兄者 2015-03-20 23:22:31 |
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主PF
名前:黒崎遥紀(クロサキハルキ)
年齢:20
備考:理性的に制御している妹への思いに対して普段は感情的に動くことが多い。マイペースでややズボラな面もあるがやる時はやる。人間関係は狭く深い。何とか妹とコミュニケーションを取ろうとあらゆる手段を使うなど、意外と世話焼きで努力家。何だかんだで妹には甘く、自分にも甘い。身長177cmの細身体型、黒髪ショート。
ロルテ/
○○ー、ケーキ買ってきたんだけど食べる?今日安売りしててさ。
(夕食後それぞれの部屋に戻って暫く経った頃、自室にて気合いを入れるように息を吐いて立ち上がり、向かった先は妹の部屋の前。本日の作戦は題して『女の子なら甘い物には釣られるだろう作戦』だ。手を軽く握り甲で2回ノックすると、あからさまなご機嫌取りを隠す自然な口調で文字通り甘い誘惑を仕掛け始め)
(/プロフはざっくりで良いのでロルテをお願いします、シチュは上に続いても自由でもOKです。もし複数人いれば選定式となります。それではよろしくお願いします!)
名前:黒崎 倖 クロサキ ユキ
年齢:17
備考:思春期真っ最中の恋する女の子。しかし、相手が兄なことから素直になれず気付いた時にはキツい言い草をし、部屋に籠っては後悔してメソメソすることが多々ある。昔のように仲良くしたい半面異性として見て気持ちが空回ることもしばしば。友人は多く、信頼されているが本人は全否定。すぐに顔に出してしまう。身長は155cmで少し大人っぽくしようと耳元辺りの二つくくりをしている。
ロルテ/
は?……ったく、仕方ないから食べてあげる…待ってて?
(夕食後なのであまり気は乗らなかったが、『せっかくお兄ちゃんが買ってきてくれたんだし。』と思えば心のうちでは少し照れながらもドアを開け、相手を迎え入れて)
(希望です)
名前 黒崎 雛 クロサキ ヒナ
年齢 18
備考 思春期の真只中のせいか天邪鬼な対応を取ってしまう。素直になれないのが悩み。/甘いものが好きで可愛いものが好きと女の子らしい一面が有る中でスポーツや格闘ゲームが好きだったりと言った活発な面も見られる/昔は甘えたがりでいつでもひっついて歩く様な雛鳥みたいな子だった/高校生に入り始めた頃、友人と恋の話が出る度に適当に理想を上げるが無意識の内に兄の事を連想させる内容を告げている。/幼いころの雛鳥は育ったようで、今では確り者で面倒見のいい明るい女の子。母やに似ているのか面倒見は良いが少しばかりドジが目立ち抜けている面も。/負けず嫌いな性格らしく、自分に対しても人に対しても少し厳しい。凛とした雰囲気が強い芯の通った性格/
身長は160cm、スレンダーな体系。細見だが胸も無く御尻も小さい。女性的な柔らかいラインが無いのが悩み。/気の強さが出ているアーモンドの様な形をした猫目、気の強さが浮かぶ黒色の瞳は大きくて喋る相手を真っ直ぐに見る癖がある。/癖のないストレートの髪型は胸に掛かる長さで艶のあるサラサラとした髪質/
ロルテ/
――んー、 んぅ?…ケーキ、 けぇき、 ケーキ!(ベッドに横になりながら好きな音楽を流した部屋でスマホを弄っていれば扉の向こうから聞こえる声に最初は慣れた様子で流すように気の無い適当な返事を返して、然し頭の中で先ほど相手が告げたその単語を繰り返すと食後の後で睡魔が襲っていた為重たくなっていた瞼はパチッと開き、体のラインに沿ってシンと沈んでいたマットレスをはねさせる様子で体を起こして、バタバタと落ち着きのない音を立てながら扉を開けば扉に手を掛けたまま「おにぃ、…チョコレートある?」パチっと大きく開いた黒色の瞳に反射させるほど真っ直ぐに相手の事を見上げると”うずうず、そわそわ”とした雰囲気を隠しきれないまま直ぐに食べると言いたいのを飲み込むように堪えて尋ねかけて)
(/素敵なトピでしたので、ぜひ参加させて頂きたいです。 お時間のある時に審査をして頂ければ幸いです)
黒崎 春香(クロサキ ハルカ)
16歳
人懐っこい明るさと優しさを兼ね備えつつ抜けている一面も。思春期からか最近は門限破りが目立つ。家族や友人に対して笑顔を見せるのがほぼ、一人を除き。兄へ思いを抱いて極端に距離を置こうとするも、ことごとく向こうから迫られ嬉しい反面、つい強気な態度で口より手が出てしまうこと屡々。そのたび口調も悪くなるのが悩みの種の一つ。157cmの小柄色白。黒髪ボブ。
/
い…っ、いらない。さっき食べたし、夜に食べたら太るじゃん。ほんっとお兄ちゃん、そんなだから彼女の一人もできないのよ。(思わず『いる』と口から出かかるも時計を見れば9時間際。瞬時に言い換えるも甘いものは非常に惜しく、同時に今頃になってケーキの有無を尋ねてくる兄へ沸々と苛立ちが湧いてきて。ガチャと勢いよく扉を開くと八つ当たり気味に語気を強め、今まで読んでいたファッション誌を相手の胸元へ押し付ける形で渡して)これで女心の勉強でもしたら?
