海冬 蒼介 2015-04-15 19:46:36 |
通報 |
【だ、誰もいない…!? やはり……っ!】
【うーん。原因はやはり、オリキャラである事かな。だが、だとしても…オレは募集をする……っ! めげずに…!!←】
【と言うことで、引き続き募集しております。是非遊びにきてね!((】
遅くなってしまったわね.
(扉を開けては静かに相手の目の前まで歩き,着いてはくるっと向かい合う状態になりじっと目を見つめ相手の応答を待ち,)
(/雪乃ちゃん似てないし無知ですが良ければ...!)
>雪ノ下
…。(心地よい、暖かな夕日の日差しが差し込む一室で、しばし待機していた所為か、彼は椅子に座ったまま、膝と腕を組んだ状態で、静かな寝息を立てて睡眠していた)
…、――…?(しかし、それほど深い睡眠ではなかったのか、僅かな物音と、聞き覚えのある、落ち着いた女性の声色に反応を示すように、彼はゆったりと目を開き…狭かった視界を広げる)
(その広げた視界には、長い黒髪がよく似合い、大人びた雰囲気を纏う、麗しい一人の少女がいた。――彼は目を向ける。応答を待つように、こちらの目を凝視していた、同校の者なら誰もが知るであろう「雪ノ下 雪乃」という女性に…)
すまない、眠っていた…。
(彼女が自分の反応を待って、どれ程経過したのか定かではないが、返答をするのに遅れたことに変わりはなく、先ずは一言謝罪を述べ)
…それにしても、比企谷と由比ヶ浜の二人が来る気配がないな。外せない用事でもあるのか…
(既に、足を運んでいる時間帯であろう部室に、二人の部員がいない事について珍しく思い、それについて吐露する)
(この二人でも、さほど活動に問題はない…だがそれは、二人にとってであって、奉仕部に助けを求める者には、おそらく問題がある。この二人から発する、近寄りがたい空気に張り詰められたこの部室に、平塚静以外の人間に、足を運べる者がいるとは思えない)
(一人は「氷の女王」。一人は元「総長」…。偏見を含むが、彼らに近付ける者は、彼らをよく知る者か、よほど物好きな者か、能天気な者ぐらいではないだろうか)
【おぉゥ…! 半ば諦めかけていた時に、まさか参加者様が訪れてくださるとは…!】
【参加者様、ご参加していただきありがとうございます! どうぞ御上がりくださいまし!】
【長文な上に、キャラを考慮して少ない台詞になっているので、絡みにくい部分があると思いますが、よろしくお願いいたします!】
貴方も他人に寝顔を見せる事があるのね,
とても無防備だったけれど,
疲れが溜まっていたのかしら?
(謝罪については一言も告げず,何処か近寄り難い印象があった相手が寝顔を見せた事に内心少々戸惑いつつ眉下げ見つめ,)
そういえばあの二人,
合コンに行くとかなんとか言ってたわ.
比企谷君は無理矢理連れて行かれたけれど...
(由比ヶ浜が言っていた今日の予定を思い出しつつ,何か起きないか心配な気持ちもあり,目逸らしながらその後黙り込んでしまい,)
(/此方こそ長文じゃなくてすみません!)
>雪ノ下
いや…少し眠っていただけだ。
(そう最小限の言葉で、疲労で睡眠していた訳ではないことを申せば、眉を下げ、こちらを見つめる、彼女のあまり見ない表情を物珍しく思い「…どうした?」と落ち着いた声色で一言問いかけて)
…。(二人が訪れない理由を話す彼女の様子を、無言で――無表情で、まじまじと見る)
(…気のせいかも知れないが、今日の彼女は、なんだかいつもの調子ではないような気がする。どこか、戸惑いや心配を抱いているような…。自分よりも、付き合いの長いあの二人が、今日この場に現れないからだろうか? それなら…)
――雪ノ下。今日、部活を休みたければ、休んでもいいぞ。(目を逸らしている相手の顔を、薄く笑みを浮かべた目で見つめては「今日は、オレに任せてくれればいい」と一言付け加える)
(彼女が、自分と二人だけの空間に留まる事で、調子を狂わせ、負担になっているのなら、休ませてあげよう…。彼のそう思っての発言だが、彼女はどう受け止めるのだろうか)
【いえいえ、十分ですよ。よくなりきれてると思います!】
【あと、聞き忘れたのですが、自分は今、雪ノ下とは知り合い程度の間柄として接しているのですが、何かご所望する関係とかありますかな?(←】
いえ,なんでもないわ.
(はっとして我に返ると普段の表情に戻って口元だけ緩め見つめ,)
私が部活を休む...?
