影山 和哉 2015-04-01 08:45:56 |
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――…やっとついたっ!ここがE組かぁー!(E組に行くには、山の上の隔離校舎まで通わなけれならない。初日でこの距離は流石に体力が消耗していて疲れ気味なのか、その証拠に頬が桜色に染まっていた。新しいクラスメイト楽しみかも。前のクラスは常に勉強ばかりで空気が張り詰めていた為、自分自身の性格上余り合わなかった。期待からか胸を高鳴らせ、無意識に明るい表情になっていき廊下を歩いて行く。)
((絡み文投下です!長いし駄文ですが絡んでくれると嬉しいです…!←
影山
なぁ、今度一緒に殺りにいかない?
俺があのタコ取り乱させるからさ
天羽
あれ、あんた確かA組の…誰だっけ←
なんでここにいるわけ?殺されに来たの?
(どこから現れたのか廊下の壁にもたれかかり、ちらりと相手を見ると対せんせーナイフを向ける)
業くん
紫亜っ!かるくん覚えといてねー!(ふわり。振り向くと自分の蜂蜜色の髪が揺れる。大きなふたえの目で彼の姿を捉え、女の子らしく愛らしい笑顔を向けながら、ててっと近付く。其処でナイフが向けられている事に気付いた。えと、やっぱり警戒されるか…。とりあえず警戒を解かなくちゃな。不安な気持ちが渦巻いて脳の何ヶ所かが痣のように疼くけど、頭を働かせてみる。結論は、まず警戒される誤解を解くことだと思った。「今日からE組の生徒になりまっす!」ビシッと敬礼のポーズをとる。そう今は元A組なのだ。「ちっちっち!かるくんに殺されるほど弱くないんだなぁ。それに殺されにじゃなくて殺せんせーを殺しにきたんだよー!」人差し指を口元に当て乍悪戯げに、ぱちっとウインクする。敵ではないという想いが伝わればいいなと云うのも含めて見てみた。
カルマ君
り、律儀...ですか?
でも、カルマ君のお気に入りの場所、気になります。
影山君
影山君、ひ、暇なんですか?
毒、作りましょうよ!(顔を輝かせて)
天羽さん
柴亜…あぁ、天羽さん
…ふふ、ここは殺気があふれてる。早く慣れるといーね
(上記を述べるとゆっくりと近づき、相手の首にナイフを添える。そしてどこか見下すかのように笑顔を向ける)
奥田さん
じゃあ行こうか
俺眠いんだよねー(くぁ、と一つ欠伸)
カルマ君>
あ、はいっ!
カルマ君、今度国語教えてくれませんかっ!?
天羽さん>
えっと...あの、A組だった方ですか...?
は、初めましてっ!
えっと、奥田ですっ!
あなたの名前、教えてくださいっ!(すごく可愛い子だなぁ...)
かるくん
「そっかぁー!紫亜、早く慣れるように頑張るねっ」
あ、近寄ってきた。何かするんだろなぁと思うけど敢えて動かない。一度間近で見てみたいと思ったから。案の定ナイフを首筋に添えられた。見下した笑顔を向けてきて怯えないようにしていたのに呼吸が止まりそうになる。やはり美貌とは世に通じる才能の一種だと思った。
「んぅと…かるくんに、いいこと教えてあげる。兎でもね、油断した狼なら食べれちゃうんだぞ。がぉー」
手際よくナイフを奪い取り投げ捨てる。そして今より距離を詰めた。3cm、2cm、1cm…ぜろ。ナイフや銃を向けるのではなく―――ぎゅっと相手を抱きしめた。何故か、いちご煮オレの甘い香りがほのかにした。
「かるくん―…つかまえた」
愛美ちゃん
「元A組だよー!奥田……?あっ!紫亜、わかった!わかったよっ!魔女っ子のみぃーちゃんだ!お初よろ!」
パニエでふんわり膨らませたスカートを揺らしながら、小走りで黒髪の少女の方へと行く。
「甘羽紫亜だよ!呼ぶときはシアでもおっけぃ!」
花が綻ぶように笑いかけウィンクする。おまけに彼女が言葉を繋ぐ前に硝子瓶に入った液体をストローで飲む。深海みたいな色をした瓶の中で液体が、しゅわぁと泡が弾けるような音を奏でた。
天羽さん
シアさんっよろしくお願いしますっ!
あの...お友達に、なってくれませんかっ?
(花みたいな人だなぁと思い)可愛いですよねっ!シアさんって!
みぃちゃん
「なろなろ!だったら、このクラスに入ってから、みぃちゃんが初めての友達じゃーんっ。さっそくこの後遊びにでも行くー?」
普通にそこらへんに居そうな女子中学生らしい年相当の笑顔を見せ相手の肩をぽんぽんと嬉しそうに軽く叩く。
「えへへっありがと」
多分、この子の話し方とか仕草でわかるけど、本心で可愛いって言ってくれてるんだろうなと思った。―…因みに、自分自身は服装からして分かる通りヲタクだったりする。
シアさん
遊びに、ですかぁ(目を輝かせ)
い、いいですねっ!
明るいシアさんとなら楽しそうですっ!
