折原臨也 2015-04-10 22:09:00 |
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うるせえ…
( 自分は知らないうちにニヤけてしまっていたらしく相手に指摘されてはキュッと唇を結び上記述べ、少し間が空けば相手に目をやり「おい、ノミ蟲。ちょっと来い」と声をかけては腕を引いて)
な、何?
( そろそろ退散しようと思い始めていた時に相手に呼ばれて腕を引かれてしまえばまた何かするんだろうかと思いながら相手の顔を見て)
( 高校時代からずっとムカつくノミ蟲野郎のニヤついた顔が気に食わなかった、だから余裕を無くさしてやろうと追いかけ回していたのだが先程キスをした時僅かながらも相手は動揺の色を見せていた、ここまで考えて目を見開き珍しいことに頭を使った、相手を動揺させる方法は暴力ではないと喜びからかニヤリと笑みをつくり手を引いて路地裏に)
(相手に素直について行くが何処に行くんだろうと思いながらも後を追えば路地裏に来れば頭の中でどうして人が来そうにない所にと不思議思い「ね、シズちゃん…俺をこんなとこに連れて来てどうするの?」相手の腕を引っ張り尋ねて)
さあ?どうすると思う…?イザヤくんよぉ
( 己の腕を引っ張ってきた手をガシッと掴んではその片手を抵抗できないよう壁に固定するように当ててフッと笑みを作ればグイッと顔を近付けわざとらしく耳元で相手の質問に答えるように上記述べ)
わ…わからないから聞いてるんだけど?
(逃げられないように固定させられてしまい耳元に相手の吐息がかかると相手に気づかれないようにピクリと身体を震わせて見上げながら「ち…近い」と目線を逸らして)
ならわかるまで教えてやるよ。
( じわじわ変わっていく臨也の表情を見て心底楽しんでいるような表情で言葉に対し上記を述べ。相手の身体の震えを見逃すことはなく「…耳弱いのか?」と意地悪そうに笑い)
要らないよ、シズちゃんから教わるとか嫌だよ…
(楽しんでそうな表情が気に食わないのじっと睨む身長差で怖くもなく相手にビクついたのが知れ渡ると素直に認めたくない「弱くなんか無いよ」と強がり)
ハッ、いつまでそんな減らず口が叩けるか見物だな。
( 本人は睨んでいるつもりなのか身長差故に上目遣いにしか見えず嘲笑うように彼を見下ろして。否定する二度目の言葉に対して「そうかよ」と答えてはわざとらしく耳たぶにキスをして)
…ムカつく…。シズちゃんに弄ばれてる感すごい…
(睨んでも怖く無いが再び睨んでは耳に唇の感触がすれば慌てて耳を抑えて相手を見上げて「変態…」ポツリと呟いて次は何するんだと思い)
その顔、そそるだけで逆効果だぜ?
( 無意識なのかまた睨んでくる相手を相変わらず見下ろしたまま上記を笑い混じりに述べて“変態„と呟いた相手の口を塞ぐように触れるだけのキスをして)
…うるさい…。シズちゃんが変なことしないなら睨まないよ(反抗するかのように相手の足を軽く踏んで何事も無かったことような表情すると またキスされると不快にも頬を赤くしてしまい)
…あっそ、するけどな。
( 相手の一度目の言葉を受け流すかのように上記を述べるもやめる気はなく足を踏まれるも相手が軽すぎるのか此方が丈夫過ぎるのか気付いていない様子で。「口…開けろ」と急に黙り顔を赤くする相手から口を離すと言い)
…ばかじゃない、恋人でもない…毛嫌いしてる俺に何でするのさ(ジーと相手を見れば踏まれて気づかない相手にもう一度勢い良く足をあげればもういっきり踏んで次の言葉呆然とすればここは、素直に口を開けて)
うるせえ、もっと酷くしてやろうか。
( 自分自身わからないことを指摘され少しムキになり眉間にしわを寄せながら踏まれたことにやっと気付いたようで相手の足を軽く蹴って上記を述べれば「ん、…」思っていたより素直に口を開けた彼の口に先程よりも激しい噛み付くようなキスをして)
…酷くって、自販機でも飛ばす気?
(ムキなる相手が面白くてつい口元が緩んで何ムキになってんのと心の中で思いながら足に少しの痛みが走れば痛いっと呟き 最近よりは激しい口付けをされるとぎゅっと自分の服を掴み「んぅっ…はなっ…し」頬を赤くして)
…笑う余裕があるならまだまだいけるな
( この後に及んでまだ小さく笑みをつくる彼にイラッとし右目下をピクつかせ怒り混じりで”もっと相手の余裕無くしたい„と興味を持ち地悪な笑みを浮かべ上記述べ”痛い„と相手が呟けばお前の足が細すぎるんだと内心文句つけ「んん、…」と臨也の肩を掴めばグッと此方に引寄せ開いていた口から舌を侵入させ相手の口内をかき混ぜるように舌を動かし)
…え?いけるってまだ何かする気なの
(怪しい笑みを浮かべる相手を見るとまだ何かやる気だと思いでも流石にそろそろ限界だが強がってしまい足が細いと聞こえればシズちゃんよりは細いよっと答え「んっ…ふっ…」相手の服の袖を握ると離してと引っ張りながら訴え)
( 不思議そうに疑問形で述べる相手を見るも心の中で“当たり前だろ„と思いつつ足に関しては「てめえみたいにヒョロヒョロしてねえだけだよ」とサラリと言い返し「んぅ…」と更に激しく舌を絡めていき)
(相手顔を見れば暫くはやめてくれそうに無くて相手がやめてくれるまで、言う事を聞こうと心に決めて ヒョロヒョロと言われるとむっとすれば「これでも、力は強い方だよ?」と言えば「ん…やっ」負け時と己も絡めて)
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