でもそれでは,貴方に迷惑がかかるでしょう?
それに,
私を気遣っているのなら,ご心配無く.
比企谷君には由比ヶ浜さんがついているし,
私は貴方といて退屈しないわ.
(相手の気持ちを悟っては思った事を告げ,ふと近寄っては軽く抱き締め,“貴方の温もり...落ち着くわね”と微笑かけ,相手の反応を待ちながら見上げると自然と上目遣いになり,)
(/有難うございます!
特に無いですが,最終的に恋人的な関係に慣れたら嬉しいです←)
…。 そうか…ならいいんだ。
(無理をして負の感情を押し殺し、普段の自分を装っているように見える彼女の様子を見て、詮索をするべきか思い惑うも、口元を緩め、こちらを見つめる彼女の気持ちに応えた方が良いと判断してか、僅かに綻びた表情で見つめ返して)
ふ…――
(貴方といて退屈しない…。常に自信に満ち溢れ、自分以外の人間に興味を持たない、孤高の少女の口から放たれた、意外なその言葉。彼女が素直な面を見せるようになった事と、自分に向けて言ってくれた事に喜悦を感じた彼は、目尻と口元に、薄く笑みを浮かべる。だが、その直後――)
…!? 雪ノ下――…っ!
(こちらに詰め寄り、軽く抱き締めてきた、雪ノ下の、意外にして中々大胆な行動に思わず気が動転してしまったのか、驚きと気恥ずかしさで、目が見開くと同時、頬が僅かに赤く染まる。…常に冷静沈着さで漂う彼の表情は、一人の少女の行動によって脆く崩れ去った。しかし、彼のそんな様子に気づかない彼女は、更に追い討ちをかけるようにこちらを見上げ、愛らしい微笑みを向けてくる)
っ…、…そうか…。
(まともに目を合わせられない程の心境か、なんとか冷静を保とうと、彼女から目線を逸らし、意識して真顔を作ろうとする。だが、温もりを共有させてあげようとする思いと、落ち着く温もりだと言ってくれたその気持ちに応えようと、彼はそっと彼女を抱き返す。彼女の愛しい表情が、自分の胸板に、優しく埋まるように…)
【最終的に恋人的な関係だって…!? そうですか…自分もそう思ってました!((】
【それにしても、ゆきのんさんから攻めてくるだなんて…驚き!/蒼介「オレも攻められるとは思わなかった…///」←】
ん...
(胸板に顔を埋めさせられれば嬉しそうに普段の自分からは想像も出来ないような無邪気な笑みを浮かべて,服の上から相手の胸板に軽く口付けをし.ふと相手の顔を見上げては,普段の彼と様子が違う事に気付き.)
海冬君,
顔が赤いけれど...
熱でもあるのかしら?
(心配そうに眉下げ見つめては,背伸びして相手と自分の額をこつんとくっつけ目を閉じ.)
熱は...
無いみたいね.
(熱が無いとわかれば安心し,“貴方の体調が悪くなったら心配だから...”と,相手を試すように片手を握り指を絡ませ,)
(/本当に思ってたんですか?((
雪乃「海冬君が他の人に取られないか,何故か心配になってしまっただけ」←)
――!
(突如、制服越しから胸板に伝わってきた、唇の感触…。彼は初めての感覚にして、予測していない相手の行動に、再び驚きで目を見張らせる。なぜ胸板に…。先ほどの、雪ノ下の捉え切れない行為を明かそうと、彼は冷静に思考し、思い浮かべる)
(…そう言えば、クラスの二人の女子が、こう言っていたような覚えがある。胸にキスをする行為…それは“所有”を意味する行為だと…。――だとすれば彼女は、自分を所有したい気持ちがあると言うことになるが…)
…、フッ…。
(…いや、あやふやなことを考えるのはやめよう。その真意は、彼女と共に過ごせば、いずれ知る事ができる事なのだから。今は誰にも…いや、おそらく鏡の前で、自分自身にすら見せたことがないであろう、彼女の無邪気な笑顔に、癒してもらうとしよう…。内心、そうすることに決めた彼は、彼女の頭上から後頭部に沿って、片手で愛撫した)
いや、大丈…、っ〜…!?
