匿名 2015-03-23 19:54:58 |
通報 |
「なんだその馬鹿面、面白れぇな。……怒んなって、クレープ奢ってやるから」
「はぁ?……うるせーな、や、優しいとか、馬鹿な事言ってんじゃねぇよ」
「あんまフラフラしてんじゃねーよ!お前みてーなぼけっとした馬鹿守ってやれんのは俺だけなんだよ、分かるか?……分かれよ。」
名前/立花 綾人 (タチバナ アヤト
歳/17歳(高2
容姿/所々寝癖で跳ねた髪質硬い真っ黒な髪。光が当たると若干赤の見える、沈んだ赤の混ざったような黒い瞳。目付きが悪く、睨んでいないのに睨んでいるように見える。程よくついた筋肉、本人は嫌っているゴツくて傷のある手。身長186cm。普通に笑うと顔は良い部類に入るが、大抵が幼馴染に群がる男を脅す物なので魔王のソレ。制服は大分着崩しておりネクタイは一年前から行方不明。体に喧嘩による傷痕有り。
性格/感情を素直に表現できないツンデレな照れ屋。口調も行動もぶっきらぼうだが、幼馴染の事になると裏では行動派で一直線。思考は単純、褒められるとすぐに照れる。赤面症な所有り。強い独占欲と幼馴染を守る使命感がある。恋心を自覚している癖に素直になれず意地の悪い事を言ってしまう事も。相手に群がる男が一定数以上増えないのは裏や表で釘を刺しまくっているから。群がる男への殺意は一級品。稀に素直になるが大抵伝わらない。
備考/部活は無所属だが空手道場に幼少期から通っていた為運動神経は良い。自ら進んで喧嘩はしないが幼馴染関連となると拳を振るう。目付きからか幼馴染関連の行動からか喧嘩の経験は豊富。成績は悪くは無く、制服の着崩しを成績でカバーしてる所がある。
姫の番犬、なんて呼ばれる事があるがなんで犬なんだと不満な様子。
ロルテ/
おっせぇな…。もしかしてまだ寝てんのか?
(朝、いつもの如く相手と共に通学すべく家を出るのだが、いつもいるはずの相手の姿は見えず。仕方無しに数件隣の幼馴染の家へ向かえばインターホンを押し、全く返事の無い様子に上記述べ顔を顰めて舌打ちを。暫くして彼女の母親が出てきたと思えばそのままごめんね、なんて言う辺り自分の予想は当たっていたのだろう。準備ができるまで待つ旨を伝えれば家の中へ戻っていく母親を見送り、またいつものように腕を組んで玄関をじっと見つめ)
(/ 以前のスレに来ていただいた方々には申し訳ありませんが、諸事情により立て直させていただきました;申し訳ありません;
ロルはもっと短くても長くてもお相手様に合わせます。
参加希望の場合は「希望したいです」等の挨拶は大丈夫なので、プロフ、ロルテをお願いします。
では良縁願って、募集開始です!
名前/水城 歌(ミズキ ウタ)
歳/17(高校2年)
容姿/栗色の肩より少し長めの髪。目は人形のように大きく茶色。色白で華奢な割に出る所は出ている女性らしいスタイル。155cmと標準くらいの身長。普段の制服は学校指定のYシャツにクリーム色の少し大きいカーディガン、緩めたリボンにスカートを膝上7cmに短くしている。化粧などはしたことがなくいつもスッピン、お肌が綺麗。
性格/フランクで明るく友達がたくさんいる。少し抜けている所も有り、鈍感。下心で優しくされても「いい人だなぁ」と全く気付かない。直球の「好き」には弱くどうしていいかと慌てふためく。
備考/告白され「付き合ってください」と言われても「どこか行きたいの?」と返してしまう程の鈍感ぶり。最近は相手が他の女の子と話しているのを見て胸がモヤッとするがなぜかわからず自分の心を模索中。
ロルテ/
キャーッ!綾ごめんっ!待ったでしょ!?
(玄関のドアを勢いよく開けると、母親に起こされ急いで準備した事が見て取れる程のボロボロ具合で息を切らせながら謝り近き。母親もその後から弁当を持って来ては「行ってらっしゃい」と声をかけ、返事をしぱっ相手の顔を見上げ「おはよっ」と改めて挨拶し。)
(/こんな感じで良ければご検討よろしくお願いします。)
参加希望ありがとうございます!是非お相手お願いしますー!
さっそくですが、何処の場面から始めたい等希望はありますでしょうか?
もしなければロルテに続けていこうと思うのですが…
(/了解しました!では、改めてよろしくお願いしますね^^)
あぁ、すげー待った。おせーよ。しかも髪はねてるじゃねーか…。
(待ち続けていた相手がようやく外に出てくるなりその姿を一瞥、眉間に皺を寄せ悪態をつけばこれ見よがしに溜息などついて見せて。相手の母親に軽く挨拶し歩き出そうとするも、相手にまた視線を戻せば目に入ったのは小さくはねている髪の毛で)
(/こちらこそよろしくお願いします^∪^)
えへへ…昨日友達と遅くまでラインしてて…
どこ?綾直して?
