夢の住人 2015-04-12 03:11:55 |
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ふーん…まあ、いいけどねー(相変わらずというべきか明らかに照れ隠しとわかる反応をする相手をジッと何か言いたげに見つめてからふいっと視線を外して)そっか、ミヤビくんはそうかもしれないけど私は楽しかったよ?(それが本心かどうかはともかく、仕方無くといった風に言う相手とは対照的に自分はそんな毎日が楽しかったと本心を語り)
…ったく、お前は進歩がねぇな。言いたいことがあるならはっきりいいやがれ、(何か言いたげにこちらを見つめてから視線をはずす相手に小さくため息をつきつつ、邪険に扱いつつも放ってはおけないためか俺でよければ聞いてやるといった態度をとりながらいい)…べ、べつに楽しくなかったわけじゃねぇ、むしろ…。(もごもご/←はっきり言いなさい)
あー、酷い!またそうやって私をバカにしてー。私だってこれでも成長してるんだからね!(進歩がないという相手の毒のある物言いに不満たっぷりに反論してポカポカと胸元を叩いて)んー?何か言いたいことがあるならはっきり言ってみたまえー(何か言いかけて口ごもる相手に先ほど自分の言われた言葉そのままに腰に手を当ててドヤ顔でそう返して)
一体どこが成長したんだ?身長差は変わらないじゃねぇか。(じとりと昔から変わらぬ身長差を指摘して)…くっ、俺の台詞をパクるな!(びしっと指差しながら不満と言いたげな表情で抗議し/人に指差しをしてはいけません)
身長のことは言わないでよー!それに成長したのは心の方だよミヤビくん(割と気にしている身長のことについて触れられると文句を言っておき、成長したのは身体的な部分ではないと胸を張る様子は言葉とは裏腹に子供じみていて)いいじゃん、減るもんじゃないんだしー。それよりほらほら、何を言おうとしたのか私はそっちの方が気になるなー(相手からの不満に対してこちらは軽い口調であしらっては、再び話題を先ほど相手が言いかけた言葉について戻して思い切り顔を近づけながら問い)
それは察しにくい部分だろうが、そもそもそういっている時点で子供じみているからな。(身長について相手には禁句というのを知っている上で言っており相手の態度や言い分をみてふんと偉そうに図星を指摘し)…だ、から。お前といて楽しかった、ってそれくらい察しろよ!(結局のところ邪険にしていても相手には甘いのか楽しかったと一瞬素直さを見せるが照れ隠しに顔をそむけて)
むぅ…またそういう意地悪を言って…(子供っぽいという言葉は不本意なもので頬をぷくっと膨らませて拗ねていて、それがまた子供っぽい部分ではあるのだが当然本人は気がついておらず)そ、そっか…あはは、流石に照れるねこれは…(普段素直に物を言わない相手だからこそこうして改めて本音を言われると照れてしまい、誤魔化すように笑い)
はぁ、そいうところが子供っぽいんだよ、(つんつんと頬を膨らました相手の頬を意地悪そうな表情とともに突き)…ったく、照れるならいわせんな。(本音を漏らした本人も照れくさそうに顔を背けたままぽりっと己の頬をかいていて)
うぅ~…やめてよー(頬をつつかれると空気が抜けてしまい、手をバタつかせながら必死に抵抗をしていて)でも、嬉しかったかな。だってそれはつまりミヤビくんも私と同じ気持ちで居てくれたってことだもんね?(それでも最終的には照れくささよりも嬉しさが勝り、緩い笑みを浮かべながら同じ気持ちを共有出来た喜びを素直に語っていて)
ほら、そう言う反応も子供っぽい。(クツクツと相手の反応を見て楽しんでいるのか小さく笑い声をこぼしながら大人しく頬を突いている手を離して)…そういうことになるな。(結局己も相手と同じ気持ちだということを確認できてこちらも嬉しさがこみ上げてくるがそれを表に出すことはなくそっけない言い方をし)
…ミヤビくんはさ、もう少し大人っぽい女の子の方が好き?(自分を子供扱いして意地悪く笑う相手に珍しく神妙な顔つきになって問い、不安そうに握り拳を作ってギュッと握り)わっ、ミヤビくんが珍しく素直だっ…明日は雪でも降るのかな…(素っ気ない言い方でも、それでもこちらの言葉を否定しないというだけでも相手にしては素直な方で、驚きに目を見開いた後で深刻な表情で考え込んで)
…きゅ、急にどうしたんだ?(己の好みを聞かれて明らかに動揺したような態度をとりつつもどうしてしそんなことを聞くのかという意味合いをこめて問いかけて)おい、人の素直の善し悪しで勝手に天気の話題をだすな…!(素直になれないことは自分でも分っているためかよく人の珍しい行為をみたときに使われる言葉に抗議をし)
えっと…い、いいじゃん、そんなこと。幼なじみとしてはやっぱりどんな女の子が好みなのかとか気になるものなんだよー(相手への想いがバレてしまわないように下手くそな演技をしながらも、表情を和らげてにっこり笑い、やや強引に相手の好みについて聞き出そうとして)あははー…ごめんごめん(ヘラヘラと笑いながら大して反省した風ではないものの一応謝罪をしておき)
…そ、そうはいってもなぁ。お前の好きなタイプを教えてくれるならいってやらないこともない。(相手のことが好きだとは言えない為、どうしたものかと考えたのちに上記を述べて、相手のへたくそな演技を見抜いた上で)ったく、へらへらと笑いながら言っても説得力はないぞ?(一応謝罪したのでこれ以上追求することはなく大人しく引き下がり)
えっ…わ、私?……私はね、少し意地悪で素直じゃなくて口も悪くて…それでも本当は優しくて一緒に居て楽しい人がいいな(まさか質問を返されるとは思ってもみなかったため、戸惑ったように自身を指差し、少しの間何やら考え込んでいたがしばらくして顔を上げて敢えて好きなのは相手だと直接は告げずに特徴を一つ一つ挙げていき)そんなこと言いながらも許してくれちゃうんだもん、だからミヤビくん好きっ(何だかんだ文句を言いながらも許してくれる相手の優しさに笑顔を見せて好きなんて軽々しく口にしながら再び抱きついてみて)
本当に、すまなかった(深々と土下座状態で謝罪し)
…全部背後の責任だ、寝落ちも放置も、(背後:すみませんでしたっ!!(スライディング土下座)
もう来てくれる人はいないかもしれないが一応募集上げだ。(土下座状態から立ちあがってきりっと格好つけて)
こんばんは、お久しぶりです。久しぶりに上がっていたので来てみました
まだいらっしゃれば指名はミヤビさんで、のんびり雑談出来ればと思います(中へと足を踏み入れてはまだ居るだろうかと確かめるように周りを見回しながら自身の希望を告げて
"お。久しぶり、だな”(空間に見知った人間の気配を察知したのか相手の脳内に直接語りかけてから空間の奥のほうで泡からデフォルトである人の姿と変化しそのまま相手のほうへと歩いてきて)
…直接脳内にっ…、とでも返せばいいのですか?
(不意に耳からではなく、まるで脳内に直接聞き慣れた男性の声が響くと一瞬は驚くものの、ここでは何が起きたとしても不思議ではなく落ち着きを取り戻しては苦笑を浮かべ冗談混じりに上記述べ
はは、冗談が通じる相手でよかった。
(苦笑を浮かべながら冗談を述べる相手に楽しげに笑い声をこぼしつつ相手のそばへと歩み寄って)
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