ケロケロ 2015-03-15 20:01:15 |
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(/こちらこそお相手受けてくださりありがとうございます!
なりきりの時期は此方は10年後のヴァリアーと考えていたのですが、いかがなさいますか?)
(/此方としてはやっぱりどうしても本編知識が古めなので、原作沿いというよりは10年後のヴァリアーの生活といいますか、所謂ほのぼの日常系といった風なものだと有り難いです。
恋人同士、片想い等恋愛の関係性については特に希望はないのでそちらの希望をお聞きしたいです。)
( /ほのぼのですね!!了解っす!
関係性の希望はありませんか…僕的には原作っぽく最初は仲が悪いけどだんだんと…って感じがいいかと…!!)
(/そうですね、ではそういった喧嘩相手がいつの間にか、みたいな流れでじんわりそういった関係に持ち込んでいきましょう!
ではそろそろ始めていきますか?)
――ふんふーん。よーし、こんなもんか。
(自身が所属する独立暗殺部隊ヴァリアーの敷地内、ボスの趣向か中々の広さで設けられた庭にあたる広場にて何とも棒読みな鼻歌を口にしながらある一部の地面をぽんぽんと叩いていれば少しして満足したとばかりに息を吐きながら立ち上がり。それから誰かを探すように辺りをきょろきょろと見回せば目の上に手を翳し首を傾げて。)
(/少々キャラぶれを感じますが、一先ず開始レス流させて頂きました!基本私はこのくらいから話がテンポに乗り次第ロルが増えていく傾向になると思います。この程度のロルでも大丈夫でしょうか?)
_…ん、何してやがんだ…あのカエル
( 今日は仕事もなくアジトで普段の疲れを癒すためゆっくりしておこうと思っていたが室内では何処に居ても耳障りな声が響いていて毎日のように物が飛び交っている、そんな中でゆっくり出来るわけなく季節からまだ外は肌寒いのだがしょうがなく外を散歩でもしてこようと庭に出れば遠目に超生意気な後輩を発見して内心ゲッとなりつつ向き直すが相手の行動が怪しすぎて気になりボソッと小さく呟き)
( /全然おっけーです!僕も非似で駄文なので!!まあこれから末長くよろしくお願いしますね!!)
やーい、引っかかったー。
(辺りを見回した際に丁度傍にいた某雷オヤジを手招きし呼び寄せると油断しきった彼を先程仕込んでいたらしい落とし穴にまんまと嵌めてやり。もろ手を上げながら落ちた穴の底で地団駄を踏む彼を挑発するような声を上げると勿論助け出すこともなくその場から逃走し。「ゲロッ!わ、何突っ立ってるんですかベルセンパーイ。邪魔ですよ、邪魔ー。」しかしその際怒りのあまり穴の中から雷を放出する彼に背後を気にし過ぎたせいか相手に気付かずうっかりそのまま衝突してしまい。弾かれるように地面に転げた後頭から零れそうになったカエルの帽子を直しながら一方的な不満を口にすると服を軽く払いながら立ち上がって。)
(/よかったですー!ではでは、これからどうぞよろしくお願いしますね^^)
シシシッ_どう考えてもお前のせいだろーが…
( “まあ、彼奴が何やらかそうがオレには関係ねーし„と見ていた方向から目を逸らし背を向けようとすれば急に先程まで遠くにいた彼が自分めがけてぶつかってきて体格差のお陰で自分は転げることはなく。振動でよろけて2、3歩後ろに下がり、転げた相手を見下ろしいつもの様に白い歯を見せて笑っては上記を述べ「…つかお前何したの?」と急にぶつかってきては自身の不注意の癖に文句を言い出す相手。いつもならサボテンの刑だがあのムッツリが関わっているなら別で。遠くに見える穴から『ぬおおぉ』という叫び声と共に放出される雷の炎を見て結構面白がっている様子で。)
( はい!では一旦ドロンしますね!!何かあったらお知らせください。)
任務がなくて暇だったんで、なんとなーく落とし穴掘って、なんとなーく暇そうだった変態オヤジを嵌めてみたんですよー。
(少々重たいカエルの被り物にふらりとよろつきながらも立ち上がると相手を見上げ、無表情のままここに至った経緯を淡々と話し。しかし話し終わるのとほぼ同時に背後の穴から一際大きな雷が放たれると流石に暗殺部隊の幹部を張る者、穴からわずかに覗いた変態オヤジの手にあからさまに嫌そうな顔をすると相手に向き直り。「ベルセンパイ、ミーのこと匿って下さいー。センパイにぶつかったせいで逃げるの遅れちゃったんですから当然ですよねー?」勝手にぶつかった方とは思えないような台詞を口にすると、相手を盾にし隠れる様に背後に身を潜めて。)
_…ぜってー…嫌だね!退きやがれ!!
( これまでの行動を淡々と説明しだす相手を見て“暇だったのはお前の方だろ„と内心鋭い突っ込みを入れ“自業自得の相手を何故自分が匿わなければいけないのか„と『ぜってー』を溜めて上記を述べ。言ってから少しの間を空け考えここでフランを匿わなければあのムッツリを庇ったことになるのでは…と「…それもそれで絶対無理。」とボソリ呟き小さく舌打ちをしては面倒そうにバチバチという音が聞こえる穴の方向を見て。これ以上面倒なことに巻き込まれるのはゴメンだと後ろに隠れていた相手の手を引き裏庭の方へ走り出し)
…どこ向かってるんですかー?
