。 2015-03-26 21:25:09 |
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( / すみません、遅くなってしまいました… ! )
や 、だから… まだお前のこと忘れらんね-の 。
( 自分から距離を取ったくせに、驚くほど勝手だと思うが。この機会に本音を伝えておきたくて。下に視線を落とし、次に彼女に視線を移すと、「 …… 侑依が好きだ 。もっかい ヨリ 戻してほしい 。」と告げ。どれだけ離れでも、忘れようとしても、やっぱり自分には彼女が必要で。それだけは嘘が付けなくて。
それ、本気で言ってるの ??
(( そんなこと言ってくるとは思ってもなく、真顔で再び聞き返してみれば。半分冗談で言っているのだろうと思っていたが相手の様子をみるとやはりそうではないようで。冷静を装いながらも頭の中はぐちゃぐちゃ、どうしようと考えながらも本気なのかな、という不安の気持ちが強くて。
超本気だっつの 。 …… でも、い-よ。散々振り回したの俺だし 。返事 、いつでも い-から 。
( まさか冗談と思われたなんて。ふっと笑うと、彼女の頭を軽く小突き。次は俺が待つ番。ゆっくり考えて返事くれたらいい、と言うニュアンスで。明るく へら、と無邪気な笑みを浮かべると、「な-、腹減った 。何か作ってよ。 」なんて。
ーーーーーすき、……ーーずっと 。
(( じっと考え込むように視線を下に向けたままだったが突然ぱ、と顔をあげるとぽつり上記を言って。返事はいつでもいいと言われたものの自分の中の答えはもう決まっていて、無意識に自然と近付くとぎゅうと相手に抱きつき顔を埋め。しかし暫くして我にかえると「 わ 、 ごめん っ 」 と珍しく焦り混じりに言ってすぐに離れようと身を後ろに引けば
_____ は ? … ま、じで ?
( 突然、抱き付かれたと思えば彼女から予想外の言葉。驚いたように目を大きく見開くと、ゆっくりと尋ね返し。離れようとした彼女の手をグイっと引っ張り、自分の胸元に引き寄せ、強く抱き締めると「 寂しい思いさせて、ごめんな 。 もう絶対 離さね-から 。」なんて。
ーーーーん、
(( 手を引かれると再び心地良い胸の中。力を入れていた体がゆっくりと解けていき、安心したように両手を背中に回すとごめんなと言う言葉にフルフルと首左右に振って。相槌を打つように小さく声を漏らすと離れたくない、というようにさらにぎゅううと抱きついて。
返事 、 いつでもいいって言ったのに 。
( くすりと笑みを浮かべると、抱き締めたまま、彼女の後頭部を優しく ぽんぽん、と撫でてやり。ふと、彼女の頬に片手を添えると、 「 … 大事にすっから 。」と真剣な顔で自身にも言い聞かせるように呟き。
だって、もう決まってたし 。 ーーーちょっとは待たせた方が良かった ?
(( 埋めていた顔を上げ少々上目気味に相手を見上げると上記を言い、にやりと微笑んでは首を傾げ。何処かでまたいつかいなくなってしまうんじゃないかって不安はあったものの相手の真剣な表情を見ては信じようと思い、強く頷き「 そーして貰わないと、困る 」とぽつり。優しく微笑めば
____ ばーか 、からかうなっつの 。
( 彼女の悪戯っぽい笑みに苦笑いを浮かべると、相手の額をこつんと軽く小突き。「りょーかい 。つーか 、そろそろ限界 。…… いい ? 」彼女の唇を親指でゆっくりなぞると、首を傾げて尋ねて。
ーーまだ、だーめ。
(( 相手の膝の上に真正面に座ると顔の位置は大体同じくらいの高さになり、特に理由は無いが焦らすようにそう言って冗談ぽく笑えば。「 瞬て、そんなこと聞く人だったっけ ? 」と小首を傾げ、両手を相手の首に巻き付けるようにゆっくりと後ろに回して。
は ? ……誘ってんだろ 、それ 。
( 膝の上に乗ったと思えば両手を首に巻き付けてきた相手。上記を呟き、ふっと笑うと、彼女の髪を耳に掛け、耳から顎のラインに指を滑らせ。「や 、一応 聞いただけ 。」なんて、悪戯っぽく笑みを浮かべると、一瞬だけ唇を重ねてみて。
…だめって言ったのに。
(( 顔のラインを滑らせてくる指にぴくり、と反応すると目を瞑る暇もなく離れて言った不意打ちのキス。む、と頬を膨らませ何処か悔しそうに上記を言えば巻き付けてきた腕を先程より軽く緩め、少し身体を後ろに引き顔を離して。
_____ 確か この辺弱かったよな 、お前 。
( 顎のラインを撫でるとピクリと反応を見せた彼女。付き合っていた当時のことを思い出せば、相手の首筋から鎖骨に掛けて指でゆっくりなぞっていき。少し顔を離されれば、ふっと笑みを零し「何で駄目なわけ?」と尋ねて。
や っ 、
(( くすぐったそうに首を竦めると思わず小さな声が溢れてしまい、相手の手を掴んで静止すれば。「 んー、なんとなく ?」ただ相手を少しいじめてみたかっただけ、考えるような仕草を見せるもすぐに曖昧に答えてくすり、微笑んで。
何だそれ 、あんまからかうなって 。
( 久しぶりの彼女と二人きりの状況で、この至近距離。そろそろ我慢の限界らしく。彼女の曖昧な答えに軽く笑うと、相手の額を指ではじき。
ーーーいた っ 、
(( 額を指で弾かれると反射的に声を零し右手で抑え、軽く相手を睨めば「 なにするの、」とぽつり。意味がわからない、というような表情で見つめていたもののすぐに仕返ししようと自分の額を抑えていた右手を相手の額に向けて伸ばせば。
お前が焦らすからだろ 。
( 悪ぶれもなく言い返すと自分の額に近付いた彼女の腕を掴み、にやりと悪戯っぽく微笑み。ふと時計を見ると、もう夜遅くて。「じゃあ、そろそろ帰るわ。あいつら起きたら大変だし。」と苦笑いを浮かべ。どうやら弟たちが心配らしく立ち上がれば。
忙しくてなかなか来ることが出来なく、こんなに日が経ってしまったので
申し訳ありませんが
一旦キャラリセしてまた再募集することにしました 。
再び素敵な参加者様が来て頂けますように **
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