(背伸びをし、顔を間近に近づけてきた反動に、思わず『ぎゅっ』と強めに目を瞑る。彼女はただ単に、熱の確認をしただけに過ぎないのだろうが、彼としてみれば、胸の鼓動が数倍に早まるほど、恥ずかしさと緊張に覆われる行為だ。…クールで動揺を知らない彼でさえこの有り様なのだから、ごく普通の男がされたらどうなることか…)
っ…、…。
(心配をしてくれるのは結構な事だが、次から次へと仕掛けてくる、普段の雪ノ下から予測できない振る舞いに、先ほどから心が揺れ動かされていて、まともに言葉も返せず)
……。
(しかし、彼女の指に絡められた自分の指を、彼は無言で、更に絡めさせる。男の自分とは一味も二味も違う、すべらかで細い、綺麗な指に…。ただ、このままでは(自分が)気まずくなりそうな空気になりそうだったので、彼は彼女に話題を一つ振った)
そう言えば、京都の修学旅行があったな…楽しかったか?
(彼女の手を握ったまま、先週の修学旅行についての感想を問う。ある理由で修学旅行を辞退し、奉仕部のメンバーで彼ただ一人、向かう事が出来なかった為に…)
【えっ、あ、思ってましたよそりゃぁ!(まさかこんなに早くデレるなんて思わなかった…ゆきのんさん惚れ薬でも飲んだの…←)】
【蒼介「そんな心配はいらない。オレに興味を持つ女性がいるとは思えないからな…。いや、そもそもお前は、一体どれだけオレの事が好k…、…何でもない((」】
修学旅行...
退屈ではなかったけれど,
貴方がいないだけで何故か物足りない気持ちになったわ.
(そう告げるが,自分が相手に好意を寄せている事を自分自身まだ自覚していない為,何故物足りない気持ちになったのか不思議そうに左右の腕を組み右手を顎に当て考え,)
そういえば,
貴方に渡したいものがあるの.
(ふと思い出しポケットを探り,水色をメイン色にした鹿のキーホルダーを差し出し,“私のはこれよ”とピンク色をメイン色にした色違いのキーホルダーをもう片方の手で掴み相手の方へ向け,)
その...
お金が余ったから買ったのだけれど,
いらないなら受け取らなくても良いわよ…?
(本当は最初からお土産を買うつもりで所持金を多めに持っていっていたのだが恥ずかしい為それは言わず,受け取ってもらえなかったらどうしようと思い目を逸らしつつ,)
(/飲んでないわ←
雪乃「何か言いかけた?はっきり言いなさい((」)
そうか…。フッ――出来れば、傍に居てあげれば良かったな。そうすれば、より楽しい修学旅行になっただろうし、寂しい思いもしないで済んだのにな…?
(少し前から、彼女の(意図してか分からないが)積極的な行動に焦らされてばかりであったためか、彼は幾分その仕返しといったような感じに、己の不分明な心情に、真面目に頭を働かす彼女を尻目に、少々意地悪そうな微笑みと台詞回しで尋ね…)
? これは…――。
(渡したいものがあるとこちらに差し出した、彼女の手に目をやる。その手には色の違う、二つの鹿のキーホルダーがあり、彼はそれを、幼児のように丸くした目で見つめて…)
いらないものか。お前がわざわざ、オレの為に選んでくれた物なんだからな。
(不安で目を逸らす相手に向けて、彼は目を細め、唇を軽く横に広げ、いつも硬くしている表情を緩めて、笑顔を作り)
それじゃあ、貰ってもいいか?
(いつもの落ち着きと共に、暖かさが合わさった声色でそう言えば、水色の鹿のキーホルダーを持っている方の彼女の手に向けて、掌を差し出し…)
【蒼介「“どれだけオレの事が好きなんだ”と言ったんだ。比企谷や由比ヶ浜にすら、見せたことのない態度をとるものだから、気になってな…←」】
別に寂しくなんてなかったわ...!
(言われた言葉に心当たりがありながらもそれを口に出すのは自分のプライドが許さない為はっきりと否定し.)
ふふ,
貰ってくれて良かった.
感謝するわ,有難う.
(口元緩めてはもう一度手を絡め直し,相手の手の甲を自分の唇に近付けては一度戸惑いつつも数秒して迷わず口付けし.)
これは私なりの感謝の気持ちを表現しただけだから,
変な勘違いはしないように.
(照れ隠しの為目を逸らしながら左手で右側の髪を耳にかけ,頬をほんのりと赤く染め.)
(/雪乃「自意識過剰も程々にしなさいよ?((」)
本当か? 顔に出ているぞ…?