(随分と溜め気味に返事をした相手に煩いとばかりにカエルの帽子の耳にあたる部分を押さえ小さく舌打ちをするものの、それから程なくして急に先程の言葉と打って変わり自分を連れ出した相手に思わずきょとんと呆けてしまい。何が無理なのか、相手の呟きからその真意は探れないものの自分の手を引く彼の行先を訊ねると相手が何を考えているにしても捕まる事だけはなんとしても避けたいのか相手のすぐ横を駆けて。「…ていうか、いつまで手握ってるんですかー?堕王子の落ちた成分みたいなの移りそうなんで早く離してくださいよー。」ここでふと手を握られたまま走っていたことに気づき誰かに見られでもしたら面倒な誤解を招くと不快そうに顔を歪めながら繋いだ手を振り払うようにぶんぶんと振ると嫌悪感に満ちた言葉を漏らし。)
てんめっ!人が折角匿ってやってるつーのに!!
( 裏庭付近でもうそろそろかと思っていたところを手を振り払われるもそのことより『堕王子』という言葉に反応し上記を述べては付け足すように「つーか堕ちてねぇし」と言い。一旦事が収まればこれからどうしようかと腕を組み悩み始め室内に戻っても待っているのは喧騒。庭に戻ればムッツリからの質問攻め。目の前のこいつと貴重な休日を過ごすのは兎に角嫌だ、自分が自由な休日を過ごせる道はないのかと頭を抱えてはもう一度相手を見て『はぁ』と溜め息を附き。)
何人のこと見といて溜息ついてるんですかー?ミーだって本当なら今頃街で優雅な休日を過ごしてたんですよー。それがこんな堕王子と一緒なんて…。
(相手と触れ合っていた部分をまるで汚いものでも付着したかのように隊服の裾に拭いながらぶつぶつと不満を漏らすと小さく溜息をつきながら視線を敷地の外、街のある方向に向けて。「あのロン毛隊長が頭固いせいで、ミーはさながら囚われた籠の鳥状態ですー。」そもそも屋敷の中で声を張り上げている隊長にも既に何かを仕掛けたせいで今日はもうアジトに缶詰状態を強いられてしまっているらしく、恨み言のような呟きをぐちぐちと漏らすと、自分の行いは棚に上げやれやれとばかりに両手を上げて。)
…つーかお前隊長にも何かしたのー?
( 室内で自由な時間を過ごすこともできないし外でも気分転換の散歩が出来ない、本当にとことんツイてない。とうんざりした様子でいれば相手の言葉を聞きピクリと反応しそういえば今日は朝から隊長の機嫌が悪かったしいつものようにボスの理不尽な暴力喰らってたっけ…いや、それはあのカスザm…隊長が煩いせいでもあるかと記憶を探るように考えていれば“まさかな…„思い一応尋ねてみて。その時またヴァリアーアジト内からはガシャンと何かが割れる音やボス怒鳴り声が響いていて外に出る判断は正解だったなと。)
ちょっとした可愛い悪戯ですよー。それなのにロン毛隊長キレちゃって、お蔭でお店予約してたのに外出禁止って言われちゃいましたー。
(最近任務続きだった中漸く取ることが出来た休日に自分自身浮かれてしまっていた故にいつもより調子に乗っていたのかもしれない、外出の予定のある日に限って悪戯を仕掛けた結果その予定を封じられてしまったこの結果に拗ねたように唇を尖らせながら不満を口にすると足元に転がっていた石を蹴り。「…ベルセンパイは休みだっていうのに暇人なんですかー?いっそ、今だけセンパイと入れ替われたらミーも街に出かけられるんですけどねー。」何だかんだでこの場から動く気配のない相手を一方的に暇人と決めつけ、嫌な先輩ではあるものの今だけ入れ替われたら、なんて無茶な妄想を口にするとそろそろ庭に隠れ続けるのも難しいと諦めたのか、大きなため息をついてから屋敷の方に視線を向けるとゆっくりを歩き出して。)
…ま、変態オヤジよりはロン毛隊長にどやされる方がマシですかねー。
つーかお前店とか行くんだ…
( 相手の一言目に“どうせまたこいつがわりぃんだろ„と敢えて口にすることはなく静かに悟り。まあ状況を窺えば相手も相当面倒なことに絡まれているらしく(自分のせいだが)内心鼻で笑いながら。一体相手のことを何だと思っているのか相手が店を予約したことを意外だなと思い正直を述べては、「シシシッ…俺は絶対嫌だけどな」と己と入れ替わりたい等と言い出す相手に只でさえクソガエルなんてゴメンなのにこんな面倒な事情抱えているやつとは普通に関わりたくないと本当に入れ替わるわけでもないのに答えて)
…センパーイ、可愛い後輩がこんなに困ってるのに見て見ぬ振りするんですかー?そういうところがほんと堕王子らしいっていうかー、センパイの残念なところですよねー。
(相手が自分の予定に興味を示すどころか協力などそれこそしてくれるはずないと分かってはいたものの、これでは自分も予定していた店に赴くことが出来ず。相手を頼るのは癪なもののそれ以外に街に出る手段など思いつかず、何歩か踏み出したところで一時足を止め「…ちらり。」などというわざとらしい呟きと共に相手の方を振り返ると大きなため息を一つつき。それからやれやれとばかりに両手を掲げながらまるで相手が薄情だと責めるような台詞を口にし。)
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