしまう。絵里ちゃんを見習わないとな、なんて)
>にこちゃん
誰でしょうねぇ
(ここまできたら、当てられることは間違いないだろう。もうヒントを出すつもりはなく)
***
>希ちゃん
帰って宿題しないと......あ、今日英語と社会と、数学まである...
(やらなければいけないことを思い出し、だるそうに呟き。働いている方がよっぽど楽かも、なんて思ってしまい)
>にこちゃん
えっと......大丈夫?
(溜め息をつく相手になんとか何時ものテンションに戻ってもらいたいがなんと言えばいいのかわからず、少し考えてから上記。)
>優衣ちゃん
絵里ちはたま~に無理するんよ
(ふと空を見上げながらボソッと呟くと少し心配で寂しげな表情で話していて)
>ことりちゃん
ウチも帰ってやることやらんと
(相手が宿題と呟くとそう言えば自分も帰ってから神田明神でやることがあることを思い出して帰り支度をして)
*****
>優衣ちゃん
海未でしょ
(ニヤッと耳元で呟きながら当てたと言わんばかりの勝ち誇った顔で相手をみつめていて)
>ことりちゃん
だ、大丈夫じゃないにこ…
(相手に大丈夫?と聞かれてもう一度相手の胸元を見ると俯いて大きなため息を漏らしながら上記をボソッと呟いて)
>希ちゃん
突撃してみよっかな
(1人より2人、2人より3人。人数が多い方が仕事もはかどるだろう。己はよく雑用をやらされるため、このテの仕事にはなれていて)
>にこちゃん
え、あ、そんなことっ......うん
(当てられ否定しようとするも、それは無駄だともうわかりきっているため仕方なく頷き。)
(/時間の関係でことりは後で返します)
>優衣ちゃん
そうやんな~…
(しばらく考え込んだ後確かにみんなでやった方が仕事もはかどるからいいなと思い)
*****
>優衣ちゃん
ふふ、やっぱりね~
(相手から好きな人を聞き出すと早速携帯を取り出し以前相手の家で弓道の衣装の着付け教室をやった時の写真を相手の携帯に送信し)
>希ちゃん
生徒会の仕事とか、久しぶりだな~
(雑用はよくやらされるが、生徒会の仕事は中学生のとき以来。楽しみとさえ思ってしまい、慌ててその考えを頭からら消し去り)
>にこちゃん
わ、海未の写真...
(目を見開くもすぐに考えが浮かび、うたた寝している真姫ちゃんの隠し撮りを相手の携帯に送信して)
***
>希ちゃん
ほんとにごめんね?付き合わせちゃって...
(店長のことを思いながら苦笑いを浮かべ上記述べ。外はもう真っ暗とは言えないが暗くなってきていて)
>にこちゃん
な、何かあった......?
(相手の視線に気づき、絶対何時もとは違うと思い。どうやら勉強関係ではなさそうだと予測し)
>優衣ちゃん
ねぇ優衣ちゃん…
(歩きながら一度相手の名前を呼ぶとピタッと足を止めて相手をみつめて)
>ことりちゃん
ほな、帰ろか
(相手の一言にニコッと微笑みながら言葉を返すと夜の道を歩き出して)
*****
>優衣ちゃん
な、真姫ちゃんのスクープ写真
(相手から写真を送られると自分も撮影したのと同じ写真があったため相手にもこっそり冬に激写した海未ちゃんが凜ちゃん雪だるまに驚いたスクープ写真を送り)
>ことりちゃん
…いつから…大きくなったの…?
(相手の顔を見ずに俯きながらボソッと相手に呟くと何かを企んでいて)
>希ちゃん
ん......?
(名前を呼ばれ相手と同じように立ち止まれば、どうしたの、と訊ねるように相手を見て)
>にこちゃん
ま、まだあるよー?
(携帯を弄れば勉強会や、別荘に泊まった時の写真まで出てきて。ふと一枚の写真に目が止まりその写真を送り。照れて真っ赤になっている真姫ちゃんであり)
***
>希ちゃん
うん。...きゃっ!?
(足元には大きめの石。あることを知らずに踏んでしまい相手に抱きつくような形になり)
>にこちゃん
いつからって......
(相手の言葉に苦笑いすると、「具体的に言えないや。...知らず知らずのうちに、って言い方が一番あってるかも」と)
>優衣ちゃん
絵里ちの為に生徒会に入ってくれへん?
(生徒会ではいつも自分と絵里が仕事をしていて無理をしているのを知っていたため相手に力を借りたいとお願いし)
>ことりちゃん
おっと…大丈夫かいな
(相手を抱き抱えるとにっこりと笑いながら相手に話しかけると首を傾げて)
*****
>優衣ちゃん
おお…すごい…
(相手から送られた写真を食い入るようにみつめながら話していて)
>ことりちゃん
そ、そう…わかったにこ…
(相手から言われた一言になるほど…と小さく頷くとう~んと考えていて)
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