あの、その時、国語教えてくれませんか?///
みぃちゃん
「なら、ここの喫茶店で待ち合わせしよーよ!」
相手に喫茶店のチラシを渡す。
「ご、ごめぇーん!E組に来たのは、成績が下がったからなの。一年半近く勉強してなくて全然そういう事わかんないんだよね。多分、今の学力だとE組でも断トツビリ…かも?」
期待の眼差しを裏切るのは、心が痛くなり肩を竦めながら申し訳なさそうにチラッと見る。
((今更ですけど、長文やこの書き方が見ずらければいつでも言ってくださいっ!!汗 初心者なので、どれぐらいが大丈夫なのか、よくわからなくて…w
天羽さん
…ふーん、度胸はあるんだね
(物怖じしない相手に感心して少し油断をしていたら思いがけなくナイフを奪われる)
あらら、捕まっちゃった
で、どうしたの?この手ならもう慣れちゃってるんだけどな
(余裕の笑みを浮かべるもかすかに鼓動は早くなっている)
奥田さん
んー、いいよ
俺も国語はあんまり得意じゃないけどね
ちょっと遠いよ
手、離さないでね(ぎゅっと手を握って)
かるくん
「最もらしい事言うなら、油断しきったかるくんを驚かせてペースを掻き乱しちゃいたいとかそんな感じかな?」
やっぱり大した効果が無いみたい。
でも、そんな事は重要じゃないんだよ。今してるのは別の理由があってしている事だから。かるくんは気付いて無いだろうけどね。
「ふふっ慣れてるんだぁ。もっと驚くことしようかな?」
そう言ってる間も、ぎゅーっと抱きしめたまま離さない。仔猫が飼い主に擦り寄るみたく頬を擦り寄せる。角度から相手には見えないが、天使にでもなったかのように幸せそうにふにゃーと緩んだ表情をしていた。
((って…ああああ!!?甘羽と天羽ごちゃになってました…!!うわぁぁっ!!申し訳ないです…!!(´;Д;`)本当は天羽です!!←
カルマ君
は、はいっ!///
(カルマ君の握る手が強くなり赤面)
楽しみです。
...授業さぼっちゃった。
(初めてのことに心を踊らせ、少し微笑む)
シアさん
すいませんっ!
苦手だったんですね...
無神経なこと言ってしまって...
あ!(いいことを思いついた時の輝いた顔になり)
わたしでよければ、理科、教えられますよっ?
天羽さん
はは、確かに君のことナメてたよ
まさかナイフを奪われるとは思ってなかったけど
(苦笑しながら正直に思ったことを述べる。しかし相手の真意を察することはない)
!?!?
ちょ、ちょっと天羽さん?
(一瞬ピクリと体を震わせ、戸惑っているような行動を見せる。悟られまいと隠そうとするも隠し切れず)
奥田さん
あれ、奥田さん授業サボっちゃったのに楽しそうじゃん
嫌じゃない?…まぁ、聞くのも今更だけどさ
(相手の赤面の理由も気になったが、それよりも自分の勝手な行動が相手に迷惑をかけていないかが気になって)
カルマ君
ぜっ、全然嫌じゃないですよっ?
むしろ少し楽しみというか...
(迷惑じゃないと言う気持ちと
楽しみだという気持ちを込めて
カルマ君に優しく微笑む。)
初めての事って...心が踊りません?
(滅多に見せないイタズラっ子のような顔になり笑いかける。
この表情から、相当楽しんでいることがうかがえる。)
みぃちゃん >
「うーん、苦手っていうか、勉強のやる意味を失っちゃってやって無かっただけだよっ。元々は、たぶん普通の人くらいできてた筈なんだ。ん?だいじょーぶだよ!全部気にしてないからっ」
勉強に大しては何を言われても、なんとも思わないため気にした様子をする訳でもいつも通りに相手に笑いかけ。
「おぉーっ頼もしいっみぃ先生に頼んじゃおっかなっ」
勉強をするというよりは遊びの延長みたいなノリでにこっと笑うと親指を立てて肯定した意味を含めグッと突き出す。理系女子だったんだ。まわりの女の子って文系ばっかりだったから理系って珍しい気がする。
シアさん
私なんかでよければ...。
放課後楽しみですっ!
...本校舎にいたときは、勉強ばかりだったから。
素敵な友達ができてよかったです!
かるくん
「ねぇー。今度からは油断しないで本気できちゃって?楽しみにしてるねっダーリン。かるくん本気じゃなかったし、今のところは驚かすのも殺すのもやめるねっ」
戦闘狂特有の獣のような目付きをしたが、それも一瞬で再びにこっと可愛らしく笑いかける。
「この体勢誰かに見られたらまずいねっ?でもかるくん、武器は手に持ってないから脅して離れる事はできない。素手で捩じ伏せようとすれば…その時は反則とみなして、紫亜が銃で攻撃しちゃいます。ちなみに銃を奪いたいなら、スカートの中だよっ?」
動揺した相手に追い討ちを掛けていくように、にやぁと笑いながら策略の一部を言っていく。うんうん。真の目的を果たせそうな気がするかもしれない。
みぃちゃん
「みぃちゃんだからこそ特別な意味で嬉しいの!みぃちゃんじゃないと嫌だよっ私なんかなんて言っちゃダメだよ?」
心を込めて言うと、目を真っ直ぐに見つめた。多分、漫画なら背景に星とかシャボン玉やら飛んでて、次のページを捲ると花が咲き乱れてぱぁあと、友情が芽生えるシーンかも。夢みるガール的妄想発動なう。ポチっとな。
「それなら紫亜がとっておきのプランを用意しとくっ!本校舎にいる時に遊べなかった分まで遊ぼっ」
にっこにこにーんっ。人差し指と小指を立てて、両手で狐のようなポーズをとった。
「えへへ、照れますなぁー。紫亜も良かったよっ」
頬を桃色に染めるとちらちらっと恥ずかしそうに見て、緩く微笑みかけた。ストレートな気持ちぶつけてくる子って凄いなぁと思う。言葉が魔法みたいに力を持っていて、奥深くまで浸透するような感覚がした。
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