(/目がぱちくりしてしまい勢いのまま制作です…。ロルムラが目立つことがあり、それでも宜しければ選定の一人としてヨロシクお願いします。/ぺこぺこり)
(/おぉ、既に3人も…!皆さんプロフィール作成お疲れ様です&とても魅力的な妹様をありがとうございます!これから出掛けるのと、まだ出せていない人がいるみたいなので締め切りは今日の21時にしたいと思います。もう暫くお待ちくださいませ!)
(/さてさて、大変お待たせいたしました。とても悩んで、本当は3人とも妹にしてしまいたい位なのですが、選定式ということで今回は一番此方の理想に近かった春香さんにお願いしたいと思います!他のお二方も素敵で何も悪いということはありませんよ!ただ今回は申し訳ありません…。)
(/わわっ、選んでくださってありがとございます…!見間違いかと確認を数回してしまいました/ 目こす / 生意気な妹となりますが、これからよろしくお願いします!!)
(/実はその生意気さが気に入りました(←)こちらこそ頼りない兄ですがどうぞよろしくお願いします!
早速ですが、せっかく絡んで頂いたのでロルテの続きから始めようと思うんですけど大丈夫ですか?何か質問やら希望があればバシバシ言ってくださいね!)
(/愛故の反抗ですので広い心で受け止めて下されば嬉しいです/ ← / あ、ぜひ続きからお願いします!流れに身を任せつつイベント等も組み込めていけたらなと思います/ わくわく /主様も質問・希望があれば何なりと!)
(/了解です!背後が早く始めたいってウズウズしてるみたいなので、取り敢えず始めて何かあればまた出現させますね!←)
なっ…彼女は関係ないだろ!
(毎回実行するまでは完璧に思える作戦も、実際に妹の前で行えばいつも何かと文句をつけてくる始末。どうやら今回は誘った時間帯が悪かったらしく、ファッション誌と共に浴びせられた言葉が地味に心に響いたようで意地になって言い返す。しかしここは兄、直ぐに平静を装うと妹の身体を見ながら「でも春香別に太ってないし、そんな気にしなくても良いんじゃね?」と。自分なりに気を使った言葉のつもりだったが反ってそれが女心の分かって無さを露呈した形になり)
(/はい、りょーかいです!では、此方もまた何かあれば ←/ どろん )
なっ…、へ、へんたい!デリカシーの欠片もないわね!(さすが兄妹と言うべきか驚き具合がデジャヴを生む。もう寝る前だからパジャマ姿ではあるも、体型よりも別の意味で相手を意識してしまい。それに過剰なまでの反応示し声を荒げるといつものように叩こうと右手を肩へ振るって)
ちょっと待て、どうしてそうなる!
(実の妹に変態呼ばわりされたことよりも、その言葉に至った経緯に納得がいかず異議を申し立て。待てとは言うものの既にスタンバイされている相手の右手は止まった例がない為反射的に攻撃が来るであろう左肩に先程のファッション誌をあてがって)
うるさい、うるさい!それ破ったら許さないから!もう、返してっ(理由など無論相手に説明する筈もなく、理不尽に叩くもファッション誌に阻まれれば照れ隠しからの矛先は今月買ったばかりの雑誌へ向かい、それを取り返そうと強引に引っ張り。そうこうしていると『春香、静かになさい。もう何時だと思ってるの』と一階から母親からのお叱りが飛び、ピタッと動きを止めて無言で相手を睨み付け)
あ、おいっ。
(相手の理不尽とも言える言動の中で、ファッション誌は自分に女心を教えるでも無く皮肉にも攻撃の防御という役割だけを果たし、そのまま自分の手から離れていくのだった。少し読んでみたかったかもとか考えていると下から母の怒号が聞こえ、同時に静かな八つ当たりを感じれば、鋭い視線に対して眉を下げて呆れたような視線を返し)
お兄ちゃんのせいで怒られた…ばか。(自分に非があったのは明らかだが、一緒になって騒いでいた兄が叱られないのに納得がいかず不満全面に小さな悪態を吐き出すと、すっかり不貞腐れツンッと顔を逸らして相手へ雑誌を貸すこともなく自室へ戻ってパタンと扉を閉めてしまい)
はぁ…難しい…。
(まるで言ったもん勝ちとでもいうかのように止める間もなく言いたいことだけ言って相手が自分の前から姿を消すと、その扱いづらさに思わず大きな溜息を洩らし、これ以上関わったところで逆効果だろうと今日は潔く諦めて自分も部屋に戻っていき)
あれ、ない…ない。お母さーん、昨日のケーキどこー?(翌朝、兄への態度を改めるという思考など一切なければ頭を満たすのは昨夜尋ねられた甘い物で。学校の支度を早々に済ませ朝食替わりに食べようと、冷蔵庫の中を物色するがそれらしい箱は見あたらず仕舞いには朝から大声で尋ねる始末)
(/すみません、勝手に場面転換しちゃいました…!/ひやひや )
おはよー、どうしたの朝から騒がしい。
(大学生ということもあり妹よりも余裕を持った起床、リビングにて両親と朝の挨拶を交わせば乾いた喉を潤すために冷蔵庫へ向かい。飲み物を取り出しながら、ついでにそこに居る朝から大きな声を張り上げている元気な妹にもそれとなく話しかけ)
(/有難いです、テンポ良くなるのでじゃんじゃんやっちゃってください!/ぺこーり)
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