(悪いと思いつつもへらりと笑って起きれなかった理由を話し。寝癖を指摘され髪を触ってみるが、どこかわからずカバンから寝癖直しの液体が入った小さなスプレーと携帯用のクシを出すと相手へ差し出しながらお願いし。)
アァ!?な、直してって、お前……
(友達と、なんて聞くと一瞬男友達なんて可能性を思い浮かべるも、次の相手の言葉にはその考えも何処かへ消えてしまい。差し出された物と相手を交互に見つつ戸惑いながらも、最終的には相手へ触れる事への気恥ずかしさからか「自分でやれよ」なんて悪態をついてしまい、クルリと踵を返して学校へ歩き出し)
直してくれないの!?
もー…学校行ってから直すもん
(相手に拒否されると驚愕し、しぶしぶクシ等をカバンにしまうと唇を尖らせ拗ねたような表情で言い。しかし気になるのがどこが跳ねているのかと髪を触りながら探して。)
その顔不細工に見えるからやめた方が良いぞ。
(拗ねたような相手をチラと横目で盗み見るとそこには昔から変わらぬ表情の幼馴染。思わず口元を手で覆いククと小さな笑いを零して上記述べ。ついでに相手の頭、髪がはねている所をわしゃと軽く乱すように撫でながらこのへん、なんて位置を告げて)
えっ、やだ本当にっ?!
(不細工と聞くと拗ねた表情からヤだっ!と言うよな表情へ変わり自分の両頬を手でムニムニと直すように触り。教えられた場所を手で直しながら「綾がわしゃわしゃしたら寝癖なのか乱されたのかわかんないよー」と苦笑して言い。)
ま、歌なら全部寝癖でもおかしくねーもんな。
(笑ってた方が、なんて思うも言えるはずはなく、相手の行動を見ながら小さく肯定の意を示すだけで。苦笑する相手には意地の悪い笑みを浮かべつつ上記述べ、ちらほら周りに通学中の生徒が見えてくればもうすぐ学校につく事が伺われ。「ほら、もうすぐだ。ちょっとは頭直しとけ」自分でやったにも関わらず指示を出して)
私がいつも寝癖で登校してるみたいに言わないでっ!
(怒ったような口調でぷくっと頬を膨らませながら相手を睨み。もー…などとふてくされながらもしゃもしゃと直していると相手の発言にバッと見上げ「綾がやったのに!?」と信じられないと言うような表情をして。)
ここで俺が直したらおかしいだろーが。
(頬を膨らませる様子も可愛らしいのだがそんな事言えるはずもなく、不細工、なんて再度小さく呟けば再び笑みを零す。相手の髪の毛については自分は関係無いとでも言うように欠伸を零し、上記述べながらも周りの男の歌への視線に目を光らせて)
綾がくしゃくしゃにしたのに…
(不細工と言われても不満げな表情でぶつぶつと呟き。校門をくぐれば目が合った人達、友達や先生に「おはようございます」と相手の表情には気付かず呑気に笑顔で挨拶して。)
ほら、とっとと行くぞ。
(いちいち挨拶を返す相手がもどかしく、急かすように声をかけながら自分もさっさと歩を進めて学校へ入れば靴を履きかえて。自分も自分で出会う友人達に挨拶を返しつつ、たまに入る冷やかしには歌に気付かれぬようにと黙らせて。番犬などという言葉に恥ずかしさと苛立ちで眉を顰めながら歌の準備が終えるのを下駄箱の前で待ち)
あ、待ってよー
(少し先を行く相手に小走りでついて行き、下駄箱で会う友達に挨拶し。いつものように待っていてくれる相手に近付き横からひょっこりと顔を出すと「綾また怖い顔になってるよー?そんなに待たせちゃった?」とふふっと笑いながら尋ね。)
…あぁ、そうだな。相変わらず行動が遅い。
(相手の笑顔を見るとこっちの気も知らないで、なんて気持ちにもなるが相手の顔を見ているとささくれ立った気持ちも落ち着いて行き、上記述べて軽くでこぴんを。相手から文句が飛んでくる前にさっさと歩き出すと早く行くぞ、なんて笑いかけ)
あたっ!う~…もっと優しくしてよぉ…
(自分のおでこをさすりながら若干涙目で恨めしそうに見つめると、笑いかける相手を見て嬉しそうにし「一応女の子なんだからね?」とかけ寄り、さっきのお返しのように相手の肩を弱く肩パンし。)
女の子、ねぇ…色気が足りねぇな。
(肩パンされるももちろんびくともせず、代わりに相手の言葉にはピクリと反応を。廊下を歩きつつ自分の顎に手を添え考えるようなポーズをし、相手の体を上から下へとじっくりと見回し。そしてハンと鼻で笑えば上記述べ、言い逃げでもするように教室へ入って自分の席へ)
色気?……ねぇ色気って…どんなの?
(はてと不思議そうに首を傾げるとしばらく考えるような素振りを見せ、答えが出ぬまま席へ。カバンを置くと相手へと近付き色気とはと真剣に尋ねて。)
トピック検索 |