(今までの、雪ノ下のとっていた行動から、雪ノ下の言う『物足りないもの』を彼はおおよそ見当がついているにも関わらず、彼女のプライドをそっちのけに、意地悪な微笑をしたまま、鎌をかけるようにからかう。まるで、女子に好意を抱いておきながら、素直になれず、思わずちょっかいを出してしまう男子小学生のように…)
…、礼を言うのはこっちさ。ありがとう、雪ノ下…。
(手の甲にキスをする、彼女の行動と柔らかな唇の感触に心が乱されそうになるも、冷静に思考を回し、その感情を表面に出さぬようポーカーフェイスをしては、素直に感謝の気持ちを述べる。その後「大切にするよ」と言い、受け取った水色の鹿のキーホルダーを、様々な鍵を一つに纏めたレザーキーホルダーの輪に、丁寧に掛けた)
ふふ…。素直なのかそうじゃないのか、はっきりしない奴だな…。
(相手をおちょくるように、少し口角を上げる。そして、彼女が照れ隠しで目を逸らしているのを良いことに、“ポンポン”と頭を撫でては「お前の今の姿…あの二人が見たら、どう思うだろうな…?」と冷やかすような言葉を口から溢し)
【蒼介「そういうつもりはないんだが…、…いや、すまない…(シュン…/←」】
なっ...
出てないから...!
(耳まで真っ赤になりながら涙目で睨み,全力で否定しているつもりだが相手にはどう映っているのか)
どう致しまして.
(礼の言葉を聞けば満足そうに小さくはにかみ自分用のキーホルダーをカバンに着けて眺め)
ぜ,絶対あの2人には言わないで...?
(普段の自分からは考えられないようなか細く幼い少女のような声で目逸らしながら頼んでは相手の服の袖をぎゅっと掴み)
(/雪乃「良いわよ←((」
(図星を突かれ、心を乱したのか――彼女は思いもよらない顔色をして、彼の方を涙目で睨んだ。その様子を目の当たりにした彼は、少し意地悪をし過ぎたのを反省すると同時、彼女の気持ちを悟ったのか、薄く笑みを浮かべていた表情が、悲しげに曇る。すると、彼は彼女の頬に片手を添え、空いているもう片方の手で、優しく抱き寄せた――)
雪ノ下…――寂しい思いをさせて、すまなかった…。
(悲しそうに少々萎んだ目で、涙目の彼女の目を見つめながら、詫びを入れる。訳があったとは言え、彼女の傍にいてあげなかった事を…彼女の気持ちを、分かってあげなかった事を…自分に対する思いを、気づいてやれなかった事を…)
――…。
(彼は溢れる思いの丈に、より強く抱き寄せ、頬に添えていた手を彼女の後頭部に移動させ、そっと撫で始める。安心させてあげたい、大切にしてあげたい、守ってあげたい…。本当は、孤独を愛し、他人の力など必要としない、強く逞しい人なんかじゃない――単なる、一人の少女でしかない彼女を…)
(受け取った感謝の言葉と、受け取ってもらったことに喜悦を感じているのが分かるような、何だか恥ずかしげな笑顔を彼女はしていて。彼もその表情に釣られるように、照れるように薄く笑う。鞄に掛けられた彼女のキーホルダーと、レザーキーホルダーの輪に掛けた自分のキーホルダーを、一度交互に見る。まるでペアルックみたいだな……彼はそう思うと、何だか気恥ずかしくなり、真顔の頬をうっすらと赤くした)
言わないさ…例え聞き出されたとしても。これは、オレとお前の、二人の秘密だ。
(普段はクールで凛々しい声色がひ弱になっている事と、甘えるように制服の袖を掴む行為に、彼は内心、彼女の普段の威光は、一体どこへ行ったのだろうとなんだか微笑ましく思いつつ、そのように述べては、頬を軽く緩ませる。こんなに愛らしい雪ノ下の姿を、誰にも知らせたくない…)
【蒼介「……。(無言で雪ノ下をなでなで←)」】
【唐突ですが、気になったので一つお聞き! 自分のレスって長文が多いんですが、“見にくいなぁ〜”とか“やりにくいなぁ〜”とか思いますかね? 寧ろ好きだ!というのであればこのまま突っ走りますけど…((】
【いやいや大分下がっていましたな…】
【久々という程でもないですが、約三週間ぶりに上げておきます。まだ息してるって事を示すためになあッ!((】
【それと、現在の参加者様がしばらく訪れていないんで、一週間後ぐらいにキャラリセをしようと思います。もしご参加したい方がいれば、気軽に一言声をおかけてくださいませ。楽しみにしている! ぞっ!!←】
【相も変わらず往生際を悪くして久しぶりに現れた不届き者…そう、私だ((】
【キャラリセの警告を出してから二週間近く音沙汰が無いので、『雪ノ下 雪乃』をリセットし、再募集しようと思います】
【基本女性キャラなら誰でも構いません。変に気負いせず、お気軽に練習程度(なりきり、またはロルの練習など)のご参加でも歓迎ですよ。もういっそオリキャラでもいいよ!←】
トピック検索 |