とある鬼 2015-03-23 12:10:47 |
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ようこそ、というべきか。いつもなら会うのは七時からだがまぁ今日は特例としよう。まずはお前さんのことを知らなきゃなんねぇからな。お互いにpfが必要なようなら言っておくれや?( 目細め愛おしそうな視線向けると首ゆるく傾げ )
pfを是非とも伺い願いたいな、 …とと、その前に。(ニコリと愛想の良い笑みを浮かばせつつ願いの言葉を上げるものの損言葉を途中で止めて「一人は大人しく健気でおっとり、また一人は騒々しくあざとく気が強い、そうして最後は愛想が良く悪戯好きの飄々と食えない男…――あなた様はどれがお好みだろうか」一人上げれば指を一つ立てる、そんな風に問いかけて
承った、今日中には届けよう。お前さん好みの俺になるかは保障できないがなぁ。取って喰う分には大人しいに越したもんはないがそれじゃその内飽きちまう。…ならば最後に挙げられた人の子が良さそうだ。( あれやこれやと考える度に一喜一憂しながらも、最終的に答えが出たのかふむと頷き。)
名前 胡蝶(こちょう)
年齢 25
性格 名前の通り掴み処の無い飄々とした性格。悪戯を仕掛けたり、からかったり、構って貰いたがり。/憎まれ口も時折叩くが悪気が有っての事じゃない/楽しい事が好きでその為の好奇心が旺盛/順応性が高く、何事にも直ぐに対応できてしまう。/自尊心が高く、馬鹿にされると周囲が見れなくなる悪癖もち。/
容姿 名前の通り胡蝶蘭の様な淡い紫交じりの黒色の髪、前髪を右に流したスタイルで毛先が項を覆い隠す長さ、柔らかな毛質/普段は眠たげに半分ばかり瞼が下りる流し目が多い、そんな瞳も同色/身長は175cmの細身で、見た目通り筋肉も余りついては居ない/鮮やかな青紫色のネイルを爪に行っているのが特徴。/深い藍色の着物を着用し、淡い桜色の布を肩に掛けている/
生憎、大人しく食われるなんて出来やしないが…詰まらない事や暇な事は私も嫌いでね、(肩に羽織る布を今一度掛け直志ながら瞳を瞑る様に愛想の良い笑みをにこやかに浮かべて「だから、退屈はさせないよ」少し茶目気の残る明るい声色で肩を竦ませながら添えて
ー 柊 ー
人ではなく鬼/年齢不詳。特に数えることはしていないが百は超えている様。但し人間の見た目的年齢で例えれば28〜32歳前後 /身長178糎。着痩せするものの割と筋肉はある方 /日に当たっても肌が焼けることがなく常に色白/髪の毛は昼中は黒髪、日が沈むと銀色に変化する。瞳の色は紅。/ 物事に対し感情を荒立てたりせず、感情の起伏も普段はさほど大きくない。人を憎んだりはしていないものの暇潰しに面白いとか。/ 小豆色の着流しに黒字に金模様の羽織 /
案ずるな、お前さん中々美味そうではあるが、今から喰べてしまってはつまらんだろうに。…その瞳俺好みに変えるのが先決。( 自信溢れるその顔に嘘はなさそうだ、と気に入った様子で。細い手首掴んで引き寄せまじまじと瞳覗き )
あは、 貴方さんの目は兎みたいだねぇ(手首を引かれればそのまま相手へ引き寄せられて、まじまじとのぞかれるのに合わせて自身もまた相手へとまっすぐな視線を向けて、瞳に映る自分の姿を見ながら相手の瞳の色から連想をするその動物を上げて
嗚呼、ならば兎を可愛がってくれるか?こうして…( 瞳の色が似通っていたとして、鬼を兎と例えるなど笑止千万であるが。それを上手く利用してやろうと掴んでいた手首己の頭へと持っていき。ここまですれば察して撫でてくれるだろう、とくくっと微笑口角に浮かばせ )
んんぅ? そうだねぇ(誘導されるように手が相手の髪に触れれば指を擽るようなその髪の感覚に瞳を細める様に笑みを強めてからもう片方の腕も伸ばして両手で髪の毛に触れてはペロと悪戯に少しだけ舌を覗かせて「やっぱりしない」んふふ、と含むような笑い声を共に少し背伸びをしてから髪へ頬を少し触れさせて
やけに楽しそうだ。…そんなら変わりに俺がお前さんを愛でてやろう。此方へ来な、胡蝶。( 元々その気はなかったのか、何を思ったのかは定かではないが拒否の言葉と含み笑いが返って来るところを見る限り、なんとも気まぐれな奴だと息吐いて。その場に座って手招きすると )
(手招きをされればその手の動きを瞳で追いかけつつ、それでもその場に向かわなければ相手が座ってくれたことで自分の方が背丈が高くなり、其処で相手の事を数秒ほど見下ろせば「楽しいよ、 貴方さまは楽しくなぁい?」にまり、と口角を上げつつその話に応え、それから上半身を屈めるようにし相手の頬へ親愛を見せる様に軽く口付て
時間は早いねぇ。 (その言葉で時間を知るとぽつり、漏らすように呟いて。ニコ、と口角を上げれば片手をゆったりと揺らしつつ答える様に見送って
朧に見える月もまた、素敵ってもんです(にこり微笑みながらやって来ると、相手の漏らす発言に答えるようにのんびりとした声色で紡いで「今宵のご機嫌は如何でしょう?」挨拶代わりの言葉をゆったりと続けて)
お前さんを見たらそんなこと米粒くらいにはどうとでも良くなったさ。( 鈴を転がした様に心地良く感じる声双眸細め、其方へ顔向け「お前さんの目にはどう見える?」己の機嫌の次第尋ね )
逆だなぁ、 一人だったら朧な月でも風情だけど…貴方様が一緒だと灯す明かりが小さくて、――少し寂しい(気にならなくなったと話す相手にくつくつと小さく笑い声を上げては返事を返し、続けられる問いかけに"そうだなぁ"と考える節を見せてから「貴方様と一緒だから私の機嫌はとても良ろしくてね、 貴方様も同じに見えます」そうでしょう、と冗談めかして紡ぎつつ頭を拉げて)
…お前さんの顔が暗くて良く見えんからなぁ。…此方へ来て良く顔を見せてご覧な。( まさか寂しいと言われるとは。一瞬目丸くし驚きの表情見せるも、取り繕う様に笑み貼り付け滑らかな頬へ手伸ばし。「愛い事を口にするようになったもんだ。違いない。」益々機嫌良くしたのか笑深めると一つ頷いて見せて。)
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